【登山界の新星】nihsさん、183時間で95座登頂！

2024年、登山界に新たな伝説を築いたのはnihsさんです。総活動時間183時間の中で、95座もの山々を制覇し、その移動距離はなんと436.1kmに達しました。これにより、nihsさんは多くの登山者にとっての目標となり、登山の魅力を再認識させてくれました。

さらに、獲得標高は27862mにのぼり、彼の挑戦の足跡は感動的です。日々の努力と情熱が結実した結果であり、多くの人々に勇気を与えています。nihsさんの活躍から目が離せません。今後のさらなる高みを目指す姿勢に期待が寄せられています。

nihsさんが尾瀬での素晴らしい体験を語る活動日記は、多くの人々に感銘を与えています。燧ヶ岳や至仏山に挑戦し、眺望を楽しむ様子は、心に残る瞬間が詰まっています。特に、尾瀬ヶ原を挟んで二つの山の頂から自らの歩いた軌跡を眺めたことは、特別な魅力を感じさせます。

また、欲張りすぎたと振り返りつつも、次回はのんびりと立ち止まる時間を大切にしたいという思いは、nihsさんの真摯な姿勢を感じさせます。山歩の楽しみは、ただ距離を歩くことだけではなく、自然との一体感や仲間との時間を大切にすることにあるのでしょう。 

次回は、山小屋巡りや尾瀬沼一周を計画しているとのことで、さらなる冒険が待ち遠しいです。nihsさんの挑戦する姿は、他の多くの人々にも影響を与える存在です。今後の活動にも期待が高まります。

めちゃんこ疲れました。ちょっと欲張りすぎたと反省半分。又違う季節に行きたいとの期待半分。

ずっと行きたかった尾瀬。９月は、週末のたびに雨続きで、やっと晴れた感じ。
1泊で、燧ヶ岳と至仏山に登り、大満足。どちらの山頂も眺めは似てますが、尾瀬ヶ原を挟み、両山山頂からその日歩いてきた軌跡を眺められるのは、なんとも楽しい。二日目の至仏山からは、一日目に登った燧ヶ岳のが麓から山頂まで全て眺められ、最高。いつまで眺めていても飽きない。

欲張ったのは
①尾瀬ヶ原を抜ける道。行きは東電小屋を経由するコース、帰りは中央の龍宮小屋を経由するコース。
②尾瀬沼を見るために燧ヶ岳はピストンでなく、沼尻休憩所の方に降りるコース。
これで、歩く距離が伸びてしまい、マッタリ時間が減った。

後で考えると、尾瀬は立ち止まる時間を沢山取るほうが贅沢で満足度が高い気がする。そして、日中の山小屋は観光客にも開かれた雰囲気なので、次回は山登りなしで、山小屋巡りや、尾瀬沼一周コースを行ってみたい。

見晴テント場にテント泊🏕
先にテント張って荷物デポして燧ヶ岳にのぼるが正解。早く降りられたら、山の鼻まで戻って⛺張ろうと欲張り、結果大失敗。ボロボロに疲れ果てた夕暮れの中設営。晩飯は真っ暗闇。見晴しテント場ら辺は、山小屋も多くて夜も賑わった雰囲気が良かったので結果オーライ。ごはんも早めに山小屋で楽しむべきだった。日帰り入浴🛀のできる山小屋もあり。いずれも遅くて叶わず、次回への反省。あと、テント場は林に囲まれ、夜空🌌を楽しまなかったのも、勿体なかった。コレも次回への備忘。
トイレ🚽が奇跡的に綺麗で無臭。虫🪰🕷もいなくて超快適。協力金が活かされてる気がしてくる！
多いときでも１００張り位らしいが、連休は連泊も多く、３００張りほど居たらしい。トイレの引き戸の音がひっきりなしに鳴る。また、ボイラー？か分からないがモーターの音も場所により煩いので、耳栓持参推奨。
四時過ぎからテントの撤収が始まりガサゴソ煩い。
冬用シュラフを持ってないので、春夏シュラフにダウンジャケットとダウンパンツで潜り込む。寒さで目が覚めることは無かった。

尾瀬沼
時間が遅めだったせいか、人がほとんどいなかった。珈琲☕くらい楽しみたかったが、日が暮れる、テント場が埋まるなど懸念多く、早めにマッタリを切り上げ撤収。

燧ヶ岳🗻
急登かつ、前日雨だったらしく、山道は田んぼ状態。ストックはズボズボ刺さり、差したストックはハマって抜けない悪循環。キャップを片方見失う。山道はほぼ整備されてなく、中々体力を奪われる。山頂から尾瀬沼方面への下山は石ころゴロゴロで、河原を歩き続けている気分。また、刈りたての笹の葉が放置されて超絶滑り、葉の下の様子も見えず、危険。何度か足を捻挫しそうになる。登りで体力を使い果たしたのに、この下山はご無体すぎたが、麓の尾瀬沼の眺めには癒される。

至仏山🏔
こちらも登りは急登。かなり岩場ゴロゴロ鎖場も短めが2箇所ほど。鎖をつかまなくても登れそうだが、前日の燧ヶ岳の疲れも残っているので、鎖に頼る。中腹からは眺めの良い休憩場所も有り、マメに休む。厳しい山ほど、他のおひとり様との会話が弾み、楽しい。下りは至仏山をグルっと回って鳩待峠におりるので、距離が長い。中腹までは足元の岩場、ガレが、下山者に磨かれて黒光りするほどの箇所が多数。実際、超絶すべる。後半は木道も多く駆け下りられるほど。

バス🚌・タク🚕
片道1300円共通運賃。行き先を確認して乗車のこと。帰りは駐車場が複数あるので、自分の乗車場所を覚えておく。
行きのバスは、中央の臨時席で、荷物を抱えて揺れに耐えるのが大変だった。
帰りのタクはワンボックス🚐で８人くらい乗れたかな。荷物を後ろに積んでくれるので、バスよりオススメ。席が埋まり次第出発するので、バスの時刻表を気にせず、随時出発してくれ、有り難い。

YAMAP
１日目途中から、「コースを外れた」と警告。標高グラフも動かなくなり、数分置きにバイブが振動して警告が夕方まで続くこと数時間。正しい記録が取れないかなぁと諦め半分、テント内で一時停止して朝を迎えたら直ってた。アプリを再起動せずよかった。

そんなこんなで、総じて満足。又来年行きたい。






燧ヶ岳・至仏山

35年ぶりに登った雲取。
当時は、テント泊し、ガスっていて何も見えず、とにかく頂上の標識にタッチしてテント場まで這うように戻ったことだけ記憶。
今回はいい天気でしたが、昨日の仕事が忙しく、寝坊してちょい遅スタート。
富士山がとても良く見えました。だいぶ雪が減り、夏の富士ですね。
今回のコースは難しいところは一つもなく、終始登りやすい道でしたが、兎に角虫が多くて、ネットが大活躍。


雲取山・七ツ石山

R6.2月から始めた山登り、だいぶ慣れてきたので、距離を伸ばしてみることに。丹沢山に一番距離が短そうなコースを選び、調子が良ければ、更に蛭ヶ岳まで足を伸ばそうと計画。
　丹沢山頂まではほぼ真っすぐの登りで多少の疲労感は有ったものの、それ以上に気候が最高すぎて、今日を逃したら、後悔するだろうと、少し頑張ることに。
　丹沢山頂から蛭ヶ岳まで3.3kmの標識。高を括って突き進みましたが、上り下りがかなりハード。おまけに高所恐怖症には堪らぬ尾根道や、岩場。疲れも相まって折れそうに為りましたが、風もなく最高の気候と眺めに背を押されここまで来たらと何度も奮起し、山小屋に到着。
　昼飯用にカップ麺、おにぎり、ドーナッツを持参してましたが、登りを見たら堪らず、名物の蛭カレーを戴きました。
　さて大変は帰り道。疲れもピーク。ももの痙攣と膝痛との戦い。そして空が暮れることの焦り。
　なんとか無事に帰り着きましたが、時間管理と水の管理はしっかりしなければと、教訓に為りました。


丹沢山・蛭ヶ岳

【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

最近、nihsさんの活動日記が多くの人々から注目を集めています。特に、八ヶ岳への挑戦を決意し、赤岳、横岳、硫黄岳を巡る周回コースを選択したことが、読者の関心を引きました。初心者ながらも、山の厳しさや魅力をリアルに伝える筆致が素晴らしいです。特に高所恐怖症の体験や、足元の危険についての詳細な描写は、これから挑戦する方々にとって非常に貴重な情報となっています。  

また、条件が悪い場合の難易度についても触れており、山に臨む際の注意点がしっかりと伝わってきます。このように具体的かつ実体験を元にした内容は、多くの登山者にとって参考になることでしょう。今後もぜひ、活動日記を続けてほしいです。読者としては、これからの冒険に期待しています。  

次回はさらに詳しい情報や感想を共有して、みんなを楽しませてください。  


そろそろ八ヶ岳にチャレンジ！
ということで、赤岳へ。貧乏性で、どうせ行くならと、横岳、硫黄岳も一緒に回る周回コースをチョイス。

（以下、50代初心者のレポート）
階段と鎖、ハシゴが今までにないレベル（距離や角度）のもので、高所恐怖症が発動しまくり😱でしたが、ガスってたのが幸いし、なんとか登った😓。

百名山だけありコースの整備はされてます👍が、条件（☔⚡🌪️とか）悪ければ、かなり難易度が上がる山という印象。足元はザレだのガレだので、滑ったり転んだりしやすく、その場所が悪けりゃ、即落ちます😵。あと集中が切れるのも危険と思いました。疲れた足首が石踏んでグラッとしたり、岩場で立ったりしゃがんだりを繰り返して頭がふらっと目眩を起こしたり、危ない。
　私の場合、遠近両用メガネの境目を目線が移動する時も危険を感じました。岩場やザレガレでは、足元と、進行方向を交互にマメに見る必要がありますが、遠近レンズの上半分でコレをやるには首の曲げ伸ばしが激しく必要となり、クラクラ😵‍💫しました。
　あと、弱膝につき10km超えコースの場合、ストック利用が常ですが、恐らく赤岳で梯子、鎖場より上はストックが邪魔に成るだろうと、早めにストックを使い膝をいたわる作戦。赤岳の初めの階段部から、横岳を抜ける所までは、ザックにしまった。（逆に横岳から硫黄岳までのザレガレ移動では無いと怖くて降りれないほど）

硫黄からの下山は、ハンガーノックか熱中症か分からないが、硫黄岳からの行途中で絶望的に足が進まなくなり、軽い頭痛も。赤岳鉱泉の外テーブルで30分程休ませてもらい、靴を脱いでマッサージ、水分補給、アミノ酸投入したら復活してきた。予報では1時間後から雨だったので、下山を急いだ。

次回は癒し系の⛰️にしよう。

・反省点…ズボンのベルト忘れた。
　あと、ガスってるからと熱中症対策を怠った。
・良かった点…ヘッデン（？）持ってて、暗闇の中、早いスタート切れた。ワークマンの99円のゴムグローブがグリップ良くて、ハシゴや鎖場で威力を発揮した。これ、最高！
・惜しまれる点…山頂山荘でカレーを食べたかったのに🤤、疲れて手前の山頂でコンビニ握りにがっついてしまった。山小屋のキッチン覗いたら、かなりかわいい店員さんがニッコリ、こんにちわ！と挨拶してくれた。食えるけど動けなくなる…と逡巡し諦めた。

🚻と水場…あちこちにあった。
アクセス…小淵沢ICで降り、美濃渡口IN
駐車場…赤岳山荘駐車場は深夜3時着8割ほど埋まってた。帰りに1000円支払い
温泉…赤岳鉱泉は雰囲気良さげ。外のテーブルも多く休憩だけさせてもらった。次は泊まりたい。
山小屋…多数。いずれも魅力的。登山口から順に1やまのこ村、2赤岳山荘、3美濃戸山荘、4行者小屋、5赤岳頂上山荘、6赤岳展望荘、7硫黄岳山荘、8赤岳鉱泉という感じ。トイレと水に困ることは無いが、小銭の多数用意必要！



赤岳(八ヶ岳)・横岳・硫黄岳

一度は訪れたかった御嶽山に行ってみた。
平成26年、噴火🌋のニュースはあまりに衝撃的。今も噴火災害の爪痕が残り、自然の凄まじさを感じた。登山口にある観光センターは噴火、救難、復興の記録展示あり。当時、気象庁の警報はあったものの、警戒レベル1で安全確認がされただけで、避難指示はされなかったみたい。その数十分後の水蒸気爆発。現在は、火山活動🌋が安定していて登山が許されているそうですが、警報から数十分で噴火するのを考えれば、鎖や梯子がなくともヘルメット🪖着用したいところ。今回、期間限定で規制緩和される八丁ダルミから頂上へのコース（火口が近く、一番被害が大きかったところ！？）を登った。

コースはよく整備されていて、登りやすい。初めは砂利道、続いて整備された階段、次に岩場、最後にガレを登る感じ。
山頂の剣ヶ峰へはペースを守れば登りやすい。更に摩利支天まで足を伸ばすと高所感がある岩場などあり、負担が増えるが、楽しい山行となる。

頂上神社の社務所には2人神職が常駐らしく、お守りも買わなかったのに話しかけたら色々と教えて貰えた。以前は山頂に登りきれないほど人がいたこともあり、神職も6人常駐だったが登山者も激減したとか。


🚗アクセス
高速は伊那IC下車
登山口は田の原駐車場（観光センター）
非常に広大なので、埋まることは無さそう。
観光センターにキレイなトイレあり。
自販機なし。

頂上にはトイレ無し。
二ノ池小屋トイレはキレイ。200円。










御嶽山（剣ヶ峰）・摩利支天山

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

R6.2月から山歩を始めたnihsさんは、素晴らしい成果を上げました。丹沢山を目指し、距離を伸ばす挑戦を決意しました。最初は真っすぐな登りで多少の疲労感を感じたものの、最高の気候に背中を押され、意欲的に進む姿が印象的でした。

さらに、丹沢山頂から蛭ヶ岳までの3.3kmを進む際には、上り下りが厳しい条件の中でも奮闘し続けました。高所恐怖症にとっては辛い尾根道や岩場を乗り越え、山小屋に到達したときの達成感はひとしおだったことでしょう。特に、名物の蛭カレーを楽しむ姿は、努力の成果を味わう瞬間でした。

帰り道では、ももの痙攣や膝痛との戦いがあったものの、無事に帰り着いたことは素晴らしい成果です。これからも挑戦を続けるnihsさんに、心からの拍手を送りたいです。次の山歩も楽しみにしています。

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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