【登山界の星、MAYさんが驚異の570.2kmを歩破】

2024年、登山界においてMAYさんの活躍が際立っています。総活動時間218時間という膨大な努力のもと、108座の山を登頂したその成果は、まさに驚異的です。特に、移動距離570.2km、獲得標高42878mは、多くの登山者が憧れる偉業です。

MAYさんは、険しい山々を乗り越え、多くの仲間に感動を与える存在となっています。登山の楽しさを広めるその姿勢は、他の登山者にとっても大きな励みとなっていることでしょう。これからの活躍がますます楽しみです。

MAYさんが4泊5日の長い距離を歩き通したことは、素晴らしい成果です。瑞牆山荘から奥多摩駅へのロング縦走に挑戦し、数々の山々を踏破しました。特に、金峰山や国師ヶ岳などの登頂は、彼の努力を象徴しています。途中、ガス缶の問題や不安定な天候に直面しながらも、十分な経験と気力で困難を乗り越えました。

MAYさんの挑戦は、単なる体力だけでなく精神力も必要とされるものです。特に、残雪のある険しい道を進む姿は、多くの人々に感動を与えました。山歩をすることで得られる自然との一体感や自己成長を大切にしているMAYさんに、心から拍手を送りたいと思います。今後もその情熱を持ち続け、さらなる高みを目指してほしいです。

4/27より4泊5日で瑞牆山荘→奥多摩駅のロング縦走にチャレンジ！
常陸国ロングトレイルも、この為のトレーニングでした！


が。

本日4/30の4日目で七ツ石小屋から、鴨沢まで泣く泣く下山しました😭

理由は、
①ガスが切れて自炊不能
②ここから奥多摩駅まで食事提供山小屋無
③昨日から不安定な天気が明日まで続く

といったところでございます。
でも七ツ石小屋でガス缶は買えたから、気力の問題でしょうね。
もう若くないのを実感です😂

さて、簡単に道中の状況を。

4/27 瑞牆山荘→大弛小屋
金峰山の上の方から残雪登場。
チェーンスパイクがお守りであれば助かるけど、登りはツボ足さんが多かったです。
ピストンの場合は下りは怖いかも。
金峰山から先は樹林帯に入ると残雪再び。
ここから大弛峠までチェーンスパイクはあった方が良いかも。

4/28 大弛小屋→雁坂小屋
国師ヶ岳の先まで残雪踏み抜き多めだけど、早朝は締まっててまだ歩きやすい方だったかも。
国師を下り切ると甲武信ヶ岳手前まで雪は無く、新緑の気持ちいい樹林帯が続きます。
甲武信ヶ岳手前の急登から残雪登場。
急登なのでチェーンスパイクはあった方が良いですね。
甲武信ヶ岳山頂直下のガレ場付近は全く雪無し。
甲武信小屋から破風山までの巻道は雪多めですが、ここまで雪に苦しめられた猛者なら割と余裕。
破風山直登エグすぎ。
避難小屋泊にすれば良かったと激しく後悔😂
雁坂嶺は逆に穏やかな登り。
ラストスパートで雁坂小屋到着。
小屋ではこの日はシシ鍋が販売されてたので、思わず購入😄
めっちゃ美味しかったです！

4/29 雁坂小屋→将監小屋
この日は快晴の中で、最高の稜線歩きを堪能させて頂きました！😆
富士山が右手に何回も顔を出してくれたし、草原のような稜線だったので、ホントに気持ちよかったですね。
10時過ぎには将監小屋に着いたけど、この先は雲取避難小屋まで何もないので、ピットイン！
🏕️

そして夜に事件は起きた…

ここって水場付近からウシガエルの大合唱だったんですね。
でも風は強いし、夜から雨予報だしで、止むなく水場と建物が近い場所にテントを張ったのですが…

夜にカエルの声が近づいて来てるなーと、寝ながら思ってたら…

え？
鳴き声近くね？🐸
近すぎじゃね？🐸

と思ってヘッデン付けたら…

テントの中に🐸おるやん！😱
しかも手のひらサイズのウシガエル！
さすがにビビりました😂

とりあえずストックを使いながら、外にそっと出してあげました。
インナーテントのチャックが数センチ閉め忘れてたから、そこから入ってきたようです。
その後はチャックをちゃんと閉めたので、入ってくることはなかったんですが、テントにガンガンぶつかってきてましたね。

まあ安心して再び眠りに就こうとすると、恐らく中に入ってきたであろう🐸が、自分が動いたりする度に、ゲロォて鳴くから…

こいつ俺のことめっちゃ好きやん❤️

と思ったら、その後は6匹くらいにテントを囲まれてたぽいけど、全く気にならず眠れました😄

あ、あと将監小屋のご主人にはガスが無くなりそうな状況でめっちゃよくしてくれました。
ホントにありがとうございました😊

4/30 将監小屋→七ツ石小屋
この日はテント撤収時は雨が止んでくれたのがラッキーでした。
でも5時にスタートして間も無く再び雨の洗礼。☔️
飛竜権現までの橋は無事に開通してますが、崩落箇所が2箇所あるのでお気をつけて。

飛竜山は巻き。
その後は三条ダルミまでなだらかな道が延々と続きます。
三条ダルミからは地獄の雲取山直登標高250m一本勝負が待ち受けてますが…

巻きました。

三条ダルミ→小雲取山付近まで、立派な巻道があるのですが、以前に教えていただいたので実際に歩いてきました。
迷わない、危険箇所ない、踏み跡しっかりという、ちゃんとした登山道でしたね。

何であれ登山道に認定されてないんだろ？🤔

こうしてこの日は全てのピークを巻いて進み、最後のテント場であった七ツ石小屋で下山をチョイスするという体たらくですよ😂

まあ、準備不足と🐸も含めて、いい経験になったと思います。
あとは軽量テントの3f UL GEARのランシャン1が想像以上に使えた…というか、中華製なのに欠点が無かったというのが驚きでしたね。

シックスムーンデザインズのルナーソロの廉価版と思ってもらえれば。
価格は22,000円でしたので、本家の1/3くらいですかね。
重量はペグ、グランドシート込みで900gくらいかな。
ポールは別で必須なので、自分は今回はストックを使いましたが、特に倒壊もしませんでした。
自分でインナーテントの四隅をシーム処理はしましたが、雨による浸水はなかったです。


奥秩父縦走の残りである七ツ石小屋→奥多摩駅はまた別の機会でやっつけに行こうと思います。

今、鴨沢→韮崎駅にバスと電車で戻ってますが…臭いんだろうなー…
ごめんねごめんねー🙇‍♀️

奥多摩駅の温泉は休みだったから、他で寄ってサッパリしてきます。

途中で知り合った同じ縦走チャレンジの皆様頑張ってくださいね！
自分は離脱します！

お疲れ様でした！

奥秩父縦走チャレンジ！…は敢えなく脱落😭

先週に常陸国ロングトレイルに挑戦したけど、雨でひよった者です。

ということで今週末は天気に恵まれるようだったので、リベンジで約50kmほど歩いてきました😁

1日目　高萩駅スタート→SE01→SE17付近にあるフォレストオートキャンプ場でテン泊。
（2,500円）

2日目
フォレストオートキャンプ場スタート→SE34春友

テン泊だけど10kgくらいなので重さは大したことなかったんですが、パーゴワークスRUSH30だと、やっぱショルダーハーネスの相性が悪いようで大胸筋あたりが痛くなりましたね😭

1日目はSE11からYAMAPに登録されてないルートを通ることになるのですが、登山道自体に特に問題もなく登れますよ。

2日目は高鈴山下山途中のSE27からYAMAPに登録されてないルートですが、マメにテープを貼ってくれてるので、道迷いリスクは低いです。

ただ…


低山里山アルアルの急勾配登り下りの繰り返し地獄が待ってました😭
SE27からは下り基調と思ってたら、間違いなくメンタルやられますよ！

地獄の入り口と思って進んだ方がいいです。

かなりしんどいルートでしたが、それでもここは登りはやめておけ！
絶対に下りがいい！
登るなよ！？絶対登るなよ！？


ちなみにキャンプ場は4/13オープンということで、オープン初日に利用させて頂きました。
新設なだけあって全てが綺麗！
2,500円はテン場としては高いかもですが、サービス良すぎて、明らかに元が取れてしまっていました…。

管理人さんファミリー良い人過ぎ問題。
あまりにも居心地が良かったので、次は山に関係なく純粋にキャンプで利用します。
その場で6月に予約しちゃったし😁

このキャンプ場ができたことで、今回の山行は無理なくできたんですよね。
立地的にもホントありがてぇ…。

それと常陸太田駅から高萩駅に戻る際には、電車で常陸太田駅→水戸駅→高萩駅より、バスで常陸太田駅→大甕駅→高萩駅の方が絶対早いのでおすすめ！

さて、次の常陸国ロングトレイルは常陸太田駅→SE34→SE53→道の駅かわプラザなので、日帰りで行けそうですね😁

次はどんな地獄が待ってるやら…😓

常陸国ロングトレイルSE01〜SE34 低山地獄は健在でした

タイトルの通りで、先週の続きでございます。

まあ、それだけじゃないので、もうちょいと詳しく。
スタートは寝坊で予定より2時間遅れて7時頃😓

常陸太田駅のコインパーキングに停めて、まずは先週のゴールだった春友彫刻の森公園までの7kmほどを、ウォーミングアップがてら走って向かいました。

1時間ちょいで到着して、ここからがホントのスタート！
まずは黒磯バッケを登ると展望箇所からは、里山の素敵な景色が広がってました☺️

低山でも眺望が良いと気分上がりますよね。

そのまま国見山に向かったのですが、常陸国ロングトレイルの標識に従ったら、どうも山頂は巻いたようです。
その後は北大門城址を通過しながら、SE45で舗装路にでました。

ここから結構、アップダウンがある舗装路がひたすら続きます。
SE46の風雷神社は登山道かなと思ってたら、舗装路だったし。

ようやく次のSE47からちょいと勾配が急な登山道に入ります。
ここからは普段からそんなに人が入ってないんだろうなぁ…と思わされる道でしたが、山頂らしきSE49まではテープを頼りに行けました。

が。


SE49から視界にテープが見当たらないので、とりあえず踏み跡が微かに見える方に進んでみたのですが…


完全に間違えてました💦


なもんでSE49からのトレースは参考にしないでください。
…とは言え、昔からの登山道ぽくてテープ、標識は0でも道ぽくなってる踏み跡辿って降りて行ったら無事に下山できました😅

まあ、一歩間違えたら低山道迷い遭難事案でしたね。
油断大敵です…。

間違えた場所に下山したのちは、舗装路をなんとなく道なりに進んでいたのですが、地図にはある道が実際には民家になってたりとかで、ぐるぐる歩き回ってました…。

なんとか正規ルートのSE53の標識を発見できたので、現時点のSEコースは終了ですかね。

あとは常陸太田駅に帰る為に、SE53以降の道の駅常陸大宮かわプラザまで、舗装路をテクテク歩いて向かいました。

途中で辰ノ口親水公園を通るのですが、ここは無料キャンプ場があるので、テント泊がタダでできますよ！🏕️
今日もそこそこキャンパーで混んでましたねー。

キャンプ場を横目に通過した後にゴールの道の駅に向かったのですが、バスの時間が超微妙なので走って向かったのですが間に合いそうになかので、1kmくらい手前のファミマでフィニッシュ。

そこからタクシーで常陸大宮駅まで向かいました。

今日は最初の7kmランを含めても20kmくらいかな？って思ってたので、まさかの30kmオーバーにはちょいとビックリです😳

YAMAPに登録されてないルートだから、総距離が分かりにくいんですよね💦

まあ何はともあれ無事に下山できたのでよかったです！

常陸国ロングトレイルはSEコースが終わったから、また機会があればNEコースを歩いてきますよ！😆

常陸国ロングトレイル　SE34〜SE53〜道の駅常陸大宮手前　8割くらいは舗装路です

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



瑞牆山・金峰山

MAYさんの活動日記は、登った山々の美しさや難しさ、そして周囲の人々への気配りが際立っており、多くの読者の共感を得ています。特に、急登や勾配に対するリアルな感想は、これから挑戦する方々にとって貴重な情報となるでしょう。また、園児達を見守る姿勢は、優しさと責任感を感じさせます。 

MAYさんの経験は、他の登山者にとっても参考になる素晴らしい内容です。次回は、さらに詳しい感想やエピソードもぜひシェアしてほしいです。読者はMAYさんの次の活動日記を心待ちにしています。今後も期待しています！

すみません。
立山なめてました。

富山県の小学校はみんな遠足登山で立山来てるんでしょ？

と思ってなめてました。
本当にすみませんでした🙇

室堂ターミナルまで文明の利器使えるんじゃ〜ん。
標高差600mくらいでしょ？
筑波山と変わんないじゃーん？



本当にすみませんでした🙏


まあ、何があったかというと。本日は立山町のふるさと納税で立山駅〜室堂ターミナルチケット往復券を購入していたので、それを使って室堂経由で立山登山に来ております。

本日の行程は室堂ターミナル→雷鳥沢キャンプ場で設営→劔御前→別山→真砂岳→富士の折立→大汝山→雄山→雷鳥沢キャンプ場の周回をしてきました。

が。

劔御前や真砂岳までは、（まあ、岩があって北アルプスってこんな感じだよね）って登ってたのですが、富士の折立登りから結構な急登💦
そして雄山からの下りも結構な勾配。
雄山下山は園児下山が何組もあったので、とりあえず怪我しないかハラハラしながら、後ろから見守ってました😓

自分の視界にいたお子さん達は無事に一の越まで到着してたのでよかったです。


劔御前→雄山まで周回した感想としては…


結構キツイよね？
舐めてて本当にすみませんでした🙇

初の立山登山！

だいたい半年に一回くらいトレーニングを兼ねて筑波連山縦走はやっていたのですが、昨年のGWに右肩半脱臼した以降は全くやっていませんでした😅

最後に登ったのは昨年の1月以来だったので、1年以上空いてしまってましたね。

今年のGWは昨年に計画したけど、半脱臼して中止にした奥秩父縦走（瑞牆山荘→奥多摩駅）に改めてチャレンジするので、やっぱりこれくらいはこなしておかないと、という感じです。

今回のスタートは岩瀬駅側の北からです。
多分、こっちの方が筑波山スタートより楽だと思ってます。

5:00過ぎからスタートしたのですが、既に空は徐々に明るくなってきてたので、ヘッデンは割とすぐに出番がなくなりました。

そして一つ目の山の御嶽山神社であることに気付く…。


やべぇ…昼ご飯に買ってたパンをザックに入れてくるの忘れてた…😨
30km縦走で飯抜きとかマジか…😱


ま、いっか。
筑波山の上にお店いっぱいあるし、なんか買えばいいっしょ！😆


なんて気軽に考えてことを激しく後悔することを、この時はまだ知らない…
ちなみに水1.5リットル（この縦走でいつもの消費1リットル未満）、行動食で一口チョコ7個と塩分タブレット3個。

飯以外は特に問題無しなことを確認して、次の雨引山に向かってスタート。
雨引山では眺望の良いポイントがあるけど、残念ながら春霞のせいか富士山は拝めませんでした。

なもんで、そそくさと次の燕山へ出発。
燕山山頂手前1kmが、この縦走路で一番キツい場所ですね💦

ここを登り切って山頂通過後にある東屋で最初の小休止がいつものルーティン。
ということで5分ほで休んでから出発。
加波山→足尾山→きのこ山まではサクサク進んだのですが、この時点あたりから、腹減ったなぁ…と感じてきました😵

いつもは足尾山の見晴らしのいい山頂でお昼ご飯にするので、いつもよりかはお腹か空いてくるタイミングではあったようです。

きのこ山で一口チョコを一気喰いして、糖分チャージ。
ひたすら舗装路を進んで筑波山の北側の登山口に到着。

だいぶ腹減って来たぞ…
完全にスタミナが切れてきてるのを実感😰

水はまだ残ってるから、なんとか水で空腹を誤魔化しながら、登っていきます。
まあ、ここからキャンプ場経由して山頂までは比較的なだらかなのが救いですね。

明らかにスピードダウンしたのを感じながら、なんとかキャンプ場に到着…。
ここで小休止で、お湯を沸かして、クッカーの中にあったフワフワミルクラテ2杯飲んで、また糖分チャージ。

これで水も残り僅か💦

でもここを登り切れば飯にありつける！
最後の気合い！

とは言いつつも、もう残りHPは1の心境でした…。
いつもよりだいぶ足取りが重いのを感じながら、這々の体で登っていき、やっと女体山山頂直下に到着！😂

飯抜きで頑張った俺！

なんて浸ることもできないくらいの空腹地獄。
あの山頂直下の広場から山頂までの僅か数mすら登る気力もなく、そのまま、せきれい茶屋に向かいました…。

せきれい茶屋では手で軽く食べれる物が欲しかったのですが、かるめ焼きというお初の和菓子を買ってみたのですが…

甘えぇぇぇ！😖

これ、おっさんには無理だわ。
半分ほど頑張って食べたけど、アテクシの舌には合わなかったです。

まあ、ちょっと空腹を満たせたので、頑張って御幸ヶ原方面に下っていき、無事に飯にありつけました。

チョイスしたのは肉巻きおにぎりという、スティック状の軽食。
味も疲れた体にはちょうど良かったです😄

こうしてようやく空腹も満たせたところで、気がついたら気絶したかのように意識が落ちて寝ちゃってました💤
体勢的に【考える人】みたいな感じで落ちてたようで、ハッと目が覚めた時に寝ていたことに気がつくパターンのヤツ。

周りからみたら、相当おかしかったろうなぁ😅

何分寝てたかもわからなかったけど、なんとかHPもいくらかは回復できたようなので、あとは筑波山神社に向けて下山開始。

下りは御幸ヶ原コースで無事に下山。
今日は疲れたしバスで筑波山口まで向かおうかなとも一瞬考えたけど、神社から筑波山口まで2kmちょいの下りだし、いつも通り歩いて行きました。

こうして、なんとか筑波山口バス停に着いてフィニッシュ。
今回は、空腹でこんなにHPがガリガリ削られるとは思いませんでした😅


今回の教訓は、

出発直前に飯の有無は絶対に確認しとけ！

久しぶりの筑波連山縦走トレーニング【飯の有無は確認しとけ！】

いや、もう、タイトルの通りでございます。

剱岳の早月尾根日帰りも終わってるので、目標の残すところは谷川岳馬蹄形日帰りですね！

技術力が乏しい体力馬鹿にはちょうど良いですね！

二度とやらないけどね！

目標だった甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰り達成

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

MAYさんは甲斐駒ヶ岳での素晴らしい挑戦を果たしました。標高2956ｍのこの山は、体力と技術を要求する厳しい環境です。MAYさんはその高い標高差に立ち向かい、自身の限界に挑戦しました。特に、早月尾根を経ての登頂は、多くの登山者にとっても難易度が高く、その成果は称賛に値します。 

「技術力が乏しい体力馬鹿にはちょうど良い」との言葉からも、MAYさんの謙虚さが伺えますが、その努力と挑戦は決して軽視できません。困難な道のりを乗り越えたMAYさんの姿勢は、多くの人に勇気を与えることでしょう。 

今後の目標である谷川岳馬蹄形日帰りも楽しみです。次の挑戦に向けての準備を整え、さらなる高みを目指すMAYさんの姿を応援します。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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