第7回FunTrails Round 秩父&奥武蔵100K/30K

【大会名称】 第7回 FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100K/30K(FTR100K/30K) 【開催日程】 前日受付:2021年11月19日(金) 大会当日:2021年11月20日(土)~ 11月21日(日) 【オフィシャルサイト】 http://fun-trails.com/race/100k

このエリアについて

掲載されている山

  • 子ノ山

    標高:640 m

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    子ノ山(ねのやま)は、埼玉県飯能市に位置する標高640mの山であり、関東ふれあいの道のルート上にある。国土地理院の地形図には「子の権現」と記載されており、こちらの山名の方がポピュラーかも知れない。山頂一帯は武蔵野三十三観音霊場のひとつである大鱗山雲洞院天龍寺という天台宗の寺院の伽藍となっており、子の権現の山名は御本尊である子ノ聖大権現が由来となっている。古くから足腰守護のご加護があるとされ信仰の対象となってきた寺であり、履物を奉納して祈願する習慣があった。その信仰のシンボルともいえるのが、境内にある重さが約2tもあり日本一ともいわれる鉄製の大わらじ。現在でも多くの登山者やスポーツ選手などが足腰守護と健脚を祈願して登拝している。

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    天覧山(てんらんざん)は、埼玉県飯能市にある山。標高197m(山頂の看板では195mと記載)。山というよりは丘陵という風情。 天覧山は、山麓にある能仁寺に愛宕権現を祀っていたので、もとは愛宕山と呼ばれた。それが時代を下り、徳川五代将軍綱吉の病気平癒のお礼に、生母桂昌院が十六羅漢の石仏を奉納したので、羅漢山と呼ばれるようになった。それが1883年(明治16年)4月18日に、山麓で行なわれた近衛兵春季小演習を明治天皇がこの山頂から統監したことにより、天覧山と呼ばれるようになり、行幸記念碑が建てられている。 標高は低いが頂上からの眺望はよく、飯能市街が一望できるのはもちろん、奥武蔵・奥多摩の山々のほか、遠く富士山を望むこともできる。史跡や文化財も点在し、春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉など一年を通じ見るものも多く、老若男女に親しまれている。 付近の飯能河原、多峰主山、宮沢湖、巾着田などとあわせたハイキングも楽しい。 飯能駅から登り口まで徒歩約20分、バスなら天覧山下バス停から登り口まで徒歩約5分、頂上まではそこから20分程度。 飯能市内の日本酒蔵、五十嵐酒造では主要銘柄名を「天覧山」として販売しており、Tシャツなどのグッズも展開している。

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    日和田山(ひわださん)は、埼玉県日高市にある山である。標高305m。奥武蔵の山の一つ。 日高市のシンボルとして親しまれている。最寄駅の高麗駅からガイドブックやPR誌で紹介されているハイキングコースを辿ると、山頂まで約2km。途中、巾着田が眺められたり、金比羅神社そばを通る。高麗駅方面から金比羅神社へ向かう途中に『男坂』『女坂』と呼ばれる坂道があるが、男坂は急坂できつい岩場となっている。高麗駅方面から日和田山々頂を過ぎ更に道を進むと、高指山、物見山、五常の滝(現在周辺地個人所有とのことで火曜日のみ有料で見学ができる要予約)を経て、武蔵横手駅へ続くハイキングコースとなっている。

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    多峯主山(とうのすやま)は、埼玉県飯能市に位置する標高271mの山である。奥武蔵の玄関口に位置する山で、御岳八幡尾根・本郷尾根・水道山北尾根・源義経伝説の残る見返り坂など様々なアプローチで登山可能、東側に位置する飯能市民憩いの山・天覧山(197m)と縦走することも可能である。東側直下に鎖場もある山頂は広場になっており展望がよく、大岳山をシンボルとした奥多摩の山々、日和田山や伊豆ヶ岳などの奥武蔵の山々、富士山までを望むことができる。低山ながら複数の尾根と谷が複雑に入り組んだ地形が特徴で、中腹には水が涸れることがないと言われる雨乞池もある。

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    五輪山(ごりんやま)は、埼玉県飯能市に位置する標高770mの山である。山域としては奥武蔵に属し、関東百名山・伊豆ヶ岳(851m)の北側に位置している。西武秩父線・正丸駅から伊豆ヶ岳をめざす際は、正丸峠経由・大蔵山経由そして五輪山直登ルートを選択することができる。詳細は伊豆ヶ岳を参照。
 https://yamap.com/mountains/113

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