【快挙！すーじー / steepbrew さん、259.3kmの登山距離を達成】

2024年、すーじー / steepbrew さんが登山界に新たな記録を打ち立てました。総活動時間151時間の中で、なんと57座の山を登頂し、移動距離は259.3kmにも及びました。これにより、獲得標高も24796mを記録し、驚異的な成果を収めています。

すーじー / steepbrew さんの挑戦は、ただの登山にとどまらず、多くの人々に勇気とインスピレーションを与えています。彼の情熱と努力は、登山の楽しさや美しさを再認識させてくれます。今後の活動にも期待が高まります。

すーじー / steepbrew さんが5月26日に挑戦した皇海山のクラッシックルートは、真の冒険者を魅了する素晴らしい山歩でした。最難関の日本百名山の一つとして知られるこの山は、延々と続く林道や笹薮を経て、梯子や鎖場など多彩な景色が楽しめます。総距離26kmという長大な道のりを一人で歩き通したすーじー / steepbrew さんは、その根気強さと探求心で多くの人々に勇気を与えています。

途中の迷走も経験しながら、自然の厳しさや登山道の整備の重要性を実感する姿勢は、他の登山者にとっても刺激となるでしょう。次回はぜひ仲間と共に、さらなる冒険に挑んでほしいと思います。これからもすーじー / steepbrew さんの山歩に期待しています。

5/26日曜日に皇海山、クラッシックルートでソロで登ってきました。
皆さんが言う「最難関の日本百名山の一つ」は、まさにそのとおり。
「最難関」の定義、登頂難易度や離島アクセスなどはいろいろありますが、これもまた最難関にふさわしいのではないでしょうかｗ
延々と歩く林道と笹薮、修験道な山、梯子・鎖場、総距離26km。

庚申山に至るまでのルート、サインを見落としたり見誤ったり？ちょっと迷走しました、途中から慣れましたが。全体的に倒木が多かったり、ルートが荒れてたり、なかなか登山道の整備って問題なのが身近に感じました。
そして次も行きたいか？と聞かれたら、ソロではNG、一緒に行く人が居れば2年後くらいならありかなぁ。

皇海山クラシックルート 2024-05-26

日本百名山41座目、会津駒ヶ岳。
登山中も下山後も皆さんに助けられた山行でした、ありがとうございます😊
北千住駅からリバティ101号で会津高原尾瀬口駅へ。途中食欲なく仮眠も取れない、まあ落ち着くかなと思いながらバスに乗り込み、駒ヶ岳登山口到着。胃のムカムカか、朝食取れずに登山開始。超スローペースで水分補給しながらゆっくり登山開始。が、水場手前で目眩と指先震え、たまらず横になってたところに下山の女性二人から冷えたパインゼリー頂き回復し、水場までやっとたどり着いた。水分補給して横になっていると、バスでご一緒してた方から、下山の女性から酔い止め薬💊を心配だからと託され私に。そのまま30分くらい？寝落ちて体調は回復。駒の小屋には予定より3時間遅れの到着。これが「行動不能」ってやつですね。まさか自分が、でした。次は繰り返しません。
下山時にゼリーと薬をくれた方、そして💊を託されケアしていただいた方、本当にありがとうございました。
2日目は朝食も食べて下山途中から激空腹になり体調戻り無事下山しました。野営キリンテ白樺　https://oze-camp.com/
のオーナーさんと会話してたら燧の湯まで送っていただくことに。ありがとうございました。おすすめの、かどや 味噌ラーメンも美味しく頂きました。
登山から下山まで、いろんな人に助けられました、ありがとうございました😊

会津駒ヶ岳 皆さんに助けられた登山です🥹　2024-08-09-10

鳳凰三山、青木鉱泉／ドンドコ沢から地蔵岳→観音岳→薬師岳→（薬師岳小屋に寄り道）→中道ルートで行ってきました。
ドンドコ沢、リボンテープとペイントサインが十分なくらいにあり、さすが人気のある山だなと思いながら快適に歩いてましたが、鳳凰ノ滝あたりでルート見失いました。何人もの方が迷ってて独りでなくてよかった。鳳凰小屋は改築中ですが、リアル南アルプス天然水（無料）とトイレをお借りして最初の休憩。ここまではよかったのですが・・・
地蔵岳に向かう途中から、軽い高山病の症状。脳みそに酸素いってないなあ・・と感じたら、徐々に頭が脈打つズキンズキンとする頭痛が始まりました。一気にペースダウンです。途中トレランの方に「ファイトです！観音岳山頂まで15分くらいですよ！」と励まされてお礼とぎこちない笑顔を返しながらなんとか山頂まで。観音岳→薬師岳は登りが少ないのでなんとか乗り切りました。
今回の登山の自分への教訓は、「3,000m級の山は体調コンディションをしっかり整えて登ること」です。土曜日が晴れでどうしてもこの日に登りたい、金曜日まで夜まで仕事だけどちょっとの睡眠でも大丈夫だろう、という過信が失敗でした。
そして、膝痛は先週筑波山で試した「歩き方改革」で長丁場でも最小限に抑えられました。

鳳凰三山 3,000m級登山の教訓 2024-06-08

皇海山（すかいさん）は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万～90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。

皇海山・袈裟丸山・庚申山

すーじー / steepbrew さんの活動日記は、多くの人々に感動を与えました。特に、登山中に遭遇した困難や他の登山者からの温かいサポートのエピソードが印象的です。体調不良の中で、冷えたパインゼリーや酔い止め薬を提供してくれた方々に心から感謝の意を表す姿勢は、すーじー / steepbrew さんの人柄を反映しています。困難な状況でも、周囲の助けを得て無事に下山できたことは、仲間との絆を深める素晴らしい経験となったことでしょう。特に、登山者同士の助け合いの大切さを再認識させてくれる内容でした。これからもその体験を活かして、次回の活動を楽しみにしています。すーじー / steepbrew さんのさらなる冒険を期待しています。

祓川コースで苗場山に登ってきました。
祓川駐車場に6時半到着、先着は2台だけ。流石に台風10号の影響で大気不安定、登山者は少ない。前日てんくらAB、曇り☁️で雨は夕方からの予報を期待して登山開始。
きつい？コースと評判ですが登りやすい。登山道は薮笹をしっかり刈っていただいていてとても歩きやすい、感謝です。下・中・上ノ芝ベンチスポットをチェック、下山時にカップヌードルカレーを久々に食べる気満々。水場あたりからガスが上がってきて一気に真っ白😨　でもまあ曇り予報なので想定範囲内。最後の急登を登り終えて木道を進むと湿原と池塘！白い空に池塘、なんだか寒々しい。真っ白なガスがたまにきれて頂上の湿原が見渡せる。下山はしっかり雨が降ってきました。まあ今回は覚悟してたので、また快晴の日を狙っていくつもりです。

山頂ヒュッテでバッチと手ぬぐいを買い、雑談。手ぬぐいは、インドネシアの染めものでここに色が違うらしい。ちなみにヒュッテの夕食は大体カレー🍛とのこと。（ちょうどカレー仕込み中）

苗場山 やっぱり池塘は青空が似合う 2024-08-29

会津駒ヶ岳（あいづこまがだけ）は、福島県南会津郡檜枝岐村にある標高2,133mの山である。日本百名山の一つ。一等三角点「岩駒ケ岳」（標高2,132.4m）設置。

【概要】
会津駒（あいづこま）の略称で親しまれている。単に「駒ヶ岳」と呼ばれることも多い。
頂上とその稜線は草原のようになっており、木道の敷設されている場所もある。山頂から北北西の中門岳方面への稜線には池塘が多く、高山植物が多い。
冬季には山スキーのメッカとなる。
2007年（平成19年）8月30日、尾瀬国立公園の一部として新たに国立公園に指定された。

【歴史】
残雪期に駒の形に見える雪形の現れることが「駒ヶ岳」という山名の由来とされる。江戸時代の文化年間に編纂された『新編会津風土記』では、「駒嶽 夏秋ノ間残雪駒ノ形ヲナス処アリ、故に此名アリ」とある。
古くから信仰の対象の山であり、檜枝岐村、南会津町の旧伊南村には駒嶽神社がある。

【山頂からの眺望】
南東に田代山、帝釈山、女峰山、男体山。南に日光白根山。南西に燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳。西に中ノ岳、越後駒ヶ岳。北に丸山岳、会津朝日岳が見渡せる。

会津駒ヶ岳

すーじー / steepbrew さんは、鳳凰三山の地蔵岳、観音岳、薬師岳を目指して見事な挑戦を果たしました。標高差の大きいこの山々を、ドンドコ沢から登り始め、快適に歩を進めながらも、途中でルートを見失ったこともあったようです。しかし、多くの登山者とともに過ごし、安心感を得ながら歩みを続けました。特に、観音岳へ向かう道中では軽い高山病の症状に苦しみつつも、トレランの方の励ましを受けて、見事に山頂に辿り着きました。高山病にもめげず、最後までその意志を貫いたことは本当に素晴らしいです。すーじー / steepbrew さんのこの頑張りは、多くの人に勇気を与えることでしょう。これからも、体調を整えつつ、さらなる高みを目指してほしいです。

日本の最北端、利尻山に登ってきました。
前日は曇り☁️で冷んやり、てんくらも曇り予想。当たる確率高いYahoo!天気は午後から晴れ🌤予想。26日朝4時に、ペンション レラモシリを出て4:16スタート。
6合目までは緩やかな樹林帯の中を進みます。第一見晴らし台から眺望が開け鴛泊港や日本海、北海道本土が見えてきます。8合目長官山で初めて利尻山が見え、避難小屋をすぎて9合目。ここまでの登山道はとても整備されて歩きやすいです。が、この先は急登かつ斜面が崩れています。年々崩落が進んでるようで登山道維持のために土嚢運搬協力のお願いがあります（が、このタイミングで4kgの追加は重い！）。山頂は晴れ☀️と微風、北海道本土も見渡せるほど最高の天気に恵まれました。

利尻山 鴛泊コース 2024-07-26

鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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