【登山界の星、k-kudoさんが驚異の459.7kmを踏破！】
2024年、k-kudoさんは登山者としての素晴らしい成果を収めました。総活動時間194時間の中で、107座の山を登頂し、合計459.7kmもの移動距離を記録しました。これにより、34696mの獲得標高を達成し、多くの登山ファンを魅了しています。

k-kudoさんの努力と情熱は、登山界において輝かしいものです。毎回の登山で新たな挑戦を続ける姿勢は、他の登山者にとっても大いに刺激となるでしょう。これからもk-kudoさんの冒険が楽しみです。

k-kudoさんの活動は、多くの人々に感動を与えています。最近の成果として、乳頭山を含む約20kmの長い距離を歩き通し、晴れた空の下で美しい景色を楽しみました。特に、乳頭山からの360°の眺望は、岩手山や早池峰山などの名峰が一望できる貴重な体験です。このような素晴らしい環境の中で、k-kudoさんは自然を満喫し、心身ともにリフレッシュされたことでしょう。

また、青空と雲、そしてクリスマスカラーの美しいコントラストは、山歩をする魅力をさらに引き立てています。k-kudoさんの努力と情熱は、周囲の人々にも良い影響を与え、多くの人々が山歩に挑戦したくなることでしょう。今後もk-kudoさんの活動を楽しみにしています。自然とのふれあいを通じて、さらなる素晴らしい体験が待っています。

【まとめ】カバー写真：乳頭山頂上からの眺め
　プチ冒険１日目。乳頭山縦走（八合目→乳頭温泉郷）＋散策（ふれあいの森経由、乳頭温泉→アルパこまくさ）という形で、概ねグルッと20kmを歩き、景色を楽しみました。天気予報どおり快晴で、岩手山、早池峰山、三ツ石山、小畚山、姫神山、森吉山等々、360°の眺望を楽しみました。青空と雲、クリスマスカラー（笹の緑と紅葉）が印象的。快晴の８月に三ツ石山から眺めた乳頭山、今回は乳頭山縦走路から三ツ石山を確認。苔生す薬師岳も確認でき、大満足でございました(^^)

【備忘録】
・八合目までバス、乳頭山を経由して、アルパこまくさに戻ってくる概ね下りルート。
・乳頭温泉郷からアルパこまくさ(約5km)をバスか徒歩かは、時間と体力しだいと計画。
・登山中、度々御一緒させていただいた横手から来たの方、御助言ありがとうございまいました。

①秋田市→アルパこまくさ→駒ヶ岳八合目
・午前２時半起床、午前４時過ぎに自宅を出発。
・アルパこまくさ駐車場から、田沢湖と鳥海山を望む、良い感じの景色。
・駐車場は半分くらいだが、次々と車が増えている。
・６時過ぎにはバス停に列ができる。
・朝一番の駒ヶ岳八合目行きバスに搭乗。バスは増便１台。

②八合目→笹森山→湯森山～宿岩～笊森山～千沼ヶ原
・八合目駐車場は、ほぼ満車。
・乳頭山方面に向かう乗客は、バスの１割程度。
・八合目小屋でゆっくりと準備し、先発の方々の出発を見送ってからスタート
（先行登山者による朝露払いとクマへのプレッシャーを期待）
・とにかく遠くまで見えるので、カメラパシャリで進まない。
・男女岳（秋田駒ヶ岳）や焼森等、山の構造を確認。
・こっち側から眺める秋田駒ヶ岳が好きだなぁ。
・太平洋側（雫石、盛岡）には低くて厚い雲海（霧）あり。その先に、先週登った早池峰山の形がクッキリ。
・岩手山、姫神山、黒倉山、三ツ石山、小畚山などもハッキリと見えて、度々、感動。
・千沼ヶ原も良い感じ。花咲く季節に、もう一度。
・八合目から笹森山に向かう道、八合目から下りたところに幅2m位の徒渉あり。雨の後は注意かな。

③乳頭山←千沼ヶ原
・幾つか徒渉あるが、小さいので問題なし。
・ここでも景色を眺めて、何度も立ち止まり、進まない。
・こちら側の頂上直下で、なるほど乳頭山ということが判りました。
・乳頭山頂上は岩なので広くない。十数名が休憩。
・ソーセージのローストフレーバーやインスタントラーメンの香りが良い。
・多分、

④乳頭山→田代平山荘→孫六温泉→大釜温泉登山口
・田代平山荘にトイレあり。
・田代平山荘のちょっと先に分岐があり、近いルートを選択。
（帰宅後、調べたら、蟹場温泉（湿原経由）行きの遠いルートと孫六温泉行きの近いルートがあったようだ。湿原には、またいつか行くことに(^^)）
・このルートは、眺望なく、着地面が斜めでネロネロ滑りやすいところ、多々あり。
・孫六温泉のところ、工事中で邪魔にならないようにだと、歩きにくい。要yamap確認。
・孫六温泉から大釜温泉までは林道的砂利道を歩く。
・帰宅後、グーグルmapで確認してみると、孫六温泉から黒湯温泉に渡る道もあるようだ。

⑤乳頭温泉郷→アルパこまくさ
・時間と体力があったので、乳頭温泉郷からアルパこまくさまで、バスを使わず、徒歩で。
・木漏れ日と乾いた涼しい風の中、歩いたロードは気持ち良かった。
・途中、近道かも…と、ふれあいの森散策路を通ったが、近道ではなかった。
・蜘蛛の巣､度々…この日、初めて散策路を歩いたのは私が初めてのようだ…クマ鈴ジャンジャン鳴らしながら、ブナ林での森林浴を楽しみました。
・下りのロードと思って歩き始めたが、けっこうな上り下りあり。
・アルパこまくさの標識を見つけて安堵しました。

　乳頭温泉郷からアルパこまくさまでの約5kmを加え、計20kmの散策となったが、疲れ以上に満足度が高い思い出となりました。

　長文に、お付き合いいただき、ありがとうございます。
　時間があれば、思い出写真も是非どうぞ。

　二日目「秋田焼山に」に続く。

（おまけのインスタグラム（リタッチ））
https://www.instagram.com/p/DBGoEeRzxHc/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

①遠くまで、眺望360°…乳頭山経由で八合目～アルパこまくさ(徒歩20km)

　蔵王山や蔵王の御釜は人生初。
　おカマは、はとバスツアーで行った新宿の「アルカザール」以来。ニューハーフのジェニファー（除去済み）、パンピーちゃんやタケくん等、皆さん幸せにくらしているだろうか。当時、LGBTやダイバーシティの時代がくると誰が予想できたか。
　その時代、カービングスキーが出始めた頃、僕のスキー板はフィッシャー205mで、蔵王のゴンドラ待ちの列では、とても目立っていたなぁ。

　さてさて、約30年ぶりに、お地蔵さんを見るために、熊野岳1841mから鳥兜山1384 mまで降りてから登るというマゾ的冒険にチャレンジしました。
　下りてから登る、一度に約17kmも歩く…、膝上の大腿筋が何度か攣るほど大変だった(笑)。
　とはいえ、日の出、御釜のほか、蔵王から月山や鳥海山、おざスキー（お座敷）をした山形蔵王温泉街等も眺めることができて、とても幸せでした。

【メモ】
(1)金曜日の夜、仕事から帰宅後、秋田市から車で移動し、道の駅やまがた蔵王※１で仮眠。
(2)日の出を見るために午前4時過ぎに蔵王山頂レストハウスの駐車場に駐車※２し、御釜の上から御来光を眺めました。
(3)その後、車で、蔵王刈田リフト駐車場まで下りて、トイレ※３を借りて、朝飯と登山準備。
(4)地蔵山頂駅や鳥兜駅にもトイレ※４あり。
(5)放射冷却の朝露で、地蔵岳から地蔵山頂駅に下りるルート及び地蔵山頂駅から鳥兜駅に下りるルートともに、ズボンがビショ濡れ。
(6)地蔵山頂駅から鳥兜駅に下りるルートで、草により地面が見えず、斜面に足を踏み外す危険があるので、ポール等で地面を確認したほうが良い。
(7)三郎岳へのルートや沼のあたりでは、何度かルート選択に間違う。
(8)三郎岳の山頂を探すもみつからず。
(9)ズボンでもアザミの棘がチカチカする箇所、けっこうあり。チカチカのルートを短パンで歩くヒトって凄い、尊敬する。チカチカが気にならないように鍛錬します(^^)

※１：2023年オープンの道の駅。とても綺麗。
※２：なるほど、夜でも蔵王ハイラインは通れました。蔵王山頂レストハウスの駐車場にも駐車できました。ただし、トイレは、レストハウスがオープンしないと使えません。
※３：水洗トイレ
※４：多分、ロープウェイ等がオープンしないと使えないと思う。

【山頂初タッチ】７箇所
蔵王山(熊野岳) 1841m
地蔵岳1736m
三宝荒神山1702m
鳥兜山1384m
三郎岳1412m
五郎岳1413m
刈田岳1757m

（参考）https://www.instagram.com/hinaijidoribba/p/C-RuLUpTrsJ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

蔵王遠征初日、熊野岳〜鳥兜山の往復16.9km…ここは初めて。おカマは30年ぶり、新宿アルカザール以来(^^)

　全てが初めて！素晴らしい景色に癒やされました。お天気良好の散策、栗駒山（須川岳）、秣岳、栗駒のモン・サン・ミッシェル、須川湖、シラタマノキ湿原、イワカガミ湿原をぐるっと楽しんで、須川温泉で心身を癒やしました。「神の絨毯」を知らないので、今の紅葉状況がどの程度か判りませんが、僕は初めての景色に感動しました。また、山に登らずとも、湿原から見える紅葉、温泉を楽しめること知りました。成瀬ダムの工事現場も凄かった。良い１日となりました。
　もっともっと、紅葉が進んだ栗駒の景色を見てみたい

【備忘録】
・岩手や宮城の天気予報では午前中早い段階は晴れで、その後は曇り。秋田の東成瀬村や湯沢市は夕方まで晴れの予報だったので、朝に栗駒山等の頂上に行きたい。
・実家の母がコロナ罹患のため、夕方までに解熱剤を届ける用事もあり。
・正午までに下山して、須川温泉に入ってから、実家に向かう計画作成。
・睡眠４時間、午前２時起床、自宅を３時半出発、６時登山開始。
・限られた６時間、これまでみたいにチカラ８割で余力を残すことはせず。95～100％のチカラでグイグイバリバリ散策する方針。

（１）須川温泉登山口～栗駒山（須川岳）
・午前６時の出発
・登山口、温泉の硫黄臭が漂い、雰囲気が良い。
・「名残ヶ原湿原」の木道、通行止めの看板を見に行く。おじいさんが通行止めを気にせず進んだが、僕は進むことができんかった。
・登るにつれ紅葉が進んでおり、何度も写真を撮る。なかなか進まない。
・数カ所、徒渉があったが、普通の登山靴でOK。
・地面が濡れており、泥で靴やズボンが汚れた。
・時々、ガスが上昇してきたが、一時的なものであった。
・午前８時の頂上、ガスはなく、太平洋側の雲海が見える。

（２）栗駒山～秣岳
・樹林内の登山道、濡れて、滑りやすいので注意。
・尾根や斜面、登山道脇の樹木、湿原等、紅葉が綺麗だった。
・湿原に大きな岩が集合した「栗駒のモン・サン・ミッシェル」も良い感じ。
・秣岳頂上の山頂標「東成瀬村で一番高いところ」との文字を黒く塗って、目立つようにしてあげたかった。
・朝露で、ゲーターの上（膝、太もも）が濡れた。

（３）秣岳～秣岳登山口
・「まぐさ」って読めない。
・滑りやすい場所、幾つかあり。
・滑って転びそうになったが、今回もトレッキングポールのお陰で転ばずに済む。…しかし、トレッキングポールがぐんにゃり曲がり、力で戻そうとしたら、ポッキリ折れてしまいました。帰宅後、アマゾンで同じ物（約3000円）をポチッとしました。
・登山道、樹木の根が露出等して、つまずきやすい。
・15人位とスライド。秣岳登山口から登るヒトも多いのね

（４）須川湖
・概ねグルッと一周。
・紅葉よ山がリフレクションしたら綺麗だと思う。
・須川湖の駐車場に車を停めて、湿原を散策する手あり。

（５）シラタマノキ湿原（泥炭地）
・湿原への登山道に蜘蛛の巣があったので、僕が今日の一番乗りかな。
・僕しかいなかったので、木道上で仰向けになり、空を眺めた。
・シラタマノキが群生しており、白い実が可愛かった。
・静かな湿原で、雰囲気が良い。
・ここから眺める秣岳も良い。

（６）イワカガミ湿原
・木道あり。
・須川湖への木道は通行止め。
・ここから紅葉を眺めるも良し。

（７）須川温泉へのロード
・須川湖や湿原に寄り道しなければ、秣岳登山口から須川温泉までは約３kmのロード。
・須川温泉のところで、けっこうな上りとなる。
・今日は、天気が良く、景色をながめながら歩いたので、苦にならなかった。

（８）須川高原温泉
・内風呂及び大露天風呂の両方にはいれる券は1200円（一方のみの風呂に入る場合は700円）
・大露天風呂の方は雰囲気が良いが、シャワーが１つだけなので、体をゆっくり洗えない。
・大露天風呂は42℃で、涼しい風とマッチした良い温度だった。
・内風呂にも露天風呂あるが、大露天風呂ほどの眺めがない。

（９）その他
・成瀬ダムの工事現場は一見の価値あり。
・登山・入浴後の喉の渇きに、十文字ラーメンのスープが最高だった。
・マルタマの十文字ラーメンの値段が500円と格安でビックリ。

（おまけのインスタグラム（リタッチ））
https://www.instagram.com/p/DAfFlPiTtRo/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

栗駒山・東成瀬村最高峰まぐさ（秣）岳などをグルっと、約17km・約6時間

秋田駒ヶ岳（あきたこまがたけ）とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山として知られる。
気象庁が「噴火警戒レベル」を導入している全国25火山の一つである。

【概要】
駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である（最高地点は鳥海山山腹）。本峰の男岳（おだけ、1,623m)や火口丘の女岳（めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳（おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなり、各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれている。近隣では愛称をこめた短縮形で「秋田駒（あきたこま）」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。火口丘の女岳は1970年（昭和45年）9月噴火し、山頂西部に溶岩流を堆積させた。
乳頭山（岩手県側では烏帽子岳と呼称）からは山頂が広い湿原となっている小白森と大白森を経て八幡平へつながっている。尾根が登山道となっており、間には避難小屋も整備されているので縦走に便利である。秋田駒ヶ岳から乳頭山への縦走路から外れたところには千沼ヶ原と呼ばれる大きな湿原があり、秋田駒ヶ岳山頂と比べて訪れるものも少なく、静かなたたずまいを見せる。
標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。現在も活発な活火山であり、頂上部の地形が絶えず変形し攪乱を受けることも、偽高山帯が維持される要因となっている。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年（大正15年）2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。


秋田駒ヶ岳・男女岳・貝吹岳

k-kudoさんの活動日記は、視界良好な条件のもとでの鳥海山での体験を詳細に記しており、多くの読者に共感を呼んでいます。特に、プランを変更しながらも目的地に到達する姿勢は、他の登山者にとっても大いに参考になるでしょう。また、「金色の花びら散らして」と詩的な表現を用いた点も素晴らしく、自然の美しさを感じられます。

このように、k-kudoさんの文章は情報提供だけでなく、感情をも揺さぶる力があります。これからも、ぜひ魅力的な体験談を聞かせていただきたいです。読者がますます興味を持つような、素敵な情報を楽しみにしています。新たな山歩の記録をお待ちしています。

カバー画像：鳥海山（新山）北側からの眺め（秋田県にかほ市方面）
【まとめ】初冠雪前、今季最後の鳥海山。晴天・視界良好！登り始めてから大盛りプランDに変更。視界良好な頂上は初。その後、初めての千畳ヶ原。金色の花びら散らして…♪（風の谷のナウシカ、1984）と口ずさむ(^^)。その後、難関「幸治郎沢」と「月山森」の登りで疲れ果てる。なお、車での帰路、鳥海高原ライン沿いの紅葉が素晴らしくて感動…こんなに綺麗なとこだったのね👏拍手👏。

【備忘録】
　御田ヶ原分岐から鳥海湖の南側を通る度に、尾根と谷の景色が好きだなぁ、いつか、あそこに
と思っていました。今回、初めて湯ノ台口・千畳ヶ原に、予習不足な遠征。
　登り始めると、天気が良く、視界良好だったため、当初プランAからC又はDに変更。風は強いが視界良好継続のため、プランDにチャレンジ。左太もも打撲による軽い痛みがあったが、ゆっくりと進みながら、踏破。
　いつか、緑色の千畳ヶ原にも行きたいと思いながら、今季最後の鳥海山となった。

・当初：プランA：月山森～千畳ヶ原
・プランB：月山森～千畳ヶ原～御浜小屋
・プランC：伏拝岳～千畳ヶ原～月山森
・最終：大盛りプランD：七高山～新山～千蛇谷～千畳ヶ原～月山森

（１）秋田市→湯ノ台口（山形県酒田市）
・午後10時半就寝、午前2時起床。午前3時、出発。
・日沿道が工事通行止めのため、下道で湯ノ台口に。
・鳥海高原ライン、薄明ながら、道路沿いの紅葉が良い。
・湯ノ台口にて、雲海の先からの日の出と朝日を浴びる紅葉に、登らず帰ろうかと思うくらいに満足。
・湯ノ台口のトイレは綺麗、利用可能5:45～17:45、10月20日まで利用可。２階の休憩室は10月30日まで利用可。
・登山口の駐車スペースは20台位は駐められそう。午前6時、駐車台数は６台。

（２）湯ノ台口→滝ノ小屋→河原宿→伏拝岳
・湯ノ台口～滝ノ小屋は、紅葉が綺麗で、道はズックでも歩ける感じ。
・滝ノ小屋のトイレは、男女兼冬季用１つだけ利用可。
・滝ノ小屋より少し登ると、紅葉の絨毯が現る。
・滝ノ小屋以降の登山道の多くは、雨が降れば沢になるであろう場所を、地面だったり、踏む石を選びながら進む。
・河原宿の直前の平らな道で転倒、左太股の外側を打撲（油断し、軽く右に傾斜する石を左足で踏んでしまい、滑って転倒）。歩く度に少し痛いが、痛みが増して来ないため継続。ただし、痛みを気にしながら、ゆっくり進むことに。
・河原宿のトイレは利用不可。
・南からの暖かい空気により、汗だく。河原宿、上着２枚を脱いで、夏の格好に。
・山頂方向が明瞭に見えるほど天気が良いため、プランC又はDに変更し、山頂方向に向かう。もしも、伏拝岳でガスガスなら頂上を目指さずにプランCを選択予定。
・河原宿以降も石の上を歩くこと多し。伏拝岳の手前は大きな岩を登ることもあり。

（３）伏拝岳→七高山→新山→千蛇谷→御田ヶ原分岐
・南東方向（由利本荘市鳥海～新庄市の方向）に雲海あるが、その他の方向に雲なし。
・外輪上の風は強いが、火照った体に気持ち良し。
・外輪に当たった雲（ガス）が御室方向に滝雲のように下降し、風となって左右（新山と七高山の間の谷や千蛇谷）に抜けていくようだ（写真43枚目）…自分的に「頂上の滝雲」と命名(^^)
・外輪や頂上から眺めた紅葉色の景色が素晴らしく、印象的。
・上から眺める「金色の谷（千畳ヶ原）と緑の尾根、鍋森や笙ヶ岳」の景色も当然バッチグー。

（４）御田ヶ原分岐→千畳ヶ原→月山森→湯ノ台口
・少しだけ見た鳥海湖は、風により、水面が生きているように波打った。
・風の谷（千畳ヶ原）に続く木道が（太陽光を反射し）輝いていたことも印象的。
・ただし、千畳ヶ原の先に見える山（月山森）を越えて帰るのか…と思うと憂鬱。
・南風に揺れる黄金色の草原（千畳ヶ原）は、まさに風の谷で、緑色が混じる尾根は王蟲に苔生した感じに見え、何度も「あの地平線～♪…風の谷のナウシカ～♪」と。
・幸治郎沢…聞いてないよ、こんな岩登り。この斜度は横倉のカベ位かと思えるくらい…予習不足だった(^_^;。トレッキングポールを収納し、ガシガシ登る。けっこう楽しい。でも、ここを下りるルートは恐い…避けられるな避けたい。
・この後、打撲の左太腿の痛みと疲労が増し、やっとのことで月山森に登る。頂上手前は滑りやすく、ポールで支える。
・月山森の上から眺める景色は良好。鳥海山の頂上方向、千畳ヶ原や笙ヶ岳、酒田方向の日本海ともに。
・下山途中、山肌の紅葉、紅葉の中の赤い滝ノ小屋、光を反射する日本海も印象的。

（５）湯ノ台口→秋田市
・鳥海高原ライン沿いの紅葉が素晴らしかった。
・湯の台温泉鳥海山荘で日帰り入浴。格安520円で最終受付が20:30なのがありがたい。

　長文に、お付き合いいただき、ありがとうございました。
　視界良好な日に、今季最後の鳥海山散策できて、超々ラッキーでした。
　スマホ画像では表現しきれませんが、お時間があれば、画像を御覧ください。

　なお、予習させていただいた活動日記、お声掛けいただいた「2mもあるであろう木の角棒2本で散策されていた殿方」や「登り口近くで湯ノ台口コースのことを教えていただいた若者」に感謝します。

（おまけ）インスタグラム
https://www.instagram.com/p/DBU5I5izxSK/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

天空から眺めた秋色2024…湯ノ台口～鳥海山～千畳ヶ原

　カバー画像は、疲れを癒やした「アルパこまくさ」の露天風呂から。
　今回のテーマは５つ。①秋田県最高峰「秋田駒ヶ岳（男女岳）」の初登頂、②女岳登頂、③ムーミン谷って？、④男女岳頂上での青空を期待（時計回りで時間調整）、⑤下山後の温泉入浴。
　結果、④は叶いませんでしたが、時々見える青空や田沢湖、下山中の眺望を楽しみました。
　秋田駒ヶ岳：ガスガスでなければ、登山道の多くの場所で眺望あり。良いところじゃん。

【備忘録】
・アルパこまくさ：駐車場は広い。トイレ、自販機あり。温泉、露天風呂あり。日帰入浴550円。受付～15：30。風呂～16：00。露天風呂からの景色よいが、ぬるい。

・八合目までのバス：後払い片道630円。カード等のキャッシュレス決済可能。八合目まで細い道を進む大型バス、運転手さんの運転技術に拍手拍手。

・八合目小屋：トイレあり。靴を洗える豊富な水あり。登山前に靴底を洗いましょう。

・八合目～焼森：時々眺望あるし、足下悪くない。適度の傾斜。１カ所、降雨後は沢渡り？

・焼森～大焼砂：ロープありで、ガスガスでも道がわかる。ザクザク若干注意。

・大焼砂～ムーミン谷：滑落しないように注意。濡れた木道も注意。高山植物帯なんだろうけど、男岳～横岳のギザギザ絶壁と小岳や女岳の間にある秘密な感じの谷間で、なるほど、独特の雰囲気あり。季節ごとに雰囲気を楽しみたい感じ。

・女岳：黄緑色の苔に覆われている。湯気や地熱が感じられる。地面を触るとビックリ、温かい。女岳の名のとおり、母のぬくもりに感じられた。女岳頂上へのルートは、苔がないこと、蛍光テープで、見つけられると思う。頂上に向かう途中、左右の分岐点があるが、どちらも頂上につながる。今回は、反時計回りで登頂（分岐で右を選択し登頂。頂上から東方向の下に見えるケルンに向かってで降りていく。すると、さっきの分岐点に戻る）するかたちとなった。

・女岳の下～五百羅漢：笹や草で足下が見えにくいところあり。谷側への踏み外しに注意。

・五百羅漢～男岳：地面剥き出しの急傾斜あり。今回は登りだけど、下りは超注意が必要。男岳から下る場合、水の流れたところを登山道に間違えそうだ。下りの時は、左選択が正解。

・男岳～横岳分岐：尾根上の細い道。天気が良ければムーミン谷や女岳等を見下ろすのだろう。踏み外し注意。２カ所に、なかなかなアドベンチャー（大きな岩の段差）あり、上り下りに要注意（ロープ等なし）。

横岳～阿弥陀池、阿弥陀池小屋：濡れた木道が滑りやすい。小屋にトイレあり。

阿弥陀池～秋田駒ヶ岳（男女岳）：石畳み、階段

阿弥陀池～八合目：なだらかな道なので降雨後に水がたまりやすい。

ポール：転倒防止、藪の露払い、見えない地面の確認（踏み外し防止）等、様々な場面で役立ちました、ありがとう。ただし、男岳～横岳分岐の大きな岩登り２カ所では、ちょっと、邪魔になった。

（おまけのインスタグラム（リタッチ））
https://www.instagram.com/p/DATderhTmgb/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

「女岳」でムーミンママのぬくもり…八合目から活火山「秋田駒ケ岳」を時計回りで

鳥海山（ちょうかいさん、ちょうかいざん）は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士（でわふじ）とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士（あきたふじ）、山形県では庄内富士（しょうないふじ）とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山（とりみやま）という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年（平成19年）に日本の地質百選に選定された。2009年（平成21年）に国史跡「鳥海山」として指定された。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳

k-kudoさんは、標高差の大きい岩手山に挑戦し、見事に登頂を果たしました。5月から始めた山歩の目標の一つであるこの挑戦に向けて、登山靴を合わせて踵を強化し、歩行スピードも調整してきた努力が実を結びました。前日夜の仕事で2時間しか眠れなかったにもかかわらず、午前3時には約120km先の馬返し登山口へ出発し、元気に山歩をスタートさせました。

旧道では、30年前の盛岡・岩手の思い出に浸りながら、楽しい気持ちで進む姿が印象的です。頂上ではガスに包まれつつも、雲が切れるのを待ちながらの滞在時間を楽しみ、部分的にお鉢や八幡平方面の景色を堪能しました。その姿勢はまさに自然と一体となるもので、k-kudoさんの探究心や成長意欲が感じられます。こうした努力と情熱を持ったk-kudoさんに心から拍手を送りたいと思います。

【チャレンジ成功。眺めも良好。新たな疑問でまた成長。】
　まだ見ぬ景色を眺めるために５月から始めた山登り。
　今年の目標の１つ「岩手山登頂」に向けて、登山靴に靴にあわせて踵を強化し、歩行スピード等を調整してきました。「全然、問題なく行けますよ」と歩仁内君に背中をおしてもらったので、なら早速。
　前日夜のお付き合い（仕事）のため２時間睡眠だったが、元気ハツラツ。
　午前３時、約120km先の馬返し登山口へ向けて自宅を出発。

　旧道では、約30年前に過ごした盛岡・岩手の景色を楽しみながら（昔のことを思い出しながら）、自衛隊の大砲音にビックリしながら、登ることができました。
　青春時代の「連続テレビ小説　君の名は（1991年）」の主題歌を鼻歌♪しながら(^^)、６年間を過ごした盛岡・岩手を好きなことを再確認。

　頂上まではガスガス雲の中。
　雲が切れることを望みながら、頂上での滞在時間をのばしら、ラッキー！
　部分的だけど、お鉢や八幡平方面の景色を楽しむことができました。

　あるある…お鉢から下りると、頂上のガスガスがなくなり、頂上の南側（鬼ヶ城分岐方向）のギザギザ山頂が見えた。格好良いので、計画追加「ギザギザ山頂」へ。
　ギザギザ山頂から、岩手山の山頂や鬼ヶ城や黒倉山・御花畑・御苗代湖、屏風尾根の内側を眺め、岩手山の構造を理解することができました。

　ところで、ギザギザ山頂…
・ギザギザ山頂に呼び名あるのか？
・岩手山頂上を眺めたギザギザ山頂は鬼ヶ城の一部なのか、そうでないのか？
・どこからどこまでが鬼ヶ城なのか？
…「ヒトは疑問を持つことができた時に成長する」とのこと…次はどんな景色に出会えるかな(^^)

　登山中に、岩手山のことを教えてくれた方々、お気遣いくださった方々、ご挨拶をいただいた方々、並びに遊びに行かせてくれた家族に、感謝。

【備忘録（馬返しからの柳沢コース等）】
（１）メモ
・駐車場：
　非常に広い。３カ所あり。アクセス道路も舗装で幅も十分。
・旧道：
　眺めが良い。想像していたよりも歩きやすい。今度登るときは（天候状況によっては）、往復、旧道を選択したい。
・新道：
　樹林のため眺望箇所が数えられるくらいしかない。歩きやすいと油断すしているとると滑る（転がりやすい小石や泥）。枝が頭やリックにぶつかる。
・８合目山小屋への薪：
　山小屋さんから感謝としてアミノサプリをいただいた。山小屋の山頂側に薪を積んでいるとこあり。
・８合目山小屋の水：
　非常に冷たい。大量。飲める（僕は飲まないけど）。
・お鉢への登り山頂方向（左側）ルート：
　小石の砂利が厚く敷き詰められおり、一歩ごとに5～10cm滑って、効率よく登りにくい。今回はトレッキングポールに感謝。
・ギザギザ山頂（鬼ヶ城分岐あたり）：南・南西方向等の眺めが良い。不動平避難小屋から約10分で到着。鬼ヶ城の一部なのか不明。
・トレッキングポール：
　収納して登るべき箇所は見当たらず。下山時の新道の数カ所において、滑って転倒しそうなところを間一髪でポールに助けられる。
・道の駅 雫石あねっこ ：
　自分で擦って加える「ワサビ冷麺」気に入りました。ヌルヌルとなるお湯も気持ち良かった。時々、仮眠させてくれて感謝。

（２）参考
　連続テレビ小説「君の名は」歌詞
君の名はと♪　たずねし人あり♪　その人の♪　名も知らず♪　
今日砂山に♪　ただひとり来て♪　　浜昼顔に♪　きいてみる♪

https://www.instagram.com/p/C_pvCAwTJdO/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

－　長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。　－


ギザギザ山頂…君の名は～♪…岩手山頂や鬼ヶ城を間近で眺める

カバー画像：秋色の谷、森吉山や岩手山等まで、旭岳から望む景色。
【まとめ】ヤマビル(トラウマ)と鳥海山よりも難儀なイメージにうより遠慮していたが、約10年ぶりに太平山に（前岳・中岳は初）。足下を気にしながら歩くことや景色の少ない樹林帯が長いことで、疲れ(精神的？)ましたが、その分、登りごたえがあり、大きな達成感。登山者のいない静かな山頂で、登ったことのある山をみつけては独り喜びました。近いし、今季、もう一度もありかな(^^)。

【備忘録・メモ】
・安の滝や小又峡等がとても気になったが混雑しそうなので、太平山を選択。
・今回のテーマは、太平山(奥岳)登頂、太平山を含む７つのピークハント(前岳、中岳、鶴ガ岳、剣岳、宝蔵岳、弟子還岳、太平山)、オーパストップや登山道の確認及び眺望箇所。
・登山１年生でも、鳥海山（多分、月山も）、岩手山（と西側の山々）、早池峰山、秋田駒ヶ岳の山々、乳頭山、森吉山、和賀岳、真昼岳、八幡平、男鹿三山等を確認することができるくらい、遠くまで見渡せる日でした。…立派な頂上施設（閉鎖中）に隠れる岩木山方向の山を眺め忘れました(^_^;。
・オーパストップから中岳までは、その後に続く道に比べれば歩きやすい。案内のない分岐が多数あるが、その先では繋がっている。
・中岳～弟子還岳までは、滑落に注意しながら斜面歩きや足下見えにくい箇所が多々、急傾斜を鎖やロープを使って上り下りする箇所が続くところあるので、要注意。各山の上り下りもあり。（ただし、要注意箇所は多々あったけど、何十メートも続いていなく、想定していたよりも歩ける。鳥海山等のメジャーな登山道と比べれば、歩きにくい。）
・予定よりも早く登頂できたので旭岳にもタッチ。
・目の前に邪魔するものがなく、眺めの良い箇所は、中岳と弟子還岳、太平山(奥岳)、旭岳。その他の箇所は樹木の間や上から眺めることに。もっと遅い、完全に落ち葉となる時期の散策も良さそう。
・ピークハントせずにオーパストップから太平山だけを目指すのであれば、往路は、分岐は左の法則で前岳や三角井戸を通らず、剣岳に立ち寄らなければ（復路は分岐を右の法則で）、若干の時間短縮が可能。
・オーパストップまでの道路は、徐行運転なら普通自動車でも大丈夫。
・達成感と翌日の軽い筋肉痛（登りごたえ）ある散策となった。

（１）中岳～前岳～オーパストップ
・急傾斜のところはあるが、ロープや迂回路あり。
・樹林帯。落葉した木々の間から、景色が見える。夏季は、ほとんど眺望なしかな。
・案内のない分岐(迂回路)は多々あるが、その先では合流する。
・三角井戸のルート(yamap)のほか、三角井戸を通らない近道ルートあり。三角井戸のルートは雨水が流れやすく、滑りやすいと想像。
・今回の往路では、分岐で左を選択し三角井戸を通らず。
・往路は、前岳への案内(オーパストップ側)がある分岐で右(前岳)を選択。復路は眺望(少)ない前岳に寄らず、前岳の案内(中岳側)の分岐を左に。
・中岳の眺望良好。すぐに南側(鳥海山方向)の景色が見える。奥岳への道(神社の裏側方向)を10mほど進めば太平山ほか東側の景色も広い。
(注意)中岳を初登頂される方は、神社の裏側に、太平山側(東側)を望む景色の良い箇所があることに気付かない可能性あり。

（２）中岳～弟子還岳
・北側斜面の樹林帯。木々の間から見える谷の紅葉が綺麗。
・中岳～剣岳は距離あり、北側斜面の道（幅15～30cm）を滑落しないように注意箇所が多々。
・鶴ガ岳と剣岳は道を進むだけでピークを自動認識。
・今回は、往路で、剣岳頂上と思われるところまで登ってみたが、特別の眺望はなし。ピークハントが目的としても、わざわざ、行く必要はないのではなかろうか。
・宝蔵岳は旭又口登山口からの分岐？ここが宝蔵岳かぁ…と気付かず。
・登山道から弟子還岳や太平山が間近に。
・弟子還岳の西側斜面(中岳方向)に鎖場の連続アスレチックタイム。トレッキングポール収納。
・振り返り、歩いてきた山並みや景色を楽しむ。

（３）太平山(奥岳)・旭岳～弟子還岳
・若干、笹等で足下の見えにくい斜面の道もあるので、注意。
・それほどの藪漕ぎではない。
・山頂の景色良好。鳥海山、岩手山と裏側の山々、早池峰山、秋田駒ヶ岳の各山、乳頭山、森吉山、和賀岳、真昼岳まで見える。
・直下の秋色紅葉が綺麗。
・頂上の奥宮や施設は立派で綺麗、トイレも含めて閉鎖中。
・旭岳側のピカピカ鳥居の先の見晴らし台や旭岳からの景色も良好。
・印象に残った１つが、旭岳の東側直下の秋色と森吉山から岩手山や秋田栗駒までの山並みだったので、カバー写真に選択。

（０）～オーパストップ
・午前５時半、自宅を出発。登山口が近いって凄く良い。
・県道232号線を山の五代や金山滝方向から太平山スキー場オーパスに向かい、オーパスの手前で(秋田テレシステムへ行くように)右折し、すぐの分岐で左を選択(右は秋田テレシステム)選択し道なりに進む。その先、舗装の道を、「直進せず右折」し、道なりに進むとオーパストップ。
[参考画像：2枚目と70～72枚目]
・壊れた舗装道路と砂利道が混在、道路脇の草刈りされており、見通しも良好。
・梅雨の時期に「直進せず右折」のところまで行ったけど、草丈があり、普通車大丈夫かなぁと思いましたが、徐行しタイヤが通るところを選べば、バンパー下を擦ることなし。
・６時過ぎ、オーパストップのスペースに車なし。クアドーム・ザブーンの登山口への分岐近くの林道に１台あり。
・オーパストップ（リフト降り場）のスペースは比較的広い。下の段にも駐められるようだが、雨だと滑るかも。
・下山時、自分の車を含めて４台。皆（女性、カップル、男性）が帰るタイミング。

（４）美人の湯「秋田温泉プラザ」ほか
・秋田温泉プラザで入浴（土日祝午後料金750円）、ここも約10年ぶり。ヌルヌルしょっぱい湯で気持ち良し。駐車場が9割以上がうまる混雑も理解。
・帰宅後、午後５時過ぎに晩酌を始め、見逃しハピネッツを視聴。洗濯物を干した後、午後７時半頃には疲れてバタンキュー。
・翌朝、腰回りと脚に軽い筋肉痛あり。弟子還岳のチェーンやロープによる登り下りで普段使わない腰回り等の筋肉を使ったかな。

　長文にお使いいただきありがとうございました。
　時間があれば、写真もどうぞ。


奥岳でなく旭岳からの眺望も良し…秋田太平山～オーパストップ

岩手山（いわてさん）は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。日本百名山に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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