【登山の達人！ta_ba8016さん、665.3kmを歩破】

2024年、ta_ba8016さんが見事な業績を達成しました。総活動時間329時間という驚異的な時間の中で、69座もの山を登頂し、665.3kmもの距離を移動したことは、登山界において特筆すべき成果です。 

特に獲得標高は59263mに達し、これは多くの登山者が憧れる数字です。ta_ba8016さんの情熱と努力は、多くの人々に勇気を与え、登山の楽しさを再認識させてくれます。この素晴らしい成果は、今後の登山活動においてもさらなる挑戦を促すことでしょう。 

今後の活躍にも期待が寄せられます。

ta_ba8016さんは、最近の活動日記で長い距離を見事に歩き通しました。特に、池木屋山や明神岳など、魅力ある山々を巡る中での努力は称賛に値します。コース状況が明瞭であったにも関わらず、赤嵓山から池木屋山にかけての低木や、ヒメシャラのブッシュ地帯など、さまざまな地形をしっかりと乗り越えたことは、ta_ba8016さんの経験と忍耐力を物語っています。

また、交通機関を使いこなし、効率よく移動した点も素晴らしいです。山歩を通じて自然を満喫し、多くの登山者と交流したことも、ta_ba8016さんの魅力の一部です。これからも、さらなる挑戦と冒険を続けていくことを期待しています。心からの敬意を表します。

【アクセス】
	
利用交通機関：
電車
バス
往路:
近鉄榛原駅で下車
奈良交通バス4番乗り場　8：18発→菟田野8：38着　600円
菟田野から東吉野村コミュニティバス（要予約）で大又まで8：40発→9：30着　200円
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/life/bus/


復路:
大台ヶ原バス停16時発（この一便しかありません）自宅最寄りの橿原神宮前東口で下車しました。3100円（ICカード利用可能）
https://www.narakotsu.co.jp/temporary/2024spring_oodaigahara/

【コース状況】
大又から明神平は登山者も多くルートも明瞭。大又バス停、林道の途中にトイレ有り

明神岳から破線ルートとなるが池木屋山までは比較的わかりやすいと思う。笹ヶ峰あたりは広い尾根なのでこまめに進路確認した方が良い。

赤嵓山から池木屋山
低木が茂っているが踏み跡もあり迷うことはないと思う。

池木屋山から弥次平峰
ヒメシャラのブッシュ地帯。特に池木屋山からの下りは多くて面倒。尾根真の少しだけ右寄り（北寄り）の方が通りやすかったと思う。
多いところ少ないところを繰り返す。
大黒尾根の水場から15分ほど登ったあたりから弥次平峰あたりは電波が届きました。
連絡とったり幕営するならこの辺り良さそう。ただテント張れそうな場所は少ない。

弥次平峰から先
アップダウンが続く。次第にテープも少なくなっていくがわかりにくいところにはテープが付いている場合が多かった。ただ次のテープが見当たらなくて進路を確認する場面が多々ありました。
スマホの磁気センサーはよく狂うので紙の地形図と併用して相互を補いました。
父ヶ谷の高から下る尾根の方向が少しずれて少し登り返してしまいました。

振子辻から引水サコ
ルートがカーブするから気を付けていたが疲れていたのかテープを見落として2回くらい支尾根に吸い込まれてしまいました。わかりにくいところにはテープが付いてあるので見落とさないこと！

引水サコから御座嵓　　
水を補給した後なので荷物は重い。急登区間を少しずつ登る。御座嵓手前にロープがあるのでそれに従って登っていくと眺望が開けて三津河落山が見えます。
岩に沿って少し登り、行けなくなったところの左下にテープが見えるのでそちらに下る。

御座嵓から大台辻
この頃になるとわかりにくい雰囲気にすっかり慣れていています（笑）
添谷山を過ぎるとボワンとした広がった尾根が交差している場合があるのでピークに登ったら進路確認した方が良いです。大きな倒木でルートが隠れている箇所あります。

大台辻から先
緩やかに登っていく。テープがついてあるのでそれに従って進む。崩壊地が何箇所かあり、谷側へ切れ落ちている箇所もあります。疲れてきているところなので集中を切らさないように。安心橋渡ってから回避困難な倒木地帯があります。一旦下に降りてザックを下さないと通過できず、その後も木の根をつかんで這い上がらないといけません。体力消耗します。（あとから知りましたが上からクリアできるらしい）
この倒木を過ぎると笹原が現れて大台ヶ原に到着です♪

【水場情報】●利用した水場　○未確認の水場

●明神平：明神平手前10分くらいのところにパイプからでています。豊富。天理大学かもしか山荘の裏手にも水場があります。5分くらい先

●千石山南斜面　沢の水。豊富

○池木屋山東1258m　（南の急な谷すぐ）未確認　

●大黒尾根中間地点南　沢の水。豊富

●霧ノ平　（東斜面すぐ）　ちょろちょろ

○地池越手前の谷　沢の水（水たまり？）事前情報で宛にはしていなかった。

○地池越　東側斜面を下るらしい。登山ルートからは見えていなかったので遠いのかも　未確認

●ブナノ平（雨量観測所の裏側すぐ）　沢の水　豊富

○振子辻南のガレ　未確認　わかりませんでした。

○振子辻東斜面　未確認　あとから知りましたが水はかなり薄いとの情報。

●引水サコ　沢の水　豊富

●欽明水　（登山道すぐ）豊富

※霧ノ平から次の水場であるブナノ平まで6時間以上かかるので十分な量を確保する必要があります。水切れは命取りになります。

【感想】
台高山脈縦走、このシビれるフレーズ。いつか達成してみたい。具体的に思い始めたのは数ヶ月前。厳しい縦走路で遭難地帯。地形も複雑でアップダウンの繰り返しが無限のように続く。
万全を期すため地形図に過去数年間のYAMAP、ヤマレコなどの現地情報を書き込む作業をしているうちに縦走のイメージが出来てきて「行ける！」となりました。

初めて踏み込む未踏の山域。ドキドキハラハラ。いちばん重要だと思ったのは水の確保。重くなるけど水場では十分補給しなければなりません。水が切れたら遭難して4にます。
あとは時間管理、設定したコースタイムを確実にクリアしているか確認。行手を阻む倒木や崩壊地などでコースタイム切れない場合も多々ありえます。実際そうやったので。できるだけ工程は前倒しできるように！

景色を楽しんでいる余裕はあまりなかったけど、この縦走を成功できた達成感は凄かった😊
大台ヶ原にたどり着いて飲んだビール🍺マジで最高！

大台ヶ原から尾鷲はまた秋の気候の良い時期に行ってみよう。
その時はテント場で美味しいお酒も飲んでのんびり過ごしたいです。


台高山脈縦走（明神平→大台ヶ原）

3年連続で9月の月末はアルプス縦走。なぜかというとこの時期は台風が過ぎ去りお天気も比較的安定していて晴れの確立が高いからです。
今年は天気がおかしい？また台風発生しとるがな！(*´Д｀)
出発2日前の天気予報降水確率90％からの奇跡の晴れ間！


【行き】
自宅→京都駅
京都駅から松本行の夜行バス

JR松本駅からJR大糸線の始発に乗って白馬駅へ（信濃大町駅で乗り換え）
※この地域はICカード使えません（いまどき？笑）。現金で切符購入となります。松本駅でICカードで入場すると列車の先頭車両の車掌さんに下車の際に処理していただく必要があり非常に面倒です。
バスも同様に現金となります。

八方アルペンライン
https://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html#:~:text=%E5%85%AB%E6%96%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
ゴンドラ「アダム」とクワッドリフトを乗り継ぎます。

【帰り】
栂池ロープウェイ
https://www.tsugaike.gr.jp/green/ropeway
ロープウェイとゴンドラを乗り継ぎます。

栂池公園駅のバス停から白馬駅へ
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/tsugaike/#:~:text=2024%E5%B9%B44%E6%9C%881%E6%97%A5%EF%BD%9E
※本数が少ないので注意です。

JR白馬駅からJR松本駅まで特急あずさ
JR松本駅で特急しなのに乗り換えて名古屋駅へ
名古屋駅から近鉄で奈良まで帰りました。

※関西から遠いので帰りは現地出発が遅くならないように余裕をもって行動しました。本数が少ないので電車の時刻はきちんと調べておくほうが良いです。

山行記録はヤマレコで詳細を公開していますので参考にしてみてください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7294353.html


唐松岳、不帰の嶮、白馬岳縦走-2024-09-27-29

今年も大阪府チャレンジ登山大会に参加。

ダイトレの練習もトレーニングも何もできへんかった。
しかも半年くらいの間に5キロも激太りしてしもたし。
タイムは諦めて楽しんでいこう！

普段あえない山の仲間にも会えてよかった。
途中の岩橋山で右ふくらはぎが攣って動けなくなりもうダメかと思った(*_*;
タケリームさんに漢方もらって飲んで奇跡の復活（笑）

足に負担掛かり過ぎないようにペース配分してなんとか上級ゴールできました！
体重増は本当につらい。明日からお酒やめて本気で痩せよう。
全力出し切ってみんなで飲んだビールが最高やった。
やっぱりお酒やめれません（笑）

第50回大阪府チャレンジ登山大会-2024-04-14

【注意】
「大和岳」「三津河落山」「名古屋岳」は環境省が植生保護のため立入禁止としています（※罰則規定はございません）。

「水源地の森」は天然林保護のため、「森と水の源流館」が開催する「水源地の森ツアー」以外での立入は禁止されています。
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大台ヶ原山（おおだいがはらやま）は奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの山である。深田久弥によって「日本百名山」に選ばれたほか、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれ、山全体が特別天然記念物に指定されている。1980年（昭和55年）に国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区（ユネスコエコパーク）に登録された（登録名：大台ケ原・大峯山・大杉谷）。

大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷

ta_ba8016さんの活動日記は、素晴らしい体験が詰まっており、多くの方に人気を博しています。悪天候による計画変更から、八経ヶ岳での霧氷の美しい景色に出会うまでのストーリーは、読者を引き込む魅力に溢れています。特に、年に一度の青空の霧氷という貴重な体験をシェアすることで、他の登山者たちへの貴重な情報提供にもなっています。また、インスタ映えする写真が撮れたことも、ta_ba8016さんの活動の楽しさを伝えており、共感を呼び起こします。次回の活動日記も楽しみにしていますし、もっと多くのエピソードを聞かせていただけると嬉しいです。これからも素敵な体験をシェアしてください！

悪天候で延期した大杉谷は23日で閉山😂
予定変更して台高山脈の馬ノ鞍峰へ行こうとしたら落石で通行不可🤣🤣
3度目の正直か！行き先変更で八経ヶ岳へGO‼️
奥駈出合辺りから霧氷の世界😃❄️
年に一度あるか無いかの青空の霧氷の景色に大感激！インスタ映えのキレイな写真いっぱい撮れました🈵

行き先変更で霧氷パラダイス❄️八経ヶ岳

週間天気予報がずっと雨(*´Д｀)
マシな日を選んで有給休暇をとり紅葉の様子を見に行ってきました。
どうしても秋の花、キッコウハグマを見たかったのもあって去年の同じ時期に登った桧塚奥峰へ
紅葉は遅れていてまだ色づき始めって感じでした。


桧塚・桧塚奥峰-2024-10-24

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

八経ヶ岳

ta_ba8016さんは、3年連続でアルプス縦走に挑戦し、今年も素晴らしい成果を上げました。特に、出発前の天気予報が降水確率90％という厳しい条件の中、奇跡的に晴れ間が広がったことは、ta_ba8016さんの運も味方した証です。 

八方アルペンラインを利用し、ゴンドラやクワッドリフトを乗り継いでの山歩は、標高差のあるコースを選んだことが伺えます。アルプスの美しい景色を楽しみながら、体力を使い切るまで頑張った姿勢は、本当に称賛に値します。 

この活動は、ta_ba8016さんの根気強さと挑戦心の表れであり、今後の山歩にもさらなる期待が寄せられます。アルプスの大自然を体験できたことは、ta_ba8016さんにとって忘れられない思い出となったことでしょう。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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