【聴く読書、4つの方法】
これまで複数のモーメントで
「聴く読書の薦め」を書いています。
今回は、より具体的に
どのような方法で実現できるのか
という話をまとめました。
実際に私が活用している方法4つを紹介します。
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ちなみに、
今月(9/1〜9/18)、
私がワークアウト中に完了した「聴く読書」は
25冊。
半分は小説(ラノベ)です。
ほぼ毎日ワークアウトをしていますので
これくらいはフツーかと思っています。
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ところで、
私が考える
聴く読書の特徴は3つ。
1)老眼でも安心して聴く読書!
2)スキマ時間を使って聴く読書!
3)ながら時間を活用して聴く読書!
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本題に入る前に、もうひとつ。
戸外ワークアウトで「聴く読書」をする場合
車や歩行者その他に十分注意が必要です。
思わぬ事故に巻き込まれたり
巻き込んだりする恐れもあります。
また、個人的には
イヤホンは片耳がお薦め。
自転車ライド中のイヤホンは❌️です。
自転車の場合は、骨伝導式を使いましょう。
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それでは本題です。
聴く読書、4つの方法。
大枠としては、
「スマホに対象書籍をセットして
コードレスのBluetoothイヤホンで聴く。」
なお、私はiPhoneユーザーです。
Androidは持っていませんので
Androidの詳細には言及しません。
でも、恐らく、
以下のことは(4)を除き
Androidでも出来るハズです。
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(1)Kindle書籍とAlexaアプリの活用
Kindle書籍は「読み上げ」に対応しているものが多いです。
実際に対応しているか否かについては、Amazon Kindleの該当する書籍のページに書いてあります。
ザクッというと
Kindleアプリで表示文字の大きさが可変できるものは、たいてい「読み上げ可」です。
Kindle書籍で「読み上げ対応」のものについては、
Alexaアプリを活用することで、
「聴く読書」が実現できます。
詳しいことは、他のモーメントに書きましたので参照ください。
Kindle書籍活用の良い点は、
対象本の選択肢が多いことと、価格が値頃なこと。
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(2)audiobook の活用
これ、いくつかのコースがありますが、お薦めは月額750円のサブスク。
聴き放題の書籍が何冊でもダウンロードして聴きまくることができます。
また、
聴き放題ではなく、購入対象の本もあります、
audibleやAppleブックに同じ品揃えがあれば、
たいてい、audibleやAppleブックのほうが安いです。
繰り返しますが、
私は、個人的には、
聴き放題として活用しています。
手放せないサブスクです。
なお、解約した場合、
購入本は、いつでも聴くことができます。
ダウンロードした聴き放題本は聴くことができません。
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(3)audibleの定額活用
これはAmazonのサブスク。
月額1500円で、毎月1コインがもらえます。
定価がどんなに高い本でも、その1コインと交換(購入)することができます。
また、月に1冊、ボーナス本が「0コイン」で交換(購入)できます。
手元にコインがない場合、あるいはコイン1つの場合に限り
追加コイン3つを3600円で買えます。
これなら、どんなに高い本でも、1冊1200円で買えるというわけです。
なお、解約した場合、
交換(購入)した本は、ボーナス本も含み
いつでも聴くことができます。
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(4)Appleブックの活用
これはApple IDを持つユーザーが活用できます。
サブスクではなく、購入オンリーです。
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以上、4つの方法を紹介しました。
私のお薦めは、この順番通りです。
つまり、
お手軽に聴く読書を実現するなら
圧倒的にKindleの電子書籍です。
次、
比較的安価に聴く読書を実現するなら
audiobookの聴き放題サブスクです。
これからの時代は
所有ではなく、リースですね。
だから、
定額聴き放題はお薦めです。
あとは…
お好みでしょうか。
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