【登山の達人、SK3さんが驚異の599.9kmを歩破】

2024年、登山界に新たな伝説が生まれました。SK3さんは、224時間にわたる活動を通じて、188座の山々を登頂し、総移動距離は599.9kmに達しました。この偉業は、多くの登山者にとって憧れの的であり、心を打つものです。

SK3さんの挑戦は、ただの数字ではなく、山々への愛情と努力の結晶です。獲得標高は29562mにも及び、その姿勢は多くの人々にインスピレーションを与えています。山を愛し、自然と向き合う姿勢は、登山の魅力を再認識させてくれるものです。SK3さんのこれからの冒険にも、目が離せません。

3連休を利用して、SK3さんが奥日光での素晴らしい山歩を楽しみました。特に印象的なのは、日光白根山への挑戦です。この長い距離を歩く中で、急な寒さに備えた準備も功を奏し、持参したダウンやレインウェアを駆使して乗り切った姿勢は見事です。 

また、下山時の厳しい条件にも屈せず、ハードな道を進んだことはSK3さんの体力と根性を物語っています。特に、国境平から白根山登山口までの道の悪さや藪漕ぎを乗り越えたことは、山歩の醍醐味を体験した証です。 

紅葉のピークには届かなかったものの、晴天に恵まれたこともあり、所々で美しい紅葉を楽しむことができたのは、SK3さんにとっての素敵な思い出となったことでしょう。これからも、SK3さんの山歩での活躍を期待しています。

3連休をフル活用して奥日光散策と日光白根山へ行きました。

1日目：日光湯元周辺散策
2日目：日光白根山
3日目：小田代ヶ原～龍頭の滝

1日目と2日目は湯元キャンプ場でテント泊をしました。
急に寒くなったという話は聞いていましたが、想像以上に寒くて夜は寒さに震えました。
持ってきていたダウンやレインウェア等全部フル活用して何とか凌げましたが、
これ以上寒くなるともっとしっかり準備しないと無理そうです。

紅葉が良い時期に行きたかったのですが、残念ながら色付きが遅いらしく、
ピークはもう少し先だったようです。
ただ、所々紅葉も見れたことと、2日目、3日目は快晴に恵まれたのが幸いでした。

湯元から日光白根山へ登り、また湯元へ戻るルートは長丁場で、
特に下山時の国境平～白根山登山口までの間は、道が悪い上に藪漕ぎも多くハードでした。
こっちから登るのは、かなり疲れそうに感じます。

最後に、2日目の前白根山手前の辺りから五色沼の辺りまで、GPSデータが欠落しており、
YAMAP上は前白根山に登ってないことになりました。ショック！
※2024/10/15追記：カシミール3Dでトラックを編集してYAMAP上でも無事登頂しました。

あと湯元キャンプ場はYAMAPの地図上にポイントとして載っていないので、
バス停や登山口で寝てたりしますが決してそんなことはありません。

前白根山・日光白根山・五色山

先週は高い山に登っていたので、今週は低山まったりハイキングにしようということで、
青梅の南側にある比較的人気と思われる低山「赤ぼっこ」を含む低山縦走をして来ました。
宮ノ平駅から福生駅までのロングコースです。

赤ぼっこは低山ながら眺望が良いことに加え、
何故かまっくろくろすけが沢山居るという謎のアトラクション要素がある山域です。

ただ今回歩いたコースは概ね蜘蛛の巣に苦しめられたといっても過言ではありません。
先週の日光白根山は全く蜘蛛の巣を気にすることはなかったのですが、
今回の山行の方が精神的にハードで疲れました。
余計な低山に足を運ばずに赤ぼっこだけであればまだマシかも知れませんね。

※途中、倉戸山付近の分岐から満地峠へ向かう途中で急にUターンしていますが、落とし物に気が付いて捜索したためです（無事回収）

愛宕山・要害山・天狗岩・赤ぼっこ・倉戸山・浅間岳・朝日山・大澄山

海が見えて富士山も綺麗に見える山に登りたいと思い、三浦アルプスに行きました。

三浦アルプスの山々は低山ながら、縦走すればアップダウンが多く歩きごたえがあると聞いていましたが、確かにその通りでした。
海が見えたり、時々岩場だったり、川沿い歩いたり、鬱蒼とした森の雰囲気だったり、変化に富んだコースで楽しかったです。

分岐が多くて道迷いも発生し易い山域のようですが、しっかりYAMAPで道を確認して進めば問題無かったです。

三浦アルプス縦走 ～畠山・矢落山（乳頭山）・茅塚・大桜・二子山（上の山）・二子山（下の山）・阿部倉山・ソッカ・仙元山～

日光白根山（にっこうしらねさん）は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある標高2,578mの山。日光白根山の山体は成層火山であるが、最高峰の奥白根（おくしらね）は安山岩のみから成る溶岩円頂丘である。関東地方の最高峰で、国内ではこれより北や東に日光白根山より高い山はない。深田久弥の日本百名山のひとつ。

【概要】
『白根山』とは、古来より峯が雪で白く染まる様を形容した名称であるため、同名の山が日本各地にあり、その他の白根山と区別するため日光白根山と呼ばれるが、国土地理院発行の5万分の1地形図『男体山』には白根山とのみ記載されている。
白根火山群周辺には五色沼や湯ノ湖、湯滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原など自然の造形物が在り、また貴重な高山植物の植生も見られるため、山域は日光国立公園に指定され保護されている。しかしながら、この山に多く自生することから名付けられた植物のシラネアオイも現在ではほとんど見ることはできず、また周辺山域には立ち枯れが多く見られ、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もあるなど、自然環境の変化が進んでいる。（中略）

日光白根山・五色山・錫ヶ岳

SK3さんの活動日記は、多くの方に支持されています。その理由は、詳細な情報提供と挑戦的なルート選択にあります。特に、破線ルートの登攀についてのリアルな体験談は、他の登山者にとって非常に参考になります。また、危険箇所への配慮を忘れず、達成感を感じた様子が伝わってきます。これらの要素が、SK3さんのファンを増やす要因となっているのでしょう。

活動日記の内容は、具体的でありながらも、山歩の魅力が詰まっています。ぜひ、次回もその冒険の様子を綴っていただきたいです。読者は、SK3さんの経験から学びたいと感じているに違いありません。今後の活動日記も楽しみにしています。

冠雪した富士山を見るために、富士山がよく見えそうな杓子山に行きました。

杓子山だけでは物足りないので、三つ峠駅から倉見山を経由して杓子山へ。
更に高座山を経て下吉田駅まで歩く長丁場のルート。
YAMAPを始めてから、日帰りとしては一番コース定数が高い計画です。

倉見山の先、向原峠から杓子山直下までは、山と高原地図では破線ルートになっており、
他の方の記録を見ても結構キツそうな気配でしたが、
実際行ってみないとな、ってことで行ってきました。

実際、破線ルート上の岩登りは結構危険箇所になっており、
特に今日は濡れた落ち葉に濡れた岩、滑る要素満載です。
鎖などの補助も一切ありませんでした。

破線部分以外も含めて、杓子山まで全体的に急登だったのと、
そもそも行程が長かったこともあり、
結構キツかったですが、その分達成感はいつも以上でした。

※事前に調べた限り、破線ルート上はあまり写真が撮られていない雰囲気だったので多めに撮ってきました。

倉見山・相定ヶ峰・杓子山・高座山

今日はのんびりハイキングの回。

藤野駅から岩戸山、小渕山、鷹取山、金比羅山を縦走した後、八重山、能岳、虎丸山、更に秋葉山、根本山を通過して上野原駅まで歩きました。

この辺りは全然歩いたことのないエリアでしたが、のんびりハイキングには丁度良い感じでした。

八重山辺りはちらほら登山者がいましたが、全般的に静かな山歩きでした。

藤野、上野原の南側のエリアも未踏なので、冬の間に行きたいですね。

岩戸山・小渕山・鷹取山・金比羅山・八重山・能岳・虎丸・秋葉山(上野原市)・根本山

2024年最後の山行の舞台は沼津アルプス。
奥沼津アルプスから沼津アルプスまで、全山縦走です。

ひとつひとつの山を登っては下りてを繰り返すハードなコースという噂は聞いていましたが、まさにその通りで、山頂直下はほぼ全ての山が急登。
そして登り切ったら激下り、というのをひたすら繰り返す感じでした。

最後の香貫山だけはちょっと他と違う雰囲気でしたが、そこまでに結構消耗していたので丁度良かったです。

中々タフなコースでしたが、岩場やハシゴ等のアスレチック感、海が見えてきたときの感動、そして間近に見える富士山と、大変でありながらも非常に楽しめました。

沼津アルプス縦走 ～茶臼山・大嵐山（日守山）・大平山・鷲頭山・小鷲頭山・志下山・象の背・徳倉山・横山・香貫山～

御正体山（みしょうたいやま、-さん）は、山梨県都留市と南都留郡道志村の境にある山。標高は1,681mで、道志山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山の一つに数えられている。

御正体山・杓子山・石割山

SK3さんは、来月の山行に向けてのトレーニングとして、標高差の大きい大岳山や御岳山、鍋割山を登りました。特に、初めて挑戦したサルギ尾根は、マイナーなルートながらも魅力的な景観を提供してくれたようです。  
大岳山では、十数年ぶりの訪問で、手すりのある岩場の変化に驚いたということです。山頂では多くの人々が集まり、賑やかな雰囲気を楽しんだことでしょう。  
また、奥の院では急峻な山の様子に思わず驚いた様子が伺えます。御岳山方面への下山では、急でワイルドな道に挑戦し、舗装路を歩くことで体力を試すことにもつながりました。  
この様に、SK3さんは新しいルートに挑戦し、累積標高の高いコースをしっかりとクリアすることで、トレーニングの成果を実感したことでしょう。

来月の山行のためのトレーニングとして、同じくらいの距離・累積標高のコースを設定して、大岳山、御岳山に上りました。
登山復帰後一番の累積標高です。

今回使用したサルギ尾根は初めてのルートで、鍋割山、奥の院も初めてになります。

サルギ尾根はマイナーなルートなのか、同じ時間帯には自分の他にもう一人しか見かけませんでした。
芥場峠辺りからは流石に人が増えますね。

大岳山は十数年ぶりでしたが、岩場に手すり（柵）が備え付けられていたりと変化が見られました。
それにしても山頂には人居すぎです。

奥の院は全然情報を仕入れていなかったのですが、思っていたのと全然違って急峻な山でした。
御岳山方面へ下山しましたが、道が急でワイルドです。

御嶽駅まで歩いて行きましたが舗装路歩きはツライ・・・。

大名子ノ頭・高岩山・上高岩山・春岩山・中ノ沢ノ頭・大岳山・鍋割山・奥の院峰・御岳山

大岳山（おおだけさん または おおたけさん）は、東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。多様な登山コースがあり、初心者から経験者まで幅広く楽しめる山である。

【概要】
古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社（大嶽神社）は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。
多摩川の南岸にある大岳山、御前山、三頭山を奥多摩三山と呼ぶ。
山頂付近の特徴的な山容により、同定しやすいことから古くは江戸湾の漁民からも目印にされ、鍋の蓋を伏せたように見えることから「鍋割山」「鍋冠山」と呼ばれた。また、東京都多摩地域、埼玉県所沢市、神奈川県相模原市付近でも、地域での通称がつけられていることがある（キューピー山、茶魔山（漫画「おぼっちゃまくんの主人公：御坊茶魔より)など） 田中澄江は花の百名山として、代表する花のイワウチワを紹介した。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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