くじゅう登山口-雨ヶ池越-諏蛾守越-指山自然観察路分岐登山 周回コース

法華院温泉のカレーを食べにハイキング！

　ウソだろう！とオッサンにとって、毎度、信じたくない不都合な真実「通風」。今年に入ってこれで2回目だ。今回は足の甲の外側なのでそこまで深刻ではないが、街を歩けばばあちゃんに抜かれるは、靴を履く時は痛さにうめくわ、公園は歩けないわの不自由な生活が始まった。この痛みに慣れることはないが、それでも経験則から５日も経てば痛みも腫れもさってくれるだろうと思っていた。ところが、治りかけたなと思っていたら、まさかの親指の付け根が発症した。ウソだろ～(´;ω;｀)時間差攻撃かよ～と気鬱な生活を２週間も送る羽目になった。 　一（この場合は二か）難去って、また一難。かばって歩いたせいなのか、今度はお尻の奥（痔ではない）に鈍い痛みが走るようになった。疼きはしないが、歩くと痛い。以前も歩き過ぎの時になったことがあるが、今回のはしつこそうだ。指圧、マッサージをすると少し和らぐが、歩くと痛む。通風の激痛に比べれば楽なんだが、山歩きでは不自由しそうだ。 　とにかく、リハビリ山行をやらねばらならぬ。というのも、４月第一土曜に四国の日本百名山「剣山」に登ることになっているからだ。石鎚山に比べれば鎖はないので危なくはないが、頂上から次郎笈（じろうぎゅう）まで足を延ばすので９キロ以上は歩く。お尻に爆弾を抱えて登りたくない。 　ということで、相棒と検討し、長崎の多良岳に久しぶりに登ろうとなった。ところが、相棒も持病が発症、土曜まで様子を見たが断念。今回もソロで登ることになった。リハビリなので、比較的歩きやすいコースに切り替え、くじゅうの長者原からノーピーク周遊コースにした。調子が良ければ、三俣か立中（たっちゅう）のピークを踏もう。 　天気は上々。六時半過ぎに駐車場に到着。外に出て少し歩いてみると、やはり痛みが残っている。だましだまし登るしかないか。酷くなったら撤退しよう。 　長者原からタデ原湿原を抜けて入る山道はいつ来ても癒されるが、痛みも癒してくれないだろうか。痛いが登れないことはなさそうだ。すると、物音がしたので目を向けると、鹿だった。このゾーンでは初めて。お尻が白いのでまだ若いのだろう。写真を撮ったが、アップした２枚目と３枚目には写っていなかった…斜度が急になってくると、やはり痛むが、何とかなるだろう。展望台で一服しているとキャンパーの女性が降りてきた。東京からだそうだ。今回でくじゅうは２回目だそう。 　雨ヶ池には久しぶりに水が溜まっていた。ここからはなだらかな道が坊がつるまで続く。法華院温泉までの道すがらに親子連れとかなりすれ違った。世間は春休みなんだ。歩けないことはないが、温泉から先のすがもり越えの急登は厳しいだろうということで、ついに痛み止めを飲んだ。 　少し和らいだので助かった。すれ違った人から北千里は風が強いと言われていた。坊がつるも結構吹いていたからあれくらいならと高をくくっていたが、北千里に着くと爆風だった。恐らく風速１５メートルはあったのではないか。前に進むのに往生した。ようやく、小屋跡に到着。まだ時間は早いが、お神酒セットと山飯タイム。ここにも子供連れ。子供を自然に親しませるのは大いに結構なことだ。さて、下山。最後まで痛みは解消しなかったが、１０キロ超、獲得高度７００メートル弱は歩けたので、四国遠征は大丈夫だろう。天気予報が悪そうなので、晴れ男祈祷でもやるか。 令和６年の山行はこれで８回目、ピーク数は変わらず１５（重複なし）。 　

久住坊ガツルでキャンプしました！昼から風が強くなって竜巻が起こる程でした。バーナーが使えないので談話室で鍋をしました！

今回はコラボ登山、、、 と言ってもpeak huntは無く 坊ガツルでテント泊🏕️キャンプのみ😅 2days日記 いつも通りの長文・写真多め💧 目的は、、、 約一年半前に坊ガツルで出逢った Souちゃん親子と念願の再会❣️ 卒業㊗️キャンプにコラボ🏕️ Souちゃんの同級生2人も参戦で お兄ちゃん3人に遊んでもらって パパも久しぶりの再会にテンション⤴︎⤴︎ 長者原で2度目ましての再会😂 初めましてのお兄ちゃん達とも 旧友に再会した様に笑顔で和気藹々 いざ出発すると、さすがお兄ちゃん達 新中学生のサッカー少年達だけあって 歩くスピードはSora&Rikuの比で無く テン泊装備に大量の食料で いつもに増して重量級は25kgのパパ チビ達にもそれなりに持たせたので それぞれ5kg超のザックを担ぎ お兄ちゃん達を追いかける 長男Soraは重さとスピードに加え シャリバテで序盤にダウン⤵️ 途中からパパのザックにカンガルー🦘 なんと総重量30kg程度💧 今までも担いだ事あるけれど コレは重心が不安定で歩き難い😭 雨ヶ池からSoraも奮起し自ら担ぎ 何とか坊ガツルへ到着すれば Soraのシャリバテ何処へやら 早速、皆で湿原を走り回り 森の中で木登り、鳴子側で沢遊び ご友達の笑い声に癒される☺️ 今回はpeak hunt無しなので のんびり過ごしテント張り🏕️ 予報通りの強風で🌬️ 夕飯は法華院温泉山荘の談話室 炊飯の準備中にチビ達は温泉♨️へ 皆さんにご迷惑掛けながらも🙇 チビ達が上がってくると入れ替えで パパ達2人が温泉♨️へ 温泉では子連れパパさんと出逢う👪 思い返せば雨ヶ池越ですれ違ったご家族 聞けば別府から来られたキャンパー⛺️で 坊ガツルでのテント泊に憧れるという 話に花が咲いてついつい長風呂で♨️ のぼせてほろ酔い千鳥足で戻る😅 いよいよ宴の始まり始まり❣️ 同席させて頂いた皆々様と 一期一会の登山談義にお酒🍶が進む 初めましての子供達が図々しくも お裾分けを頂きます😅 チビ達の自由奔放炸裂で 「炙りチーズ🧀」に舌鼓 楽し過ぎて飲み過ぎて❣️ 気付けば消灯時間が迫り来る💦 千鳥足で片付けて😅 テント⛺️に向かう道すがら 見上げてみると満点の星空🌌 何もかもが最高だ❣️ ただ一点の心配は この強風でテントは無事か⁉️ 戻ってみれば無事ながら 夜中は強風に揺さぶられ 何度も夜中に目を覚まし😭 チビ達の寝顔に癒される🤭 朝の目覚めは心地良く☀️ テントを出ると快晴で 見上げると大船⛰️三俣⛰️平治⛰️ ゆっくり朝食を準備して🍲 朝から食欲旺盛な子供達😅 重くても大量の食材を担いだ甲斐あって 皆大満足の笑顔に癒される🤣 ノーピークの余裕から ノンビリ撤収していると嬉しい再会❣️ 昨夕の温泉で出逢った 別府の親子キャンパーさん👨‍👩‍👧 坊ガツルのテン泊を下見との事 ギアや山域など色々話していると、、、 強者Souちゃんが鳴子川で行水の奇行😅 心の底から山を楽しむ姿に 既成概念の枠に縛られていたと 子供達に諭された気分のpapa🤣 準備が整いいざ下山 くじゅう初めてキッズ2人に 山の中にある砂浜を見せたくて 敢えて北千里・諏蛾守越回りへ 法華院へ立ち寄ると 偶然出逢った淑女ヤマッパーに 「SoraくんとRikuくんですか？」 と嬉しいお声掛けを頂き 照れながら返事する2人😅 papaもSNS苦手の人見知り 挨拶ほどほどで失礼しました🙇 とても嬉しかったです❣️ パパ達2人のザック、、、 食材が減った事で軽量化の筈が 何故か昨日と変わらぬ重さで 法華院から北千里への登りはキツイけど 標準コースタイム通りに歩け 降ればタデ原の野焼きをしてて大興奮😆 ここでも、まさかの出逢いは 昨晩の談話室で出逢った紳士と再会 ご縁に感謝です☺️ その後、長者原の足湯に浸かり Souちゃん父子も初めてと言う 筋湯温泉♨️は「岩ん湯」へ 貸切状態で心置きなくゆっくり浸かり 熱った身体をラムネで冷まし 名残惜しくも再会を誓い ココでSouちゃん達とはお別れ😭 北九州に帰ってら予想外の大雨も 夕飯食べに店に着くと落ち着き 店から出る頃には止んでいて 帰り着いても時間は早く いつもより早く寝床に着いて 楽しかった坊ガツル 思い返してはニヤニヤしつつ 気付けば寝落ちのパパなのでした

猟師岳に登ろうと九重に行ったが、風が強いし、ガスはすごいしで、法華院山荘まで散歩することにしました！天気も回復して、諏蛾守越経由で長者原へ戻りました！ピークは踏まずにサイコーのハイキングでした！

今日は、長者原から雨ケ池を越えて坊がツル方面に行ってみました。 今回はマンサクを見るプチツアー参加です。 朝は寒かったですが、昼はすっかり春の天気となり、心地よい太陽と春風の下を歩くことができました。 　本日のメインは満開のマンサクの大木でが、なかなか見ごたえのある木なので、一見の価値があります。

お天気も良く　心地よい一日 妻さんと　くじゅうに感謝です

お休みのお天気、どこに行こうかと迷いましたが 坊ガツルのマンサクを見に行ってきました。 吉部から湯沢台の縦走をして見たかったですが 道迷いが不安で長者原から周回しました。 雪道やドロ道など歩きにくい所もありましたが 北千里ヶ浜歩きはとても気持ち良かったです。 お目当てのマンサクは素晴らしかったです。 大木が見事にお花を咲かせてました💛

たまっていた有休消化の4連休で、大分県のくじゅうに来ました🥾 さっそく法華院温泉山荘へ♨️

透き通る…感満載の山業でした☀️ 冷たい空気と裏腹にグローブを外してみたら、やたらと気持ちが良い😊 外気はマイナス6℃、でも日光のおかげですね。