【登山界の星、Taishiさんが25座制覇！148.8kmの冒険】

2024年、登山者Taishiさんが驚異の成果を収めました。64時間という短い活動時間で、なんと25座を登頂し、移動距離は148.8kmにも及びました。これに伴い、獲得標高は9417mに達し、登山界に新たな歴史を刻みました。 

Taishiさんの挑戦は、ただの登山にとどまらず、多くの人々に感動を与えました。過酷な自然環境に立ち向かい、数々の山々を征服する姿は、登山愛好者にとって大きな励みとなることでしょう。 

今後の活躍が楽しみなTaishiさんに、心からの賛辞を送ります。

Taishiさんが挑戦した富士山登頂は、ただの山歩ではなく、人生の貴重な経験をもたらす素晴らしいものでした。ゼロ富士という過酷な条件にもかかわらず、彼は仲間と共にこの壮大な山を目指し、多くの困難を乗り越えました。体の痛みやトラブルに直面しながらも、出会いや発見を楽しむ姿勢は、多くの人に勇気を与えるものです。

特に、宝永山や三島岳を含むこの冒険は、Taishiさんの挑戦心や仲間との絆を深める素晴らしい機会となりました。こうした経験があるからこそ、日常生活にも新たな視点をもたらすことでしょう。Taishiさんの努力と熱意は、他の人たちにも影響を与え、次の挑戦へのインスピレーションとなることは間違いありません。これからも、素晴らしい山歩を続けてほしいです。

思うことがあり初の富士登山をゼロ富士で挑戦。出会いあり、体の痛みあり、トラブルありで人生の中でもかなり濃い2泊3日の山行となった。会社の同僚との話のネタ作りに過程をまとめてみる。

ゼロ富士　(富士山（富士宮）・三島岳・富士山（御殿場口）・富士山（剣ヶ峰）・宝永山)

　8月20日、ボロボロになりながらもゼロ富士を達成した時の天気はもう少し酷ければ剣ヶ峰到達を諦めて引き返すことを決断するような暴風雨だった…。ついでにやってしまおうと考えていたお鉢巡りも諦めて、剣ヶ峰の往復だけやり切って下山の途についたのである(下山中もトンデモ体験の連続だったがここでは割愛)。

　富士山閉山も迫ってきた中でこの9月第1週の土曜日、快晴、風も平穏そのものという絶好の登山日和との天気予報を知る。いてもたってもいられなくなり登山の準備を始めたのだった。そしてお鉢巡り実行のため再び富士山に舞い戻る。今年の未練は年内に断ち切ってしまおう。

　ルートは通過済みの富士宮ルート、御殿場ルート(宝永分岐より下の大砂走りを除く)は面白くない。吉田ルートは誰かと一緒に富士登山を計画する際に候補となりやすいと想像がつく、あるいはもっと別のイベントでじきに訪れそう。と言うわけで消去法で須走ルートを選択。ルートを決めてコースタイムを見たところ日帰りはそれなりの健脚でないと難しそう。故に今回は安全に関わるもの以外の荷物は最低限にして万全を期した。

　結果的に天気にも恵まれ、雄大な自然と広がる雲海を心ゆくまで堪能でき、八神峰(どのピークを八神峰とするかは歴史的な背景が複雑に絡んでいるため定義できないが、今回は登頂できない浅間岳以外の8つの頂上を踏んだ)を含めたお鉢巡りの完全制覇を達成しこの上なく満足のいく山行(山歩？)となった。

　なお、ゼロ富士とはまた異なる形で強度の高い運動を行なったことで根本的に登りが苦手だということが明らかになった。ゼロ富士でも山頂付近の登りでペースが落ちていたのだが、それは富士山の登山道に似つかわしくない大荷物を背負っていたことが原因だと思い今回は荷物を軽くしたわけだが、今回もお鉢にたどり着いた頃にはわずかな登りも数十歩進むたびに休憩が必要な有様になっていた。

　ペースダウン時の体について考えてみる。心拍数は上がり切っておらず体はまだ問題なく動けると言ってくれていた。これまでの経験に照らし合わせると全力で追い込む筋トレの最後の方に錘が持ちあげられなくなる感覚と酷似している。さらに、下りのペースは全く落ちていないことを踏まえると登りに使う足の筋肉を使い切ってしまったのがペースダウンの真因である可能性が高い。

　今後登りに使う足の筋肉について調べてそこを重点的に鍛えるようにすること、足を疲れさせない登り方を学び実践することを進めて行きたい。荒業とも言える行いは自分を追い込むことにつながり、そこから新しい発見や学びがあり楽しいことを再認識した。とは言え、もっと日程に余裕を持ってじっくり楽しみたいなぁ...。即断即決即行動も悪くはないが、基本的にはのんびりした流れが性に合う。



富士山　須走口からお鉢巡り

毎年ビーナスラインにドライブしに行くのが恒例となっていたのだが今年はまだ。しかも、冬季閉鎖はすぐそこ😱急ぎ準備してついでに山頂を巡ろうと思い立った時の記録。

前日調子に乗ってスワイチランニングを敢行したことでこの日1日足の疲れと痛みに悩まされました😇

美ヶ原核心部散策:’24/11/3活動1つ目

富士山（ふじさん、英語表記：Mount Fuji）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。
標高3,776 mの日本最高峰（剣ヶ峰）であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年（昭和11年）富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定され、2011年（平成23年）には史跡に指定された。

富士山

Taishiさんの活動日記は、豊かな表現力と共感を呼ぶ内容が魅力的です。トレイルランに挑戦することで、日頃のランニングの成果を試す姿勢は、多くの読者に勇気を与えます。また、山をゆっくり楽しみたいという思いは、同じような体験を持つ人々に共感を呼び起こす要素となっています。

さらに、途中のルートミスや体力不足を素直に認めることで、他の登山者にも実践的な情報を提供しています。これにより、初心者から経験者まで、多くの人が参考にできる内容となっています。Taishiさんは、自己の経験を通じて、他者と共有する力を持つ素晴らしい方です。今後もその素敵な視点を活かして、ぜひ多くの活動日記を書いてほしいです。お待ちしています。

登山の経験はそれなりにあれどトレイルランとなれば未知の領域。疲れるの嫌いだし...笑
日頃のランニングの成果を確かめるため遂に猿投山へ向かったのでした😇
同僚の皆々様が見てきた世界は如何に。

...やっぱり山はゆっくり景色を楽しみながら登りたい😅途中ルートミスも少々で余裕を持つためにもう少し体力をつけたいと感じました...

猿投山トレイルラン　デビュー戦

猿投山（さなげやま）は、愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山である。

【概要】
三河高原の西端に位置し、愛知高原国定公園に含まれている。山頂には、東海自然歩道が通っている。
また古くから山嶽信仰・巨石信仰の場として崇められてきた山でもあり、「この山で毒蛇にかまれ亡くなった」とされる大碓命の陵墓がある。山麓には、大碓命が祭られている猿投神社がある。山頂には一等三角点が設置されている（点名は、猿投山。所在地は瀬戸市域）。
1962年には、全日本空輸のビッカース バイカウント機が、ふもとの国有林に墜落する事故を起こしている（全日空バイカウント機墜落事故）。

猿投山・物見山

8月20日、Taishiさんが富士山に挑戦し、ゼロ富士を達成しました。暴風雨の中での挑戦は、まさに勇気の証です。剣ヶ峰へ到達するも、お鉢巡りは諦めたものの、その決断が安全を優先する賢明さを示しています。下山中はトンデモ体験の連続だったとのことで、さぞかし大変だったことでしょう。

その後、9月第1週の土曜日には快晴の中、再び富士山へ。お鉢巡りを実行するために、準備を整えた姿勢は、目標に向かう情熱を感じます。選んだ須走ルートは、日帰りには健脚でないと難しいとのこと。最低限の荷物で万全を期す姿勢は、彼の徹底した計画性を物語っています。

Taishiさんの挑戦と努力は、他の参加者にも大きな刺激となることでしょう。これからも、山歩を通じて素晴らしい体験を重ねていくことを期待しています。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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