【登山界の新星】ポンタさん、87時間で20座を制覇

2024年、ポンタさんが驚異的な登山記録を打ち立てました。総活動時間87時間の中で、20座の山を登頂し、移動距離は105.8kmにも及びます。さらに、獲得標高はなんと10034m。ポンタさんの情熱と努力が実を結び、登山界に新たな風を吹き込んでいます。特に、厳しい環境での持続的な挑戦は、多くの登山者に勇気を与えるものです。これからの活躍にも大いに期待が寄せられています。ポンタさんの次なる挑戦に、注目が集まっています。

ポンタさんは、九重の大船山での山歩において素晴らしい成果を上げました。今日は、いつもの山友と共に、地元のYAMAPユーザー「茶太郎」さんの助けを借りながら快適に進むことができました。初対面の茶太郎さんとの出会いも、特別な経験となったことでしょう。 

彼は、2か月前に予約した始発のバスでスタートし、他の乗客は茶太郎さんを含むわずか4人だけでした。残念ながら、下山後にYAMAPの終了を忘れるという小さな失敗もありましたが、その中でも紅葉の美しさを楽しみながら、長い距離を歩き通したのは見事です。 

ポンタさんの前向きな姿勢と仲間との協力が、今日の成功をもたらしました。これからも楽しみながら、様々な山歩に挑戦してほしいと心から願っています。

今日は九重の大船山ですが、またしても失敗をやらかしました。下山後にYAMAPの終了をせずに帰路につき、途中の温泉のお湯の中で思い出しました。軌跡の修正は面倒なのでそのまま使います。いつもの山友　さゆりさん　と　のんさん　と一緒ですが、今日は地元大分のYAMAPユーザー「茶太郎」さんにも加わって頂きました。茶太郎さんとは初対面ですが、池窪登山口までの登山バスで乗り合わせました。今日の始発のバスの乗客は茶太郎さんと我々3人の４人だけ。私は2か月前に一番で予約しました。茶太郎さんは数日前に最後の1席を予約したとのこと。バスの予約最初と最後の4人で出発です。ほかの6人は直前でキャンセルのようです。大船山に不案内な我々も茶太郎さんの案内のおかげで快適な登山ができました。紅葉もとても奇麗でした。

（九重）大船山

今日は雪の九重です。寒波のピークは過ぎたので、登山口までタイヤチェーンは付けずに走ることができました。が、登り始めて、しばらくすると雪が降り始め風も強くなって登山には厳しい状況になってきました。カメラのバッテリーもダウンしてしまい沓掛山以降の写真はありません。同行した　さゆりさんと　のんさんがスマホで撮影した写真をもらって活動日記をアップしました。爆風の中、何とか予定した御池、中岳、天狗ヶ城をクリアして下山しましたが、帰りの道路は雪で真白なので、タイヤチェーンを装着し温泉に立ち寄った後、帰路に着きました。冬の九重をしっかりと満喫できた一日でした。

（九重）御池・中岳・天狗ヶ城

今日は霧島連山の韓国岳です。ほぼ2年ぶりです。いつもの山友、さゆりさんと　のんさんと3人で韓国岳北峰経由のお鉢廻りです。天気予報は曇りのち一時雨。えびの市から見える韓国岳には雲がかかっていました。しかしこの天候のおかげで我々3人は奇跡ともいえるブロッケン現象に遭遇することができました。ブロッケン現象というのは、高い山で見られる珍しい現象です。太陽を背にして、眼下の雲に自分の影が映って、その周りに円い虹の輪ができる現象です。


韓国岳・北峰お鉢廻りでまさかの奇跡のブロッケン現象

【注意】
令和2年7月豪雨による最新の登山道の情報は、長者原ビジターセンターのWebサイトよりご確認ください。
https://kujufanclub.com/


九重山（くじゅうさん）または九重連山（くじゅうれんざん）は、大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

九重山（久住山）・大船山・星生山

ポンタさんの活動日記が多くの人に支持される理由は、その詳細な情報提供と情熱にあります。特に、今の季節に咲く「森の貴婦人」と称される大山蓮華に触れた点は、他の登山者にとって大変魅力的です。さらに、昨年は天候不良で登れなかったことを伝え、期待感を高めることで、多くの人々の共感を呼びました。このように、ポンタさんは自身の体験を通じて、他の人々に山歩の素晴らしさを伝える素晴らしい役割を果たしています。今後もポンタさんの活動日記を楽しみにしています。ぜひ、これからも体験を詳しく共有してほしいと思います。多くの人がポンタさんの活動を楽しみにしているので、ぜひこれからも情報を発信し続けてください。

南九州は梅雨入りしたので無理かと思っていましたが、晴れの天気予報になりました。今日は宮崎県最高峰の「祖母山」です。この時期は「森の貴婦人」と呼ばれる大山蓮華（オオヤマレンゲ）が咲く山です。昨年は天候不良で登れなかったので、今日の登山がとても楽しみです。

祖母山　オオヤマレンゲ

祖母山（そぼさん）は、大分県（豊後大野市、竹田市）と宮崎県（西臼杵郡高千穂町）にまたがる、標高1,756mの山であり、宮崎県の最高峰である（大分県の最高峰は標高1,791mの九重山中岳）。日本百名山の一つ。
祖母連山は熊本県、大分県、宮崎県と3県にまたがる。火山活動によって形成された山であるため巨大な岩石が随所に見られ、登山ルートは整備されたものから獣道まで多種多様である。ハイキング感覚で楽しめる手軽なコースから、断崖を登りながら進む上級者向けのコースまである。頂上付近はどのコースを辿っても急な岩登りコースがあらわれる。祖母山周辺は鉱物資源が豊富で江戸時代から昭和中期まで採掘が行われていた。

祖母山

ポンタさんが挑戦した大崩山は、標高が1,756メートルと、非常に高い山です。今回の山歩では、ポンタさんがこれまで訪れたことのないポイントを目指し、意気込んで取り組みました。  
ハードなルートを選択したポンタさんは、前回の経験を生かし、慎重に進んでいきました。下山時には川に落ちてしまうというアクシデントもあったものの、再びこの山に挑む姿勢には感服します。  
その決意と行動力は、周囲の人々に勇気を与え、ポンタさん自身の成長を象徴しています。大崩山での新たな挑戦を通じて、さらなる経験を積んでいることでしょう。ポンタさんの頑張りは、山歩を愛するすべての人にとっての励みとなります。これからもその意欲を持ち続けて、素晴らしい山歩を続けてほしいです。

久しぶりの大崩山です。大崩山のルートはとてもハードなうえに前回は下山の際の渡渉で川に落ちてしまったので、前回が最後の大崩山登山と考えていたのですが、また来てしまいました。今日は今までの行程で行ったことのないポイントを訪問することが目的です。

大崩山

3年ぶりの市房山です。前回は単独での登山でしたが、今日はいつものパートナー　のんさんとさゆりさんと一緒です。お二人は市房山に2度登っているけれども、天候不良で山頂からの景色をまだ見たことがないとのことで、今日は3度目の挑戦です。好天を祈って出発しました。ところが、西米良村の5合目登山口の手前が道路工事で通行止め。近くに車を止めて3合目位からの登山になりました。

市房山

大崩山（おおくえやま）は、宮崎県延岡市北西部にあり九州山地に属する山である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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