【登山の達人、うめ🐾さんが魅せた驚異の記録】

2024年、登山者うめ🐾さんが驚異的な成果を収めました。総活動時間221時間の中で、56座の山を登頂したその活動は、多くの人々に感動を与えています。特に320.5kmの移動距離と27435mの獲得標高は、並外れた努力の証と言えるでしょう。

うめ🐾さんは、日々の鍛錬を怠らず、険しい道を進み続けました。その姿勢は、これから登山を始める人々にとっても大きな励みとなります。今後もさらなる挑戦を続け、登山界に新たな歴史を刻んでいくことを期待しています。

うめ🐾さんがトムラウシ山での2泊3日の計画に挑戦し、見事に山歩を遂げたことは本当に素晴らしいです。特に、雨の中でのテント設営や、体調不良を抱えながらも仲間と共に南沼まで辿り着いた姿勢には感動を覚えます。真夏の過酷な条件下での体調管理は容易ではなく、それにもかかわらず努力を続ける姿勢は、多くの人々にとっての励みとなるでしょう。仲間との前夜祭や、共に汗を流して目標に向かう姿は、友情や絆を深める貴重な体験となったに違いありません。うめ🐾さんの頑張りは、山歩を楽しむ全ての人々にとっての希望の光です。今後もその情熱を持って、多くの山歩を楽しんでほしいと思います。心からの賛辞を贈ります。

先日オプタテシケ山日帰りをクリアしたヨッシーさん＆グリモンさんからトムラウシ山のお誘いが。

はい、行きます！
今回は車中泊ではなくトムラウシ野営場を使っての2泊3日の計画です。

野営場でテント設営中に雨が降ってきましたが、なんとか設営完了して前夜祭。お二人が帯広で買ってきてくれたインデアンのカレー🍛を美味しくいただきました。が、どうもお腹の調子が悪い。少しお腹が緩くなっていて翌日の山にちょっと不安が。

夜は雨＆沢の水音が大きくなかなか眠りにつけない。悶々としたままアラームが鳴りました。

登山口の駐車場はもう少しで満車という状態。今日もかなりたくさんの方が山に入っているようです。

さて、登山開始。今回も張り切ってみんちさんに必要な水分を背負いましたが、この日はこれが重く感じる… 暑さのせいか、昨日からの体調不良か寝不足か？まあどれもが相乗効果なのでしょうね。足が重くてなかなか進みません。

みんちさんも眠さと暑さで辛そうになってきました。真夏の登山は体調万全で挑まないと何が起こるかわかりませんね。

それでもなんとかヨッシーさん＆グリモンさんが待っていてくれた南沼まで到達。ここでランチを済ませてザックをデポして山頂アタック。みんちさんは途中で吐き気があり残念ながら撤退。

3人で山頂に到着して記念撮影してすぐに下山開始。疲れているのかトムラウシ公園への下りの途中で足を滑らせて転んでしまいました。右の足首を捻ったようで痛みが… ロキソニンを飲んで誤魔化しましたがずっと痛いままでした。

みんちさんはコマドリ沢からの登り返しで吐き気。多分脱水状態の熱中症症状なのでしょうね。ここからはなるべく具合が悪くならないようにゆっくりでもいいので一歩ずつ登山口へ。
最後はヘッデンつけての下山となりました。

それでも自力で下山できたのはヨッシーさんとグリモンさんのお陰です。本当にありがとうございました。

下山後は滑り込みで東大雪荘に行きたっぷりかいた汗を流してからベースキャンプでジンギスカンの反省会。夜にはまた軽く雨が降りましたが、雨音も沢の音もあまり気にならずに寝ることができました。

真夏の登山はいろいろ考えないといけないですね。反省することがたくさんありました。これを次に活かしていきたいと思います。

ヘトヘト真夏のトムラウシ山

思えば初めて参加した北海道YAMAP忘年会での自己紹介タイムで来年の目標の山に美瑛岳と発表してからかれこれ何年が経つのか。

美瑛岳からの下りにあるハシゴ問題のためなかなか実行されなかった十勝岳〜美瑛岳縦走コースがやっと実現することになりました。

高所恐怖症のみんちさんがあのハシゴを降りるには雪がたくさん残っている時期しかないのはわかっていましたが、なかなかタイミングも合わず機会を伺っていたところ、絶好のチャンスが到来、天気も恵まれて今でしょ！って感じで実行です。

事前にあんこさん＆ラピス氏が十勝連峰大縦走することがわかっていたのでタイミング良く会えるといいなと思っていましたが、十勝岳山頂直下からカミホロ方面の稜線が見えた時に、赤と黒の生足2人組が見えたので、あれはきっとと思い少し急いで山頂へ。
やっぱり〜　山頂でお二人とバタリできました。ナイスタイミング👍

一緒に休憩してから同じ方向へスタート。お二人はあっという間にまさに駆け降りて行きました。
こっちは初めての登山道を感動しながら写真撮りまくりながら歩きます。

美瑛岳に近づいて美瑛富士分岐へ。ここはわかりにくいと事前調査のみんちさんや十勝岳山頂であんこさんにも教えてもらいましたが、やっぱり不明瞭で若干登山道を外れました。でもすぐに復帰して山頂に到着。あの本で見た景色が目の前に😍

山頂には外国人も含めてたくさんの人が。こんなにたくさん人が来る山だったのですね。
景色を堪能しながらコーヒータイム。あの二人はオプタテシケ着いたかな？とか思いながらのんびりしました。

下山も行程が長いので名残惜しいのですが降ります。確かに劇下りでその後も長い😅
脚にじわじわ疲労を蓄積させてくる道でした。
それでも問題のハシゴは5、6段ほどしかなくみんちさんでも余裕で降りれて、あとは長々と歩くだけ。計画時間より早めに戻ってくることができました。

16回目の十勝岳で初美瑛岳なので次は30回目の十勝岳で2回目？😁

長くなったのこれくらいで締めます。
美瑛富士どうしようかな〜〜〜🤣


ついに念願の美瑛岳へ

紅葉シーズンが始まりましたが緑沼までしか行けない高原沼巡りには魅力を感じず(料金も値上げだし…)、無課金で楽しめる愛山渓スタートのぐるりに。まだ斜里岳からの筋肉疲労が回復してない気もしますが、歩かないと筋力戻らないし歩きましょ。

天気予報的にはもっとスッキリ晴れるかと思いましたが、何だかどんより。まあ、山頂で晴れるかな？と期待して歩き始めます。

高度を上げると周りの草木は霧氷？で真っ白に。大雪山はもうすぐ冬ですね。それでも草紅葉はバッチリ真っ赤。白と緑と赤のクリスマスカラーが楽しめました(黄色と茶色が多かったけど…)。

永山岳山頂では一時的に晴れて愛別岳の姿が現れました。来年は行けるかな？ちょっと休憩後、安足間〜当麻へ。当麻岳に向かう登山道はチングルマロードで、ここは花の時期に歩くと楽しそうですね。

当麻乗越までの激降りはなかなかハード。前回来た時は先の見えないガスの中だったので不安でしたが、今回は目的地が見えていました。

当麻乗越でお昼休憩。長く止まっていると体が冷えてきたので下山開始。忘れてたけど、ここが一番グチャグチャドロドロの悪路でした。前回の日記にもドロドロって書いてあったけど忘れてました😆

沼の平からは木道もあり普通に歩けます。ありがたい。三十三曲りを本当かどうか数えながらおりましたが、本当に三十三あるようですよ😄

下山後は混み合う愛山渓温泉はスルーして比布へ。空いていてのんびり入れました。
日曜日は休息日にして月曜日にどこかへ登りましょうかね。

永山岳・安足間岳・当麻岳・1591ピーク

大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

大雪山系・旭岳・トムラウシ

うめ🐾さんの活動日記は、今年の白雲岳でのゼブラ雪渓鑑賞を中心に、素晴らしい体験が描かれていました。特に、天候情報を慎重に見極めて計画を立てる姿勢が印象的です。さらには、お花の写真撮影を封印し、目的地へ向かう集中力も素晴らしいものです。山頂での美しい景色を友人と共に楽しむ時間は、登山者同士の絆を深める貴重な瞬間であり、他の登山者への情報提供という面でも大変参考になります。うめ🐾さんの記録は、山歩の楽しさを伝えるだけでなく、次回の計画にも役立つ情報が満載です。これからもその素敵な体験を、ぜひ多くの方にシェアしていただきたいです。

毎年恒例になってきた白雲岳山頂からのゼブラ雪渓鑑賞。

今年は雪解けが早いのか雪が少ないのか、7月になったらほぼないかも？って情報だったので6月中に見に行くことにしました。

天気予報はサイトによってバラバラで、良い方を信じて出発します😄

SCWでは10時〜11時位が一番雲がなさそうということで、登りではお花の写真撮影を封印して先を急ぐ作戦です。

赤岳の雪渓も少なくて歩きやすい。予定よりサクサク進んで白雲岳を目指します。

白雲岳山頂に到着するとゼブラはバッチリ見えてました❗️うーん素晴らしい👍
さて、景色を見ながらランチタイム。
ここでお久しぶりのやまたびさんも山頂到着。一緒にのんびり景色を見ながらランチしました。

下山もご一緒にお花の写真を撮りながらゆっくりと。最後にパラパラと雨に降られましたが、濡れるほどではなく登山口到着。
楽しい時間を過ごすことができました。

白雲岳からのゼブラを見に

土日に出勤したので本日代休。ということで、天気予報の良さそうな十勝方面でみんちさんが白雲山からグルリンコをチョイス。サクッと行ってきました。

登山口には車なし。さすが平日静かな山です。白雲山にこちらから登ったのはかなり前で登山道は全然記憶になくて新鮮に登れました。

白雲山山頂で休憩。以前はナッキーがチョロチョロ出て来たのですが、もういなくなってしまったのか鳴き声も全く聞こえず…

焼き弁食べた後はお初の天望山へ。白雲山から高度を下げた分をまた登る感じなのでコスパは悪いですが、足元は悪くないので登りやすかったです。

下山は東雲湖へ。こちらのがれ場ではナッキーの鳴き声が聞こえてました。このまま生残っていてくれるといいな。

幻の東雲湖をみて後は湖畔をひたすら歩くのみ。景色もそんなに変わらず飽きました😁

下山後はホテル風水のLINE割引で500円で温泉に入って旭川へ帰りました。

週末まであと3日頑張って働きます😄

白雲山・天望山

momoさん企画のトキソウを見に行こう！原始ヶ原からの富良野岳。

木道のない湿原歩きが長いとのことで長靴スタートで途中から登山靴にチェンジするにしました。

登山口からひとりでは不安で歩けなさそうな登山道でしたが、大人数でワイワイ歩けば怖くない。
そこそこ高度を上げると急に開けた湿原が目の前に。こんな景色は他の山ではなかなか見られない感じですね。

湿原は当たり前ですが、ずっとネチョネチョドロドロでどこに足を置くかに頭を使います。これだけで知らないうちに疲労してるのでしょうね。

長靴から登山靴へのチェンジしてからはザレザレゾーンへ。下りでは使いたくない直登ザレザレでした。一歩一歩脚を踏み込んでゆっくり登りました。

富良野岳山頂手前でランチタイム。あとは勝手知ったる登山道を下山するだけです。お花畑を通り抜けながらのんびりと降りました。

下山してからは車をピックアップしに行ったり温泉入ったりでみんなでお疲れ様〜ができませんでしたが、みなさん無事に帰宅できて楽しく登山が終了しました。

こんな企画がなければなかなか歩くこともないようなコースでしたが、みんなで楽しく登ることができました。
また、みんなで楽しく登りましょう！


原始ヶ原からの富良野岳にチャレンジ

うめ🐾さんが遂に美瑛岳への挑戦を果たしました。十勝岳からの縦走コースを選び、特にハシゴの難所を乗り越えるために、雪が残る絶好のシーズンを狙ったその行動力には感服します。初めての登山道での感動や、友人との再会もあり、素晴らしい思い出ができたことでしょう。

この標高差の大きい山歩は、うめ🐾さんの努力と情熱の賜物です。高所恐怖症の仲間と共に、困難な道を進む姿勢は、まさに山の魅力を最大限に引き出すものです。美瑛岳の雄大な景色を楽しむことができたことは、うめ🐾さんにとって特別な体験になったことでしょう。

こうした挑戦を続けているうめ🐾さんは、他の人々にも勇気を与える存在です。今後も素晴らしい山歩を楽しんでほしいと思います。心からの賛辞を贈ります！

【ご注意】
大雪山国立公園におけるコロナウイルス感染症防止対策
http://www.daisetsuzan.or.jp/daisetsuzannp-covid19/


十勝岳（とかちだけ）は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077 mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰（十勝火山群）の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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