【タイトル】Riki さん、登山界の新星！総活動時間357時間で89座を制覇

2024年、Riki さんは登山界で目覚ましい成果を収めました。総活動時間357時間という膨大な時間を費やし、89座の山を登頂。移動距離は776.8kmに及び、獲得標高は49168mという驚異的な数字を記録しました。

これらの成果は、Riki さんの並々ならぬ努力と情熱の賜物です。多くの登山者が憧れる存在となり、登山界に新たな風を吹き込んでいます。今後の活躍にも期待が高まります。

Riki さんが九重の美しい自然を満喫しながら、長い距離を歩き通したことは本当に素晴らしいことです。紅葉には少し早い時期でしたが、平日の静けさの中での山歩は、心に残るひとときだったことでしょう。法華院温泉山荘を拠点に、快晴の中での360度の展望を楽しんだRiki さんの姿が目に浮かびます。

また、指山や大船山、立中山、久住山、三俣山など多くの山を巡ったことは、山歩への情熱を示しています。その中で、体力の限界を感じた日もあったようですが、努力を重ねた結果、素晴らしい経験を得たことは間違いありません。これからもRiki さんの山歩を応援し続けていきたいと思います。心からの拍手を贈ります。

久し振りの九重。紅葉には少し早いものの、この時期、平日の九重、法華院界隈は人も少なく、静かな山歩きと温泉が堪能できる。前回はテント泊、荷物の負荷で思う様に歩けなかったため、今回は法華院温泉山荘を拠点に計画。快晴の天気が続き、どの山の山頂も360度の展望に恵まれる九重の山々、最高の山行日和となり、法華院温泉も含めてしっかりと楽しむ事ができた。
ただ、日頃清貧の食事をよしとする故か、3日目は身体も疲れ気力も低下、予定していた幾つかの山に登る事ができず、少し残念な山行ともなった。

久し振りの九重・法華院

久し振りの五色ヶ原。かつて新穂高温泉や折立への縦走で来た事もあったが、今回は室堂からのピストン。
天候に恵まれ、ではなく天気が良いからきたのだが、後立山連峰や槍穂高、笠黒部五郎、薬師等の山並みや季節の花が楽しめた。また綿毛の状態のチングルマ、株の多さには改めて感動。岩稜帯やザレ場、アップダウンが続き、意外と手こずる歩きとなった。

※五色ヶ原山荘到着後、ヤマップ起動の一時停止忘れ。実際の活動時間は3日間で16時間程度。

立山・五色ヶ原

4日目、スコトン岬から香深井までの、岬コース＋8時間コースを組合せてのトレッキング。距離は長いものの、花々、海岸美と渓谷美、稜線と原生林そして最後は高い波が打ち寄せる海岸線での歩き等、礼文の自然が凝縮された静かで変化に富んだこのコースは素晴らしく思い出深いトレッキングとなった。
前日のトレッキングとあわせて、礼文島を北から南までを歩く。
※神奈川県から来られた登山者と出会い、ご一緒に歩く。

5日目、礼文島から利尻島に戻り、飛行機で千歳経由で伊丹へ帰る。10年ぶり、2度目の利尻礼文であったが、天気に恵まれ又食物も美味しく、素晴らしい利尻登山と花の礼文トレッキングとなった。同行メンバーにも感謝。

礼文トレッキング「岬コース＋8時間コース」

【注意】
令和2年7月豪雨による最新の登山道の情報は、長者原ビジターセンターのWebサイトよりご確認ください。
https://kujufanclub.com/


九重山（くじゅうさん）または九重連山（くじゅうれんざん）は、大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

九重山（久住山）・大船山・星生山

Riki さんの活動日記は、奈良吉野の美しい風景を鮮やかに描写しており、多くの読者の心をつかんでいます。特に蜻蛉の滝から青根ヶ峰、吉野駅までの縦走における紅葉の美しさは、訪れる価値を感じさせます。奥千本の紅葉や春の桜の木々についての記述は、自然の魅力を余すところなく伝えており、他の山歩者にとっても貴重な情報となります。特に、高城山の紅葉が見頃だったことは、多くの方にとって訪問のきっかけになるでしょう。

このような詳細な情報提供が、Riki さんの活動日記を特別なものにしています。今後も、ぜひ魅力的な内容を綴ってほしいと思います。さらなる素敵な体験を共有していただけることを楽しみにしています。\n

随分と久し振りの奈良吉野、会の例会、蜻蛉の滝〜青根ヶ峰〜吉野駅縦走。奥千本の西行庵、高城山では紅葉が見頃。吉野の紅葉、特に奥千本の紅葉は綺麗だったが、多くの桜の木々を見ると、やはり吉野は春、華やかな桜の季節がよく似合う。

https://otkh000.hateblo.jp/entry/2024/11/25/174252

奈良吉野・紅葉狩

北海道から帰って初めての山歩き。２週間近く日を空けての山歩きは身体が重くきつかった。竈ケ谷は涼しく、キツネノカミソリも咲き始めていた。

竈ケ谷からポンポン山

花の横山岳を会の例会で歩く。白谷本流コース〜東尾根を周回、参加者7名、うち黒一点がCL担当の私。
花と滝そして新緑のブナの森と大展望は十分に堪能できたが、五銚子ノ滝からの上りは気が萎える程の厳しい急登に悩まされる。横山岳は昨年6月以来であったが、一味も二味も違うスケールの大きな山である事を改めて実感。
なお今回の例会で一番心配したのが五銚子ノ滝を巻くトラバース箇所とその後の急登、そしてうっかり忘れていた東尾根の最後の急下り、其処は全員集中。

https://otkh000.hateblo.jp/entry/2024/04/30/082529

湖北の名峰・横山岳〜花と滝と新緑のブナの森そして稜線からの大展望〜

吉野山（よしのやま）は奈良県の中央部・吉野郡吉野町にある吉野川（紀の川）南岸から大峰山脈へと南北に続く約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称、または金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域地名である。

古くから花の名所として知られており、その中でも特に桜は有名で、かつては豊臣秀吉が花見に来た事がある（後述）。現代でも桜が咲く季節になると花見の観光客で賑わう。地域ごとに下千本（しもせんぼん）、中千本（なかせんぼん）、上千本（かみせんぼん）、奥千本（おくせんぼん）と呼ばれている。

1924年（大正13年）12月には国の名勝・史跡に指定され、1936年（昭和11年）2月 には吉野熊野国立公園に指定された。また2004年（平成16年）7月には吉野山・高野山から熊野にかけての霊場と参詣道が『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界遺産に登録された。1990年（平成2年）には日本さくら名所100選に選定された。

吉野山・青根ヶ峰・百貝岳

Riki さんが挑戦したのは、標高の高い五色ヶ原での山歩です。久しぶりに訪れたこの場所で、Riki さんは天気に恵まれたこともあり、後立山連峰や槍穂高、笠黒部五郎、薬師などの美しい山々を楽しむことができました。特に季節の花々や、綿毛の状態のチングルマの多さには感動を覚えたとのことです。  

しかし、岩稜帯やザレ場、そしてアップダウンの続く道に苦戦しながらも、Riki さんは3日間で合計16時間の活動をやり遂げました。このような高い標高差に挑む姿勢は本当に素晴らしいものです。  

山歩の中での成長を感じさせる Riki さんの頑張りに、心から拍手を送りたいと思います。今後も新たな挑戦を続け、さらなる高みを目指してほしいです。

2日目。10年振りの利尻山、山友さんと4人で登る。天気は良かったが、風の通り道では物凄い風、身体を煽られないように歩く。久しぶりの利尻山は厳しい山歩きとなったが、それなりに楽しめた。
下りの長官山において利尻山で百名山を達成された埼玉の登山者と出会う。

利尻山

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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