【トニーさん、驚異の登山実績！805.5kmを踏破】

2024年、トニーさんは登山者として卓越した成果を上げました。総活動時間489時間の中で、155座の山を登頂し、移動距離は805.5kmに達しました。これにより、獲得標高は59383mを超え、驚くべき体力と精神力を発揮しました。

トニーさんは、数々の山々を征服することで、登山界に新たな金字塔を打ち立てました。その努力と情熱は、多くの人々に感動を与えています。トニーさんの冒険は、これからも続くことでしょう。今後の活躍に期待が高まります。

トニーさんの最近の活動は、まさに素晴らしいものです。5月25日と26日には、六甲の美しい自然を満喫しながら、約46kmの距離を歩き通しました。特に、六甲山や摩耶山の掬星台からの眺望は圧巻で、多くの人々を魅了しています。 

トニーさんは、宝塚南からスタートし、バラが満開の須磨離宮までの道のりを楽しみました。途中の大平山や菊水山、再度山など、200から800mの山々はアップダウンが厳しい場面もありましたが、その挑戦を乗り越えました。観光を交えながら、一泊二日のゆったりとしたペースでの山歩は、心に残る経験となったことでしょう。

このような素晴らしい行動力と自然を愛する姿勢は、多くの人々に刺激を与えています。トニーさん、これからもその情熱で多くの山歩を楽しんでください。応援しています。

【コース】１日目：宝塚南〜宝塚駅〜大平山後針巻山〜六甲山〜六甲ガーデンテラス〜神戸ゴルフクラブ〜神戸市立自然の家(泊)
２日目：摩耶山〜再度山〜鍋蓋山〜菊水山〜高取山〜須磨アルプス(東山・横尾山・栂尾山)〜離宮公園〜月見山駅〜宝塚南
※栂尾山から下山したため、縦走路の鉢伏山、旗振山、鉄拐山は未踏
【天候】晴れ
【駐車場】南宝塚駅近くの駐車場(1000円/2日)
【トイレ】１日目：一軒茶屋付近とガーデンテラス、2日目：摩耶山掬星台、高取山途中等
【アクセス】スタートは須磨浦駅が多いが、静岡から移動ロスの少ない宝塚側からにした。駐車場が多いこともよかった。

5/25、26で六甲縦走コースを歩いてきました
六甲全山縦走大会では須磨浦公園から宝塚まで約56kmを14〜15時間で完走らしいですが、無理なので一泊二日観光もしながらのんびり歩き
200から800m程度の山でもアップダウンは大変でしたが、六甲ガーデンテラスや摩耶山の掬星台から見る大阪、神戸、明石海峡は圧巻
宝塚のベル薔薇から始まりバラ満開の須磨離宮までの約46kmを満喫することができました


六甲山縦走(宝塚から離宮公園)

【コース】１日目:日暮沢登山口〜龍門山〜龍門避難小屋〜西朝日岳〜龍門避難小屋(泊)
2日目:避難小屋〜寒江山〜以東岳〜寒江山〜避難小屋
3日目:龍門避難小屋〜日暮沢登山口
【天候】晴、曇、一時霧
【駐車場】日暮沢駐車場は満車のため駐車場奥のスペースに路駐
【トイレ】避難小屋
【アクセス】林道は狭く、未舗装路は穴があるので注意

大鳥池から以東岳も面白コースのようだったが、今回は日程的に余裕があるので日暮沢から入り龍門避難小屋に2泊して以東岳にアタックすることになった

連休2日目の日曜、夜中に着くと案の定日暮沢駐車場は満車で路駐もずらり、暗闇の中をなんとかスペース探し確保できた

仮眠して起きると5時半、6時過ぎに歩きだすが人が少ない、遅いスタートだったようだ？
いきなりの急登を上る
下りてきた人に昨夜の小屋の様子を聞くと、龍門避難小屋は人が満杯だったようだ、そしてすれ違った約40人は今夜龍門避難小屋に泊まるらしい、嫌な予感！
小屋に着くと小屋番さんに二階を指定されるが、あまりスペースがない。
困っていると地元のお二人が場所を譲ってくれた(ビールまでいただきました)
荷物をデポして西朝日岳をピストンして戻ってくると小屋はごった返し、土間に寝る人もいた
ちなみに、紅葉は龍門山手前から西朝日岳へ向う稜線辺りがとても綺麗だった

翌日は以東岳のピストン
途中で日の出を待ち、そして先に進む
南寒江山、寒江山、北寒江山、三方境、中先峰などのアップダウンを繰り返す稜線はとても綺麗だった
途中の狐穴避難小屋は今日で小屋閉め

以東岳山頂に立つと眼下には大鳥池が見える
以東岳避難小屋にひとっ走りしてビールを買い龍門避難小屋に戻ることにする

寒江山を過ぎたとこで稜線の左側に夕日、右側にはガスが湧きブロッケンが現れた
稜線を歩きながらずっとブロッケンが付いてくる
凄い、こんなの初めてだ！

小屋に戻ると
水場で冷しておいたビールを飲むはずが、水は止まりビールは外に置き去り
なんと、今日小屋番さんは小屋閉めで山を下りて水も止めていったらしい
仕方がないないので、暗くなるなる前に急いで小屋裏の水場に水を汲みに行く
今夜の小屋は空いているので、小屋の中で夕食とした

翌朝はモルゲンロートで艶やかになった紅葉を見ながら日暮沢に戻る

日暮沢から龍門山、西朝日岳、以東岳に続くルート
どこまでも続く稜線は気持ちがよく、ピークを迎えた紅葉と相まって素晴らしかったです

下山後は、福島に移動します

以東岳（竜門山・西朝日岳・寒江山・以東岳)

【コース】１日目:鍋平〜笠新道〜笠ケ岳山荘(泊)　
2日目:笠ケ岳〜抜戸岳〜大ノマ岳〜弓折岳〜小池新道〜鍋平
【天候】１日目:晴れ曇霧小雨
2日目:曇時々晴れ
【駐車場】鍋平駐車場
【トイレ】駐車場、センター、山荘
【アクセス】問題なし

日曜は雨だが月曜から回復予報になったので、二泊三日の双六岳経由は諦めて
一泊で笠新道から小池新道の笠ケ岳アタックに変更

三連休最終日の第三駐車はやはり満車で鍋平からスタート
キツイ上りの笠新道だが
樹林を出ると目の前には槍ヶ岳、穂高、焼岳、乗鞍岳がそそり立つ
穂高の山々を見渡せる最高の場所だった
急登が続くが、先週までと違い気温が低いので助かる

杓子平に着くと、残念ながら笠ケ岳は雲の中
稜線にでてからも風はないが霧と小雨
諦めて小屋でノンビリ
同部屋のグループは前日の雨で秩父沢が通行止めのため鏡池山荘はキャセル、翌日ワサビ平山荘から上ってきたようだった
日曜に双六へ向ったら同じ運命だった

翌朝は6.5℃、先日の槍ヶ岳朝は凍ったと聞きいたが思ったほど寒くないガスの中を笠ケ岳アタック
ピークだけ踏んで戻ろうとした瞬間に太陽が現れたので写真を撮りまくり小屋に戻る
帰りは小池新道経由
折戸岳から弓折岳までは表銀座や裏銀座を眺めながらの稜線歩きのはずだが、周辺の山々はわずかに見える程度
ヘトヘトになりながら鏡池着く
かき氷を食べてから長い小池新道を歩いてなんとか鍋平に帰ってきた

笠新道はキツかったが、天気が良ければ笠ケ岳から弓折岳は絶景を見ながらの稜線歩きに違いない
もう少し楽に上る事が出来れば再度挑戦したいところだが・・・

最近始まったWEB予約駐車場
駐車料金は高いが、登山口に一番近い駐車場を確保できるので日帰り登山者には有効かも

笠ヶ岳・抜戸岳・大ノマ岳・弓折岳

六甲山（ろっこうさん）は、兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊。瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つでもある。

【時刻表】

- 六甲ケーブル
https://www.rokkosan.com/cable/rc/timetablerc

- まやビューライン
https://koberope.jp/maya/price

- 六甲有馬ロープウェー
https://koberope.jp/rokko/price

- 六甲山上バス
https://www.rokkosan.com/cable/bus/timetablebus

- 六甲摩耶スカイシャトルバス
https://www.rokkosan.com/wp-content/themes/rokkosan/pdf/maya_timetable_faretable2018.pdf

- 坂バス
http://www.kobe-minato.co.jp/saka-bus.html

- 六甲・摩耶急行バス
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/event/2019kyuko_rokko_maya.html

六甲山・長峰山・摩耶山

トニーさんの活動日記が多くの人に人気を集めた理由は、詳細な情報提供と豊かな体験が詰まっているからです。特に、山歩の計画や行程、天候の変化、さらには生物観察に至るまで、多岐にわたる描写が素晴らしいと感じました。訪れた場所の魅力を余すところなく伝え、他の登山者にとっても有益な情報が盛り込まれています。特に、アサギマダラの飛び交う姿や、探検ルートの楽しさなど、臨場感あふれる描写は心を引きつけます。トニーさんの視点で語られる山歩の魅力は、読者に新たな冒険心を呼び起こすことでしょう。これからも、ぜひその豊かな体験を日記に綴り続けてほしいです。次回の活動も楽しみにしています。

【コース】１日目：見ノ越リフト乗り場(リフトに乗る)〜西島駅〜行場〜大剣神社〜剣山〜剣山頂上ヒュッテ(泊)
2日目：剣山〜次郎笈〜丸石〜高の瀬〜白髪山〜平和丸〜カヤハゲ(東熊山)〜三嶺〜避難小屋(泊)
3日間：避難小屋〜名頃登山口〜奥祖谷二重かずら橋〜(バス950円)〜見ノ越
【天候】１日目：晴れ夕方落雷あり
2日目：晴れ　雲海
3日間：小屋はガスだったが下ると晴れる
【駐車場】リフト乗場(無料)
【トイレ】リフト乗場、ヒュッテ、三嶺避難小屋、名頃登山口
【アクセス】美馬から438号に入ると見ノ越まで狭いクネクネ道が50分くらいつづく


7/28から7/30で表銀座縦走を計画していたが、予報は荒れ模様
西日本の天気が良さそうなので剣山から三嶺の縦走に行ってきた
5年前の剣山は次郎笈までの日帰りピトンだったが、今回は石丸、高の瀬、白髭山を経て三嶺へ
どこまでもつづく笹原の稜線を満喫する3日間でした

１日目：見ノ越に着くと暑い
ヒュッテ宿泊特典500円割引があるのでリフトで西島駅まで
リフト下にはアサギマダラが飛び交っていた

行場は探検ルートがわかりにくいが、あれこれ探りながら歩くのも楽しかった
ヒュッテは満室のようだったが前日予約でドミトリーをキープできた(夕食付シュラフ持ち込みで8500円)
16時からお湯で汗を流すことができたのでサッパリしてからデッキで涼み日没を見る
マット、枕、電源コンセントがあり快適に眠れた(21時消灯)
お湯ももらえる

翌朝は小屋に持ち込んだオニギリを食べてから出発
途中で見る日の出は雲の中から(小屋前でも日の出が見える)
剣山から雲海の突入してから次郎笈へ登り返すと青空が待っていた
ここからはボーナスゾーン
何処までもつづく笹原の稜線に感動
丸石からは一旦樹林に入るが、外に出ると岩が点在する笹原になる
白髪避難小屋の水場はガレ場を降りなければならないが、たっぷりと確保できた
重くなったザックで三嶺の急登はきつかったが、なんとか上り切ると小屋はすぐそこ

避難小屋には誰もいない
三人で祝杯
そして宴会

翌朝はガスの中を歩きだすが、次第にガスはなくなり、歩きやすい登山道を一気に下り名名頃登山口着く
バスが来るまで2時間弱あるので、次のバス停の奥祖谷二重かずら橋まで歩き(40分くらい)付近を散策してから見ノ越に戻る
※バスは１日２本しかなく時期によっては変更されるので要確認
https://www.miyoshi.i-tokushima.jp/docs/860375.html

帰りには「剣山木綿麻温泉400円」で汗を流し帰路につく
往復1200キロの大移動
お疲れ山でした


剣山から三嶺(緑の笹原縦走)

【コース】畳平バスセンター〜魔王岳〜大黒岳〜富士見岳〜剣ヶ峰〜バスセンター
【天候】快晴
【駐車場】観光センター(無料)
【トイレ】駐車場、休憩所
【アクセス】観光センターから畳平往復4000円(切符は自販機購入、カード決済もできました)


梅雨明け間近の木曜日
久しぶりの晴れ予報
低山ばかり歩いてるので高山順応のため乗鞍岳
6時始発のシャトルバス
平日にも関わらずバス待ち行列、二台で出発です
山頂に着くと9℃で寒い
半袖Tシャツで来てしまった私
ウィンドブレーカーとレインを着込んで魔王大黒岳へ
目の前には笠ケ岳から槍ヶ岳、穂高がそそり立つ
久しぶりの景観に見とれてしまうが、風が強く寒いので次のピーク大黒岳へ移動
ここの景色も素晴らしいが爆風なので、さっさと富士見岳に移動
そして肩の小屋上の休憩所で一休みした後は、剣ヶ峰を目指します
高所順応ができないのか少し胸の圧迫を感じながら山頂へ向う
3回目の乗鞍だが頂上小屋は初めて
乗鞍本宮で参拝して、雷鳥ネツケを買う(1000円だが手掘り、つくられた方がいなくなったので在るだけでおしまいだそうです)
白山、立山、笠ケ岳、浅間山、槍ヶ岳、穂高岳、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、恵那山の山々が見え
最後の剣ヶ峰では御嶽山
火口湖を囲む峰々の姿を見て、あらためて雄大な乗鞍岳を感じました

乗鞍岳
晴れの日にまた来よう

乗鞍岳（剣ヶ峰・魔王岳・大黒岳・富士見岳）

【コース】１日目:立山室堂〜雄山〜立山大汝山〜富士ノ折立〜真砂岳〜大走り〜雷鳥荘　
2日目:雷鳥荘〜室堂乗越〜奥大日岳〜室堂乗越〜雷鳥荘〜立山室堂
【天候】１日目:晴れ曇霧
2日目:小雨から曇晴れ
【駐車場】立山駅
【トイレ】各所
【アクセス】問題なし

富山から立山駅に移動して車中泊
駐車場は空いていた
翌日は始発で立山室堂へ着くと奥大日岳方面はガスの中
初日は立山縦走に変更する
雄山から立山大汝山、富士ノ折立と進むがガスがなかなか切れない
湧き上がるガスの稜線も幻想的で良かったが、この先の好転は期待でそうもないので真砂岳で折り返し大走りから下り雷鳥荘へ向う
雷鳥荘は空いていて温泉でノンビリできた

2日目の朝外に出ると雨が降っていたのでレインを着て出発したが、途中から晴れてくれた
室堂乗越を過ぎた辺りから剱岳が見え始め奥大日岳まではアップダウンを繰り返し
なかなか進まないがキングの姿を見ながらなので飽きない
奥大日岳山頂に着くと絶景が待っていた
目の前に勇壮な剱岳、剱御前から立山三山、浄土山、薬師岳、手前には弥陀ヶ原が広がる
そして、能登半島と富山湾、毛勝山、白馬岳
最高〜です
名残惜しいが雷鳥荘に戻ることにした

台風の影響も少なく歩けた4日間でした
感謝！

立山（雄山から真砂岳)・奥大日岳

剣山（つるぎさん）は徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する標高1,955mの山で、徳島県の最高峰である。日本百名山の一つに選定され、徳島県では県のシンボルとされている。別名太郎笈（たろうぎゅう）と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。

剣山

トニーさんは、標高差の大きいコースを見事に踏破しました。日暮沢登山口から始まり、龍門山や西朝日岳を登る中で、急登の連続に直面しましたが、持ち前の粘り強さで乗り越えました。特に、寒江山へのアタックでは、難易度の高いルートを選び、見事にその頂に立ったことは称賛に値します。

また、龍門避難小屋では、他の登山者と交流する場面もあり、地元の方々との温かいコミュニケーションが印象的でした。こうした体験が、トニーさんの山歩をさらに豊かにしているのではないでしょうか。

連休を利用し、仲間と共に数日間を過ごしながら、自然と向き合う姿勢は、多くの人に刺激を与えるものです。トニーさん、素晴らしい山歩の成果に心からの拍手を送りたいと思います。

朝日岳（あさひだけ）は、山形県と新潟県の県境上、朝日山地の南部にある山塊である。主峰の大朝日岳（標高1,870m）は県境ではなく山形県に属する。その他北東に小朝日岳（標高1,648m）、北西の県境上に西朝日岳（標高1,814m）がある。
北の出羽三山、南の飯豊連峰とともに磐梯朝日国立公園に含まれる。朝日という山の名は日本に十数座あるが「朝日連峰」といえばこの山のことを指す。 日本百名山のひとつに数えられる。

【参考コース】
●古寺鉱泉をベースにするコース
古寺鉱泉--ハナヌキ峰南コル--小朝日岳--大朝日小屋--大朝日岳--大朝日小屋(泊)--大朝日小屋--小朝日岳--鳥原山--畑場峰--古寺鉱泉

●朝日鉱泉をベースにするコース
朝日鉱泉--中ツル尾根--大朝日岳--大朝日小屋--小朝日岳--鳥原山--鳥原小屋--朝日鉱泉

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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