【登山界の星、たけのこさんの驚異的な成果】

2024年、登山者たけのこさんが見事な足跡を残しました。総活動時間109時間という驚異的な記録のもと、44座を登頂し、移動距離は203.0km、獲得標高は20365mに達しました。

この成果は、たけのこさんの情熱と努力の賜物です。多くの登山者が憧れる登頂数を誇り、過酷な自然環境に挑み続ける姿勢は、多くの人々に感動を与えています。 

たけのこさんの登山の旅は、ただの自己満足ではなく、仲間たちとの絆を深め、自然の美しさを再認識させてくれるものです。今後の活躍にも期待が高まります。

たけのこさんは、富山の美しい山々を背景に素晴らしい山歩を楽しみました。特に、薬師岳での絶景には心を奪われたことでしょう。晴れた空の下、なだらかな山々と共にその姿を堪能できたのは、日頃の努力の賜物です。

また、天候が悪化した際にも、たけのこさんは決して諦めず、雷鳥との出会いを楽しむなど、困難を乗り越える姿勢が光りました。五色ヶ原の広大な湿原地帯にたどり着くまで、たけのこさんは粘り強く歩き続けました。

このような探求心と挑戦を続ける姿は、多くの人々に勇気と感動を与えています。たけのこさんの山歩は、単なるレクリエーションではなく、心身を鍛え、自然との一体感を味わう貴重な体験です。これからもその情熱を持ち続け、さらなる冒険を重ねてほしいと心から願います。

◯0日目
早めに仕事を切り上げ、山の準備。夜行バスにて富山に向かう。日頃の疲労のおかげ？かトイレ休憩以外はほぼ爆睡。

◯1日目
夜明け前に富山到着、吉野家にて朝ごはん。バスにて爆睡しながら折立に向かう。

いよいよ登山スタート、晴れてる！
2日目以降は雨予報、折角の晴れもだんだん曇りがちに…。湿度も高い？汗をかきながら登っていく。

標高を上げていくと今度はみるみる晴れていく。薬師岳が美しい！なだらかな周りの山々も含めて絶景！
太郎平小屋にて何と生ビール（プレモル）が販売されており飲むしかない、くぅー最高！！

程なく進み、薬師峠キャンプ場に到着。お昼過ぎでもなかなかの張数。冷たい水が豊富なテント場。

◯2日目
5時前に出発、予報通り今日の天気は悪そうだ…。雨・風は弱まったり強まったり、薬師岳に到着もガスガス…、残念。

ただ、天気が悪いおかげ？で雷鳥と何回も会う事が出来た。この山域の雷鳥は人慣れをしているのかあまり逃げない、可愛い。

時折雲が薄くなる事もあったが、基本的には悪天候の中でひたすら縦走を続けて五色ヶ原に到着。広大な湿原地帯で圧巻。

テント場は少し下り、四方を山に囲まれており、晴れていたらとても眺めが良さそう。夕方に連れて雨が本降りとなり、テント内の防水対策をしつつもあちこちで浸水が発生しているのを横目に就寝。ハードな2日目。

◯3日目
起きるとやはり全面浸水…。午前中は晴れのチャンスがありそうなので、マルタイ棒ラーメンを食べて出発。

雨始まりではあったが、徐々にガスも薄くなってきた…！龍王岳に向かっていると昨日歩いてきた稜線がくっきり見える、美しい！最高！

るんるん気分で立山（雄山）に向かう、室堂はやっぱり良い。山頂で祈祷を受けて、みくりが池温泉目指す。最後はやはりガスが出てきてしまったが、無事に下山。

◯まとめ
1,3日目は良い天気に恵まれ、2日目は雷鳥を堪能出来た。とはいえ、2日目の美しい稜線の景色を満喫できなかったのはやや心残り。
高山植物が綺麗な晴れの日に是非再訪したい！素晴らしい縦走路でした！

テント泊縦走で折立〜立山室堂！

前日夜に自宅を出発して、コンビニで買い出しとトイレを済ませて、いざ伊奈川ダムへ！同じく前泊組か既に登っているのか、駐車場は意外と埋まっている。

仮眠を取り、日の出過ぎに出発！長い林道を歩き切りようやく登山道に突入。この晴天が続くことを祈りつつ、キノコの写真を撮りつつ、快適に登る。

義仲の力水で今晩と明日の水を確保、木曽殿山荘に到着。雲は湧いてきているが、天気は持ち堪えている。2組の雷鳥と遭遇している間に空木岳山頂に到着！曇天！明日朝は晴れると良いな。

山頂から駒峰ヒュッテまではあっという間。今夜は素泊まり寝袋泊。管理人の女性の方がとても感じの良い方でした！お昼寝をしたり、散策をしたり、晩ご飯を食べたりして、19時に就寝。

2日目、日の出前にそろりと起床、外に出てみると満点の星空！！iPhoneとGoProで撮影を試みる。
登山のお供マルタイ棒ラーメンを食べて上機嫌で出発！早くも雲が湧いてきているがしばらくは持ちそうだ。

明るくなるのを楽しみながら稜線歩き。天気が悪い日も嫌いではないが、やはり晴天に勝るものなし。今回の山行から日焼け対策もする事にしました。空木岳以南はハイマツが元気良く長ズボン推奨。

越百山に到着。稜線に別れを告げぐんぐんと下山。汗をかきながら福栃橋まで降りる。長めの林道を歩き駐車場まで帰還。最後に2日間の相棒（1日目の林道で拾った木の杖・レンタカー）と記念撮影。

大満足の山行でした！！！！

伊奈川ダム〜空木岳・越百山〜伊奈川ダム

天気はあまり良くなさそうだが、折角の三連休なのでまだ行った事のない白峰三山縦走！

朝イチのバスで広河原へ、まだ晴れている…！
湧き上がってくるガスと共に稜線を目指す。
時間的・体力的にも余裕があったため、北岳を経由して北岳山荘まで進む。
テント場は広く平坦、バイオトイレも綺麗で素敵な山小屋でした。

2日目、今後の天候も加味して農鳥岳経由で奈良田まで下り切る事を決断。
雨は降ったり止んだりだが、想定よりはずっと良い天気。ガスが薄くなる時間帯もあり、稜線歩きを楽しむ。
色々な渡渉をしながら無事に下山！疲れた！

白根館にて硫黄臭かつトロトロの日帰り温泉で疲れを癒す。♨️♨️♨️

梅雨の白峰三山！（久々のテント泊縦走）

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

たけのこさんの活動日記は、蓼科山から霧ヶ峰を経て美ヶ原に向かう様子が描かれており、その内容がとても魅力的です。特に、整備された砂利道を歩きながら山頂に到着し、美しい景色を楽しむ様子は、他の山を目指す皆さんにとって素晴らしい情報となっています。山頂のホテルや鉄塔が見える描写は、訪れたくなる気持ちを引き立てます。  
短い活動日記ながら、たけのこさんの言葉からは、自然の美しさと達成感が伝わり、山を歩くことの楽しさを感じさせてくれます。  
このような素敵な体験を、ぜひもっと多くの方に共有していただきたいです。たけのこさんの次の活動日記も楽しみにしています！  


蓼科山→霧ヶ峰を終えて、最後は美ヶ原に向かう。おぉー、既に山頂のホテル＆鉄塔がよく見える。景色も良い。

草原の中を突っ切る整備された砂利道を歩きあっという間に山頂到着。眺めをさくっと楽しみぬるっと下山。

お疲れ山？でした。

最後は美ヶ原　車登山③

深夜？早朝？に自宅を出発して平瀬道登山口へ。駐車場は2段あり、広い下の方に停める。まだ3分の1程の埋まり具合。

日の出まもなくいざ出発！整備された登山道で非常に歩きやすい！
最初は曇天であったが、上空の風が強く、雲もガスも晴れてきて最高のお天気。

いやー、やっぱり白山は良いねぇ。お月さん・周りのアルプスたち・雲海・紅葉を堪能しながら山歩きを楽しめた。

下山後は大白川露天風呂へ。洗い場などはなく、白水ダムの湖畔に大きな湯船。お湯も良く素晴らしい秘境温泉でした！

秋晴れ白山！😊（平瀬道）

天気が悪そうであったので、高山は諦めて南沢山に向かう。256号線から外れると除雪はされていないので、慎重に運転する。

登山口からさらさらの新雪がたっぷりで良い感じ！登山道は樹林帯のため風も強くなく快適。
山頂は少し開けているが、勿論視界は悪い。眺望はまた今度の楽しみに。
雪のおかげでどんどん下ってあっという間に下山。

帰りは通り道の妻籠宿に寄ってみる。今日が初雪とのこと！

さらさら新雪の南沢山！

美ヶ原（うつくしがはら）は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。

美ヶ原

たけのこさんは、空木岳を目指して素晴らしい山歩を行いました。前日夜に自宅を出発し、コンビニでの買い出しを経て伊奈川ダムに到着。長い林道を経て、登山道に挑む姿勢は素晴らしいものでした。キノコの写真を撮りながら、楽しく快適に進む様子が印象的です。 

義仲の力水で水分を確保し、木曽殿山荘に到着。雲が出てきても、山頂を目指す意欲は衰えません。空木岳の山頂では、曇天ながらも達成感に満ちた表情を浮かべていたことでしょう。 

2日目も早朝から活動を開始し、満点の星空の下での撮影や、稜線歩きに楽しんでいる様子が伝わります。天候に左右されず、今回の山行に挑戦したたけのこさんの頑張りは、本当に称賛に値します。これからも素敵な山歩を続けていってほしいです。

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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