自分なりに出来ること 数年前に、いくつかのきっかけがあり、骨髄ドナーバンクに登録していた。まあ、さんざん悪さばっかりしてきたので、一つくらい善行しておかないと、閻魔様も情状酌量の余地が無いだろう、、、的な軽い気持ちが過半ではあったが、、、 忘れていた頃に、突然、携帯にメールが入る。HLAの型が一致しただの、意思確認をしたいだの、、、 それ以来、人には言えない不思議な感情がある。見ず知らずの誰かが藁にもすがる気持ちでザイルを掴み、かすかな生存の希望を見いだしていて、そのザイルの反対側が自分に巻きついている、、、 もし自分に何かあれば、他人の希望の光も消してしまうかもしれないという恐怖。今まで考えたこともない、自分の命の価値。 とりあえず、山では今まで以上に注意しなければ、、、と思ったが、登らないという選択肢は勿論ないのであります。 まあ、身体が頑丈で、病院の大部屋入院も山小屋より遥かにマシと思えて、見ず知らずの人を助けるのが当たり前で、普段から仕事を休み慣れてる山屋の皆様、気が向いたら登録してみてください。(積極的にお勧めはしません。)

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