【登山界の星】ヨカーマさん、驚異の341.5kmを踏破！  
2024年、ヨカーマさんが登山界に新たな伝説を刻みました。総活動時間150時間の中で、なんと102座もの山を登頂し、移動距離は341.5kmに及びます。  
特筆すべきは、獲得標高が28501mに達したことです。この数字は、まさに挑戦と努力の賜物でしょう。  
ヨカーマさんの情熱と忍耐力は、多くの登山者にとっての手本となるはずです。これからもさらなる高みを目指し、素晴らしい成果を期待しています。

ヨカーマさんの奮闘が光る、鹿児島遠征の活動日記を拝見しました。特に印象的だったのは、初めての山での体験です。真っ暗な中、雨の中での出発は勇気が必要だったでしょう。しかし、日が昇り始め、雨が強くなる中でも、ヨカーマさんは楽しさを見出しました。道ではなく沢の中を歩く感覚は、まさに自然との一体感を感じられる瞬間だったと想像します。

屋久島特有の生物や縄文杉との出会いも、特別な思い出になったことでしょう。宮之浦岳や栗生岳、小高塚岳といった山々での体験は、ヨカーマさんにとって忘れられない冒険の一部になったのではないでしょうか。

雨の中でも楽しさを見出し、自然を満喫する姿勢は、多くの人々に勇気と感動を与えます。これからも素晴らしい山歩を続けていってほしいと思います。ヨカーマさん、本当にお疲れ様でした！

鹿児島遠征3日目。
前日に高速船で入島し、一泊。
タクシーを予約し、朝4時出発、5時頃に淀川登山口到着(タクシー代は9500円程)
出発前から雨降ってたので、覚悟決めてレインウェア着込んで行きましたが、初めての山で真っ暗な中一人はとても怖かったです(笑)
日が昇り始めると今度は雨が強くなり、道じゃなく沢の中を歩いてるような感覚に…
当然眺望は真っ白…ですが、これまでの登山の中で一番ワクワクしました！
これぞ屋久島かな、と。
屋久鹿や猿、縄文杉も見れましたので大満足です。
例年に比べると登山者は少ないらしく、頂上までは一人しか出くわしませんでした(縄文杉の辺りからはトレッキングツアー客が沢山いましたが)。台風来る前の今なら結構チャンスかもしれないですね^ ^

宮之浦岳(5つ目)

霧藻ヶ峰・前白岩山・白岩山・雲取山

最近長距離の山を登っておらず、かといって雪が降ってる山は…と悩んだ末、多摩川最初の一雫が流れる笠取山へ。

塩山駅からのバスで行く計画でしたが、11月24日以降だと始発が9:05で、登山口直近の新地平の最終が16:28。YAMAPのルート計測だと計7時間…万が一を考えるとやめた方がいいと判断し、レンタカーで駐車場のある道の駅みとみへ。

道の駅から15分程でようやく登山口。「立入禁止」の看板がデカデカと掲示されてるので本当に入っていいのか迷いましたが、文面見る限り登山者は大丈夫っぽいので看板横からお邪魔しました。

2時間以上かけて林道を歩きましたが、退屈はしません。なぜなら渡渉が多く、道が分からないのでピンクリボン探しに必死だからです😅

雁峠から笠取山を見上げると、これホントに登れるのか⁈ってくらい急登でしたが、風も強くなく、無事登頂。富士山は隠れてしまってましたが、最高でした❗️

最初の一雫は残念ながら見ることはできませんでしたが、良い景色見れて良いトレーニングになったと思います。

笠取山(多摩川源流)

屋久島（やくしま）は、鹿児島県の大隅半島南南西約60kmの海上に位置する島。熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。

【概要】
面積504.88km²。円形に近い五角形をしている。鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、日本全国では9番目の面積である（北海道・本州・四国・九州を除く）。
豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる107.47km²がユネスコの世界自然遺産に登録されている（世界遺産への登録は1993年、姫路城・法隆寺・白神山地とともに日本初）。
全島が屋久島町一町に属している。

【宮之浦岳】
宮之浦岳（みやのうらだけ）は、屋久島中央部にそびえる山。標高1,936 m. 鹿児島県、九州地方の最高峰で日本百名山、一等三角点百名山の一つである。また石鎚山 (1,982 m)、剣山 (1,955 m) についで西日本では第3の高峰である。山名の由来は、益救神社の建つ湊の集落が宮之浦と呼ばれるようになり、宮之浦集落の山岳信仰（岳参り）の山として登られたことから。
鹿児島県熊毛郡屋久島町内にあり永田岳 (1,886 m)、黒味岳 (1,831 m) とで屋久島三岳と呼ばれる。1,000万年以上前に地殻変動によって隆起したといわれており、主に花崗岩で形成されている。
山域は、ユネスコの世界遺産「屋久島」として登録されている。

屋久島・宮之浦岳

ヨカーマさんの活動日記は、多くの人々に支持され、人気を博しています。その理由は、ユーモア溢れる表現や、行程の詳細な描写にあります。特に、新幹線での爆睡からのハプニングや、臨機応変な対応に多くの共感が寄せられました。また、雪の中での景色や、青空を背景にした浅間山の美しさを伝える描写も魅力的です。ヨカーマさんは、他の山を考えずに一途に黒斑山を目指した姿勢が素晴らしいです。更に、風の強さを判断し、撤退を決断する冷静さも称賛に値します。文章の内容は多くの登山者にとって有益な情報となり、次回の計画に役立つことでしょう。今後もぜひ、ヨカーマさんの楽しい活動日記を楽しみにしています。少しの体験でも、日記にまとめてみませんか?

東京から新幹線で7:17発佐久平まで乗り、佐久平から8:35発高峰高原ホテルまでの直通バスに乗車…の予定だったのですが、新幹線内で爆睡し、気づいたら佐久平の次の上田駅😨
やっちまったー！！

急いで引き返し検索するも、次のバスは13時。ここまで来て別の山はありえない…覚悟を決めて、佐久平駅から小諸駅(一番黒斑山から近い)へ行き、タクシー🚕
小諸駅から高峰高原ホテル前まで、7600円(泣)バスだったら1400円😭
痛い授業料でしたorz

気を取り直し、概ね予定通りの時間に出発。
雪は偶にちらつく程、積雪も踏み固められてるのでチェーンスパイクで充分でした。(蛇骨岳過ぎるとアイゼンの方がいいと思います)
途中の避難壕を過ぎて坂を登った頃、丁度青空になり、目の前にドーンっとガトーショコラ❗️
めっちゃ良いタイミング^ ^

そこからたまに雲がかかるもすぐに晴れて何度も綺麗な浅間山が見えました。最高です！
仙人岳の先の鋸岳まで行こうとしたんですが、急に風が強くなり、これ以上は危険と判断し撤退。寒過ぎ🥶

帰りは新宿までの高速バスで帰宅。お値段はタクシー代の半分以下です…
でも本当に今日来れて良かった❗️授業料取り戻したくらいの気持ちでした(笑)

黒斑山+浅間山(ガトーショコラ)

台風も雨も過ぎ、以前から行ってみたかった谷川岳へ。それにせっかく行くなら「日本三大急登」の西黒尾根を挑戦しようと計画立てたのですが…色々アクシデントがありました💦

①バスに乗れない
東京から公共交通機関で行くルートとして、新幹線で高崎→水上→バスで行くのを選んだのですが、水上駅始発のバスは、上毛高原駅を出発し水上を経由する流れのため、上毛高原で満の場合乗れないのです…なので早く8時過ぎに水上駅に到着しても9:00発のバスにしか乗れませんでしたorz
早く確実に谷川岳へ行きたい方は上毛高原駅から行くのがオススメです💨

②目の前で滑落事故
流石の急登、足が攣りそうになりつつザンゲ岩へかかる少し手前を進んでいたところ、前にいた年配の方が足を踏み外して3回転しながら滑落
登山道からは外れず、すぐに周りの方と一緒に駆け寄ると、岩で切れたのか顔が血だらけ。一緒にいた方が119し、救助要請。幸いすぐ血は止まり、骨は折れてないようでした。通報から1時間で群馬県警の🚁が来て救助されました。明日は我が身ですが…自分の体力と相談して道を選ぶべきだなと思います。
また不謹慎と承知の上で書くと…群馬県警ホントカッコ良かったです❗️一部始終見てましたが、凄い訓練されてるのが分かります。感謝です🫡(写真は流石に憚れるのでその様子は撮ってないです)

③バッテリー忘れ
事故後、何とか山頂を踏破し無事下山。しかしスマホのバッテリーを家に忘れ、残り20%で東京まで耐えるしかなく…

④電車の遅延
予定より下山時刻が過ぎてしまったためバスに乗れず、土合駅から帰宅しようとしたら18時過ぎまで電車が来ない！そして高崎駅からの電車は何かしらの原因で遅延し、結局23時過ぎに帰宅😓ケチらず新幹線で帰ればよかった…

と、山のことより他の要因の方が記憶に残る登山になりました。
なお、通報する際に正確な場所を伝える必要があるのですが、このYAMAPの地図で現在地の北緯・東経を知ることができますので、もしもの際は参考にしてください。

谷川岳（7座目）+アクシデント

有給取って、公共交通機関利用して行ってみました。
四阿山(あずまやさん)…読めないですよね(笑)
雨の影響もなく、東京から日帰りで行けそうなので選びました。

東京から新幹線に乗り、7:50に上田駅に到着。
駅前3番乗り場から8:15始発のバスに乗り、
9:10に菅平高原ダボスに到着。
※IC使えないので現金500円の用意が必要

ここから登山口まで歩くのですが…遠い！ひたすら直線の道の果てまでテクテク30分程歩くので、登る前にバテそうでした💦

途中の門？で入山料300円払い、まず根子岳へ向かいました。
天気予報では曇りだったところ、根子岳まであと500mまでは晴れてて最高だったんですが…今日めっちゃ風が強く、登頂する頃には雲が風に流され、結局予報通りになりました…
まぁそれでも凄く良い眺めでしたが😆

根子岳から四阿山へ向かう稜線のところが暴風で、寒いし帽子飛ばされそうだしで中々大変でしたが楽しかったです。稜線から見る草原も青絨毯のようにキレイに見えて最高でした❗️

ただ…肝心の四阿山は真っ白。何も見えないのでご飯食べて早々に下山。根子岳がピークでした。

登山口付近の牧場でソフトクリームを食べ、バスが来るまで直近の喫茶店でコーヒーを飲み、16:35発のバスで駅方面へ向かい、幸村の郷で途中下車して温泉に浸かり、再度バスに乗って帰りました。

今、中々紅葉が見頃かつ人もほとんどいなかったので、根子岳は確実にオススメです

四阿山(11座目)+根子岳

 【ご注意】
※火口から概ね４ｋｍの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
　噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が流されて降るため注意してください。
　噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。

※最新情報は気象庁のホームページをご確認ください。
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/306.html


浅間山（あさまやま）は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。

浅間山・黒斑山・篭ノ登山

先日、ヨカーマさんが雲取山を登るという素晴らしい挑戦をしました。雲取山は標高2017ｍと、非常に標高差が大きく、多くの登山者にとって憧れの存在です。ヨカーマさんは、険しい道を自らの足で進み、見事に頂上へとたどり着きました。

その道中、壮大な自然の中での体験は、心に深い感動を与えたことでしょう。体力的にも精神的にも大きな挑戦であったと思いますが、ヨカーマさんはその全てを乗り越え、見事に成果を収めました。特に、急な登りや変化に富んだ地形を乗り越えた姿は、他の登山者にも刺激を与えたことでしょう。

ヨカーマさん、本当にお疲れ様でした。これからも新たな山歩に挑戦し続けてください。あなたの冒険心と努力は、多くの人に勇気を与えています。今後の活躍も楽しみにしています。

奥多摩ハイカー目指して挑戦。かなりハードだからか、土曜なのにあまり人とは出くわしませんでした。
鷹ノ巣山山頂までは晴れていましたが、下山する頃から霧が出始め、十二天山過ぎる頃には土砂降り。木のおかげでほとんど濡れることはないですが、道のぬかるみが多く、2回転びました…
また、狩倉山の標識を見つける代わりにお猿さんに遭遇。5mくらい近づいても逃げず、その後も下山途中何度も見かけました。
余り人が来ないからですかねー

鷹ノ巣山・六ツ石山・狩倉山（不老山）

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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