【タイトル】🍊ヤミーさん、626.2kmの歩行距離で感動の挑戦！

2024年、登山者🍊ヤミーさんが見せた驚異的な活動は、多くの人々に感動を与えました。総活動時間311時間をかけて、移動距離は626.2kmに達し、獲得標高はなんと50069mに及びました。登頂数は0座であったものの、その挑戦に対する姿勢は称賛に値します。

🍊ヤミーさんは、目標に向かって努力を惜しまない姿勢を持ち続け、登山を通じて自然と向き合う姿は、多くの人々に勇気を与えています。今後の活躍にも期待が高まります。これからもその挑戦を応援し続けたいと思います。

🍊ヤミーさんは、紅葉が美しい季節に山歩を楽しみ、その魅力を存分に味わいました。赤い服を身にまとい、色づき始めた葉っぱとともに、素敵な時間を過ごしたことでしょう。特に、下山後の断酒に成功したことは、意志の強さを示しています。 

また、ツエルトの使用に関する工夫を考える姿勢も素晴らしいです。雨水の侵入や自立しないツエルトに悩まされながらも、🍊ヤミーさんは冷静に対処し、さらなる挑戦を続けています。 

加えて、くま君との距離の近さは、自然の中での貴重な体験となったことでしょう。🍊ヤミーさんの勇気と探求心は、周囲の人々にも影響を与え、山歩の楽しさを広めています。これからもその素晴らしい冒険を続けてください。

◯下山後も飲みたくならなかったので断酒は成功。

◯紅葉に合わせて赤い服😁葉っぱはいい感じに色づき始めた。

◯モンベルツエルトは入り口が斜めってるのデザインが悪いのか？ペグダウンで底辺が引っ張られたのが悪いのか？生地は防水でもファスナーからじゃんじゃん流れるように雨水が入ってくる。ツエルト内はプールでこんなシュラフびしょ濡れは初体験。これは使い方工夫しないと低体温症で死んでしまうレベル。ツエルトは自立しない為事前練習が出来ないのが厳しいって。

くま君と４ｍ至近距離でニアミス。こんなに近いのは初めて。くま君顔大きって。

ここマリーランドの昭和村にて、くま君と死闘された方のご遺体が発見されたため、福島県は１０月４日、”ツキノワグマ出没警報”を発令した。https://www.fnn.jp/articles/-/768497



断酒＆紅葉＆モンベルツエルト雨試験　大日岳3回目

折角の山の日祭日3連休なので、のんびりしようと実川～大日岳へと来た。ここは2年前の線状降水帯による山津波で壊滅的被害となった場所。去年は全く入れなかったが、今年は旧集落跡地の重要文化財五十嵐邸まで入れた。途中タクシーとすれ違った。恐らく縦走客を下ろし帰る途中だろう。雨量降水計の駐車場に茨城ナンバーのハイエース一台。多分釣り客。

その先には東北電力水力発電所があるが、山津波の後、林道は全く復旧はされず荒れ放題。発電所までは職員設置と思われる崩落箇所を高巻くロープにぶら下がる。ここは施設の大幅改修工事にならない限り治さないだろう。5年？10年先位？小規模工事ならヘリでの荷上げで済ましそう。

林道の終点、アシ沢の仮設ワイヤー橋は流されたまま。古いロープのモンキーブリッジは残っているが、増水したら渡れないだろう。ここの渡渉で大きな浮き石に乗ってしまい、転がった。両膝負傷。でも下敷きにならなくてよかった！

この感じだと先の登山道の整備も予算付かず期待薄。案の定、月心清水より先は放置プレーで熊笹の繁茂が著しく嫌な感じ。薮漕ぎにメンタル削られる。それでも登りは何とかなるが下りの薮漕ぎは方向を失いやすいので不安がよぎる。

早川のつきあげを超え、牛首山手前でビバーク。土曜19時のNHKラジオによると月曜日は記録的大型の台風で１日に8月一ヶ月分の雨量になると言う。進路も北は青森から南は福島まで不確定。のんびりしてては帰れなくなるので、大日岳ピストンで明日帰る決定。

大日岳までの道も踏み後無く自然に帰る途中な感じ。山頂では以前別のルートの整備でご一緒した方グループとたまたま遭遇。恐らく御西小屋から。

しかし明日の台風が気になり、そそくさと下山したが、案の定帰りの熊笹で道迷い。ヘンゼルとグレーテルみたいに目印テープしとけば良かったのにと後悔。ルートまで薮漕ぎして登り返し事なきを得たが、パニック&薮の抵抗半端なくスマートウォッチから心拍数176超えの警告。おまけにgoproまでロストしてしまった。

なので今回は画像少な目。




台風前にサクッと大日岳のはずが下山薮漕ぎ魔坂のGOPRO ロスト

私のヘンゼルはザック（プール）肩、グレーテルはサンダル膝。どちらも痛むのでリハビリ登山へGO!

大日岳は今年２回目。

ヘンゼルへの対処法にはトレーニングのスイムで時速２キロ以上出さない。痛む方向に進展させない。ULザックを辞め、重くても（約２キロ）背面長(torso)可変なグレゴリーZ６５を使用。

グレーテルには杖使用。またスパイク地下足袋を履いてみた。

放置ルートなので前回は道迷い。ヘンゼルとグレーテルは帰れるようにとパン屑を撒いたが、小鳥が食べてしまったので、代わりに荷造り紐を準備。本職のピンクテープは整備の際のナンバリング管理を惑わすので、無給の人は張るのを控えましょう。

月心清水で水４Lを担いだ。清水といったも夾雑物が混じりやすい沢水なので、BRITAの浄水器でろ過して飲んだ。これはウイルス、バクテリア、虫卵には無効だが、目に見える程度のゴミは取り除いてくれるし、ボトルの値段も千円、換えフィルターも安いので。オススメ。但し水道水以外での使用は自己責任。

今回は暑さにヤラれた。ペース上がらず、特に早川の突き上げまでが藪で蒸され熱中症アラート。今回は牛首山手前のコルでビバーク。中々ドームテントに手が出ないので今回もモンベルのフライシートで誤魔化す。

大日岳山頂付近は晴れた例がなく今回もガスの中。牛首の先、トラバースと直登は目印無しの草付きなので、濃霧での道迷いを心配したが、ガスは薄く、帰りに若干晴れたのでルートファインディングに問題なかった。

昨夜のラジオ天気予報では所により夜半にかけて大雨、雷だったが、パラパラ振られた程度。翌日は午後から雨。洪水大雨土砂崩れ注意報。降水確率２０％。なので、渡渉と崩落箇所を午前中に通過するよう行動したが、実際は午後も晴れて猛暑。

今回の総括
ザックは重さで背面長が変わる。自分のグレゴリーは既に生地やフレームが傷んでいるが、さすが腐ってもザック界のロールスロイスといわれるだけあり、今回肩が痛むことはなかった。軽さだけ求めるULの風潮に疑問を呈す。

杖とスパイク地下足袋使用でグレーテルは治癒された。帰ってからも膝痛なし。しかし厚手の防水靴下を中に履いたせいか、林道で親指の爪と股が死んだ。足袋ソックスにするか、平坦なアプローチが長い場合はサンダル持っていっても良さそう。スパイクは樹木や土には効く。練れた岩は滑りやすいので注意必要。

迷いエリアは荷造り紐を枝に巻きながら登ったので今回は迷わずに済んだ。

脱水症状で家に帰ってからウイスキーを飲んだら完全に意識が飛んだ。アルコールは毒。もう飲まないと誓う。

ヘンゼルとグレーテルのリハビリ登山

🍊ヤミーさんの活動日記は、情報量が豊富で、他の登山者にとって非常に参考になります。痛む部分に対するリハビリの工夫や、使用した道具の選び方、さらには水の確保方法まで、具体的なアドバイスが詰まっています。特に、荷造り紐や浄水器の利用については、実践的な知識を共有していて、読者にとって有益です。こうした経験から得た教訓は、他の登山者にも大いに役立つことでしょう。 

また、🍊ヤミーさんのユーモア溢れる表現や、物語性のある内容は、読者の心をつかみます。ぜひ、今後の活動日記にもその魅力を存分に発揮してほしいと願っています。さらなる情報やエピソードを楽しみにしています。次回の活動日記も期待しています!

いつもは路面凍結が終わった5月頃バイクで来る山ですが、今年は小雪なので、早めに車で来て村営バスの旋回スペースに駐車。このコースは兎に角アプローチが長くうんざり。天候は低気圧本州通過で雪模様。上では何とかモフモフ体験出来ましたが、アプローチは湿った雪が積もり面白くない。当初の計画では尾根ルートだったのに林道の状態が良かったので沢筋登って失敗。暖冬で沢が増水埋もれておらず。何とか渉渉し尾根まで登ったかが正直危なかった。帰りは尾根ルートで。スキー下りはスピード出るので方向誤るととんでもない事になるので、garmin etrex solar を睨みながら慎重に下った。



高曽根山もふもふパウダー頂きました。

Windy の予報は全く当てになりませんが、海はシケと言ってるので泳ぎには行かず久しぶりにお山へ。スノーハイク一年ぶり。全然雪なくてびっくり！これでは冬眠しない穴持たずの熊が出る訳だ。 薮がこんもり立っていて熊笹トラップで七転八倒、シャクナゲ踏み抜きで、こりゃダメだと実感し撤退。今後日本は熱帯になるのかなぁ？！

海彦お山に還るスノーハイクお散歩

山の日を迎え、🍊ヤミーさんは実川から大日岳へと向かいました。その道中、過去の線状降水帯による影響を受けた地域を通りながら、復興の様子を感じ取ったことでしょう。特に、未だ復旧が進まない林道や崩落した箇所を高巻く姿勢には、強い意志を感じます。大日岳は標高1,701mと、確かな標高差を誇る山です。💪🍊ヤミーさんはその高い標高を目指し、厳しい条件の中でも挑戦し続けました。

途中の困難にも屈せず、膝を負傷しながらも登り続ける姿には、真の冒険者の姿が映し出されています。特に、薮漕ぎでのメンタルの強さは、🍊ヤミーさんの山歩に対する情熱を示しています。困難を乗り越え、目標に向かって進む姿勢は、他の人々にとっても励みとなるでしょう。🍊ヤミーさんの頑張りに心から賛辞を送りたいと思います。これからもその挑戦を続けてほしいです。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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