【登山界の新星、はやしださんが52座登頂！】

2024年、はやしださんは驚異的な記録を達成しました。総活動時間136時間の中で、52座もの山を登頂し、移動距離は287.9km、獲得標高は19715mに達しました。

この素晴らしい成果は、はやしださんの情熱と努力の賜物です。数々の山々に挑戦する姿は、多くの人々に感動を与えています。また、登山を通じて自然との一体感を深める姿勢は、多くの登山者の模範となることでしょう。

はやしださんの今後の活躍にも、ぜひ注目したいところです。

はやしださんの山歩に対する情熱は本当に素晴らしいものがあります。今回の活動では、様々な困難に直面しましたが、最後まで諦めずに歩き続けました。出発からの落とし物や、雨の影響で滑りやすい地面、さらには暗くなり道に迷ったこともありました。それでも、はやしださんは自らの限界に挑戦し、足の裏の痛みに耐えながらゴールを目指しました。 

また、装備を15kgも背負い、長時間の山歩を行ったことは、彼の体力と精神力を示しています。特に、残り30分での不運な出来事にもかかわらず、最後まで前に進む姿勢は、他の人々にとっても大いに励みになります。 

はやしださんは、どんな困難にも立ち向かう強い意志を持っており、その姿勢は本当に称賛に値します。これからも、山歩を続けていく姿を楽しみにしています。

家族にコロナが出て正月の集まりがなくなったため、予定を１日前倒しして出発。
去年のリタイアから、かなりトレーニングを積んだので今年は大丈夫でしょう！(天気予報が怪しかったため1泊2日へ短縮)

結果…
①出発から2時間経たないうちに落とし物に気付き時間のロス
②前日の雨の影響？で粘土質の地面の上に落葉が被さりズルズルな箇所がかなり多く、登りより下りが遅いぐらい(３回ズッコケました)
③初日も昼過ぎから、2日目も昼前から歩くのが辛いぐらい足の裏が痛くてペースが上がらず(原因は立ったままでの休憩が多く座って足裏を休めなかったため？)
④ゴールまで1時間の所で暗くなりヘッドライトを付けたものの、電池切れかけで暗いのに気づかず、こんなに暗かったっけ？と思いながらYAMAPの地図で場所を確認しながら沢沿いを下ってるうちに道に迷い(予備電池に切り替えるのが遅すぎた😭)
⑤極めつけは残り30分位のなんの変哲もない岩で滑り下半身が川に浸かりびしょびしょに😭

最後は登山口に出発前日にセットしていた自転車で2時間かけて家に帰りました。

結果的に散々な登山でしたが、装備重量15kgで足裏の痛みを除けば脚力的には余力を残してゴール出来たため、半年間のトレーニングの効果は出てたので大満足でした。

脊振山縦走(断念)

GW第２段は少し軽めの登山に。という事で以前から興味のあった熊野古道へ。100  kmの縦走路にするか迷いましたが、40km＋駅まで20kmの中辺路に
下調べ全くしておらず、熊野古道は石畳の緩やかな道が延々と続くと思っていましたが、蓋を開ければ普通の山道でした。2日目も長いので初日はなるべく距離を稼ぎたいので近露まで少し頑張って歩き川の横でテント泊
２日目は下山時間自体は予定どおりで滝尻王子に11時に下山し、紀伊田辺駅までプラスで20km歩く予定でしたが足の裏が痛すぎて断念。バスで帰りました

熊野古道(中辺路)

今年の夏休みは中房温泉から燕岳〜大天井ヶ岳〜常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地を縦走することに。
電車の縛り等が面倒ですが、木曜夜に穂高駅の無料駐車場に車を停めて車中泊。翌日、穂高駅前発の中房温泉行きの始発バスに乗り、名前をよく聞く中房温泉へ。（バスは臨時の３台編成で乗れない人はいなかったはず）

メインの山業ですが、きつかった。北アルプス３大急登の合戦尾根はテン泊装備で過去１のペースで登りきり。ここで今回は足が尽きました。最近はペース配分のため獲得標高を調べるために登山計画を作成しているのですが、休憩時間を入れることを知らずに、気づけば完全に無理なら計画に。常念岳の下りがきつすぎて、上高地〜新島々駅に行くバスはまさかの最終便。歩きながら、もう登山なんてしないと何度思ったことか

今回のハイライトは帰りに上高地から新島々駅にバスで向かう最中、工事の片側通行規制でバスが電車の発車時間に間に合わず。コンビニも無いド田舎で貴重な時間を４０分持て余すかと思ってたところ電車の発車を遅らすパワープレー！アルピコ交通さん今後も縁があればまた利用させて下さい！最後の最後に良い気分で帰れました。

帰りは松本で温泉に入り21時出発で福岡に向けて1000kmの車の一人旅

パノラマ銀座縦走

二丈町（にじょうまち）は、福岡県西部にある糸島市の町。2010年（平成22年）1月1日、隣接する前原市・糸島郡志摩町と新設合併し消滅した。新市名は糸島市である。

【地理】
福岡県最西端にあたる。佐賀県との県境に接しており、福岡市と唐津市を結ぶルートの中間に位置する。町の中心部にあたる筑前深江駅から東側は福岡市のベッドタウンとして住宅地が開発されつつあるが、西側は穏やかな漁村のイメージが残っている。
北は玄界灘に面しており、南は脊振山地によって佐賀県と隔てられている。

二丈岳・十坊山

はやしださんの活動日記が多くの人々に支持されている理由は、そのリアルな体験にあります。仙丈ヶ岳への挑戦から、稜線歩きへの期待、そして実際の状況とのギャップを正直に記述しています。特に、初めての山での経験や道具の持ち過ぎによる体力の消耗など、初心者にとって共感できる内容が多く、他の登山者への情報提供としても価値があります。さらに、最終便のバスを滑り込む際の緊迫感も、読者にハラハラ感を与える要素です。加えて、多賀SAに関する新たな発見は、他の車利用者にとっても有益な情報となり、一層の関心を集めています。今後もはやしださんの素晴らしい体験をぜひ続けて記録してほしいです。これからも多くの人々に感動を与える活動日記を楽しみにしています。

以前からずっと登りたかった仙丈ヶ岳へ。
稜線歩きがしたかったのに稜線あんまり無い！？確かにルートの断面図見た時にうっすら気付いていましたが…。登山雑誌の写真に騙された！！！

初めての山&バスが開通したのが２日前でルートの状況が分からないため遭難した時用の道具を持っていきすぎたため、天場にある程度置いてきたとは言え僕の体力には多すぎました。かなりきつかったです。帰りのバスも最終便の１０分前に滑り込み今回も反省点の多い登山になりました。

唯一の良いニュースは今までシャワー浴びるときは山口の佐波川SA登りしかないと思ってましたが、滋賀県の多賀SA下りにもあることが判明！上りと下りが繋がってるので車民には選択肢が広がり良かったです！

小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳

大船の御池は歩くの怖いですが凍ってました。中岳の御池は真ん中の方だけ凍ってました。
坊がつるの星空指数100%となってましたが、曇りでほとんど星は見えず。風もかなり吹いておりテントの中かなりうるさかったですが耳栓のおかげで問題なく寝れました。
九重連山は何度も登りましたが星生山登ったのは初めてで、今まで登った九州の山で一番見晴らしが良かったです。

沓掛山・北大船山・大船山・星生山

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳

はやしださんは、夏休みに中房温泉から燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳、上高地を縦走するという素晴らしい挑戦をしました。特に北アルプスの合戦尾根での急登は、非常に厳しいものでしたが、はやしださんはテン泊装備を背負い、過去最高のペースで登り切りました。その根気強さと努力は素晴らしいものであり、登山計画の作成に励む姿勢からも、真剣に山歩に取り組んでいることが伝わってきます。常念岳の下りでは、体力が尽きかけることもあったとのことです。しかし、最終便のバスに間に合わないというトラブルを乗り越え、最後にはアルピコ交通のサポートで良い気分で帰ることができたことは、はやしださんにとっての良い思い出となったでしょう。これからも、はやしださんの山歩を応援しています。

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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