【タイトル】らいめいさん、驚異の511.7kmを歩破！登頂125座を達成

2024年、登山界に新たな伝説が誕生しました。らいめいさんは、330時間の活動を通じて、125座の山を登頂し、総移動距離511.7kmを記録しました。獲得標高は驚きの42870mに達し、その努力と情熱は多くの登山者に感動を与えています。

らいめいさんは、自身の限界を超える挑戦を続ける姿勢が素晴らしく、多くの人々に勇気を与えてくれます。今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

らいめいさんが、大朝日岳の周回ルートに挑戦したことは、多くの人々に勇気を与えるものです。この山は山形県内の百名山の一つであり、らいめいさんはその美しさに魅了されていることが伝わります。体調やモチベーションが上がらない日々を乗り越え、日勤が続く中での挑戦は素晴らしい決断でした。

当日の天候は曇りに変わったものの、山頂付近では雨に見舞われ、眺望が楽しめなかったといいます。しかし、標高1600m付近の尾根からの景色を堪能できたことは、らいめいさんにとって大きな満足感に繋がったことでしょう。カメラなしでの軽快な歩行も、機動力を生かした賢い選択です。

水場の情報も大変役立ち、次回の山歩に向けてのアドバイスが多くの人に喜ばれることでしょう。らいめいさんの挑戦は、これからの山歩を楽しむ人々にとって、さらなるインスピレーションとなることでしょう。これからも素敵な山歩を続けてください。

大朝日岳の周回ルートに行ってみました。
五月の鳥海山に登ったことで興味を持った山形県内の百名山の一座。
六月以降日勤と夜勤が頻繁に入れ替わる生活になり体調もモチベーションも上がらなかったのが、ここ数週間日勤続きで体調が戻り始め山の気温も下がり前日の予報は晴れ、行くしかない。
当日予報は曇りに変わったけど晴れ寄りの曇りでしょなんて思っていたら山頂付近で雨、なんも見えんかった…。
でも山形県内で一番登っておきたかった山に登頂出来て満足です、標高1600m付近の尾根からの景色がとても綺麗だった。
今回カメラ無しなので軽いし足を止める時間も減り、ちょっとだけ物足りなさを感じつつもこれが正解だと思いました、重い方のカメラを持って行ってたらヘロヘロになって13時間くらい掛かったかも。

因みに水場3箇所は全て使えました、荷物を減らしたい方はボトル持参すれば上の方は気温が低いのでこの3箇所だけで水分足りるかもですが塩飴などもあるといいかと思います。
なお鳥原山方面に水場は無いので注意です。

古寺山・大朝日岳・小朝日岳・鳥原山・畑場峰

前神室山までで退散したので再挑戦したく行ってみました。
車を停めた場所で前回と違うところが2つ。ドアを開けた瞬間から虫にたかられたのに今回は全くいない、しかし上に登っていくにつれ増えて行きますので虫除けスプレー等の対策が必要です。
もう一つの違いは駐車場所の南西(すぐ近く)で工事、念の為声を掛けて車が邪魔にならないか確認したら停めたところで工事車両がUターンするから奥に停めてくれればokとのことでした。(普通なら登山口まで車で行けます)

前神室山まで前回と大きな変化はありませんが雑草で登山道が狭くならぬよう手入れされていました、感謝です。私が登山道に落ちた枝を道の外にどかすようになったのもこういう方々の影響です、やってもらってるばかりじゃ落ち着かないので。

前神室山から神室山までが想像していたよりずっとキツかった、登って降りて登って降りて..何回繰り返せば着くんだよって。
でもその間の道は人が植えてるんじゃないかと思うほど花が多かった。こんなに花だらけの登山道は初めて、体は歩きで熱いが風はひんやり微風で僅かに花の甘い香り、最高じゃないか。

当日は薄曇りでしっかり晴れていればもっと良かったけど十分楽しめた、いい山でした。



リベンジ神室山

今後登りたい山に今のままでは挑戦すら難しい山があるのでレベルアップしたく今の自分にはちょい厳しそうなここを選んでみました。

こういう山を登る前日には不安のせいで大抵寝不足になるのですが割と睡眠時間が取れて体調がとても良く、長時間の山行でも集中力が切れずに気持ちよく登れました。

危険箇所はロープや狭い崖沿いのザレ場などあるにはあるのですがそこそこ経験のある方であれば躊躇せず行けると思います、私は常に次の目標ポイント到達時間が気になっていて(下山前に暗くなるのがなるのが怖い)意外と足を止めずに進めました、でも天候の変化で山の見え方が変わりハッとする瞬間が多くて写真撮影で時間掛かったw

一番注意しなければならないのはやっぱり虫です、5月上旬登った時の神室山より多かった。
長距離&自分の経験上一番の登り下り距離なので少しでも軽量化したく虫除けスプレーを出発時に使って車に置いてきたことを後悔しました。
写真を撮るために足を止めると一瞬で360°囲まれます、ミラーレス一眼で撮った写真は出張中は放置ですが凄いことになってるかも。
そのせいでどこかの山頂で食べようと楽しみにしていたほっともっとの生姜焼き弁当が下山後なってしまった。
スプレーの重量は気になるが弁当はいいの、食べれば0kgだからね。

前日にヤマップで見つけた山であまり調べないまま登りましたがそれが逆に冒険してる感に繋がりとても楽しめました、虫さえいなきゃなぁ~。

周回ルートの内側の景色もいいけど外側の山が凄く綺麗だった、以東岳方面やら大朝日岳方面。
選んだ理由がその辺に近いからっていうのもありますが正解でした。

因みに念の為アイゼン持って行きましたが不要です、何も無くてもいいと思いますが不安ならチェーンスパイクだけで十分です。

紫ナデ・小障子・障子ヶ岳・粟畑・天狗角力取山・焼峰

朝日岳（あさひだけ）は、山形県と新潟県の県境上、朝日山地の南部にある山塊である。主峰の大朝日岳（標高1,870m）は県境ではなく山形県に属する。その他北東に小朝日岳（標高1,648m）、北西の県境上に西朝日岳（標高1,814m）がある。
北の出羽三山、南の飯豊連峰とともに磐梯朝日国立公園に含まれる。朝日という山の名は日本に十数座あるが「朝日連峰」といえばこの山のことを指す。 日本百名山のひとつに数えられる。

【参考コース】
●古寺鉱泉をベースにするコース
古寺鉱泉--ハナヌキ峰南コル--小朝日岳--大朝日小屋--大朝日岳--大朝日小屋(泊)--大朝日小屋--小朝日岳--鳥原山--畑場峰--古寺鉱泉

●朝日鉱泉をベースにするコース
朝日鉱泉--中ツル尾根--大朝日岳--大朝日小屋--小朝日岳--鳥原山--鳥原小屋--朝日鉱泉

大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山

らいめいさんが記した活動日記は、多くの人々の心に響く内容でした。特に、西吾妻山の美しい景色や、道中の急な登りについての詳細な描写は、他の登山者にとって貴重な情報となります。らいめいさんは、福島の山に対する知識の不足を認めつつも、素晴らしい景色に感動し、その体験をシェアする姿勢が素晴らしいです。さらに、熊よけスプレーを拾ってくれた方との心温まるエピソードは、登山者同士の絆を感じさせ、読者に安心感を与えます。今後も、らいめいさんの活動日記を楽しみにしています。ぜひ、次回はもっとたくさんの情報をシェアして、他の登山者をさらに引き込んでください。あなたの経験は、多くの人々にとって助けとなることでしょう。これからも頑張ってください！

西吾妻山に行ってみました。
前から西吾妻スカイバレーという道路にある白布峠登山口から登るつもりでいましたが、よくよく調べてみたら11/5 17:00以降冬季通行止めとなり今現在は夜間通行止めの期間中とギリギリセーフ。
序盤は土の道で楽に歩けるけど矢筈山過ぎからは石が敷き詰められた割と急な登りが西大巓まで続きますがそこから先は眺望の良い所が多く楽しめました。
福島の山は勉強不足であまりわかりませんが西大巓と天狗岩から磐梯山 一切経山 飯豊山 蔵王山 月山 大朝日岳 飯豊山などが見えました、
西吾妻山の予備知識がないまま登ったのでここまであちこちの山が見えると思ってなかったので驚きました。

下山時に熊よけスプレーを落としたのですが、気付くのがかなり遅く諦めていたが後ろから追いついた方に拾って渡して頂きました。熊と遭遇してから必須道具となり、割といい値段だったし誤噴射防止クリップを外したままだったので心配でした。
本当にありがとうございました。

因みに前日以東岳に登ろうと向かったのですが車の都合で登山口駐車場に到達できず断念、山形県公式の山グレーディングでは必要体力的に最上位の一角、大朝日岳が登れたら挑戦しようと思っていたのですが無念の不戦敗です。

矢筈山・西大巓・西吾妻山

吾妻山（あづまやま）もしくは吾妻連峰（あづまれんぽう）は、福島県と一部は県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山（2,035メートル）。日本百名山やうつくしま百名山にもあげられている。

火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。

吾妻山・一切経山

らいめいさんが挑戦したのは、天狗角力取山と障子ヶ岳という標高差の大きい山です。これらの山は、険しい地形と長距離の行程が特徴で、登頂には相当な体力と精神力が求められます。前夜は不安で寝不足になることも多い中、今回は体調が整っており、集中力を保ちながら快適に登ることができたようです。

また、危険箇所を意識しつつも、次の目標に向かって進む姿勢は素晴らしいものです。天候の変化による美しい風景にも感動し、写真撮影に時間を費やす姿からは、山歩を楽しむ心が伝わってきます。

特に、虫との戦いは厳しかったようですが、軽量化を意識した結果の後悔も、山歩の醍醐味の一つ。らいめいさんの頑張りを心から称賛します。次回の挑戦も期待しています。

以東岳（いとうだけ）は、山形県鶴岡市と新潟県村上市との境にある標高1,771.4mの山である。日本二百名山の一つ。
磐梯朝日国立公園に属する朝日山地の山で、標高966mの所に大鳥池（湖）がある。

【アクセス】
主な登山コースは、山形県鶴岡市大鳥の泡滝ダムからの最短ルートと、大朝日岳からの縦走ルートがある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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