【登山の達人】あずさん、272時間で89座を制覇！移動距離817.6kmの偉業

2024年、登山者あずさんが驚異的な成果を収めました。総活動時間272時間という長時間にわたり、89座の山を登頂したことは、登山界において輝かしい記録です。移動距離は817.6km、獲得標高は45949mに達し、あずさんの努力と情熱が感じられます。

この偉業は、多くの登山者にとっての目標となることでしょう。あずさんの登山スタイルは、技術と忍耐力が融合したものであり、次世代の登山者たちにとっての模範となっています。これからのさらなる挑戦にも期待が寄せられます。あずさんの素晴らしい成果に、心からの拍手を送りたいと思います。

あずさんが参加した黒部五郎岳での活動は、特別な経験となりました。冬の名残を感じる残雪の中、カズミンさんやチカコさんと共に歩いたその旅は、彼にとって夢のような2日間だったことでしょう。特に、穏やかな気候の中でのテント泊や、迎えた日の出の美しさは、あずさんの心に深く刻まれたに違いありません。 

寒がりなあずさんが重いザックを背負いながらも、仲間の助けを得て歩き続けた姿勢は、他の参加者にも良い刺激を与えたと思います。山歩では、友情や助け合いの大切さを再確認することができたのではないでしょうか。 

あずさんの勇気や努力は、今後の活動においても大いに活かされることでしょう。これからも素晴らしい山歩を続けていってほしいです。

カズミンさんからお誘いいただき、チカコさんと3人で残雪期の黒部五郎岳へ。

避難小屋泊かテント泊かは当日の状況判断。風もなく暖かい穏やかな日だったのでテン泊に決定。行くと決まってからの私の不安要素は、かなりの寒がり&末端冷え性なのと重いザックを担いで歩けるのかという2点。経験豊富なカズミンさんから私はテント不要、厳冬期用のシュラフもお借りできるとのことで...おんぶに抱っこの山行となっております🤣笑

残雪期のテン泊、残雪期の山で迎えた大好きな日の出の時間、そして残雪期の黒部五郎岳。ひとりでは絶対に経験できない、本当に夢のような2日間でした。ありがとうございました。

黒部五郎岳

初槍テン泊！またひとつ夢が叶いました。槍ヶ岳は勿論のこと、とにかく槍のテン場が憧れでした。

初めての槍ヶ岳は...もう最高でした。山の魅力をたっぷり堪能できた気がします。穂先から眺めた東鎌尾根、西鎌尾根、南岳方面、全部気になります。時間を気にせず歩いてみたいです。今、私が欲しいのは連休です！笑

梅雨入り前の貴重な晴れ間に素敵な景色をたくさん見ることができて、とても幸せな2日間でした。ありがとうございました。

槍ヶ岳

菖蒲ちゃんと久しぶりのガシガシ山行どこ行こう？いくつか案出して、2人とも未踏の別山に決定！

初めましての山は無条件に楽しくて、別山までは順調順調！そこから先はポキポキ折れまくった心に喝を入れながら何とか室堂まで。あわよくば御前峰までと思ってたのは、きっと気のせい...うん。笑　
ずっと行きたかった別山、そして別山から白山を眺めたかった。また一つ夢が叶って嬉しかったな。ありがとう！！！

余談...しなくてもいい藪漕ぎをしたせいで、途中から鼻水が止まらなかった。そして今も止まらない。何かと引き換えに何かを失う...ってやつですか？笑

別山・御舎利山・油坂ノ頭

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

あずさんの活動日記が注目を集める理由は、その詳細な描写と情熱にあります。冬の大日岳への挑戦は、単なる冒険ではなく、心の葛藤や仲間との絆を感じさせる素晴らしい体験を共有しています。雪に覆われた美しい風景や、霧氷、大雲海といった自然の大絶景を描写することで、読者はまるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。さらに、地元への愛情や感謝の気持ちも伝わり、多くの人々に共感を呼んでいます。これからもぜひ、あずさんの素敵な体験をもっとたくさん共有してほしいです。皆があずさんの言葉に触れ、共に感動できることを期待しています。

毎年登る大好きな大日岳、冬の大日岳は憧れでした。3日前に菖蒲ちゃんからお誘いを受け...正直不安しかなかったけど、行かなかったら絶対後悔すると思ったのでチャレンジしてきました。メンバーは菖蒲ちゃんと彼女の山仲間のちゅうさんの3人です。

数日前からの季節外れの降雪、前日の強風大荒れの天気が結果的に好条件になったようです。霞なし、残雪期とは思えない真っ白な雪面、霧氷、大雲海...贅沢な大絶景のオンパレード。終始素晴らしすぎる景色に後押しされて、笑顔で山頂を踏むことができました。アルペンルート開通前の人が入っていない真っ白な立山は本当に美しかったです。富山の名峰たちもそれぞれにカッコ良かったり美しかったりで...やっぱり立山一帯は素晴らしくいい所だなと...さらに地元愛が深まりました。

おふたりのおかげで憧れの景色を自分の目で見ることができました。感謝しかありません...本当にありがとうございました。

前大日岳・早乙女岳・大日岳

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

あずさんが挑んだ槍ヶ岳での山歩は、見事な成果を収めました。初めての槍ヶ岳でのテン泊は、憧れの地での素晴らしい体験となり、標高差の大きいルートを見事に制覇しました。彼の言葉からは、山の魅力を心ゆくまで堪能し、特に穂先からの眺望を楽しんだ様子が伝わってきます。 

東鎌尾根や西鎌尾根、南岳方面への好奇心も感じられ、時間を忘れるほどの充実感があったのでしょう。梅雨入り前の貴重な晴れ間に、素敵な景色をたくさん見ることができたのは、本当に幸運でした。 

あずさんの今回の挑戦は、ただの山歩ではなく、心に残る素晴らしい経験として、次へのモチベーションにつながることでしょう。これからの山歩でも、その情熱を持ち続けてほしいと思います。お疲れ様でした！

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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