【Kindle書籍で聴く読書をする方法】 
私はワークアウト中に聴く読書をすることをお薦めしています。
 対象となる書籍は、Audible、iBook、audiobookなどで、「聴く読書」専門の書籍を購入します。
 でも、もしあなたがKindle書籍を持っているのなら、

そして、それが読み上げに対応しているのなら(多くのKindle書籍が読み上げに対応しています)、そのKindle書籍で聴く読書ができます。 なお、以下の方法はiPhoneの場合限定。 理由は、私はAndroidスマホを持っていないからです。

なので、Androidの場合のやり方が判りません。 --- 以下、ググっても使える情報は出てこないかもしれません。 出てきても、テキトー過ぎる情報が多いので、きっと上手くいかないかも。 でも、以下の方法なら、私が実際にやっているやり方なので、出来るハズ。 解説画像を付けないので判りにくいかもしれませんが、次のやり方で試行錯誤してくださいね。

 なお、この方法は、Kindle書籍を「機械がしゃべる」ので、読み間違いや、不必要な「間」が入ったりします。 それでも十分に聴く読書ができます。

手順の細かいところは、繰り返しますが、少し試行錯誤してくださいね。 --- 【手順】 1)アクセスビリティ設定   ✓設定→アクセスビリティ →読み上げコンテンツ   ✓画面の読み上げ・オン   ✓読み上げコントローラー・オン 2)App Storeで「Amazon Alexa」 アプリをインストール   ✓細かい設定は調べてね   ✓Kindleを購入したAmazon IDで ログインする(ハズ) 3)Alexaアプリで下段メニューの 「再生」をクリック   ✓KINDLEライブラリのすべて表示を 押してから    再生したいKindle書籍を選ぶ   ✓再生するデバイスで 「このデバイス」を選ぶ   (これで再生はスタートする)   ✓ひとつ前の画面に戻ると、    下段に再生しているブックの ライン(行)が出る。    それをクリック。 4)倍速を選んで再生   ✓ひとつ前の画面に戻るが出来れば...   ✓画面上部左側の「>」をクリック   ✓コントローラーが表示   ✓倍速表示を何度か推して、 適当なものを選ぶ     1/2倍速、1倍速、1.5倍速、2倍速   ✓再生ボタンを押す --- 判りにくいかもしれませんが、試行錯誤しないと何事も覚えられませんので、ご容赦。 Audible書籍などの聴く書籍のための専門書籍は、生身の人間、しかもプロが読んでいるので、とても聞きやすいです。 

でも、このやり方をマスターすれば、マシン読みなので多少ぎこちないですけど、ほとんどのKindle書籍で「聴く読書」が実現できます。

しかも、手元にKindle書籍があれば、余分な出費なしで出来る! --- 追伸

 読みたい場所(スタートする場所)を選択する方法は、Kindleアプリで、スタートしたい場所を選んでおいて、その後、前述の3)、4)と進めば、できるハズです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。