雑誌の表紙を飾るような天空の稜線、あらわる!!
間ノ岳(広河原)<草すべり>の写真
夕暮れ。
なんとかロート
カールを抱く優美な山容は仙丈ケ岳

雲は多いながらも、女王はご機嫌👠
ドーンと🗻富士山の形は美しいね
日本第2位の高峰。
北岳方面にも展望が🔭

小さく富士山方面の写真を撮っている人影、実は前日に北岳で天空の稜線が見れた時と同じペアの方!
(自身の写真にも後ろ姿アリ)
自身は前日、粘りに粘りましたがこのお方が来たら晴れるって・・・持っている方っているんですね~😁
心細く歩き、ふと上を見上げたら😃
これって幻日⁉️この幻日が良いきっかけとなり、しだいにテンションアップ⤴️
富士山🗻
暁の頃はまた格別です
白根御池からの北側では鳳凰三山が見えます

モデルコース

間ノ岳(広河原)<草すべり>

  • 14時間35分
  • 17.9 km
  • 2460 m

コースマップ

タイム

14:35

距離

17.9km

上り

2460m

下り

2460m

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 12
    11

    12:21

    11.6 km

    1703 m

    北岳、予想外の積雪のため登頂目前で断念!残念😢

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.11.02(水) 2 DAYS

    この活動日記を公開するのには抵抗がありました。残念な事に北岳登頂目前で引き返して下山を選択したからです。下山をした理由は当初山頂近辺に積雪はないと予想しておりましたが、かなり積もっていて予想外に体力を消耗して、肩ノ小屋にビバークする事を決めたからです。 また夜の寒さも予想外の寒さで、持参したオールシーズン用のシュラフでは十分な防寒効果を得られずに一晩中寒さに震えてしまい、ほとんど眠れませんでした。 そんな訳で風邪気味のような状態となり、翌日テントをデポして登頂する気力がなくなってしまいました。 経験不足で11月初旬といえ真冬のような対策と心構えを持たなかったため、残念な結果となってしまいました。北岳登頂はまたの機会といたします。 肩ノ小屋はシーズンオフでスタッフの方々が不在でしたが、ビバークとしてテント場を利用させていただきました。またトイレも利用させていただきました。シーズンオフにもテント泊ができる環境をご提供くださっている、肩ノ小屋のスタッフの皆様ありがとうございました。おかげ様で無事に下山できました。

  • 83
    15

    13:54

    14.6 km

    2262 m

    夢へ

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.10.30(日) 2 DAYS

    過去に何度も挑み敗退してきた念願の北岳に登頂してきました。 かなり遠方になるので仕事後、寝ずに高速を7時間以上運転した後、睡眠なしで登山開始しないと帰れないので、今まで時間切れや厳冬期の林道歩きに挫折したりしてきました。 よって今回はテント泊でリベンジ! ただ、装備がかなり重くなり約20キロ、、。(後半バテバテでした)2泊3日予定だったのと、滅多にしないテント泊だったので詰めすぎました。 おまけに寝袋間違えて極寒のテント泊に暴風で、死ぬかと思いましたw でも朝方見れた富士山や登山中に見える鳳凰三山等、360度どこ見ても絶景を見れたのは最高でした。 ちなみに、帰りのバスの時間を勘違いしていて普通に降りると間に合いそうになかったので、白根御池から走って下山しました。おかげで脚へボロボロです。 今回失敗したのが、夜眠れずナイトハイクで農鳥まで行こうと軽装でテントから出たのですが、モバイルバッテリーに携帯繋いだまま、テントに忘れてしまい記録できませんでした。農鳥の手前まで行きましたが結局、風と低気温から体調崩しあえなく帰ってきましたとさ。最悪ですw 北岳バッジ買えました(*^^*)

  • 40
    21

    15:59

    19.5 km

    2579 m

    北岳・中白根山・間ノ岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.10.29(土) 2 DAYS

    前々から行きたかった北岳・間ノ岳へ! 広河原から白根御池小屋経由で草すべり、北岳肩の小屋。ちょい休憩でそのまま北岳山頂へ。 二日目は北岳、中白峰山経由で間ノ岳戻りは八本歯のコル側から白根御池小屋に戻るルートでした。 ところどころ凍結ありましたが、チェーンスパイクあれば十分行動可能。 北岳山頂で会ったお二人、北岳10回以上登られてたり、東京から月何度も登られてたり、本当に山好きな方達で話したくさん聞けてすごく楽しかった〜 冬期前最後の良い山行になりました!

  • 45
    41

    16:09

    18.3 km

    2522 m

    今シーズンのテント泊の〆山行

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.10.29(土) 2 DAYS

    タイトル通りです。 今年、奥穂に登ってから意識し出した日本第2位の北岳。 どうせなら白峰三山縦走しようと計画していたが、天気や仕事の都合でなかなか決行出来ず、そうこうしてたら初雪の便り😱 間違いなくテン場の気温はマイナス。 手持ちのシュラフの対応温度を考慮して化繊のブースター的なヤツ(シュラフの対応温度帯を5℃広げる)、ダウンと靴下の上に更に履くヤツ。 考えうる対応策を準備。 更にYAMAPで近々のテント泊山行の投稿見て、質問させて頂いたりと。 で、恒例の金曜夜発ちで向かうがこのところの寝不足で途中仮眠取りすぎて、駐車場着いたの5時半過ぎ😱 そうです、始発と2本目のバスに間に合わないと言う大失敗。 仕方なくジャンボハイヤーにしましたが、7時発との事で初っ端から大幅遅れ。それでも登山口から既にサイコーな天気なら「やっちまった事は仕方ない」と思える程でした。 登山口から白根御池小屋までもそこそこの登りだが、草すべりは登る先が見えてる分精神的にキツい。更に雪が踏み固められアイスバーン状態。 気をつけて登ってると、案の定先行パーティーの1人が滑って軽く滑落。幸い大事ではなかったが、益々気を引き締めて。ようやく主稜線に乗ると眼前に仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳がドーン。 そこから空腹の2人頑張って肩の小屋まで辿り着き、特製ラーメンを食す。 これがまた五臓六腑に染み渡る❗️これで北岳への体力気力共に回復。 それでも、テント泊装備に加え3000メートル近いので流石に体も重くペースが上がらん😅やっとの事でたどり着いた北岳山荘。思ったよりも大きかった。今年は改装中でテント泊のみ営業。トイレ、売店はあります。受付の小屋番さんはとても優しく好印象でした。思っていたより張り数も多くなく割と自由に張れました。我が家の設営後は慌ただしく夕食の準備。 今晩は初トライの「すき焼」❗️ 肉さえしっかり冷凍しとけば意外と簡単でした。あまりに外寒すぎてテント内で調理してさっさと食べて、娘が寒くない様にナルゲンで湯たんぽ作りさっさと就寝。夜中何度か寒くて私は起きたが、結局娘はぬくぬくで起きなかったらしい。朝食は夕飯の残りにうどん投入。汁も残らずするっと食べれました。 間ノ岳へは、アタックザックに行動食とお湯、手袋入れて出発。 テン場から稜線に上がると結構な風。しかも、だいぶ寒い🥶 目指す頂までには凍結路ありニセピークあり鎖場、岩場とバリエーション豊かな縦走路でした。たどり着いたピークからは最高の展望でした。が、やはり寒い。写真撮ってから岩場に隠れて行動食とお湯飲んで体を温める。 復路もスリップに気をつけて。 テン場到着して、テント撤収。天気も良く風もあったので結露も乾いていて片付け楽チン。 食料や水の減った分だけ娘のザックは軽くなってるが、私の分は変わらず。むしろ若干重い? ここから北岳への登りがやっぱりキツイ。肩の小屋に腹ペコで到着。スペシャルカレーを頼むと小屋の方から「結構食べれます?」と二つ返事すると大盛りご飯に豪華なトッピング。聞くとこの日が小屋閉めらしく食料などを使い切るためのサービスだと。 有難い心遣い。大変美味しく頂きました。 あとはひたすら下るのみ。バスの時間もあるし安全かつ迅速に。 3時前に広河原到着。バスの時間確認すると16:40😱 アレ?3時台ないやん!また、やらかした〜 最後の望みはジャンボハイヤー。待っているとタクシー来た〜 すかさず乗り込み無事駐車場。 今回で一応今シーズンのテント泊は〆になりました。 初っ端からミスあり想定外の気温だったりとバタバタしたりもしましたが、終わってみたら天気にも恵まれ、新たな経験をしたり、他の登山者との交流もあり、とても思い出深い山行になりました。 娘もだいぶ登山に、慣れてきてそこそこの荷物も背負えるし、テント設営撤収も出来、ルートファインディングも少しずつですがする様になってきました。山を通して成長が見られるのも親としての楽しみ❗️ これだから登山はしんどいけどやめられない❗️

  • 22
    33

    08:54

    17.4 km

    2346 m

    日帰り北岳間ノ岳ピストン

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.10.29(土) 日帰り

    愛のたけを叫びたい。間ノ岳だけに 人生は重荷を負って歩むがごとし。 1番叶えたいことが叶わない。もう無理なんだと悟った心の空白を山は埋めてくれるのだろうか? どんなに遠くても、歩き続けていればいつか山頂につく。 どんなに重荷だろうと、歩き続ければいつか必ず。 百名山 70座目 北岳 71座目 間ノ岳

  • 26
    12

    17:39

    18.2 km

    2509 m

    北岳・中白根山・間ノ岳 二泊三日

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.10.29(土) 3 DAYS

    10月最後になって好天予報が並んだので、今年の目標だった北岳へ挑戦した。肩の小屋にテント泊し、北岳から間ノ岳、農鳥岳を登り奈良田に降りたいと計画する。 朝4:30甲府発の広河原行きバスに乗り、6時過ぎに到着、6時半登山開始。馴れないテント泊の荷物重く、年寄りには相当応えて、草滑りを登り切った頃には、足を使い果たしてヘロヘロになる。肩の小屋に着いたのが1時過ぎ、テント張り終えて名物チャーシューカレーとビール。小屋の南は北岳で眺めきかないが、北に甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、東に鳳凰三山、西奥に中央アルプス、遠くに北アルプスも見えてる(と思う)。もちろん富士も雲から頭を出してる。明日、農鳥小屋か大門沢小屋まで降りれるか、両方とも閉まっているのでテント場だけ使わせて貰わなければ。肩の小屋のオヤジに相談すると、「使って大丈夫だよ」、料金は来年また来たときに。とにかく明日までに足が回復するかが問題。夜、天ノ川とわかるほどの星を見たのはいつ以来か、一分見上げている間に流れ星を二つ見た。夏なら横になってずっと見ていられるが、とにかく寒い。7時就寝、ダウンジャケット着て-3℃ confortableの寝袋で暖かいはずが、背中から冷える。寝袋よりマットの性能が肝心と教わったが、マット新調しなければ。寝付けない中、明日の歩行時間を計算し悩んだ結果、荷物置いて農鳥岳、足の調子悪ければ間ノ岳までのピストンに切り替えることにした。翌朝6時、荷物を小屋に預け北岳に向かう。寒さのせいか、スマホのバッテリーが、急速に減ってオフに。ヤマップの軌跡消えた。モバイルバッテリーでかろうじて再開したが、間ノ岳の登頂実績が消えるところだった。間ノ岳頂上まで来て9:30を過ぎ、ペースも上がらないので農鳥は諦めて小屋に戻ることにする。肩の小屋は本日が小屋仕舞いの日で、小屋泊に変更した小生が最後の客になった。1日で片付けて明日下山とは手際がいい。三日目、6時前に出発、氷を避けながら急ぎ下山、10時のバスに間に合った。今回は軽量化、防寒で反省。体力/経験不足も痛感。しかし北岳に魅了された山行きとなった。農鳥は来年ね。

  • 43
    62

    13:28

    11.9 km

    1958 m

    秋冷の北岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2022.10.28(金) 2 DAYS

    奈良田→広河原→北岳→肩の小屋泊→北岳→広河原→奈良田 10月下旬多くの高山で積雪があった。北岳も例外では無かった。キャンプ泊を予定していたが気温との相談で小屋泊に。小屋泊自体初めてだった。 雪は積もっているというよりか解け残っているという印象だった。 小屋泊だったので寒さを感じずに夜を越せた。 二日目、天気にも恵まれ北岳山頂で初の富士山が見られ満足🗻