【登山の達人】ユキさん、743.3kmの冒険を経て133座を登頂！

2024年、ユキさんはその卓越した登山技術と不屈の精神で、総活動時間530時間をかけて133座を登頂しました。移動距離743.3km、獲得標高は65300mという驚異的な成果を収めました。

ユキさんの登山は、単なる趣味を超え、多くの人々に感動を与えています。険しい山々を越え、新たな挑戦を続ける姿勢は、周囲の人々に勇気と希望を与えています。これからもその冒険心を持ち続け、さらなる高みを目指してほしいです。ユキさんの活躍に期待が高まります。

ユキさんの活動日記からは、山歩への情熱と努力がひしひしと伝わってきます。4年前からの憧れの稜線を目指し、数々の困難を乗り越えてきた姿は、本当に素晴らしいです。特に、台風接近という厳しい状況の中で、毎日雨を覚悟しながらも決断し、晴れた空の下で目指した双六岳からの景色を堪能した瞬間は、まさに感動的でした。心残りを一つ一つ確認しながら歩く姿勢は、ユキさんの真剣さを物語っています。また、すれ違う人々との温かい交流も、ユキさんの人柄を表しています。そんな優しい人々に見守られながら、特別な旅を楽しんだユキさんには、心からの賛辞を送りたいと思います。これからも、素敵な山歩を続けてほしいです。

4年前、双六岳から見た
その先の稜線を

どうしても歩きたかった3年前
夏休みのお天気は１日しかもたず
２日目はガスの中、それでも歩き通して
３日目は豪雨の登山道を、小屋スタッフに導かれて降りた

2年前は小屋の予約が取れず、槍ヶ岳に進路を変更したけれど、気圧のふち？とやらで雨の槍ヶ岳登頂となり

昨年はコロナで
頑張って取った予約を全てキャンセル


諦めきれずに
大好きな道を、今年も目指して


台風接近で日々変わる天気予報
ギリギリに決断。毎日雨も覚悟して
迷いながらも向かいました

結局 雨には一切合わずに
暑くて苦しいくらい

そんな、たくさんの心残りを
ひとつひとつ、確認しながら


一番見たかった双六岳からの滑走路
１日目ガス、２日目もガス
３日目の朝、ようやく見られて


大切な、優しい人達が
たくさん見守っていてくれて


空の上からご褒美をもらったような
そんな旅


山っていいよね
すれ違う人にたくさん励まされて

こんにちは
お先にどうぞ
ありがとうございます
お気をつけて

また、

どこかで、、





暑い暑い夏の
少しだけ頑張った旅でした




山で過ごす 夜が好き
山で迎える 朝が好き

だからまた 旅をしよう


ありがとうございました






双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳


いつか　もらったその夢を
追いかけて、追いかけて
夢中で追いかけて

今度は誰かに
その夢が伝わって

その夢を叶えることが
私の　今の夢になる

それって
ステキだよね

夢をくれたユタさんに感謝

同じ夢を追ってくれたしげさんに感謝

そして、新たな夢をくれたやすさんに感謝


一緒にひと時を過ごしてくれた
ステキなカメラマン
ガンバロウさんとやすなちゃんに感謝

一緒に行けなかったけど
天気予報を教えてくれた くもさんに感謝　


いつも暖かく見守ってくれる
サクさん、13Bさん

トモさん、茂田さん

みんなに、感謝だよ


来年は

夢を追うことができないかもしれないけど

先の事は分からないけれど


精一杯
私なりに頑張れたこの夏

今年の夏の山を


忘れない

よ




双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳


3年前の秋

黒部五郎から見た雲ノ平

次の夢は
雲ノ平から黒部五郎となって

昨年、計画するも
雪と雨で雲ノ平だけ１泊となり

今年は絶対、諦めないって
少しの雨なら負けないって
そう、決めて

予定通りの雨
迷ったけど下山しないで

予定していたピークをいくつも諦めたけど

優しい仲間に勇気をもらって
暖かい小屋で元気をもらって

歩きたかった道

諦めかけたお天気も

山頂で白い虹とブロッケン

５人だけの、贅沢な山頂
忘れられない想い出になりました




みんな、歳をとって
体力が衰えたり、病気をしたり

私の夢を
一緒に歩いてくれて、ありがとう
わがままに付き合ってくれて
ありがとう

数え切れないくらい
たくさん、ステキな瞬間を過ごしたね

私のダメ計画で
雨や撤退が多かったけど
2年間歩けなかった白馬縦走も
今年はちゃんと歩けたし
夏休みには美しい鷲羽池も見られたし
良かったかな、、、


本当に、ありがとう



♪
君といるのが好きだ
君といて　星を見るのが
何より楽しい

星も笑ったあの時
悲しくって星がにじんだ
あの日　あの頃
ぼくらが昔見た星と
ぼくらが今見る星と
なんにも変わりがない
それがうれしい

いろんな人が見た星と
ぼくらが今見る星と
ほとんど変わりがない
それがうれしい

雲ノ平〜黒部五郎岳

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

ユキさんの活動日記は、多くの人々に感動を与えています。彼が長年の憧れを抱き続け、ついに出会いを通じてその夢を追いかけた姿勢は、読者に勇気を与えています。特に、厳しい天候の中でも仲間と共に歩き続けたエピソードは、仲間の大切さを強調しており、多くの登山者にとって共感を呼ぶ内容です。また、ユキさんが見た美しい景色や道を一生忘れないと語ることで、自然の素晴らしさを再認識させてくれます。 

この活動日記を読んで、ユキさんの体験をもっと知りたくなりませんか？ぜひ次回は、もっと詳しい出来事や感情を綴ってみてください。全ての出会いが新たな物語を作り出します。期待しています！

肩の小屋から見た
美しい谷川稜線に憧れて
主脈を歩くのに9年もかかって

手の届かない憧れだった馬蹄形

それも、もう7年前の昔のこと

今は完全に諦めていた夢

現実に考えられたのは
出会いのおかげ


できるのは今しかないと行ったこの日
まっすぐ歩けないくらいの爆風

何度も撤退を考えたけれど
1人じゃなかったから、歩き通せました

もっと平和なお天気の日に歩きたかったけど

この日見た美しい山、美しい道、美しい色を
一生忘れないだろうな

これもきっと、出会いだよね

山も、人も
一期一会の出会いに感謝


ありがとうございました


谷川岳馬蹄形

夢の夢の夢の
全く遠い夢だった飯豊山


ヒメサユリもイイデリンドウも
ウスユキソウも
こんなにたくさん会えるなんて
思ってもいなかった


道はやっぱり簡単ではなくて

もう少し楽に行けると思っていたのにね


ノロノロ足にずっとお付き合いいただいて
本当に感謝です

ありがとうございます


帰り道、ステキなご夫婦とすれ違い

山っていいよね


こんな私でも
一歩一歩進めば山頂に辿り着く
一歩一歩進めばゴールに辿り着く

ゆっくりでも、下手でもいいんだよ

山で食べるおにぎりはとびきり美味しいし
それだけで幸せなんだよね

夢を諦めたら終わりだから

もう少し、夢見ていようかな


そんな、旅でした


飯豊山


３年前に歩いたステキな道を
また歩きたくて

毎年計画して
一昨年は２日目の悪天候で白馬のみ１日で下山
昨年は２、３日目の悪天候で白馬日帰り

でも、今年も計画
どうしても、みんなと歩きたかった道

なるべく晴れるように、今年は少し時期を遅めにして
でも微妙な天気予報に最後まで迷い、、

一緒に歩いて下さったお２人に感謝

カッコイイ 白馬岳

大きくて広くて静かな
そして美しい 雪倉岳

優しくて暖かい 朝日岳

朝日小屋、楽しかったな
嬉しくて、たくさんはしゃいだ 夏の旅でした

ありがとうございました



ただただ
歩く事だけを考えた３日間
とても幸せでした

現実は厳しいな

やっぱり、愛が全てかな、、、

皆さんの優しさに
深く感謝です


白馬岳・雪倉岳・朝日岳

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

ユキさんがこの夏に挑んだのは、標高の高い鷲羽岳や双六岳、ワリモ岳、そして三俣蓮華岳です。これらの山はそれぞれ独特の美しさを持ち、登ること自体が大きな挑戦となります。特に標高差が大きいため、体力と精神力の両方が求められますが、ユキさんはそのすべてを乗り越え、見事に山歩を成し遂げました。 

夢を追い求める姿勢が素晴らしく、仲間への感謝の気持ちも忘れないユキさんは、まさに多くの人に勇気を与える存在です。山を登ることで得られる達成感や仲間との絆を大切にしている様子が伝わり、感動を呼び起こします。 

この夏の経験を胸に、また新たな夢を追うユキさんの姿勢に心から拍手を送りたいと思います。次の冒険も楽しみにしています。頑張り続けるユキさんにエールを送りたいです。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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