01:04
1.1 km
125 m
くるくる天国🌀鋲ヶ岳
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) (富山, 新潟)
2023.05.03(水) 日帰り
お天気がいいのでまだ未踏の鋲ヶ岳へ☺️ 歩きやすい登山道にはショウジョウバカマがたくさん咲き誇り、いろいろなお花や若芽たちがお出迎え😍 暑くも寒くもなく気持ちよく歩けてとっても楽しい春ののんびり登山を満喫できました☺️
00:43
1.0km
131m
131m
01:04
1.1 km
125 m
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) (富山, 新潟)
2023.05.03(水) 日帰り
お天気がいいのでまだ未踏の鋲ヶ岳へ☺️ 歩きやすい登山道にはショウジョウバカマがたくさん咲き誇り、いろいろなお花や若芽たちがお出迎え😍 暑くも寒くもなく気持ちよく歩けてとっても楽しい春ののんびり登山を満喫できました☺️
01:03
1.6 km
141 m
01:27
1.0 km
131 m
00:59
1.1 km
132 m
00:50
1.1 km
130 m
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) (富山, 新潟)
2021.06.28(月) 日帰り
“鋲ヶ岳”、名前だけ聞くとカッコ良いですよねー。名前だけは…😄 鋲の様に尖って険しい?岳というだけあって標高が高い?そんなイメージが湧きますが、実はそんなことは全然なく、歩いてる時間よりも登山口に辿り着く迄の方が時間が掛かるという、超お手軽な山です。 個人的にはYAMAPを始める前、みつみつさんと登りヤマ友になれた思い出の山です🎊 今日は2時間半程スケジュールが空いていました。もう少し時間が有れば烏帽子山まで足を延ばしたいところですが、そこまでは時間が足らないので鋲までで我慢😅 ホントは森林限界を越えたいのですが、天気も悪いし最近登ってないしせめてもの山分補給でした。
00:57
1.1 km
133 m
01:49
1.3 km
133 m
00:50
1.1 km
137 m
01:51
1.2 km
133 m
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) (富山, 新潟)
2020.06.21(日) 日帰り
ガチガチの晴れ予報だったので、家族登山に行ってきました。 後立山連峰もよく見えるし、海も見える。さらに、頂上に休憩用の東屋まで整備されていて、家族登山に最適な山でした⛰
05:31
33.3 km
903 m
僧ヶ岳・駒ヶ岳(越中駒ヶ岳) (富山, 新潟)
2019.11.17(日) 日帰り
週末は土曜日の午前中が会社関係の用事だったが15時から宇奈月で「短歌のこだま」の集いの講演会を聴いて、日曜は扇状地マラソンでハーフを走った後に、地元の里山の鋲ヶ岳を歩いてきた。9/16の金沢のマラソンを走ろう会の大会が練習不足の惨敗で富山マラソンは見送り、別のフルマラソンを走る予定だったが、富山マラソンを走って良い結果だったので、別のフルマラソンと前哨戦になる今大会をどうするか迷っていた。ハーフのサブ2を狙って出走したが結果は1時間56分台だった。 当日は朝まで時雨が残り肌寒く時折、北風の向かい風を受けたが平坦なコースに救われた。スタートし8キロ位で去年の早月尾根日帰り以来再開するYAMAPのTさんに追い抜かれたが健脚で自分より2分先着している。10キロ位からキロ5分30秒を維持できなくなり終盤は全く余裕が無く、このペースで走り続けフルをサブ4で走るのは自分には遥か彼方の目標の様に思えた。 大会のゲストランナーは千葉真子さんで、パリの世界陸上選手権のマラソン個人やマラソン団体で獲得した金メダル、銅メダルを開会式で披露し賑やかで、おもてなしの富山米や海洋深層水のカキも美味しかった。 4年前の11月に宇奈月のセレネ国際会館で田部井淳子さんの講演会が有った。小雨が降る寒い日だったが、講演後に烏帽子尾根登山口から烏帽子山に登った。冷たい雨の中、チシマ笹を掻き分けて辿り着いた烏帽子山から枯木の山になった僧ヶ岳が初冬の日本海を真っ直ぐ見つめる姿は印象的で、その様子を短歌にした事があった。山に登れない年齢になったら、短歌を作ってみたいと思い、講演会に参加して、4年前の自分の短歌を「短歌のこだま」に投稿して来た。講演会が終わった後にやまびこ展望台で山彦鉄橋のトロッコ電車を眺めてきたが、短歌のこだまのこだまとは山彦の事だと思う。 マラソン大会終了後に地元の紅葉を眺めに鋲ヶ岳に登った。直ぐに登れる里山で、早春は元宇奈月町の町花のイワウチワが僧ヶ岳に続く稜線を埋め尽くす。稜線からは後立山のパノラマが素晴らしく標高200Mの宇奈月温泉街と3000M級の後立山が一枚の画の中に収まる。 宇奈月峡谷を走るトロッコ電車の小さな汽笛の音が峡谷に増幅されて鋲ヶ岳にこだまする。与謝野晶子が宇奈月で「降る雪も山も心も水色にかたよりて行く越の夕ぐれ」「 山毛欅、桂、檀、水楢、橡、楓濃く淡きなり黒部の紅葉」と歌を残しているが、山間の美しさが心に響き、短歌を作り、その短歌が読み手に伝わり、言霊のこだまになって永い年月を経て雪の様に降り積もる。今年の黒部の紅葉は去年よりも心に響く美しさだった。