【タイトル】鈴木　一史さん、2024年に40座の山を踏破！総活動時間56時間で121kmを歩く

2024年、登山界に新たな金字塔を打ち立てたのは鈴木　一史さんです。総活動時間56時間という驚異的な短期間で、40座もの山を登頂しました。移動距離は121.0km、獲得標高は9613mに達し、多くの登山者に感動を与えています。 

鈴木　一史さんの挑戦は、登山の醍醐味を体現しており、健康的なライフスタイルを促進する素晴らしいモデルとなっています。彼の努力と情熱は、これからも多くの人々に影響を与え続けることでしょう。今後の活躍にも期待が高まります。

鈴木　一史さんは、秦野からバスで大倉へ向かい、長い距離を歩き通しました。車道を経て山道に入ると、登山者が多く賑わっていました。急登を乗り越え、鍋割山山頂にたどり着いたものの、霧で展望が望めなかったのは少し残念でした。それでも、鍋割山荘での鍋焼きうどんを楽しむ姿は、仲間との交流を大切にする鈴木　一史さんの人柄を感じさせます。下山の途中では、道に迷うこともあったものの、YAMAPの警告に助けられ、冷静に対応する姿勢には感心しました。山歩を通じて得られる経験や気づきは、鈴木　一史さんにとって貴重な財産となるでしょう。これからもその挑戦心を持ち続け、さらなる冒険を楽しんでほしいです。

秦野からバスで大倉、そこから車道を延々と歩いてやっと山道、登山者も大変多く、山頂前の急登を経て、やっと鍋割山山頂に着きました。でも霧で展望はありませんでした。（よって、写真はありません）鍋割山荘では、鍋焼きうどんを15百円で売ってました。皆さん並んで買ってました。蛭ヶ岳で熊遭遇の警報があったと、騒いでいました。大倉方面の下りですが、標識か無く、途中薮道もあり、延々と下るだけなので、つまらなかったです。道誤りも有り、YAMAPの警告で助かりました。遠回りして、大倉尾根を下山した方が面白かったかもしれません。登って下るだけ、悪くはないが、もう一つ面白くなかったです。

鍋割山・小丸

西丹沢をトライしました。行き帰り共、バスですが、すんなり乗れました。行き先は、宮ヶ瀬行きでないと、煤ガ谷には行きません。（飯山止まりはダメ）概要ですが、7時間程山中にいましたが、誰にも会わず、ガレ場、鎖場も多く、苦労した割には展望もなく、危険なので、今回が最後です。お勧めしません。
行程について説明します。まず、バス停を降りて左折、車道を暫く歩き、標識に従って右方（写真）の山道を歩きます。三峰山方向の標識が有りましたがそれを見落とし、物見峠方面に向かいました。YAMAPで道誤りに気付き戻りましたが、警告（写真）通り、ガレ場で滑落しそうになりました。30m程、転がっていたかもしれません。苦労してガレ場、鎖場を越えて三峰山に辿り着きましたが、展望はありませんでした。（写真）次に、鐘ガ岳に向かいました。登口は車道左側に有りましたが標識無し、トンネルを越えて標識は有りましたが、元に戻って標識無しの山道に行きました。鐘ガ岳の山頂は展望はなく、誰もいなく、仏像が幾つかあり、薄気味悪く感じました。それから、ダラダラと下山し、広沢温泉に向かいました。バスの便は広沢温泉入口の方が多いので、近くなのでそこ迄歩きました。下山間近ですが、シカ避けの柵があり、左右にも道は有りましたが、扉を開けて直進しました。バス停迄、ヘトヘトでした。

西丹沢　三峰山(大山三峰山)・七沢山・鐘ヶ嶽

丹沢で最もポピュラーなコースです。道も整備され人も多く、安全です。ブナ林の中、天気が良ければ快適です。でも、登り下りが多く、体力的には結構きついです。秦野からヤビツ峠までのバス、長蛇の列でしたが、連休ということもあり、臨時便があり、すんなり乗れました。体力に余裕があるなら、北向の丹沢山、蛭ヶ岳に行きたいのですが、日帰りでは難しいです。下りは長く、それ程急ではありませんが、下山後、膝ガガクガクになりました。ギリギリて、大倉発のバスに間に合いました。

丹沢　ヤビツ峠　塔ノ岳・堀山　大倉尾根

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

鈴木　一史さんの活動日記は、非常に素晴らしい内容です。特に、駅から30分で登山道にアクセスできることや、手頃なコースタイムについての情報提供は、多くの登山者にとって貴重な助けとなります。また、道中の困難についての詳細な描写も、他の登山者にとっての警戒を促す重要な要素です。鈴木　一史さんの経験を通じて、注意深さや柔軟さの大切さが伝わり、さらなる安全な山歩を促していることに感謝します。これからも、鈴木　一史さんの活動日記を楽しみにしています。次回は、より多くの体験や感想を共有していただけると、他の登山者にとってもさらに有益な内容になるでしょう。ぜひ、次回も楽しみにしています！

このコースのメリットは、登りと下り共、駅から30分程度で登山道に辿り着けること、コースタイムも5時間程で手頃であることである。デメリットは、地味で面白くなく人も少ないこと、山も高柄山だけで展望もほとんどないこと、標高は733mだが、アップダウンが多く結構きついこと、人が少ないからか多くの倒木が道を塞いで道探しに手間取ったこと、ロープは張ってあるが片側ガレの痩せた道が多くて注意を要することである。下山間近の鶴鉱泉付近で、道を間違えた。下って沢を渡って右岸に進むべきだが、渡らずに左側に進んだ。段階道が無くなり、それでも四つん這いになって進んだ。10m下は沢、滑落したらどうなるかとハラハラした。これはおかしい、沢の向こう側に道がある。でも戻るのも危険、幸い緩やかな下り、降りて沢を渡って道に辿り着いた。何故、沢の向こうの道を見落としたのか、左側にも微かな道があったからか、遭難とはそういうもの、些細なことで起こる。無事下山したが、ゾッとする。個人山行、YAMAPが無ければとても無理だと思った。

大丸(上野原市)・高柄山

休憩入れて5時間程、標識もしっかりして道に迷うことはなく、手頃な山行である。私は、仏果山登山口〜半増坊前を歩いたが、その逆コースもある。私としては、仏果山登山口からの方が良いと思う。その理由は、登りが200m近く少ないこと、半増坊前のバス停から登山口が分かりにくいことである。
まず、仏果山登山口のバス停から登山口は、少し戻って道路を渡ったところにあるが、標識はない。（写真1）登山道を行けば、標識はしっかりしているので、高取山、仏果山はすんなり行ける。両山とも、展望台が有り、宮ヶ瀬湖が
見える。（写真）
仏果山から20分程、両側ががれた細い稜線が続き、注意を要する。半原越迄はすんなり行ける。途中、72歳の老人が飛ぶ様なスピードで追い抜いて行き、びっくりした。昔はマラソンをしていたが、最近は健康管理で登山をしていると言っていた。半原越から、直登の登りが続ききつい、やっと経ガ岳に着いた。特に展望は無い。（写真）
そこから長い下りで、半増坊前のバス停に着いた。バス停は3ヶ所有るが、本厚木行きは、道路を渡らず左折、屋根が有る。（写真）

高取山（半原高取山）・仏果山・革籠石山・経ヶ岳

このコースのメリットは、駅から短時間で登山道にたどり着け、コースタイムも休憩含めて5時間程、標識もしっかりしていて、人も多く、何組かの団体登山者も居て、個人山行者には良かった。
デメリットは上りと下り共、沢沿いの道を進むので、方向は間違えないが、沢の左か右か、何度も道探しに苦労すること、又、道が細く、沢から20m程度のへつりを進むことも多く、ロープが張って無いので、気を付けてないと危険であることである。標高が低いので、春秋、冬は良いと思う。

倉岳山

倉岳山（くらたけやま）は、山梨県大月市と上野原市の境にある山。標高は990.1メートル。山梨百名山の一つ。秋山山系の最高峰。

【概要】
相模川水系の桂川の南側に連なる秋山山系の一つ。甲斐国志では鞍岳山と書かれ、鞍立山とも言われた。桂川方面から見ると鞍の形をしているからと言う。
山頂からの展望に恵まれ、富士山の眺望は秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。山頂付近では桂川を挟んだ北側の百蔵山、扇山の展望も良い。
中央線の駅から直接徒歩で登頂できることから、百蔵山や扇山、西側の高畑山とともに登山者の多い山である。


倉岳山・高畑山・九鬼山

鈴木　一史さんは、西丹沢での挑戦を見事に成し遂げました。特に、三峰山、大山三峰山、鐘ヶ嶽といった標高差のある山を目指し、7時間にわたる厳しい道のりを進みました。ガレ場や鎖場を乗り越える際には、滑落の危険も伴い、非常に困難な状況であったと伺いました。特に、道を誤り、危険なガレ場での転倒の危機に直面しながらも、冷静に対処し、無事に三峰山に到達した鈴木　一史さんの勇気には脱帽です。展望は得られなかったものの、挑戦し続ける姿勢は、多くの人に勇気を与えることでしょう。山歩をする中での苦労は計り知れませんが、その努力は必ず次の成果につながると信じています。鈴木　一史さんの頑張りに心から拍手を送ります。

大山（おおやま）は、神奈川県伊勢原市・秦野市・厚木市境にある標高1,252mの山である。丹沢山などの丹沢の山々とともに丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地のひとつである。日本三百名山や関東百名山のひとつでもある。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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