富士宮口五合目-宝永山-富士山 周回コース

当初は宝永山の予定が、諸事情あり山頂まで行く事となった。 休日で混むと思い、宝永山から御殿場登山道に入り山頂を目指すことにした。 毎週、山に登っていても、2800mを超えると、酸素が薄くパフォーマンスが落ちる。 富士登山競走に巻き込まれ、余計に時間がかかってしまった。 山頂はご機嫌、晴れたり曇ったり忙しい。 雲行きが怪しいので、早々に下山する事にした。 注) 下山後に天候が悪化、夜間ライトを持たず道の間違えや、防寒対策無しでの救助要請が多発しました、気をつけて楽しい登山でお願いします。

宝永山と富士山踏破にゴー 天気も不安定で晴れと確定したとき 胸がルンルン🎶 宝永山までの砂場はまさに苦しかったのでした プリンスルートを登り　 赤岩八合館に宿泊 ２日目 ご来光見て 朝食済ませて 女将さんと記念写真で出発　 頂上が見えたとき もうすぐじゃんと思ったら 標柱との写真はすごい列で進まないことに諦めて 鳥居や社の前で記念写真して下山しました 楽しませていただきました ありがとう😊

初めての富士山に行ってきました。 朝8時に富士宮登山口を出発して宝永山に向かい、宝永山から御殿場ルートに合流して山頂に向かうルートです。これは現天皇陛下が皇太子殿下の時に通った道程でプリンスルートと呼ばれています。 この皇太子殿下がお泊まりになられた赤岩八号館と言う山小屋に泊まり翌日山頂を目指す旅程。 宝永火口から宝永山までの登りは小さな軽石が沢山ある斜面を登るので、砂山を登っているようです。 宝永山には2時間ほどで着き、8合目にある赤岩八号館には13時頃到着。山小屋に着く200メートル手間でちょっと雨に降られましたが、相模湾方面は晴れていて伊豆半島が綺麗に見えました。 山小屋には早く着いたので14時からお酒タイムにして早めの就寝。外は夕方から雨が降る天気でしたが山小屋は満室でした。 翌日は4時半頃起きてご来光🌅を山小屋の前から見ます。やっぱり3000メートルを超えていると寒い😵 朝食をいただき6時前に出発。1時間半ほどで山頂に着きました。剣ヶ峰まで行きましたが写真撮影渋滞ができていたので浅間大社奥宮で記念撮影や買い物などをして富士宮ルートで下山しました。 下山は約3時間ほどかかりましたが登山道が整備されていて、すれ違い渋滞もストレス無くできました。中国🇨🇳からの団体様が多い感じがしました。 下山後は富士宮焼きそばと温泉♨️で疲れを癒して帰ってきました。

⚠️軌道が飛んでます（原因不明） 富士山は、やはり日本一の山‼️ 色々な意味で日本一‼️ ①高山病 ②登山者 ③天候 ④景色 ①過去一の高山病 案の定、 8合目を過ぎたあたりから、 症状が出始め、 数メートル歩いては、休むの繰り返し。 リタイヤしようかと相方から声をかけられる。 ここまで上ってきたからには、リタイヤしたくない。 富士山御殿場口が見えている。 あと少し、がんばれる‼️ と、自分に言い聞かせる。 しかしながら、 普段なら2600mくらいから高山病の症状がでるのだから、剣ヶ峰までは1,100mも登らないといけない。 登れるのか？ できる！ 自問自答のその繰り返し。 8合目から富士山御殿場口までは、とてもとても長く感じる。 頑張ったよ、どうにか富士山御殿場口までたどり着く。 その後も下山の8合目まで症状は続く😭 ②多国籍の登山者、ツアー登山者、多い多い‼️ 幅広い年齢層‼️ ③天候 びっくり👀‼️ 一日に目まぐるしく変わる天気 晴れのち曇り、時々雷雨⚡️ 少しアラレ降る ④景色 富士山の広大な裾野、駿河湾、伊豆半島と天城山、三浦半島と江ノ島、丹沢山域、河口湖、遠くには房総半島まで見える👀 ◆感想◆ 富士山が百名山でなければ、 決して登らない山でした。 というのも、 富士山を見て育った私としては、 富士山は観る山で、 登る山の対象ではなかった。 でも、 登って良かった‼️ やはり、日本一の山だった‼️

上り：富士宮口五合目→宝永山→プリンスルート→御殿場口登山道→御殿場口山頂→剣ヶ峰（6時間） 下り：剣ヶ峰→富士宮口山頂→富士宮口五合目（4時間） 富士宮の下りは急登の下り＋ザレ場で足場が滑ることが多く、怪我人がでました。

年始目標達成#4にて、プリンスルートで富士山へ。今回は会社仲間、協力会社の方々、山頂を目指した。初挑戦の方もおり、ゆっくりペースとなったが、ド快晴の富士山を満喫した。

「一生に一度は富士山に登ってみたい」と毎年のようにつぶやいている友人に声をかけてあげて、登りに行ってきました。 今年は人が多いようで週末の山小屋は予約できなかったため、お休みをとって金曜からの山行となりました。 2日ともガスが多めの天候だったものの晴れ間が見えることも多く、眼下に広がる雲海や夜の星空を楽しむことができ、そしてご来光を拝むことができたのが何よりも嬉しかったです。 一緒に登った友人は結構上り下りが大変な様子でペースもゆっくりではありましたが、山頂まで行き着き、そして長い長い下り道も最後まで無事に歩き切れて本当によかったです。 普段全く登ってない人たちがここまでの標高差を歩けることに、素直にすごいと思えます。