道草を食ってみた。 もうすぐ梅雨入りかなと思わせる暑さ、町境のトンネルを抜けると爽やかな風に遇いたくなり車を林道へ乗り入れる、赤村側の登山口の駐車場では最近車をよく見かけるようになつた、誘われるように足は山頂へと向かう、日陰が恋しくなる季節は急な登りではすぐ汗まみれになる、急な登りもあと一息というところで最初の登山者にすれ違い一言二言言葉を交わす、赤村の地域お越し協力隊のメンバーさんでした、意識が高く質問にもてきぱきと答えていただきました。 すれ違いに「上は良い風が吹いてますよ」のプレゼントを頂いた、あと少し頑張ろうとピッチを上げ展望台をめざす、 英彦山はよく見えなかったけど… いい風だ!

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