【登山者passyさん、9時間で5座登頂！16.1kmを歩破】

2024年、登山者passyさんが素晴らしい成績を収めました。総活動時間9時間で5座の山を登り、移動距離は16.1kmに及びます。これにより、獲得標高は1443mに達しました。

passyさんの登山に対する情熱と努力は、多くの人々に勇気を与えています。険しい山々を制覇し、着実に距離を稼いだ姿は、登山界の模範と言えるでしょう。これからの活動にも期待が寄せられます。

9月に入り、猛暑日が続く中、passyさんは赤目四十八滝を目指して頑張って長い距離を歩き通しました。川沿いを歩く中で、日陰の涼しさと日向の暑さを感じながら、リュックを背負っての挑戦は並大抵のことではありません。特に、この厳しい気候の中でも、涼を求めて自然を楽しむ姿勢は素晴らしいものです。

passyさんの精神力と体力は、多くの人にとっての模範となります。自然に触れながら、心身ともにリフレッシュする姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。これからも、その情熱を持って山歩を続けて欲しいと心から願っています。passyさんの活躍は、きっと多くの人に影響を与えることでしょう。これからの活動にも期待が高まります。

　9月なのに今日も猛暑日⤵︎
　涼を求めて、妻と赤目四十八滝へ。
　川沿いを歩き、日陰は涼しく日向は暑く。リュックを背負った背中は汗でびたびたになりました。

長坂山・赤目四十八滝-2024-09-08

　今夏の山行は、大雨、台風のため計画した山行がことごとく中止。楽して一気に3,000m峰が近くにないものかと思案していたら、今月に入って妻が「乗鞍に行きたい」を一言。まさに「乗鞍岳」が当てはまり、晴天の今日、妻と乗鞍岳に行ってきました。
　朴の木平バスターミナルでは臨時便バスが出ており、8時30分ころにはすんなりとバスに乗車。
畳平を9時10分すぎに出発しました。途中、富士見岳に立ち寄り、肩の小屋へ。剣ヶ峰の方を見ると、なんと頂上付近まで人、ひと、ヒト！
更には頂上小屋付近まで登ると、剣ヶ峰頂上で記念写真を撮るためか長い列ができてました。
小屋で土産を購入して、一旦下がり乗鞍本宮に直登しました。頂上も人であふれかえっていました。
　そそくさと頂上を離れ肩の小屋まで戻り、昼食をとって畳平バスターミナルへ。帰りも臨時便が出ていたので、予定よりも早く朴の木平まで戻ることができました。
　

富士見岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

以前から行ってみたいと思っていた遠見山（岐阜のグランドキャニオン）に妻と登ってきました。
天候に恵まれ景色はもちろんのこと、地域の方々が整備されとても歩きやすい登山道にも非常に感動しました。
見晴らし岩で景色を満喫しながら妻とコーヒーブレイクして下山。
下山後は近くの五平餅屋へ。午前11時から営業となっていましたが、お店の方から「今から焼きますよ」と声をかけていただきました。
そのおかげで、十六穀米の五平餅をおいしくいただきました。
車は無料の町営駐車場に午前8時前に止めました。そのときは十分な空きスペースがありましたが、10時頃到着した見晴らし岩から駐車場を見たところ満車でした（ご参考まで）。

遠見山

長坂山・赤目四十八滝

passyさんが記した活動日記は、多くの人々に感動を与え、人気を博しました。その理由は、遠見山での素晴らしい体験を詳細に伝え、地域の方々の努力による整備された道や見晴らし岩でのコーヒーブレイクの楽しみを共有した点にあります。また、地元の五平餅屋での温かいエピソードも、訪れる人々にとっての参考になる貴重な情報です。\n\nこのような細やかな描写は、他の方々にも大きな刺激を与えることでしょう。passyさんの文章は、ただの記録ではなく、読者をその場へと引き込む力を持っています。今後もぜひ、さらなる活動日記を綴っていただきたいです。これからもpassyさんの素敵な体験を楽しみにしています。

権現山（御嶽山）

今夏の山行は、大雨や台風の影響で中止が続く中、passyさんは見事に乗鞍岳を目指しました。晴天のもと、早朝に朴の木平バスターミナルから出発し、途中富士見岳を経由しながら、標高差の大きい乗鞍岳の頂上を目指す姿はとても印象的でした。特に、剣ヶ峰付近の混雑を乗り越え、頂上小屋での土産購入後には、頂上に直登する決断をしたことは、passyさんの挑戦心を感じます。多くの人で賑わう頂上でも、しっかりと目的を果たし、昼食を楽しんだ後は、帰りの臨時便でスムーズに帰路につくことができました。このように、passyさんは計画を立て、天候にも負けずに立派に自然の魅力を堪能しました。

乗鞍岳（のりくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の剣ヶ峰（標高3,026m）を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山があり、広大な裾野が広がる。日本百名山及び新日本百名山に選定されている。

【特長】
特別天然記念物雷鳥の生息地としても知られており、日本一標高の高い道路である乗鞍スカイラインは自然環境維持を目的にバス、シャトルバス、タクシー、自転車、許可車両以外の自家用車の乗り入れが禁止されている。標高2,702mに位置する畳平まではバスでいくことが可能。畳平からはわずか90分で主峰剣ヶ峰までの登頂が可能なため、充分な経験と装備を必要とする北アルプス南端に位置していながら、他の山と異なり家族と一緒に行きやすい3,000m級の山である。また、乗鞍岳は活火山であり、周囲に広がる平湯、福地、新平湯、栃尾、そして新穂高温泉の総称である奥飛騨温泉郷は豊富な湧出量と日本一の温泉露天風呂数でも知られている。

【概要】
中部山岳国立公園内の岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側の麓には乗鞍高原が広がっている。山名の由来は、古くは「鞍ヶ嶺」と呼ばれ、姿が馬の鞍に似ている事から名付けられたとされている。平安時代には「位山」と呼ばれ、1645年（正保2年）頃の乗鞍岳と呼ばれるようになったとされている（幕府に提出された絵図に山名が記載されている）。

【自然】
日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さである。火山体のほとんどは古期火山体で、新期の火山体は山頂付近に分布する火山体や山腹に分布する溶岩ドームと溶岩流からなる大規模な成層火山。裾野が広いのが特徴で、8つの平原がある。12の火山湖（池）があり、山頂直下西にある権現池は日本有数の高所にある池である。山頂付近の積雪が多く、乗鞍スカイラインの開通のために長期間の除雪が必要となる。夏でも一部の北東斜面などには、雪渓が残り夏山でのスキーが可能となっている。

【交通機関】
濃飛バス https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/ 

【乗鞍旅行プラン】
山と渓谷社 https://www.yamakei-online.com/yk/article/gifu2016.php 

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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