“KISOJI (木曽路)” DAY 3 - Hike & Bike JAPAN Part3/3 (須原宿 - 福島宿)

【STORY】 「寝覚めの床」や「木曽の棧」など、見所が多い3日目。須原宿を出てしばらくは国道沿いを進む。途中、木曽川の流れや中央アルプスが美しいので風景を眺めながら歩きたい。「小野の滝」を過ぎて市道に入ると当時の立場茶屋、「越前屋」「たせや」の建物が現れる。巨大な奇岩が織りなす景勝地、「寝覚の床」はここから至近。浦島太郎伝説の残るランドスケープに立ち寄ってみよう。   木曽ヒノキの集散地として栄えた上松宿を過ぎてしばらく歩くと、木曽節にも歌われる「木曽の棧」が見えてくる。棧といっても、現在は17世紀に改修された石垣がコンクリート壁の中に残るのみである。  沓掛観音の先から線路脇の細い草道を進む。程なくすると大きな石の鳥居が見えてくるが、村人や旅人がお参りしたという御嶽山遥拝所。現在は御嶽山を望むことはできない。国道から旧国道に入ると福島宿はもうすぐ。中八沢橋からは街道が直下に折れ曲がる枡形の様子がわかる。戦国時代に引かれた水場、高札場など、上の段の街並みは江戸時代の面影を色濃くとどめている。木曽川を見下ろす高台に関所の建物を復元した、福島関所跡がゴールだ。 【“木曽路” DAY 1 (落合宿 - 妻籠宿)】 https://yamap.com/maps/9653 【“木曽路” DAY 2 (妻籠宿 - 須原宿)】 https://yamap.com/maps/9655 【Hike & Bike JAPAN “KISOJI” Part 1】 http://hiketobike.com/books/kisoji 【Hike & Bike JAPANについて】 トラベルライフスタイル誌『PAPERSKY』による書籍シリーズとして新たに誕生した『Hike & Bike Japan Cultural Travel Guides』は、日本各地に残る古い街道や地域性豊かなローカルな道を、美しい写真とマップ、全編英語のテキストとともに紹介する、歩く旅や自転車旅が好きな人のためのガイド本。古道を歩き、自転車で各地をめぐることで出会った風景、文化、歴史、食、旅のストーリーを通して、日本の魅力を体感する旅のスタイルを提案します。 「Hike」(古道を歩く旅)、「Bike」(ローカルをめぐる自転車旅)の2つのカテゴリーで、約3日間の旅のプラン、ルート、地域の見どころを紹介します。 http://hiketobike.com

このエリアについて

掲載されている山

須原宿, 福島宿, 木曽路, Hike&Bike, ハイク&バイク, 海道, かいどう, 街道, 古道, ペーパースカイ, old highways, old japanese highways, hike and bike, cycle routes, cultural routes, Papersky

  • 糸瀬山

    標高:1866 m

    体力度
    2

    糸瀬山(いとせやま)は、木曽山脈(中央アルプス)の宝剣岳から三沢岳を経て南西に派生した尾根上にある標高1,867 mの山。山体すべてが長野県に属する。 山頂一帯は樹木が多く展望は良くない。山頂部に二等三角点(点名が「須原」)が設置されている。山頂付近にのろし岩と呼ばれる花崗岩の大きな岩体があり、この上からは、木曽駒ヶ岳や空木岳・南駒ヶ岳・越百山といった中央アルプスの山々や、遠く御嶽山、乗鞍岳、穂高岳など北アルプスの山々も一望できる。岩の上へ登るための梯子と鎖が架けられているが、かなり危険を伴い、熟練した技術が必要である。なお、山頂手前にある青ナギの大ガレの地点からは、空木岳から越百山にかけての山岳展望が開けている。 東海地方などからの日帰り登山として人気も高い。里山登山愛好者の間では、南木曽岳・風越山・糸瀬山の3山を木曽三山と呼んでいる。 大桑村から尾根伝いに登山道がある。地元住民により整備され、標識も多く設置されている。

  • 鳥捕山

    標高:1268 m

    体力度

  • 加瀬木山

    標高:1113 m

    体力度

エリア近辺の天気

地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。

天気予報は山頂の情報ではなく、ふもとの天気予報です。

関連する活動日記

同じタイプの地図を探す