雪ねこ山道具9、ニッカボッカ 3週間の入院を終えて娑婆に出てみると、すっかり秋になっていて驚きました。 右脚の筋力ですが、膝下の筋力や動きは入院前と変わらず、車は運転姿勢もペダル操作もまったく問題なく出来て、許可も得られました。 しかし歩行に関しては、大腿部の筋力が方向によって入院前の5割にまで落ち、特にお尻の筋肉を使う外転(=脚を開く動作)が弱いようで、太股径も膝上で3 cmも左脚より細くなりました。歩くときはT字杖がないと無理です。入院中に痛めた腰もまだ順調ではなく、奥深くの筋肉にコリが残っていて寝起き動作などで痛みがあります。 これらをこれから3ヶ月ほどで元に戻して左右均等の脚力にするのが目標です。自前でエアロバイクと背筋や腹筋ができるベンチを買っておいたので、ストレッチとともに筋トレを根気よく続ける覚悟です。 さて、若い頃の登山道具のうち、服や靴は古びてほぼ捨ててしまいました。残っているものはこのニッカボッカと長いソックスくらいです。 とび職の作業着として現在も進化を遂げているニッカボッカですが、元々は登山やスキーに使うズボンでした。純ウール製のしっかりした作りで、膝上まで伸びるウールソックスを履くので膝が二重に保護されて暖かいというメリットもあります。もう時代遅れのデザインですが、短パン+タイツというスタイルに生まれ変わって今でも残っているという見方も出来るのかな。 これを今でも履けるということは、20代からウエストがそう変わっていないということですかねー。でも履く勇気は無いので毛羽だったテクスチャーが好きな子猫たちに、この冬は再利用されそうな気がします。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。