【快挙！sinさん、97時間で27座を登頂】

2024年、登山者sinさんが驚異的な記録を打ち立てました。総活動時間97時間の中で、27座の山を登頂し、移動距離は164.9kmに及びました。 

さらに、獲得標高は11832mという偉業を成し遂げ、山岳愛好者たちに大きなインスピレーションを与えています。 

sinさんの挑戦は、単なる登山にとどまらず、自然との対話や自己との闘いでもあります。その姿勢や努力は、これからの登山界においても語り継がれることでしょう。 

多くの人々に勇気を与えたsinさんの今後の活動に、期待が高まります。

sinさんは、船形山の山歩において素晴らしい成果を収めました。紅葉が遅れている様子が見られる中、升沢避難小屋に宿泊し、沢コースを登るというチャレンジを選択しました。朝露で滑りやすい岩場を慎重に歩きながら、冷静な判断力で安全に山歩を続ける姿勢は、多くの方にとって励みとなります。山頂に辿り着くと、快晴の下で360度の壮大な展望が広がり、宮城県側や山形県側の雲海の下に広がる平野部の美しさに感動したことでしょう。sinさんの努力と忍耐力は、山歩を楽しむすべての人にとっての模範です。これからもその情熱で多くの感動を届けてほしいです。

船形山山頂付近の紅葉は遅れている様子で、もう少し先の様です。
また、大滝付近の紅葉は2週間ほど先か❓
今回、升沢避難小屋に泊まり沢コースを登りましたが、朝露で岩が濡れて滑るので注意しながらゆっくりと登り、時間がかかりました。
山頂に到着すると、快晴で360度の展望を楽しむ事が出来ました。
宮城県側・山形県側の平野部は共に雲海の下でした。

船形山　山頂付近の紅葉の見頃はもう少し先の様です。

今日は天気も良さそうなので、刈田峠より不忘山へハクサンイチゲ・ユキワリコザクラなどの高山植物を見に行く。
スタート時は風が冷たく少し寒い位でパーカーを着用し、屏風岳に着く頃は風も弱くなりパーカーを脱ぐ。
アイハギの峰から先の登山道沿いには、各種高山植物が多く咲き始めています。
ユキワリコザクラは見頃で、ハクサンイチゲの見頃はもう少し先❓

刈田峠よりハクサンイチゲの咲く不忘山へ

この時期は、多くの高山植物が咲き始めています。
コマクサは咲初めで、見頃はもう少し先の様です。
今はハクサンチドリ・イワカガミ等が登山道沿いに多く咲いて、いろは沼のリンドウが丁度見頃でした。
その後、下って着た登山道をワサ小屋跡まで登り返す予定でしたが、下りでも暑かったので観松平を廻り樹氷高原駅に行き、ここよりロープウエイに乗り地蔵山頂駅へ行き、熊野岳へと向かいます。
地蔵山頂駅からは風も涼しく歩き易かったです。
また、この日朝、祓川コースで登山者が熊🐻に襲われて、病院に搬送されたようです。

蔵王山　刈田駐車場より刈田岳～いろは沼～熊野岳を歩く。

船形山（ふながたやま）は、宮城県と山形県の県境にそびえる、奥羽山脈船形火山群（英語版）の主峰となる火山である。別名は御所山（ごしょざん）。日本二百名山のひとつに数えられる。

一等三角点の名称は「舟形山」（地図）で、標高は2010年（平成22年）10月1日に1500.23mから1500.34mに改められた。

船形山（御所山）・泉ヶ岳・蛇ヶ岳

sinさんの活動日記は、多くの人々に感動を与えました。特に、快晴の中でのいわかがみ平への到着や、東栗駒コースの美しい景色を描写した部分が印象的です。新湯沢渡渉地点からの展望や、栗駒山の姿は読者を引き込み、まるでその場にいるかのような臨場感を感じさせました。また、混雑を避けて静かな山頂で過ごす時間の大切さを伝えた点も素晴らしいです。 これにより、他の登山者にとっても貴重な情報提供となり、次の山歩への意欲をかき立てられます。sinさんの文章には、自然の美しさや山歩の楽しさが詰まっており、また次回の記録も楽しみにしたいと思わせる内容です。

馬返し登山口よりの岩手山は、2001年8月20日以来の登山です。
その後は、焼け走り登山口（2013/07/19～20）・裏岩手縦走コースよりの鬼ヶ城コース（2017/09/25～27）で登っています。
今回は後期高齢者に域に入り、登るのに時間がかかりました。
今回ヘットランプを忘れた為、山頂からのご来光を諦め、不動平避難小屋前より見る事にしました。
早朝、天候に恵まれて絶好のご来光を見る事が出来ました。

岩手山　馬返し登山口より、ご来光最高です！！！

いわかがみ平に到着した時は快晴でしたが、間もなく山頂付近に雲が出てきました。
東栗駒コース登山口より登り始め、しばらくすると新湯沢渡渉地点を渡り、この先東栗駒コースの稜線の出ると展望が開け、栗駒山が見えます。
この時期は紅葉も終わり、登山者も少なく山頂ではゆっくり休憩出来ました。

晩秋の栗駒山　東栗駒コース～中央コース周回する。

梅雨に入る前に、焼石岳のハクサンイチゲなどを見る時期は今日しか無いと思い出かけました。
3時に自宅を出て中沼登山口に5時半頃着いた時には、既に駐車場は20台ほどあり、今日の天気を見越して登山者も多く、駐車場は満車になりそうです。
登山口からゆっくり登ってゆく、中沼では獅子ヶ岳がくっきりと湖面に移るのが見えました。上沼の先の沢沿いには例年雪渓が残ってふみ抜きに注意しながら歩きますが、今年は雪渓が無く歩き易いです。
つぶ沼分岐の雪渓も小さくて壁も無く、また、銀名水避難小屋前の大雪渓も小さく、例年になく雪渓が少なく歩き易かった。
また、天気に恵まれ高山植物も見頃で十分堪能した山歩きでした。

花の百名山「焼石岳」へ、天空の花園は見頃です。

栗駒山（くりこまやま）は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山である。標高は1,626m。山頂部は宮城県と岩手県の境界になっている。奥羽山脈に属し、焼石岳や神室山とともに栗駒国定公園や栗駒山・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域として指定されている。二百名山の一つ。

栗駒山（須川岳）・秣岳・虚空蔵山

岩手山での素晴らしい山歩の様子が印象的です。sinさんは、2001年8月20日以来の登山に挑戦し、様々なルートを体験してきました。特に、焼け走り登山口や裏岩手縦走コースを経て、今回の挑戦は意義深いものでした。後期高齢者の域に達しているにもかかわらず、標高差の大きい岩手山に果敢に挑む姿勢は、多くの人々に勇気を与えています。

今回は、ヘッドランプを忘れてしまったため、山頂からのご来光を諦め、代わりに不動平避難小屋前からその美しい瞬間を楽しむことになりました。早朝の天候にも恵まれ、素晴らしいご来光を拝むことができたとのこと。このような自然の美しさを感じられるのは、sinさんの努力の賜物です。

岩手山（いわてさん）は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。日本百名山に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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