皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2019

海で発生した水蒸気が、雨や雪となって山に降り、やがて川となって森や里を潤しながら、再び海へと還ってゆく…。 「SEA TO SUMMIT」は、人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベントです。 開催日時:2019年5月25日(土)・26日(日)[雨天決行] 開催エリア:鳥取県・大山隠岐国立公園 公式サイト https://www.seatosummit.jp/menu117/contents956

このエリアについて

掲載されている山

皆生・大山 SEA TO SUMMIT

  • 大山(弥山)

    標高 1709 m

    鳥取県西伯郡大山町にある、標高1709mの山。大山隠岐国立公園の中心地にあり、伯耆大山(ほうきだいせん)と呼ばれる中国地方の最高峰である。剣ヶ峰を頂点に、弥山、天狗ヶ峰、槍ヶ峰、三鈷峰などのピークからなる。西斜面は末広がりのスロープを見せ、その山容から「伯耆富士」とも呼ばれている。夏山登山口からの登山がメジャーで、道標もあり分かりやすく、1合目から9合目までの表示を参考にしながら登ると良い。8合目のガレ場をすぎると、木道が敷かれた登山道に変わる。木道の周囲は、国の特別天然記念物であるダイセンキャラボク帯(8ヘクタール)が広がり、周囲の景色を堪能しながら木道を進むと、草付の山頂「弥山」にたどり着く。南の先端部に山頂三角点がある。四季を通じて登山者や観光客で賑わう人気の山である。

  • 佐摩山

    標高 612 m

  • 孝霊山

    標高 751 m

    孝霊山(こうれいさん)は、鳥取県西伯郡大山町と米子市との境界にある山である。標高751.4m。瓦山(からやま)、韓山(からやま)との別名がある。 大山山系に属し、大山火山の側火山である。古期大山の活動期に形成されたと考えられていたが、山体を構成する岩石が比較的新しく、新期大山の活動初期に側火山として形成されたと考えられている。麓には弥生時代の大規模集落として有名な妻木晩田遺跡や伯耆古代の丘公園がある。大山と背比べをするために、高麗の国の人たちが運んできた山との伝説がある。山麓に湧水群がある。

  • 寂静山

    標高 868 m

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