【登山者しゅんさん、499時間で75座を登頂！】

2024年、しゅんさんが驚異的な成果を収めました。総活動時間499時間という膨大な時間をかけ、75座の山を登頂したことは、登山界の新たな金字塔といえるでしょう。移動距離は948.4kmに達し、獲得標高は47878mに上ります。

しゅんさんの熱意と挑戦心は、多くの登山者にとっての模範となっています。これだけの距離と標高を踏破するには、並々ならぬ努力と計画が必要です。しゅんさんの活動は、自然の美しさを享受しながら、自身の限界に挑む姿勢を示しています。今後のさらなる活躍が期待されます。

しゅんさんは、明ヶ田尾山への長い距離を歩く計画に参加し、見事に完歩しました。この素晴らしい成果は、しゅんさんの意志の強さと体力を示しています。明ヶ田尾山は箕面市の最高峰であり、標高419ｍの挑戦的な山です。しゅんさんは、箕面駅からスタートし、箕面大滝やエキスポの森、鉢伏山を経由する17kmのコースを克服しました。特に、梅ヶ谷ではエドヒガンの大木の美しさを感じながら、倒木や崩落のあるハードな道を進む姿が印象的でした。これらの障害を乗り越え、しゅんさんは仲間とともに自然の美しさを楽しみながら、素晴らしい経験をしました。しゅんさんの挑戦する姿勢は、多くの人に勇気と感動を与えることでしょう。これからも、その情熱を持ち続けてほしいと思います。

　明ヶ田尾山まで歩こうとの計画に参加(参加者6名)。明ヶ田尾山は箕面市の最高峰で標高419ｍ、三等三角点(点名：一本松)が設置されている。2018年まではクリーンハイキングでこの山まで歩いていたが距離が長く時間もかかるということで設定が無くなった。コースは箕面駅～箕面大滝～ビジターセンター～箕面ダム～エキスポの森～鉢伏山～明ヶ田尾山～箕面ダム～ビジターセンター～風の杜～箕面駅の17ｋｍ。
　鉢伏山と明ヶ田尾山との間にはエドヒガンの大木が林立する梅ヶ谷がある。この場所のエドヒガンは見頃になるのが他の箇所に比べ少々遅いのがその特徴である。
　また、梅ヶ谷の登山道は倒木や、崩落などがあり少々ハードである。

鉢伏山・明ヶ田尾山

　箕面エキスポの森クリーンハイキングに参加(参加者11名)。コースは箕面駅～箕面大滝～ビジターセンター～箕面ダム～エキスポの森～箕面ダム～ビジターセンター～箕面大滝～箕面駅の16ｋｍ強。
　今日の天気予報は曇り、ところが昼食後13：00頃から雨が降り出し15：00頃まで本降りとなってしまった。紅葉はまだ始まったばかりで今月末頃が見頃になりそうだ。

箕面エキスポの森クリーンハイキング

　今回のミッションはジャコウソウ探索＆秋の花の生育状況チェック。コースは御影駅～黒五谷～雨ヶ峠～東お多福山～登山口バス停～奥池～剣谷尾根道～北山公園～甲陽園駅の約16ｋｍ。
　ジャコウソウはほぼ終わっていたが、山友さんのアドバイスにより場所を特定することが出来た。10月の第2週頃までであれば楽しめそうだ。
　東お多福山で咲く秋の花々では、オケラは4株程開花した個体があったが終盤に向かっていた。リンドウは蕾が多く一週間後程が見頃になりそうだ。センブリは見頃を迎えていた。何れの花も昨年に比べ花の数がかなり減っているものと思われる。
　湿地帯に咲く秋の花々では、ウメバチソウは見頃を迎えていたが2年前に比べるとその数はかなり少なくなっていた。リンドウは蕾も多くこの先一週間後くらいが見頃になりそうだ。
　今日の最高気温は21℃で昨日までに比べると急に低くなり、山歩きには最適な気候になってきた。

住吉川～東お多福山　秋の花観察ハイキング

六個山（ろっかやま）は、大阪府箕面市に位置する標高395.8mの山である。北摂山系に属する。なお、二等三角点名は「松尾山(まつおやま)」。

箕面山西部に位置する低山で、多くの登山道が整備されており、山頂付近の広場から大阪平野を眺望できる。南側斜面には市立の教学の森野外活動センターを有するほか、山の西側には石澄滝がある。なお、箕面市歌(昭和31年制定)の冒頭に登場する松尾山とは六個山のことである。

六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山

しゅんさんの活動日記は、多くの人々に親しまれています。特に、植物の生育状況を丁寧に観察し、詳細に記録している姿勢が評価されています。キッコウハグマやムラサキセンブリなど、貴重な情報を共有していることで、他の愛好者にとっても価値ある内容となっています。特に、今後の見頃についての予測は、これからの楽しみを増やしてくれます。しゅんさんのように、観察を通じて自然の変化を伝えることは、非常に重要な活動です。

ただ、活動日記に関しては少し文字数が少なかったため、もっと詳しい情報を加えることで、さらに興味深い内容にできると思います。ぜひ次回は、感じたことや思いをもっと綴ってみてください。しゅんさんの視点は、きっと多くの人に響くはずです。これからも素敵な活動を期待しています！

　今回のミッションはキッコウハグマ、ムラサキセンブリ、センブリ、ウメバチソウの生育状況チェック。
　キッコウハグマは昨年に比べ数も少なく花芽も殆ど無く咲くかどうかも不明である。ムラサキセンブリは殆ど蕾で10輪のみ咲いていたが、その数は昨年に比べると少ない。今後一週間ないし10日後くらいが見頃になりそうだ。センブリは数が相当に少なくなっていて数株咲いていた。ウメバチソウはまだ咲き始めで蕾も多く今後一週間程は楽しめそうだ。こちらも昨年に比べると少ない。


バットランドの花観察-2024-10-24

　今回のミッションは生駒山系に咲く秋の花観察。ルートは額田駅～摂河泉コース～生駒山頂～暗峠～ぼくらの広場～鳴川峠～なるかわコース～瓢箪山駅の10ｋｍ強。
　キバナノホトトギスが2年前までは数株咲いていたが、昨年に次いで今回も見つけることは出来なかった。9/8花が咲いていたマヤランは実になり、ナンバンギセルは殆ど枯れていたが3輪程咲き残っていた。コバノカモメヅル・アズマカモメヅルは実になり、キチジョウショウは蕾も殆どなかったが、1輪の蕾を見つけることが出来た。アキノギンリョウソウは1株のみ見つけることが出来たものの終盤を迎えていた。

生駒山系　秋の花観察ハイキング

　箕面六個山クリーンハイキングに参加(参加者10名)。コースは箕面駅～小川口登山口～わくわく展望台～六個山～ようらく台園地～三国峠～箕面山～石子詰～箕面駅の11ｋｍ弱。回収したゴミの量は約11ｋｇ。
　今日のコンディションは晴れ時々曇り、スタート時は5℃程でかなり寒かったものの、最高気温は12℃位になり、登りでは汗ばみ、休憩すると寒くなるので衣服調整しながらのクリーンハイキングとなった。
  12月中旬のこの時期でも各所で紅葉を楽しむことが出来た。
　

箕面：六個山クリーンハイキング

六甲山（ろっこうさん）は、兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊。瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つでもある。

【時刻表】

- 六甲ケーブル
https://www.rokkosan.com/cable/rc/timetablerc

- まやビューライン
https://koberope.jp/maya/price

- 六甲有馬ロープウェー
https://koberope.jp/rokko/price

- 六甲山上バス
https://www.rokkosan.com/cable/bus/timetablebus

- 六甲摩耶スカイシャトルバス
https://www.rokkosan.com/wp-content/themes/rokkosan/pdf/maya_timetable_faretable2018.pdf

- 坂バス
http://www.kobe-minato.co.jp/saka-bus.html

- 六甲・摩耶急行バス
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/event/2019kyuko_rokko_maya.html

六甲山・長峰山・摩耶山

しゅんさんは、八甲田山での山歩に挑戦し、素晴らしい成果を上げました。酸ヶ湯温泉旅館を起点に、11kmを超えるコースを歩き、八甲田山の美しい景色を堪能しました。特に、最高峰の八甲田大岳からの360°の眺望は圧巻で、陸奥湾や岩木山を見渡すことができました。冬の準備を迎える中、風も穏やかで暖かい気候に恵まれ、しゅんさんの汗ばむ姿が印象的でした。高山植物の紅葉や、真っ赤な実を付けたナナカマドなど、自然の美しさにも触れながら、しゅんさんはその挑戦を楽しんでいました。標高差のある山歩を無事にこなしたしゅんさんの努力には、心からの拍手を送りたいです。これからも、さらなる冒険を楽しみにしています。

　OB会東北の旅4日目はいよいよ八甲田山登山(参加者3名)。コースは酸ヶ湯温泉旅館～仙人岱～八甲田大岳～井戸岳～赤倉岳～宮様分岐～上毛無岱～下毛無岱～酸ヶ湯温泉旅館の11ｋｍ強。この時期は紅葉は終了し、冬の準備期間に入っているものの、今日は風も弱く暖かで、汗ばむ程の気候に恵まれた。
　山野草の花は既に終わっており、シャクナゲやイワナシは来春に備え蕾が少々、ナナカマド、ツルリンドウ、ユキザサは真っ赤な実を付けていた。また、イワウメと思われる高山植物が紅葉していて、しかも返り咲きの花が咲いていることには少々びっくり。
　森林限界が低いこともあり、各所からの展望は素晴らしく、とりわけ最高峰の大岳からは360°の眺望が開けている。陸奥湾を眼下に捉え、遠くには岩木山まで望むことが出来た。

八甲田山（大岳）・井戸岳・赤倉岳

八甲田山（はっこうださん）は、青森市の南側にそびえる火山群の総称で日本百名山の一つ。「八甲田山」と名がついた単独峰は存在しない。岩木山と同様 本州最北部にある火山群。命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の（たくさんの）甲（たて）状の峰と山上に多くの田代（湿原）があるからという。現在の火山活動は穏やか。周辺は世界でも有数の豪雪地帯。
明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件（八甲田雪中行軍遭難事件）が発生、それを基に新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」が書かれている。
なお、陸上自衛隊青森駐屯地に駐屯する第5普通科連隊も、毎年、厳冬期に、八甲田山系での冬季雪中戦技演習を行なっている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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