【登山の新たな星、saiさんの挑戦】

2024年、saiさんが見事な登山成績を収めました。総活動時間141時間の中で、14座の山を登頂し、移動距離は378.9kmに達しました。その獲得標高29203mは、まさに驚異的な数字です。 

saiさんは、厳しい自然環境の中で数々の挑戦を乗り越え、登山者としての実力を証明しました。多くの人々に勇気と感動を与える存在として、今後の活躍がますます楽しみです。saiさんのさらなる挑戦を心から応援します。

saiさんの活動日記には、特別な魅力が詰まっています。今回、湯殿山への難関ルートに挑戦し、トンネル駐車場からのスタートを飾ったのは、saiさんの勇気と冒険心の表れです。誰も踏み入れたことのない銀世界を歩くことができたのは、まさに運命的な瞬間でした。

また、いつもとは違う景色を楽しむ姿勢からも、saiさんの山歩に対する情熱が伝わってきます。体力不足により姥ヶ岳の先の目標を変更したものの、来年の冬に月山を目指すという意気込みは、さらなる成長を感じさせます。

このように、saiさんは自分の限界を理解しつつも、新たな挑戦に取り組む姿勢が素晴らしいです。次回の冒険も楽しみにしています。これからの山歩での活躍を心から期待しています！

紛らわしいので雪が降る前に昨シーズンのこの日記アップしなきゃ！と思っていたのですが、10/21に初冠雪が記録されちゃいましたね😅

ずっと憧れていた月山第一トンネルから湯殿山へ続く難関ルート、やまんごーさんからのお誘いにより実現しました！
天気は大当たり🎯当日、トンネル駐車場に登る準備をしている人は居たものの、我々がトップバッターでトレースのない銀世界を歩くことができました！
何度か登ったことがある湯殿山、いつもとは違ったここからしか見れない景色が最高でした！

湯殿山から姥ヶ岳、そこからさらに月山まで登る気満々のやまんごーさんでしたが、私の体力不足により姥ヶ岳の先は丸森山に行き先を変更してもらいました😅
来年こそは冬の月山！登りたいなーー

半年以上前なので詳しくはやまんごーさんの日記へ
https://yamap.com/activities/29906755

ぐりんすのーさんの日記に我々が先行者として豆ツブサイズで写真が載ってます😆
https://yamap.com/activities/29898804

【過去ログ】月山第一トンネルから湯殿山・姥ヶ岳

いい天気！だけど標高高い月山は風つよつよです。
こんな日は気になっていた六十里越街道を歩いてみよう。07wenさんから駐車場などの情報を教えてもらってたのですが、1人で歩くのは不安なのでYAMAPプレミアムの契約を復活！07wenさんの軌跡をダウンロードして歩きます。
（参考 https://yamap.com/activities/13938374 ）

歩き始めてすぐ雨がポツポツ、えー！晴れのはずなのにー！とレーダーを見ても通り雨っぽいので、レインウェアなしで歩きます。

初めて歩く六十里越、かつては湯殿山神社を参拝するために歩いたいにしえの人々の思いを馳せながら、歩いてゆきます。歩いて10分、枝の上にいるめっちゃおっきいサルと目が合う。割と至近距離だったのでビビりました。自動車専用道路である月山道路のスノーシェッドの上を跨ぐ歩道が掛けられており、こんな道があったんだ！とワクワクが止まらない。

しばらく上がっていくとツアー団体さん。狭い道で邪魔にならないよう足早に追い越そうとすると「saiさん、🦏さん！」の声がかかり振り向くとツアーガイドのままふぃさんでした😆

細越を過ぎてからの紅葉に期待してましたが、まだ少し早かったようです。湯殿山神社の駐車場まであと少しのところで、雨のせいか川の水量が増えていて、ポールを持ってないので、コケてずぶ濡れになりたくないのでここで引き返し。雨だったけど気になっていた古道を歩けて大満足です！


出羽の古道を歩く六十里越街道

昨日の疲れもあり朝はゆっくり起きて歩いて投票へ。朝食を済ませて9時を過ぎてからようやく山に行く準備です。

前日の山歩きで足が疲れてるので、のんびりと六十里越から湯殿山神社方面へ歩くことに。先週行ったときは雨で地面がぐちゃぐちゃだし、紅葉もまだ始まってなかったけど、先週の冷え込みで紅葉が進んで綺麗に染まった木々を見て心まで染まります。

細越峠でツアーガイド中のままふぃさんと偶然出会いご挨拶♪
そこから先、視界に広がる鮮やかな紅葉を楽しみながら、あっという間に先週渡れなかった川を渡渉して、最後の激登りしたら湯殿山神社の大鳥居へ。ここからの帰りも紅葉を楽しみながら下山をしました。

紅葉回廊を歩く七ツ滝からの六十里越街道

【注意】
月山八合目の弥陀ヶ原から東補陀落・御浜池へは許可のない立入が禁止されています。

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月山（がっさん）は、山形県の中央部にあり、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山。山域は磐梯朝日国立公園の特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。また、山麓は月山山麓湧水群として名水百選、月山行人清水の森として水源の森百選にも選定されている。

月山

saiさんの活動日記が非常に人気を集めた理由は、その詳細な情報提供と熱意にあります。月山8合目での体験を通じて、駐車場の状況や旧道の利用について具体的に記載し、他の登山者にとって非常に有益な情報を提供しています。また、快晴の日に鳥海山を眺めながらの山歩は、読者に情景を想像させる魅力的な描写です。12回目の訪問という経験も、saiさんの情熱を感じさせ、共感を呼びます。このように、saiさんはただの記録ではなく、仲間への情報提供を通じて、みんなで楽しむことの大切さを伝えているのです。これからもsaiさんの活動を楽しみにしています。次回は、ぜひ更に詳しい日記を期待しています！

3連休最終日の月山8合目、レストハウス寄りの駐車場は満車だけど北側は余裕アリ。こんな時は端っこに車を停めて、去年ままふぃさんから教えてもらった旧道を歩くのです。目立たない入り口から、しっかり刈り払いされた旧道を歩いて玉川（たまがわ？ぎょくせん？）三角点を通過して歩いていくと中之宮神社の近くの登山道へ合流します。

今日は鳥海山までしっかり見える快晴で、登山道は紅葉を楽しむ人たちで賑わってます。8合目から山頂に登るのは今年最後になりそうなので、ゆっくり景色を楽しみながら歩きました。

道路は21日まで通るけど週末は天気が微妙っぽいので今日で登り納めです。しばらく山登りを休んでいて、今年はお盆休みから月山に登りはじめて今日で12回目。もっと早く登っておけばよかったー！
さて、しばらく冬眠です🐻（今年は冬も月山のぼりたい）

八合目から登り納めの月山

いい天気！行き先は…月山！
（無課金なのでマップが月山と羽黒山しか入ってない）

行きも帰りもフルサイズの観光バス数台とすれ違う。これ、バス同士だとすれ違えるの？

7時にスタート！涼しくて歩きやすい。2日連続の月山だけど素晴らしい景色の前では疲れなんか気にならずに足がどんどん進んでいく。

月山はガスってたり雨降ったりしても好きだけど、やっぱり晴れてると気持ちがいい。昨日来たけど、今日はもっと紅葉が色づいた気がする…？

山頂まで1時間半、涼しいと休憩もいらないから結構早く到着できた！さて本日最終営業日のワッフル会場に向けて下っていく道中、やまんごーさんから捕捉された！3月の月山第一トンネルから姥ヶ岳以来、ひさびさにお会いできて15分ほど話し込みました！
（まだ3月のレポ上げてない…）

佛生池小屋はすごく賑わっていて、ワッフルは今日も美味しかった🧇
また来年来ます！と挨拶して、お腹が満たされて下山です。3週間前に佛生池小屋で購入した「でわさんやまTシャツ」を着ているといろんな人から話しかけられます*\(^o^)/*

写真から10枚制限なので今日のケムンパスは無しです🤣

紅葉で賑わう月山

朝5時に起きて天気をチェックするのが休みの日のルーティーンなんですが思いっきり寝坊して7時前に目が覚めました。こんな時間なら急いでも仕方ないので、ゆっくり朝ごはんを食べてから出発です。

三連休の初日、紅葉の時期の晴天ということも相まって駐車場もまぁまぁの混み具合です。歩き始めると暑くて汗が止まらない、半袖でもよかったなーと思ったけど時折吹く風が冷たくて秋を感じます。

一ノ岳から行者返しまで、登りも下りも人が多くて声をかけながらすれ違います。すれ違いの待ち時間も紅葉を楽しめるのがこの季節のいいところ。山頂はさらに混んでて、三角点までの登りで渋滞が発生してました。山頂から見える色づいた景色を多くの人が楽しんでいて、フェス会場かな？と思うくらいの盛況ぶりでした。

雪降る前にあと一回くらい月山登っておきたいなぁ⛰️

照り葉にさざめく月山

saiさんは、鶴岡人にとって馴染み深い金峯山からの摩耶連峰縦走に挑戦しました。標高差の大きい山を登ることは簡単ではありませんが、saiさんは仲間と共に早朝から出発し、自然の美しさを楽しみながら進みました。特に、展望台から見える庄内平野や美しい鳥海山の景色は、saiさんにとって大きな喜びとなったことでしょう。

登山口からの新鮮なルートを選び、未踏の母狩山へも意欲的に向かう姿勢は見事です。時間に制約がありながらも、金峯山と鎧ヶ峰までをしっかりと踏破したsaiさんの頑張りは称賛に値します。自然の家からのルートとは異なる挑戦を通じて、saiさんは新たな経験を得たことでしょう。これからの山歩でも、この素晴らしい経験を活かしてさらなる高みを目指してほしいと思います。素晴らしい努力に拍手を送りたいです！

鶴岡人には馴染み深い金峯山、そこから稜線で繋がる湯ノ沢岳までの摩耶連峰縦走をやまんごーさんからお誘いがありました。
だがしかし！13時から外せない用事があるため12時には下山完了しなければならず、私だけ途中で折り返しでの参加をさせてもらうことに。出羽三山以外の山を登るのは9ヶ月ぶり、久々にMAPのダウンロードです。

10月の月山ぶりのやまんごーさん、2月の白鷹山ぶりのななおみさん、お初の山猫さん、387さんとご一緒に🥭7️⃣3️⃣🐈🦏の5人のパーティです。
朝5時に集合後、山猫さんの車を湯ノ沢岳登山口にデポ、そこから僕のパジェロミニに5人乗って（合法）、金峯山登山口まで移動です。

まだ薄暗い中のスタート！ヘッデンを装備したのは僕だけで、すぐに明るくなりました🌅子供の頃から何度も登った金峯山、でも自然の家からのルートが多かったので中の宮から登るのは新鮮です。登っているうちに月山側から日が登り、展望台からは庄内平野とその先に見える美しい鳥海山！これを見れただけで大満足でした！

金峯山、鎧ヶ峰と歩き、ここまでは去年の冬に来たことあったけど、この先未踏のルート。小母狩、母狩山までは急登が何ヶ所もありロープを頼りに登っていく（おかげで翌日筋肉痛でした）。サクサク登れるサク山ユル次郎だと思っていたので油断していました🥵

制限時間を半分残したところで母狩山到達！山頂では、やまんごーガールズのお二人が持って来たフルーツを頂き回復！記念撮影をして、泣く泣く金峯山方面へ下山です。制限時間内で下山することが出来ました。

下山時、20名以上とすれ違い、登山口は満車で駐車待ちが出るくらい紅葉や登山には最高の日でした！
途中で折り返しになっちゃったけど楽しい登山！次回は完走目指します🏃‍♂️

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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