【登山界の星、kenbooさんの快挙】

2024年、登山者kenbooさんが驚異的な成果を収めました。総活動時間95時間で24座を登頂し、移動距離は265.1km、獲得標高はなんと17075mに達しました。この記録は、登山界に新たな風を吹き込むものであり、今後の登山活動にも大きな刺激を与えることでしょう。

kenbooさんの努力と情熱は、多くの登山者たちの手本となり、さらに多くの人々に登山の素晴らしさを伝える存在となっています。これからの挑戦にも期待が寄せられ、さらなる高みを目指す姿勢には敬意を表したいと思います。

今回は平井峠から入山し、山中渓のサクラを見に行ったkenbooさんの活動を振り返ります。残念ながらサクラは散っていたものの、彼の清々しい姿勢が印象的でした。道中ではヤマザクラもほとんど散っていたとのことですが、晴天に恵まれたことが心を和ませてくれたようです。さらに、ツツジが咲き始めており、これからの季節に期待が高まります。

kenbooさんは、札立山や地蔵山、籤法ヶ岳、大福山、四ノ谷山、見返山と、数多くの場所でしっかりとした足取りを見せており、その頑張りには感心させられます。これからも、様々な山歩を楽しみながら、素晴らしい景色と出会えることを願っています。

平井峠から入山して山中渓のサクラを見に行って来ましたが、残念ながらサクラは散っていました。道中のヤマザクラもほとんど散っていましたが、いい天気で清々しかった。ツツジが咲き始めていたので、これから見頃を迎えそうです。

山中渓のサクラを見に行く

一年ぶりにこのコースを歩きました。
今回は、道中で枝やシダを斫りながら歩いたので、予定よりも時間がかかってしまいました。最後の笹峠から城ケ峰までは、加なりの急勾配で、心が折れそうに…。なんとか犬鳴温泉に到着したのは日暮れ前の18時！危なかった。
帰りのバスは１時間に１本しかなく、23分しかない。でも、温泉に入るために頑張ったんだから、急いで入浴。さっぱりして帰路につきました。

山中渓から犬鳴温泉まで縦走

前回、山中渓駅から孝子まで縦走したので、今日は、続きを西の端の加太からスタート、大波止に寄ったけど、何も釣れていないようで、釣り人はまばらでした。コースは比較的に歩きやすいです。

加太駅から孝子駅まで縦走

飯盛山（いいもりやま）は、大阪府泉南郡岬町淡輪にある標高384.5mの山である。和泉山脈の西端に位置し、紀泉アルプスを構成している。現在、大阪府と岬町の間に大阪府立自然公園設置構想がある。泉南飯盛山と表記する文献もある。

【山頂からの景色】
山体はその名の通りご飯を盛ったような形をしており、標高384.5mという低山ながら存在感を与えている。周辺には葛城修験行場、軍の要塞などが存在しているこの山は、和泉山脈の西端部に位置しており、大阪湾がすぐ側にまで迫っている。その為、眼下に大阪湾や湾内の関西空港、海を挟んで反対側の淡路島、神戸市街、明石海峡大橋などを一望できる。特に関西空港に関して言えば、離着陸する飛行機の様子も眺められる。

紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山

kenbooさんの活動日記は、多くの人々に支持されています。特に、和歌山市栄谷の観音寺からのルートや、愛宕山からふじと台への道のりが詳細に記載されている点が、他の登山者にとって非常に有益です。さらに、道を見失うことや、復路での試行錯誤の様子が共感を呼び起こし、読者にとって臨場感のある体験を提供しています。\n\nまた、枝葉の手入れについても触れられており、自然環境の保護に対する意識が伝わります。このような情報は、次にこのコースを訪れる人々にとって、とても価値のあるものです。\n\nkenbooさんの文章は、経験を共有しながら他の登山者をサポートする姿勢が素晴らしいです。今後もこのような貴重な情報を発信していただけることを期待しています。

和歌山市栄谷の観音寺から入山。急斜面を登って愛宕山からふじと台の造成地を抜けて平井峠に至る。
YAMAPのコースでは途中で道が失くなり造成地を抜けて登山道に合流。
何度通ってもコース通りには行けません。復路も試しましたが、ダメでした。
このコースは歩く人が少ないようで、かなり枝葉が伸びていました。可能な限り斫りましたが…。


ふじと台の造成地を抜ける

水筒に氷を詰めて２リットルの飲み物を持って、熱中症対策しながら、行って来ました。暑いけど殆ど木陰だし、冷たい飲み物があれば何とかなりました。
休暇村でゆっくり休んでから送迎バスで加太駅まで…。🙂

孝子から加太まで縦走

kenbooさんは、殿尾山を含むコースを一年ぶりに挑戦しました。道中、枝やシダを斫りながらの歩行は、予定よりも時間がかかる結果となりましたが、その努力は素晴らしいものでした。特に最後の笹峠から城ケ峰への急勾配は、心が折れそうになるほどの厳しさでした。しかし、諦めることなく、18時に犬鳴温泉に到達したのは立派な成果です。日暮れ前のギリギリの到着は、kenbooさんの粘り強さを物語っています。帰りのバスが限られていた中、温泉に入るために急いで入浴した姿勢も素晴らしく、さっぱりした後の帰路は、心身ともにリフレッシュされたことでしょう。

缶札３人組で初の六甲山。
早朝5:30に自宅発。
有名な山なので歩きやすいコースかと思いきや、岩場あり、沢あり、ガレ場ありと楽しいコースでした。有馬温泉ゴールで、温泉に浸かって疲れを癒し、高速バスで大阪まで帰れるというのはとてもいいです。🙂

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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