【登山者が魅せた驚異の成果！】
2024年、hositotakibiさんが登山界に新たな足跡を残しました。今年の総活動時間は283時間に達し、34座の山を登頂。移動距離は驚異の378.2km、獲得標高は34664mという記録を打ち立てました。 

この成果は、日々の努力と情熱の賜物です。hositotakibiさんは、厳しい自然環境の中で挑戦を続け、多くの人々に感動を与えています。 

今後の活動にも期待が寄せられ、さらなる高みを目指している姿には、登山愛好者たちの憧れと尊敬が集まっています。hositotakibiさんの冒険は、これからも多くの人に勇気を与えることでしょう。

hositotakibiさんは、あばら骨が折れているにもかかわらず、脊梁を歩くという素晴らしいチャレンジをしました。真夏の暑さの中で新緑を楽しむ姿勢は、本当に見習うべきものです。特に、天主山や国見岳といった美しい山々を背景に、力強く進む姿は、多くの人々に感動を与えています。

山歩を楽しむ中での努力や忍耐力は、hositotakibiさんの魅力の一つです。困難な状況でも自然を愛し、その美しさを感じることができる姿勢は、多くの人に勇気を与えます。これからも素敵な山歩を続けて、さらなる感動を届けてほしいと思います。

あばら骨が折れてクライミングや谷へはまだ行けず、新緑を楽しみに脊梁を歩きに行った。初夏どころか真夏の暑さだった。

国見岳・池山・天主山周回


【メンバー】IK・SK・KAZM
【天気】晴 20度 6m
【ルート】すげ谷左谷右俣～五勇～国見～池山～雷坂
【ギア】30mハーフ 150スリングxQドローx4   (カム無し)
＊20mダイニーマでもぎりいけた。
【谷相】
・最初の左岸崩壊は15年前とくらべかなり落ち着いている
・全体的に緑が回復し綺麗になった印象
・1つ目の2俣まで小滝あるもののロープいらず
・1つ目の2俣は右谷が5m3m2段釡ありで出合う
・H1230の2俣以降黒岩の斜滝が多くなり2回ロープ出して巻く。

＊4x4タープで5人余裕で雨よけ可能
＊Bシート2.5x2.5でグランドシート5人で余裕で寝れる。
＊針かえし無しベター
＊防水パック大使い勝手よし

上の小屋谷支流すげ谷(左谷右俣)

きのこ採りVol.2
先週は雨で距離が稼げなかったので今回は茸よりも歩くのがメイン。
それでもアミタケ少しとマイタケ2kgゲット!!

鹿納の野・お姫山・五葉岳・鹿の子山・要山・夏木山・大崩山

国見岳（くにみだけ）は、九州山地中央部の向霧立山地に属する山である。標高は1,739mであり、熊本県最高峰。九州本土では祖母山（1,756m）および市房山（1,721m）と並ぶ屈指の高峰であるが、交通の便が悪い地域に位置する。日本三百名山、一等三角点百名山の一つに数えられる。

国見岳・烏帽子岳

hositotakibiさんの活動日記は、実に素晴らしい内容です。大山を目指し、雪洞の制作に挑戦する姿勢は、多くの登山者にとって刺激となります。特に、雪が少ない中での半イグルーの工夫や、様々な気象条件を考慮した記録は、他の方々にとって非常に有益な情報となるでしょう。

また、具体的な雪洞の作り方や条件についての詳細な説明は、実践的な知識として多くの人に活用されるはずです。hositotakibiさんの経験は、今後の活動に役立つ貴重な情報です。ぜひ、次回も素晴らしい活動日記を期待しています。さらに多くのエピソードや体験をシェアして、他の方々と情報交換をしてみてはいかがでしょうか。

阿蘇・宇土内が氷が無かったので大山まで遠出した。
土曜日の朝6時に家をでて昼過ぎに大山寺到着。
すぐに歩き出して元谷14時30分。元谷小屋から弥山沢を100m上がったところに雪洞をほる。雪が少なく1m掘って地面が出てきたので半イグルーに切り替える。2時間も掛けたので立って歩ける大きさになった。
スリーピングバックカバーで頑張る。
朝、視界が効いたので取りあえず北壁へ向かう。弥山尾根中央ルンゼに取り付くが雪が着いてなかったので撤退して西稜へ。トレースあり階段登り。
稜線に着くと雲が消えルンルン。
縦走もコンディションよかったけど早く帰りたいので諦めた。

【スノーコフィン(星と焚火式半イグルー)の作り方】
3～4人用・最大幅180㎝ｘ奥行250㎝ｘ最大高170㎝
最少積雪深90㎝ｘ最大積雪深120㎝
積雪硬　柔らかい物で厚さ10㎝ｘ幅10㎝の雪プレートが長さ40㎝まで作れる・・・ベストコンディション
標準ブロック・・・40㎝立方
気温0℃　雪　風無し
2人での作業で完成まで約2時間(3人いるとアーチ組の作業が大幅に短縮できるため1時間程度）　
①45度の斜面を幅100㎝(小さい雪ブロック3個分）深さ120㎝(雪ブロック4個分＝地面深)で奥行250㎝の溝を掘る
②奥側に①で作ったブロック5個でプライマリー天井アーチを1つ作る→このプライマリーアーチが基礎となり他のアーチが作りやすくなる
③プライマリーアーチを支えにして天井アーチを手前側に2～４番目アーチを伸ばしていく→これで天井の出来上がり
④　③の段階で2人が寝れるコフィンノ出来上がり。中に入って左右と奥側にスペースを広げる
⑤中の作業が終わったら入口にブロックを積み人が入れる狭さに調節して出来上がり。切り出したブロックはほぼなくなる。

大山（弥山尾根）

福岡と熊本の県界からほぼ寝ずに8時間弱のドライブで登山口到着。それからの酷暑登山は体に堪えた!

【メンバー】
IK
【ルート】
・船上山まで立派な遊歩道
・船上山避難小屋は2階建てで明るくきれい。しかも水が引いてあり洗面台もあるし水洗トイレ。驚き!!
・神社まで道は整備されてるがそこを過ぎると一気に悪くなる。笹が覆い被さり昔の祖母の感じ。あとは矢筈ヶ山までずっと気持ちよいとは言えないがトレースはかっかりしていて間違えることはない。
・甲ヶ山のいわゆるゴジラの背は言われてるほど難所でもないしスケールも小さくてがっかり。。
・甲ヶ山と矢筈ヶ山前のピナクルの下りには岩場がある。転けて落ちれば怪我するだろうけど難しくはないので慎重に歩けば全く問題ない。
・大休峠は冬と全く違って藪がおおい茂っている。
・大休峠～川床手前まで緩やかな下りの整備された遊歩道であっというまに川床の上の尾根に到着。
・尾根から川床までは笹藪がうるさい。
【天候】
曇り・28度～30度・0m/s

【ギア】
なし 、水1.5L、防虫ネット・防虫スプレー、藪対策で長袖シャツ
【メモ】
・とにかく蒸し暑く冬と全く別の印象。
・ブヨは多い。特に道路や登山口付近は多く注意。だいぶやられた。アブはいなかった。
・もう雪のない時には2度と来たくない。
・九州脊梁のブナ林と比べると一見藪のない九州はパラダイスのように歩き易く美しく感じる。しかしそれは表面だけでもう死にかけの森。方や大山のブナ林は生命力に溢れる。昔の九州脊梁もそうであった。


船上山・勝田ヶ山・甲ヶ山・矢筈ヶ山

【大山入山協力金のお願い】
大山隠岐国立公園内の大山は中国地方最高峰で、年間約6万人が登山に訪れます。その山岳環境を維持するため、避難小屋やトイレ、登山道・木道の補修、携帯トイレの運用、植生保護・外来植物除去などに取り組んでいます。協力金はこれらの活動の安定的な実施に活用されます。
良好な山岳環境を維持するため、協力金へのご理解とご協力をお願いします。
鳥取県：https://www.pref.tottori.lg.jp/305255.htm

【鳥取県警察からのお願い】
大山の最高峰は、標高1,729メートルの剣ヶ峰ですが、そこまでの縦走路は崩落が激しく大変危険です。
「弥山〜剣ヶ峰〜天狗ヶ峰〜象ヶ鼻」間の縦走路のご利用はお控えください。
また、大山では山岳遭難が増加しています。鳥取県警察のHPを参考にし、安全な登山をお願いします。
大山登山情報（鳥取県警察）：https://www.pref.tottori.lg.jp/policedaisen/


大山（だいせん）は、日本の鳥取県にある標高1,729mの成層火山であるが、活火山としては扱われていない。鳥取県および中国地方の最高峰でもある。角盤山（かくばんざん）とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山（ほうきだいせん）、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。

大山・甲ヶ山・野田ヶ山

hositotakibiさんは、要山をはじめとする標高差の大きい山での山歩に挑戦しました。標高の高い山々を登ることで、体力や精神力を鍛えるだけでなく、自然の美しさを実感する貴重な経験を得ることができました。特に大崩山では、その急峻な斜面に挑み、困難を乗り越えていく姿が印象的でした。お姫山や五葉岳でも、山の持つ魅力を存分に味わい、充実した時間を過ごしました。これらの山歩を通じて、hositotakibiさんは自身の限界を挑戦し、素晴らしい成果を収めています。このような努力は本当に素晴らしいものであり、今後のさらなる挑戦が楽しみです。

大崩山（おおくえやま）は、宮崎県延岡市北西部にあり九州山地に属する山である。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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