【快挙！tana_shuさん、登山で驚異の96.8kmを歩破】

2024年、登山者tana_shuさんが驚異的な成果を達成しました。総活動時間47時間で37座を登頂し、移動距離はなんと96.8kmに及びます。これまでの努力が実を結び、獲得標高は7517mに達しました。

tana_shuさんの情熱と挑戦は、多くの登山愛好者に勇気を与えています。険しい山々を越え、自然の美しさを体感する姿は、見る者を魅了してやみません。これからの活躍にも期待が寄せられるtana_shuさんの登山道は、ますます輝きを増すことでしょう。

tana_shuさんは、近場の低山ハイクで素晴らしい成果を上げました。御岩山の山頂での晴れた気持ち良さや、懐かしい家族との思い出を振り返りつつ、素晴らしい景色を楽しむ姿が印象的です。また、高鈴山からの眺望には奥久慈男体山も含まれ、その美しさに心を奪われたことでしょう。 

さらに、助川山では360度のパノラマを堪能し、日立市街や太平洋を見渡す感動的な瞬間をしっかりと味わいました。心の準備をしながら臨んだルートも、覚悟していたよりもスムーズに進むことができ、無色透明のビニ傘を持参したことで蜘蛛の巣対策も万全でした。 

最後は日立駅まで歩き通すという粘り強さを見せ、tana_shuさんの頑張りには感服です。これからも、素敵な山歩を続けていってほしいです。

この秋から、YAMAP無料ユーザーについては活動日記1回あたりの画像登録枚数が変更となり、10枚まで、とのことなのでとても残念。。
載せる画像を選ぶのに苦労しそうです。


さて、本当は遠出して紅葉の山へ行きたかったのですが、家の都合もあり遠出できず近場の低山ハイクです。

この辺りの紅葉は、あと１ヶ月後がピークかな。
御岩神社⛩️のパワースポット感、やっぱりすごい！

御岩山＝賀毘礼之高峯の山頂は気持ち良い晴れ☀️
御岩山はコロナ禍の直前に家族みんなで登って以来です。ちょっと懐かしい。

高鈴山では奥久慈男体山なども望めて眺め良し。

ここから助川山へのルートは、最近の他の方々の投稿から、ちょっと整備の行き届かない荒れた箇所もありそうということで心の準備をして臨みました。
覚悟していたよりは大したことがなくて良かったです。
蜘蛛の巣対策として無色透明のビニ傘を持っていってみましたが、先行者のお陰か、１０月だからか、幸い✌️あまり出番はありませんでした。

金山百観音はなかなかの圧巻。

助川山は３６０度パノラマ！日立市街から太平洋、東海村方面、さっき登った高鈴山も。
この後は林道と山道を交互に歩きながら助川城跡公園へ。

ここでゴールのつもりが、バス停を見つけられずそのまま日立駅まで歩いて本日の行程を終了。

御岩山・高鈴山・助川山

４つのピークを周回。
ルート中のもみじ🍁の色付きはシーズン終盤という感じかな。ところどころ鮮やかに残っており楽しい一日になりました。

前夜の天気予報では、天気は良さそうだけど今シーズン一番の寒さ、という話でしたが、早朝こそ冷えましたが比較的穏やかな一日。

冷えた持方集落を出発。目指す山の北麓なので日が差さないのです。
日の出直後に行動開始するつもりがちょっと遅れてしまい、少し慌てて足早のスタート。帰ったら家族で焼き肉。お店の予約時刻に遅れるわけにはいかないので💦

持方集落から男体山表参道にて意外に早く稜線へ。ここで日光を浴びて程なく、
①奥久慈男体山の山頂。
好天☀️。すこし寒し。
健脚コースから上られたハイカーお二人。健脚コース、気にはなっていましたが、また次回か次々回で。
男体山頂には男体神社の石宮。その後ろ側に回りこむと大展望。筑波山方面、日光連山など広く眺望を楽しむ。遠く富士山🗻も確認できました。この下が崖であることを途中で思い出す。石宮にて道中の無事をお祈りしました。

次の長福山に向かうべく分岐から一気に急降下。せっかく登ったのに、この道をまた後で登らないといけないため、ああ勿体ないなあと思いながら西麓の男体神社⛩️へ。再び道中の無事をお祈りしました。
林道を経てから長い石階段を上がり、趣き深い長福観音堂へ。こちらでも道中の無事をお祈りしお堂の裏から急登、長福山へ。
②長福山頂にて先ほど山頂に立たせていただいた奥久慈男体山の姿に見惚れる。

長福山から北回りで男体神社⛩️に戻る。この過程も急降下のルートでした。

奥久慈男体山頂方面への急登を登り返す。前日の仕事の出来事をいろいろ思い出しながら登っていると、いつの間にか先刻の分岐。その途中、長福山の優しい姿を何度も振り返り癒される。長福山は女体山の別名があるそうです。

分岐から白木山の方面へ。途中、袋田の滝に向かわれる２パーティあり。このエリアの人気ルートなのかな。いつか行ってみます。
このエリア、秋にはスズメバチの情報も有ったようで少し気にしながら先へ。

白木山の西手前の白木もみじ尾根上で、大量の動物のフンあり。大きさとボリュームから、何の動物かと気になりながら鈴の音を鳴らしまくって足早に行く。一旦尾根から離れ、アスファルト林道を跨いでまた尾根へ。白木山頂直下は長いロープが急登に沿って設置あり。ようやく着いた・・
③白木山頂は、ほぼ樹林の中。

白木もみじ尾根・白木つつじ尾根の各所から、葉の落ちた木々越しに特徴ある奥久慈男体山の勇姿を望むことができて楽しい尾根歩き。

白木山からロマンチックな名称、恋人峠を経て本日のラスト高崎山へ。途中で二段峠の車道を跨ぐ。高崎山への途中、北〜東方向の展望が開ける。山頂直下は笹薮あり。
④高崎山も樹林の中にて特に展望は無しでした。

二段峠に戻り、持方集落のマイカー🚙へ。
焼肉タイムには余裕をもって帰宅することができました。

奥久慈男体山・長福山・白木山・高崎山まとめて周回

お盆休みに、久々の低山ハイク。
台風🌀が東北地方へ接近中だったので、茨城県もやや風の強い１日でしたが、真夏の低山登りにはちょうど良い涼風を得られたかも。

選んだ山はマイナーではないはずですが、この真夏の時期はハイカーが入らないのですね。
終始、ぶ厚〜い、くもの巣🕸️との格闘でした。

前半は羽虫🪰も多かったかな。

真夏の低山なので。

神峰山・羽黒山・鞍掛山

神峯山（神峰山）（かみねさん）は、茨城県日立市にある山である。

【概要】
阿武隈高地南部では、高鈴山とならぶ高峰であり少ない尖峰である。 山頂には神峯神社、日立大煙突記念碑があるほか、山頂の南約150mには気象観測所（神峯山観測所）がある。
山の南面は宮田川の流域で、急斜面をなし、日立鉱山の関連施設や鉱山精錬場の立地場所となり、地形の人工改変が著しい。山頂からは、南方の視界が開け、日立大煙突の向こうに、日立市街と太平洋が見渡せる。

日立アルプストレイル・神峰山（神峯山）

tana_shuさんの活動日記は、多くの読者にとって魅力的な内容でした。特に、行動中の不安や思い出のハシゴに対する描写がリアルで、共感を呼び起こします。また、熊出没注意の表示に対する反応や、GPSの不調といった具体的な体験は、他の山歩愛好者にとって貴重な情報提供となっています。

文字数は十分にあり、内容が充実しているため、読者は次回の山歩に向けて様々な考えを巡らせることでしょう。tana_shuさんの体験は、次の活動日記を楽しみにさせる要素が満載です。ぜひ、次回は新たな発見や感動をもっと詳しく共有してほしいと思います。読者にとって、tana_shuさんの言葉には大きな価値があります。これからも素敵な内容を期待しています。

篭岩・篭岩展望台あたりでのGPSが不調でした💦💦

朝からの生瀬富士〜立神山〜月居山の行程を終えてから、午後に篭岩山もセットにしていたので、ひとまずマイカーで上山集落へ。

行き止まりの駐車場に車を止め、林道を少し戻ったところの入山口にて、熊出没注意🐻の表示を見つけてしまい、不安を感じつつ鈴を鳴らしながら行動開始。
GPSが不安定？YAMAPの位置表示がおかしい感じでスタート。

今回は（も）下調べが足りなかったなあと反省。
特に篭岩山と篭岩の位置関係が頭に入っていなかったため、登頂を断念してしまうところでした。

まず篭岩。篭岩展望台の脇に篭岩へのルートを見つけ、進んでみる。
まもなく足元の崖下40〜50m位？下方から何かの動物が慌てて逃げていくような音が響き渡り、鈴を鳴らしながらそれを見送る。
長いハシゴがあり、八峰キレットなど懐かしく思い出しながらハシゴを登る。ハシゴの上は広めの空間。その先に篭岩山頂へのルートがあると思い込んでいたため、踏み跡を探して進もうとする。しかし手掛かりも足掛かりも無くなり、先に行ける気がせず。
これバランス崩したら崖下へ真っ逆さまだな〜。
登山道とは思えない岩壁に足を出そうとするも、、自分の力量では不可能、残念だが登頂は諦めようと判断。

失意の中、ハシゴを戻り、気持ちはリタイヤ下山でしたが、篭岩展望台近くのあずまや脇に山頂へのルート目印を見つけ、あっ、行くべきはこっちだったのね、と登頂マインドに再び切り替え。

尾根を進むとなかなか難度のあるアップダウン有り。これを繰り返す。
鎖は大丈夫そう。ロープは怪しいがロープに頼らざるを得ないところもあり仕方なくロープにも命を預ける。木の根は頼もしいがところどころグラグラもあるので木の根は選びながら活用。

20〜30年前はこういうの大好きだったけど。いま山歩きを再開して１年半くらい？
いまは養う家族がいて、生きて帰らなくてはならないという義務感の有無の違いなのかも？過去にはあまり感じたことの無かった恐怖心が自然と湧いてきます。

朝から晴天だったのがこの時間に曇り空（雪もチラホラ）に変わり、日も翳ってきたため、自然と気持ちもネガティブ傾向。
こんなところでクマ🐻に遭ったらたまらんな〜と鈴も時々鳴らす。

鎖・ロープ・木の根を駆使してアップダウンを繰り返して山頂へ。
朝からの疲れもたまってきた。
あー消耗した、体力の限界などと家族にLINE。かなりネガティブマインドでしたね。。

下山も折り返しの同じルートながら、慣れと感覚の麻痺でスムーズに通過。

この行程、写真ではうまく伝わらないなあと思いながら時折写真も撮りつつ、走るように下山。
熊にも会わずに済み、行程を終了。

単独行のリスクをいろいろ考えました。

篭岩山（篭岩）

この日の一番乗りで、大子町営第一無料駐車場に到着。
既に日の出🌅は過ぎており十分な明るさ。
年末年始連休とはいえ平日なので他のハイカーはいないのかな、と寂しさを感じながら行動開始。

登山口より山中に入り、右に深めの谷を見ながら進み、左の尾根に取り付く。
生瀬富士の頂上直下では踏み跡を頼りに登ったが、正規ルートではなかったかも。
生瀬富士頂上から奥久慈男体山方面を心地よく望んでから通称＝茨城のジャンダルムを往復。思ったよりも歩きやすかった。

立神山を経て袋田の滝上の方面へ。
途中、断崖の上から袋田の滝を真下に見下ろせるスポットあり。滝は半分以上凍結しているのが分かる。袋田の滝をこのアングルで見下ろせるのは登山者冥利に尽きますね。
滝川の渡渉点も楽しいひととき。水が澄んで綺麗でした。

滝川渡渉点から月居山へはほとんどがコンクリートの階段。月居山北峰には山名表示無し。月居峠を経て月居山南峰へ。月居城跡でもある南峰は広い頂上。お城めぐりアプリも起動させてリア攻城。

帰りは再び北峰を登り返してから袋田の滝へ降りていく。こちらもほとんどコンクリート階段。
降り切ると、袋田の滝を下から見上げる地点だが、この滝のアングルと近くにある土産売店なども見覚えがあり、家族でここまで来たことがあったかも？

マイカーへ戻り、次の篭岩山へ移動。

生瀬富士・茨城のジャンダルム・立神山・月居山

奥久慈男体山（おくくじなんたいさん）は、茨城県常陸太田市と久慈郡大子町の境にある山である。標高653.8m。単に男体山とも呼ばれる。
奥久慈の山の一つ。山の西側には高さ300mに及ぶ岩壁がある。山頂には一等三角点がある。

【主な登山ルート】
西金駅、上小川駅および袋田の滝からのルートがある。

奥久慈男体山・月居山・篭岩（篭岩山）

tana_shuさんは、奥久慈男体山を登り、豊かな自然と美しい景色を楽しみました。持方集落からのスタートは少し慌ただしかったものの、早朝の冷え込みを乗り越えて、無事に稜線へと到達しました。ここからの景色は絶景で、筑波山や日光連山、さらには遠く富士山まで見渡すことができました。特に、男体神社の石宮でのひとときは、心を落ち着ける貴重な体験だったことでしょう。

また、その後は長福山へ向けて急降下し、登り返すことを考えると、体力的にも挑戦的なルートを選択しました。tana_shuさんの健脚ぶりには本当に感心します。多彩な景色を楽しみながら、しっかりと山歩を堪能する姿は、まさに自然の探求者です。これからも、素晴らしい冒険を続けてほしいと思います。

一日で山行を３つ計画、その２つ目。
和尚山を下りてから車で紅葉🍁の花園渓谷を楽しみつつ花園神社へ。参拝をしてから歩き出し林道を行く。
林道の途中、あとで花園山登頂後に南下して戻ってくる予定の林道合流点を見定めた。
第一滝見橋の手前にトイレあり。
その先まもなく鳥居があり、ここから山歩き。
すぐに見える七ツ滝は爽快。手前にあずま屋あり。
石段があらわれその先に鎖場あり。鎖場、ロープ場、鎖場と続く。こういう鎖やロープは基本的には使わない主義なのでバランスに気を付けて岩や枝を使いながらよじ登る。
好天の奥ノ院峰では紅葉良し、太平洋も望めて幸福感。
山中にある月山・男体山・女体山をピストンして林道へ向かう。
林道歩きを長く感じながら北上、栄蔵室行きの表示にて北へ折れる。そのあたりからスマホのバッテリーがヤバいことに気付き、気掛かりに思いつつ、YAMAPの閲覧と写真撮影を控えめにしていく。
富士見展望台もスルーして足早に栄蔵室山頂へ。
眺望は無し。山頂でものんびりせずに先へ先へ。
花園山分岐から花園山に向かうが途中で踏み跡が分かりづらく、方角だけを頼りに、踏み跡の無い完全な笹薮を漕ぎながら花園山の尾根まで直登。
花園山頂で手持ちのコンパスの針🧭が動かなくなっていることに気づく。買ったのは30年くらい前か。あちゃー😭
スマホのバッテリーも風前の灯、YAMAPアプリは下山まで開かないことにする。とにかく早々に下りよう。
YAMAP上ではルートとして載ってないが、花園山から尾根を南下、踏み跡の不明瞭な箇所もあるが、茨城県北ロングトレイルの黄色テープが要所にあり心強い。
東隣の沢筋に降り、沢沿いに花園神社への林道へ戻った。行きで見定めていた箇所と一致。
花園神社は紅葉🍁狩りの観光客が集まりイベントもあるようで賑やか。
駐車場に着いてから、あらためて参拝、御朱印をお受けしました。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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