【登山界の新星、yukiさんの挑戦】
2024年、yukiさんは驚異的な成果を収めました。総活動時間167時間という膨大な時間をかけ、41座の山を登頂したことは、登山者としての並外れた努力を示しています。移動距離は770.5kmに達し、獲得標高は36221mという驚異の数字を記録しました。これらの成果は、yukiさんの情熱と挑戦精神の賜物です。険しい山々を越え、限界を超え続ける姿勢は、多くの登山者にとっての模範となるでしょう。yukiさんの今後の活躍にも大いに期待が寄せられます。

yukiさんが今年のボルケーノで素晴らしい成果を収めたことは、実に称賛に値します。昨年の荒天による関門アウトから一転、22時間50分で204位という素晴らしい成績を残しました。出走数435名の中で、この結果は自信と努力の証です。 

特にA4からA5区間では、トレイルがロードに変わる場面での適応力が光ります。天候によるコースの変化を経験し、それに対して冷静に対処したyukiさんの姿勢は、多くの人に勇気を与えるものです。 

約1年半ぶりにゴールテープを切った瞬間の感動は、yukiさんの努力と忍耐の賜物です。過去の失敗を糧にして、再び挑戦する姿勢からは、山歩を楽しむことの大切さを教えられます。 

これからもyukiさんの活躍を応援しています。次の挑戦が待ち遠しいです！

昨年のボルケーノは荒天でA5で関門アウトでしたが、
今年は無事に完走できました！
応援してくださった皆さま、ありがとうございました！😭

22時間50分、204位（出走数 435名）でした。
自分にしては上出来です！✨

A4→A5区間で、トレイルがロードに変わった箇所もあり、
何にせよ天気によってまるで違う顔を見せるコースになることは経験済みですから、
今年は去年より優しいコースでした。完走率89.7% (昨年34.6%！)

22年9月の広島湾岸から始まった100km超のトレイル大会への挑戦。
広島湾岸、KRT100k、ボルケーノと3連続DNF🫠で、4度目の正直として臨んだ今年のボルケーノ💪
ロードを強化し、登りも強化し、補給も見直し、
約1年半ぶりにゴールテープを切る事ができました。長かった...(´;ω;｀)

ゴールテープ持ち上げた時は、「ボルケーノー！」と叫んでしまいました😆
ゴールの瞬間は感動とともに、これまで何回も失敗してモヤモヤ、鬱屈していた気持ちが清々しく晴れました！☀️

一夜明けてこの日記を書いていますが、大会中あんだけしんどかったし、キツかったし、二度と出るかと思っていたのに、「楽しかった！」「また何か出ようかな」に変わってるのが不思議です...🤤

阿蘇の素晴らしい景色と温かい声援、道中知り合った仲間と助け合いながら走って、本当に最高な旅でした。
関係者の皆さん本当にありがとうございました🙏

ASO VOLCANO TRAIL 2024

初マイルの結果は、
A4 DNF…😭
102km、5419mD+、20時間36分

スタート→A3まで、自分にしては上出来。
初めての脊梁の景色が別世界で、いつかテントを持って泊まりたい！と思いました⛺️

A3→A4は夜パート。
早々に帽子を落としてしまい。。
それが切っ掛けか分かりませんが、頭の中が負のループになり、気持ちがどんどん落ちていった。
補給も面倒になりとっていなかった。

A4でDNF。

ぺースは悪くなかった。
足はまだ残っていました。
怪我とかはありません。

正直、悔しい…。

落とした帽子は、拾った方が大会側へ届けていただき、無事に戻ってきました！🧢

帽子に関しては書かれたメッセージは
One step beyond
一歩踏み出そう、です。
よし、もう少しやるか！🔥

なかなか結果が出せませんが、
もう少し頑張ります💪

球磨川リバイバルトレイル2024（初マイル）

タッタチャレンジは、熊本の立田山緑地の1周10㌔のコースを14時間30分以内に10周走る大会。
レースではなく自己チャレンジ。

結果は、8周(80km)でDNF。
9周目の関門アウトでした。

10周走り切った方々は、走力、体力、エイドワーク、忍耐力、諦めない心の強さ、全てが揃った方々でした。
自分に足りないものが見えました。

暑さや雷、豪雨もあり⛈️と、大変なコンディションでしたが、楽しかった〜！🤗

初タッタチャレンジ🏃‍♂️

yukiさんが北アルプス縦走の活動日記を投稿したことが、多くの人々に注目される理由は明白です。詳細な行程や、食事の情報、出会った人々のエピソードなど、読者にとって非常に有益な内容が盛り込まれていました。特に、名物の行者にんにくラーメンや、雪渓を渡る際のドキドキ感は、読者を引き込む魅力があります。また、移動の詳細や天候の変化に対する柔軟な考え方も、多くの人に共感を呼びました。yukiさんの観察力と情報提供の姿勢は素晴らしく、他の登る人々にとっても大変参考になります。今後もぜひ、さらなる冒険の記録をお待ちしております。もっと多くの人にyukiさんの経験を知ってもらうために、次回はぜひ言葉を増やして、いろいろな出来事を詳しく教えてください。

昨年の表銀座に続き、2回目の北アルプス縦走。
目的地は、日本最奥地、雲の平。

天気は初日以外は雨やキリでしたが、
雨は雨で雰囲気があって良い！

富山までの交通は、福岡空港から飛行機で名古屋のセントレア空港。空港から電車で名古屋駅。バスで富山駅。駅近くのホテルで一泊。
移動だけで1日かかります。

Day1
行程：折立→薬師峠キャンプ場
天気：晴れ
太郎平小屋で名物の行者にんにくラーメンを食べました。ニンニクのパンチが効いて美味しかった。
薬師峠キャンプ場でテントを張り受付。料金は1500円。
ヘリがまだ飛んでないため売店はクローズでしたが、通常はビールも販売しているとのこと。
水場の水は豊富で飲み放題。
薬師岳の登りの途中で、雪渓を渡るか所があった。
たまたまTJARの試走中の土井さんにお会いでき、めちゃくちゃ嬉しかった！太郎小屋にも土井さんの追っかけが待っていました。
薬師岳の下りでコケてヘッドスライディング。。手と膝に軽い怪我をして血がポタポタ落ちて焦りました。止血しないと、と思ってザックを見てもエイドキットが無く、テントに置いてきた。。持っていた手ぬぐいで傷口を押さえ、テントで消毒。翌日痛みがあるようだったら折立に下りることも考えました。
夜ごはんは、アルファ米＋鶏飯＋味噌汁。
寝具は、SOL＋ニーモのエアマット＋モンベルのシュラフ#3でぐっすり寝れました。

Day2
行程：薬師岳キャンプ場→雲の平山荘
天気：曇りのち雨
朝ごはんは、ドライカレーを食べました。
小雨がパラパラと降ったり止んだり、天気は曇り。テント内を片付けて、雨が止んだ隙にテントを急いで片付けて背面のメッシュにぶちこんで行動開始。
太郎平小屋に戻って、薬師沢小屋に降って雲の平までの岩場の直登を登り返す。この登り、長くキツイです。
薬師沢小屋までは沢沿いの木道もある気持ちいい道。小屋で水を補給。水は無料です。
雲の平までの岩場の直登はキツかった。途中で雨も降りだしレインの上だけを着ました。
直登が終わると更に雨が強くなり、びしょ濡れになりながら雲の平山荘に到着。窓の外から仲間が食堂で談笑しているのが見えてほっとしました。仲間と合流。
雲の平は日本最奥地と言われています。山々に囲まれた湿原と木道のなかに、ぽつんと赤い屋根のかわいい山荘があります。山荘内はアートが飾られ、素敵な音楽が流れ、秘境らしからぬおされ感。
夕食の石狩鍋も美味しかった。おかわりも出来ました。
山荘で出会った京都から来た2人組と山やギア談義をしながらビールを飲み、山荘泊ならではの出会いがありました。
らこの日は雲の平の小屋泊。
バータイムでムービーを見てビールのんで就寝。窓に当たる雨と風が台風の様に強く、翌朝の予定をこなせるかが心配で、なかなか寝つけませんでした。

Day3
行程：雲の平山荘→鏡平山荘
天気：霧雨、時々雨
昨晩より雨風は弱まっていました。
朝食は小屋でフリーズドライのおこわ作って、歩きながら食べました。
三俣山荘を目指して歩きます。ルートは天候が悪く迷いましたが予定通り祖父岳→鷲羽岳経由を選択しました。稜線まで登ると山頂も真っ白、風が強く寒かったです。それでも去年の北アよりましでした。
三俣山荘到着。三俣山荘の手前で雷鳥に会えました。
冷えた身体に、山荘の醤油豚骨ラーメンが沁みました。
三俣から、三俣蓮華、双六岳経由で双六小屋を経て、鏡平山荘へ。
双六岳の天空の飛行場という場所があり、今回は雲で見えませんでしたが、滑走路の先に槍が見えるらしい。晴れた日にもう一度行ってみたい。
鏡平山荘でご飯を食べていると、雲の間から槍ヶ岳が顔を見せてくれました😍山荘の宿泊者からも「槍が出た！」と声が、歓声が上がりました。この山行で一度も顔を見せてくれなかった槍が出た！満足！

Day4
行程：鏡平山荘→新穂高温泉
天気：天気は雨時々曇り
ただただひたすら下り。景色もあまり変わらないので眠くなる。
途中、雷も聞こえたので早めに下山。
新穂高温泉で温泉♨️＆ビール🍺

高山駅から電車で名古屋駅、新幹線で博多へ帰ります。九州からアルプスは移動が長い〜。

お疲れちゃんでした。


＊マウンテンローレルのドライバックが長時間の雨で浸水していた。おそらく縫い目のところから。モンベルの方は問題なし。
＊モンベルのドライバックに寝具一式を入れていましたが、圧縮がうまくできず、個別に持って行くより容量は大きくなった。でも出し入れはかなり楽になる。
＊乾燥室では暖かい空気は上に溜まるので、上の方に吊るして干しておかないと乾かない。
＊行動食はナッツ＋柿の種。小屋で昼食をしっかり食べたので、他のものは食べず残った。
＊雨のときはゴム手袋があると良い。手があまり冷たくならない。ゴム手袋をしたままスマホ操作もできた。
＊雨の日は特に、ポールがあるとバランスを崩した時に支えになり安心。
＊今回のルートであれば、給水箇所がたくさんあるので、行動中は飲用の1LあればOK。

北アルプス縦走(折立→雲の平→新穂高温泉)

篠栗駅↔︎宝満山
軌跡が途中飛んでる🤯

三郡縦走ピストン🏃‍♂️

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

yukiさんが挑戦した102kmの活動は、5419mの標高差を誇る脊梁での壮大なものでした。これは、初めてのマイルにおいても、彼の努力と情熱を示すものです。スタートからA3までの進捗は自らにとって上出来であり、脊梁の美しい景色に感動した様子が伝わります。夜間のA3からA4への移動では、帽子を落とすというアクシデントがあり、気持ちが落ち込んでしまったようですが、それでも足には力が残っていたことが心強いです。最終的にはA4でDNFとなってしまいましたが、そのペースや体力の残り具合は、次回への期待を抱かせます。落とした帽子が戻ってきた際のメッセージ『One step beyond』は、次の挑戦への励ましとなることでしょう。yukiさんの頑張りを称賛し、今後の活動に期待しています。より良い結果を得るために、引き続き努力を続けてほしいです。

大会名：第3回 KUMAGAWA REVIVAL TRAIL（球磨川リバイバルトレイル）
大会URL：https://kumagawa-trail.jp/about.html
日時：2024年11月16日（土）
コース：
●球磨川コース　約167km　
●川辺川コース　約102km

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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