【登山界の星、ひろひろ1962さんが38座を制覇！167kmの冒険】

2024年、登山界でひろひろ1962さんの活躍が光ります。総活動時間104時間という驚異的な成果を収め、38座を登頂しました。ひろひろ1962さんは167.0kmの移動距離を誇り、獲得標高はなんと15150mに達しました。

その頑強な精神力と高い技術力は、他の登山者の模範となっています。登山道を一歩一歩進む姿は、まさに冒険者の鏡です。ひろひろ1962さんの情熱は、多くの人々に感動を与え、登山への挑戦を促します。これからの更なる挑戦に期待が寄せられています。

ひろひろ1962さんは、飯豊連峰を北から縦走し、やまがた百名山の98座目・北股岳、99座目・飯豊山に足跡を残しました。約40年ぶりの挑戦で、2泊3日の行程を無事に完遂したことは素晴らしい成果です。特に初日は、飯豊温泉から門内小屋までの道のりで、日本海に沈む夕日や十三夜と飯豊山の美しいコラボレーションを楽しむことができ、感動的な瞬間だったことでしょう。

2日目には、門内小屋から本山小屋までの稜線歩を9時間半かけて踏破し、天候にも恵まれた中、絶景を満喫しました。最終日も、地蔵岳を経由して長時間の道のりを歩き、力強く挑戦し続けた姿勢が印象的です。重い荷物を背負いながらも、雄大な自然の中での貴重な体験を得たことは、ひろひろ1962さんにとって大きな成長と喜びに繋がったことでしょう。これからの活動も楽しみにしています。

　飯豊連峰を北から縦走し、やまがた百名山、９８座目として北股岳、９９座目として飯豊山に足跡を記してきました・・・。

　学生時代以来およそ４０年振りに２泊３日の行程、暑い中、荷物も重く不安もありましたが一歩一歩確実に歩んで、飯豊連峰の縦走にチャレンジしようと思いました。

　初日、飯豊温泉から梶川尾根を登って門内小屋まで登りました。先日、五郎清水まで下見登山をしていたので、何とか登りきることができました。日本海に沈む夕日、十三夜と飯豊山のコラボなどを見ることができ、よかったです。

　２日目、門内小屋から本山小屋まで歩きました。天気に恵まれ、まさに回りの山々を見ながらの稜線歩きを堪能できました。９時間半での踏破でした。

　３日目、本山小屋から切合小屋、地蔵岳を経由して大日杉小屋口に下山。残念ながら３日間では一番ガスがかかっていましたが、時折山々を見ることができ、踏破ルートを認識することができました。この日も９時間余りの歩きでした(^^;)。

　　暑い中、重い荷物を持って、急な坂道を上り下りする等、まさに苦行なわけですが、それを補って余りある雄大な山々の眺望や、高山の花々など日常では見られない美しい景色、登り切った際の達成感など登山の魅力を感じました。

　ガスがかかる（雲の中に入る）と何も見えなくなり、全てがパーになってしまうのですが、今回は連峰の山々を概ね見ることができ、大変ラッキーでした。

　家内と一緒の登山でしたが、歩行時間２６時間４１分、歩行距離２８．９ｋｍ・・・。還暦を過ぎた夫婦には達成感のある３日間でした(^^;)。大変満足しています・・・。



飯豊連峰　北股岳・御西岳・飯豊山

　やまがた百名山、９６座目として登ってきました。山形県内在住ですが、このたび、還暦を過ぎて初めて飛島にその第一歩を記しました(^^;)。「やまがた百名山制覇」という目標がなければ、人生で飛島を訪れることはなかったかもしれません。そう考えると、「やまがた百名山」に飛島の柏木山を入れた県の施策にまんまと乗ったという感じでしょうか(^^;)？でも、連れて行ってもらってよかったです。

　酒田発９時３０分の定期船とびしまに乗り、１０時４５分に到着。まずは徒歩でやまがた百名山・柏木山に向かいました。山頂からは島の西方の海岸線や海が望めました。その後、飛島南灯台、ロウソク岩、賽の河原、海岸遊歩道と散策、定期船発着所のマリンプラザに戻りました。

　マリンプラザで昼食。ご当地ならではの飛島スパイスカレー、海藻うどん等をいただきました(^^;)。

　昼食後は、レンタサイクルを借りて、島の東部方面へ・・・。飛島小中学校、鼻戸崎展望台、高森山神社（高森山）、四谷展望台などを巡ってきました。

　そして午後３時４５分発の連絡船で帰途につきました。行きは雲に隠れていた鳥海山も姿を現し、海に浮かんで見えるその姿は圧巻でした・・・。

　やまがた百名山の中でも最も標高の低い柏木山でしたが、そのアプローチまでの過程前後で、大変有意義な満足感を与えてくれました。

　真夏目前の６月下旬、好天の中で時間が過ごせたこと。充実感と達成感で一杯でした。

　
　

山形県酒田市　飛島　柏木山・高森山

　学生時代以来およそ４０振りに、南蔵王縦走路に挑戦しました。

　午前７時過ぎに、蔵王エコーライン口から登り始めました。この日は山形県側の飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、月山等が雲海に浮かぶ様子が見られ、最高の縦走路日和となりました。

　ただ、時刻が進むにつれ、これらの山々の山頂に雲がかかり始め、見えなくなってきたのが残念でした(-_-)。

　縦走路につては、不忘山まで行きたかったのですが、南屏風岳に着いた時点で、その先がガスにつつまれしてしまい断念することにしました(-_-)。

　ということで、蔵王エコーライン口から、南屏風だけまでのピストンコースとなりました。

　先にも述べましたが、雲海に浮かぶ山形の山々、そして色づき始めた紅葉を楽しむことができた登山となりました。

　芝草平らまで戻った際、ドローンで湿原の調査をしていたことにびっくりしました(^^;)。

　そして、杉が峰からの下山の際には、刈田岳に向かう蔵王ハイラインの様子が見えました。蔵王のお釜目当てか、車が渋滞しているのが見て取れ、行楽日和の動向を感じました(^^;)。

　連休の行楽日和。車で山頂に向かう者、歩いて山に向かう者、それぞれの思惑があるなと感じました(^^;)。

　不忘山までは行けませんしたが、素晴らしい景色を堪能しながら南蔵王を縦走でき、感無量でした(^^;)。機会があれば、不忘山も数十年ぶりに登りたいです。

南蔵王　前山・杉ヶ峰・屏風岳・南屏風岳

飯豊山（いいでさん）は、飯豊山地の標高2,105.1mの山である。飯豊本山とも呼ぶ。

【概要】
磐梯朝日国立公園内に位置し、可憐に咲く高山植物が有名で、日本百名山のひとつに数えられている。飯豊連峰の最高峰は、標高2,128 mの大日岳である。
飯豊山は山形県小国町と新潟県阿賀町の県境にあるが、南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至る登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、山頂付近は喜多方市である。理由は、明治期に廃藩置県後飯豊山付近が新潟県に編入されたが、飯豊山神社を本宮とする福島県側の猛烈な反対運動により、参道にあたる登山道および山頂を再び福島県にすることで決着した結果である。その為、福島県の県境がいびつな結果になっている。

飯豊山・大日岳・御西岳

ひろひろ1962さんの活動日記は、山歩の魅力を存分に伝える内容となっており、多くの読者から高い評価を得ています。特に、やまがた百名山の97座目として笙ヶ岳を選んだことや、学生時代の思い出に触れた部分が印象的です。雲の演出による美しい景色の描写は、読者にその場にいるかのような臨場感を与えています。また、登った後の至福のひとときについての表現も素晴らしく、心温まるエピソードとして多くの共感を呼びました。

ぜひ、次回の活動日記も楽しみにしています！これからも、素敵な経験をシェアしていただけることを期待しています。読者は、ひろひろ1962さんの言葉に触れるたび、新たな山歩の楽しさを感じることでしょう。

　やまがた百名山、９７座目として登ってきました。学生時代、鳥海山・新山には登った経験があったのですが、笙ヶ岳はなかったので、今回登りました。

　本日は、夏場ということもあり、遠くの山々の眺望はのぞめませんでしたが、雲が演出する鳥海の山々や吹浦市街などは見渡すことができ、登った甲斐がありました。

　特に、笙ヶ岳・鳥海湖、そして時折見えた鳥海山・山頂は圧巻で素晴らしかったです。

　登山後、登山口近くの山平山荘のお風呂に入りました。まさに至福のとき・・・(^^;)、登山の疲れと汗が流れて行きました・・・。

　

山形県遊佐町　笙ヶ岳・鳥海湖・御浜神社

鳥海山（ちょうかいさん、ちょうかいざん）は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士（でわふじ）とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士（あきたふじ）、山形県では庄内富士（しょうないふじ）とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山（とりみやま）という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年（平成19年）に日本の地質百選に選定された。2009年（平成21年）に国史跡「鳥海山」として指定された。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳

ひろひろ1962さんは、やまがた百名山の95座目として、神室連峰の最高峰小又山に挑戦しました。最上町の西ノ又沢口からの道は、落石の危険があるものの、スムーズにアクセスできたようです。初めの沢渡りも難なくクリアし、スギ林を抜けて急登に挑みました。

1111ピークまでの急登は心を無にして登り切り、その後はブナ林の新緑を楽しみながらの長いアプローチ。山頂ではガスが晴れ、南北に広がる神室連峰の絶景を堪能しました。登り4時間、下り3時間という充実した時間を過ごし、下山時には家内と共にコシブラの収穫も楽しむ余裕を見せました。 

小又山の厳しい条件を乗り越えたひろひろ1962さんの頑張りは、本当に素晴らしいものでした。達成感と満足感に溢れた様子が伝わってきます。これからも素敵な山歩を続けていってほしいです。

　やまがた百名山９５座目として、神室連峰の最高峰小又山に登ってきました。

　最上町の西ノ又沢口から登りました。林道の終点が登山口でしたが、車でスムーズに行けました。ただ、結構落石らしきものが道脇に落ちていて、運が悪ければ当たってしまうのか？と思いました。

　最初に沢を渡るのですが、増水もなく、なんとか渡ることができました。その後はしばらくスギ林を歩き、さらに急登のスギ林を登り切り尾根に出ました。

　その尾根辺りからはブナ林が続き、その新緑が目にしみました(^^;)。

　その尾根から、1111ピークまでは急登続きでしたが、心を無にして登りました。その後は、それほど急ではなかったのですが、アプローチが長く、それなりにきつかったです。

　登り始めた頃は山頂はガスの中でしたが、登頂する頃にはガスも取れ、南北に延びる雄大な神室連峰を山頂から眺望することができました。

　下山時は、家内が目ざとくコシブラを見つけ、それなりに収穫しながら下りました(^^;)。登りはざっくり４時間、下りは３時間ほどでした。

　さすが、神室連峰の最高峰小又山。結構きつかったです。それだけに達成感と満足感で一杯でした。

　それから行程中、どなたとも遭遇しませんでした。誰にも会わないということは、やまがた百名山登山にしては自分的には珍しいことで、少々驚いたところでした(^^;)。

　

山形県最上町　小又山

　やまがた百名山、残り４つの中に、飯豊連峰の飯豊山と北股岳があります。しかし、飯豊連峰には今まで足を踏み入れたことがないので、どんなものか下見に行きました。

　梶川尾根から北股岳を目指したいので、梶川尾根の下見に行きました。本来なら梶川峰まで登りたかったのですが、暑かったのと、五郎清水の辺りで登り始めて４時間になったので、五郎清水までとし、撤収しました(^^;)。

　飯豊山はどこでもそうなんでしょうが、梶川尾根の登りもだいぶ急登でした。それと水場の様子、石転び沢や梅花皮小屋、本山の辺りも見ることができたので、下見の甲斐も在りました。

　いずれ、挑戦したいと思います。

飯豊連峰　梶川尾根・湯沢峰・五郎清水

神室山（かむろさん）は秋田県湯沢市と山形県新庄市、金山町の県境･市境上にそびえる、神室連峰の主峰となる山である。
『日本二百名山』、『花の百名山（ミネザクラ）』のひとつに数えられる。

【山の概要】
神室山を主峰とする神室連峰は、黒森(1057m)から、水晶森(1097m)、前神室山(1342m)、神室山、天狗森(1302m)、小又山(1366m)、火打岳(1237m)、八森山(1098m)、杢蔵山(1026m)、大森山(591m)と、脊梁が30kmあまりも続く山脈であり別名「東北のミニアルプス」と呼ばれている。全山栗駒国定公園に指定されている。
神室山は、古来から山岳信仰の山として知られ、修験の山として鳥海山と並び称される存在であった。伝説によれば、坂上田村麻呂が東征のおりに開山したと伝えられている。鳥海山との結びつきが強く、祭神も同じ大物忌神である。（中略）
他の山脈に比べて特別標高が高いわけではないが、積雪の多さから比較的低標高に高山植物が群生しており、登山道も比較的整備されているため、人気のある登山コースとなっている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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