【登山界の新星！秀岳(HIDETAKE)さん、87.8kmを踏破】

2024年、秀岳(HIDETAKE)さんが驚異的な登山記録を打ち立てました。総活動時間45時間で登頂したのは、なんと11座。移動距離は87.8km、獲得標高は5314mに達し、登山界での存在感を一層強めています。 

秀岳(HIDETAKE)さんの努力と情熱は、多くの登山者にとっての刺激となっています。険しい山々を次々と制覇する姿は、挑戦を恐れない勇気の象徴です。これからの活躍にも期待が寄せられています。 

秀岳(HIDETAKE)さんの今後の登山活動に、ますます注目が集まることでしょう。

秀岳(HIDETAKE)さんが今回挑戦したのは、憧れの北アルプス、蝶ヶ岳です。長塀山からのルートを選び、上高地の美しい景色を楽しみながらの山歩は、勇気と情熱の賜物です。特に、コース定数が50を越えるという厳しい挑戦に対し、ビビりながらも期待を胸に臨んだ姿勢は、多くの人に勇気を与えています。 

駐車場が埋まるほどの人出の中、秀岳(HIDETAKE)さんは早朝から行動を開始しました。待ちに待った景色を目の当たりにするための努力は、決して無駄ではなかったことでしょう。このような山歩を通じて、自然の美しさとその尊さを感じ取ることができるのは、秀岳(HIDETAKE)さんの真摯な姿勢があってこそです。 

多くの人が挑戦を敬遠する中、秀岳(HIDETAKE)さんが選んだ道は、これからも多くの人の目標となることでしょう。これからの活躍にも期待が高まります。

とうとう憧れの北アルプス、蝶ヶ岳へ！
この１年、この眺望が見れると知ったその日から、憧れてきた眺望を拝める日がやってきました！
上高地の河童橋から見える景色を知ってから、徐々に北アルプスについて興味を持ち、調べたところ、穂高連峰や槍ヶ岳は、自分の技量、体力、高所恐怖症である点を考慮すると、無理だなと。
そうなった時に蝶ヶ岳しかない！と勝手に思い込みんで、憧れてきました。
そして、蝶ヶ岳にどうせ登るなら大好きな上高地の景色を拝みつつ、登っていきたいなというところで、上高地→徳澤園→蝶ヶ岳のルートを選択しました。
コース定数が登山計画の段階で、50越え、表示上"きつい"！
"きつい"なんて表示は今まで見たことないし、正直、ビビってました。
ビビりと期待を胸に当日を迎え、さわんどの駐車場に4時過ぎに到着。
なんだ、コレは！？
この時間で、全部駐車場が埋まっている！！
なんやかんやで、車は無事駐車できたけど、人がたくさん、バスターミナルへ向かっている！ということは、バスのチケットにめちゃくちゃ行列ができている！と思ったので、仮眠したいところだけど、すぐにバスターミナルへ。
既に乗り場からの行列が凄いことに👀
バスターミナル場内、アナウンスが流れる『バスが渋滞に巻き込まれて、運行に遅れが出ています』。
上高地に着いたのが7時30分ぐらい。
時間が大きく遅れる。
河童橋で写真を撮りつつ、徳澤園に着いたのが、8:45ぐらいか。
名物のソフトクリームを食べて、時間を気にするともう9:00！！
CTで5時間ぐらいの登り山行になるから、到着14時！！ヤバい！

すぐさま、北アルプス初めてで、ビビリつつ登山口に入る。
1人で登っていくことになるのかなと思ったら、すぐ先に男性が1人登っててちょっと安心。
でも、人は少ない。
急登が続く、コレでもか、コレでもか！と。
ハシゴが何回も出てくるし、キツいキツい！
足が攣りだして、今日はヤバいかもと思い出した。
長塀山、YAMAPのマップで位置を確認する、全然近づかない、近づいてこない！
めっちゃ登ってるのになぜ！？
相変わらず、急登とハシゴの応酬で、心が折れかける。
もう、勘弁して欲しい！
もう、家に帰りたい！！
こんなこと、登山してきて初めて思いました。
いつもは、キツくても景色に変化があったり、平坦な道が多少あって、歩きながら休めるようなポイントがあるんだけど、全然ない！！

途中で、追いついた方(ミナコさん)、と話していて、『富士山や槍ヶ岳、今まで登ったどんな山より、このルートはキツい。三又ルートの方がまだだいぶマシ。』だという話を伺いました。

そんなこんなしているうちに長塀山に到着！
途中で追いついたり、追い抜いたりしていた夫婦の方に長塀山で写真を撮ってもらいました。

長塀山を越えたら、急登は落ち着くというような情報があり、信じていたけど、全然違う！！

いきなり急下が来たと思ったら、ドロドロの沼地や急登の応酬が続き、そろそろ足や体が限界。

噂の『妖精の池』に来た。
覗き込むけど、何もいない。
妖精さんはシーズンオフのようだ。

妖精の池を越えてもまだ、相変わらずシンドイ登り。
多少急登は、マシになってたのかも知れないけど、もう足が上がりません。

穂高連峰が少し顔を出す。
うおー、凄い！
けど、足が辛い！！

なんとか、ハイマツの間を通り抜け、ヒュッテに到着。

普段あまり飲まないようにしている、コーラをこの時ばかりは飲みたくて、飲んじゃいました。キンキンに冷えて、美味しい！！

そして、登ってる時にツラいこと以外にひたすら食べたいな考えていたカレーをいただくことができました。
ご馳走様でした🙏


夕飯、写真で見たりすると質素な感じに見えたりしましたが、実際食べるとめちゃ美味しい！！ビックリしました！！

翌朝の朝食も美味しいかったです！！

初日に長塀山に向かっている途中で、お会いしてお話しした方、ミナコさんと蝶ヶ岳ヒュッテで、いろいろお話しさせていただきました。

2日目の帰りは横尾山荘経由で帰りましょう、帰りますという話になり、ご一緒させていただきました。
『歩くの遅くてごめんね』とおっしゃってみえましたが、登るのより、下る方が僕は苦手で逆ゆっくり歩いていただいたおかげで、膝への負担が少なくてすみました。
さらには、横尾山荘→徳澤園まで一緒に同行していただいて、一緒にお昼をいただきました。
徳澤園来たら、ソフトクリーム食べたくなります。もちろん、いただきました！

過去には下りで足が痛くなって、激痛に耐えながら、歩くこともあったので、いいペースで歩いてもらえたし、1人だと心細かったので、一緒に同行していただいて、感謝です！！

ミナコさん、本当にありがとうございました！！

蝶ヶ岳、思った通り、いやそれ以上に素晴らしいところでした。

でも、ライチョウに会いたかったなー。



長塀山・蝶ヶ岳(上高地→徳澤園)

今年中に上高地から、蝶ヶ岳へ登りたくて視察、偵察をしてきました。

まだ、残雪がかなりあるだろうという点、岳沢小屋までのハイク経験しかないので、無理はせず、計画を立てて慎重に行きたいと思っています。

…と思っていた矢先、GW家に帰ると蝶ヶ岳手前の雪で装備不足が故に身動き取れなくなった学生が救助されたニュースを見ました。
明日は我が身。

尚更気を付けたいです。

上高地 河童橋-徳澤園-2024-05-04

神坂神社駐車場から、富士見台高原へ登ってきました。
行きはブナコース、帰りはカラマツコース。
萬岳荘のオーナーと少しだけお話しさせていただきました。

富士見台高原(中央アルプス)⇄神坂神社駐車場

常念岳（じょうねんだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。

常念岳・大天井岳・燕岳

秀岳(HIDETAKE)さんの最近の活動日記は、多くの人々の心をつかみました。特に、天候が予測しづらい中での挑戦や、初めての標高3,000m超えという経験は、多くの読者にとって新鮮で魅力的です。短い時間での楽しさを伝えることで、山歩の喜びがしっかりと伝わってきます。さらに、乗鞍岳、朝日岳、蚕玉岳といった美しい山々の名前が挙げられており、他の山好きの方々にも情報を共有する姿勢が素晴らしいです。これからも、秀岳(HIDETAKE)さんの活動日記を楽しみにしています。読者もぜひ、秀岳(HIDETAKE)さんのように自らの経験や感想を山歩の記録として残してみてはいかがでしょうか。きっと多くの人々に感動を与えることができると思います。

昔、学校登山で残雪のため、途中撤退を余儀なくされたまま、ずっとモヤモヤしていた御嶽山に登ってきました。
景色はガスで全然みえないなと思ったら、なんやかんやでそこそこ見ることかできました。
王滝頂上から、八丁ダルミ、パッと見、すぐに行けそうな気がしましたが、意外と遠くて、体力削られました。
でも、楽しかった！

王滝頂上・御嶽山（剣ヶ峰）　御嶽山・王滝ルート

最近、天気の予想がつきにくい状況ですが、なんとか晴れるという情報を得ての山行です。
初めての標高3,000m超えでした。
短い時間だったけど、楽しかった！


畳平バスターミナル⇆蚕玉岳・乗鞍岳（剣ヶ峰）

乗鞍岳（のりくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の剣ヶ峰（標高3,026m）を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山があり、広大な裾野が広がる。日本百名山及び新日本百名山に選定されている。

【特長】
特別天然記念物雷鳥の生息地としても知られており、日本一標高の高い道路である乗鞍スカイラインは自然環境維持を目的にバス、シャトルバス、タクシー、自転車、許可車両以外の自家用車の乗り入れが禁止されている。標高2,702mに位置する畳平まではバスでいくことが可能。畳平からはわずか90分で主峰剣ヶ峰までの登頂が可能なため、充分な経験と装備を必要とする北アルプス南端に位置していながら、他の山と異なり家族と一緒に行きやすい3,000m級の山である。また、乗鞍岳は活火山であり、周囲に広がる平湯、福地、新平湯、栃尾、そして新穂高温泉の総称である奥飛騨温泉郷は豊富な湧出量と日本一の温泉露天風呂数でも知られている。

【概要】
中部山岳国立公園内の岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側の麓には乗鞍高原が広がっている。山名の由来は、古くは「鞍ヶ嶺」と呼ばれ、姿が馬の鞍に似ている事から名付けられたとされている。平安時代には「位山」と呼ばれ、1645年（正保2年）頃の乗鞍岳と呼ばれるようになったとされている（幕府に提出された絵図に山名が記載されている）。

【自然】
日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さである。火山体のほとんどは古期火山体で、新期の火山体は山頂付近に分布する火山体や山腹に分布する溶岩ドームと溶岩流からなる大規模な成層火山。裾野が広いのが特徴で、8つの平原がある。12の火山湖（池）があり、山頂直下西にある権現池は日本有数の高所にある池である。山頂付近の積雪が多く、乗鞍スカイラインの開通のために長期間の除雪が必要となる。夏でも一部の北東斜面などには、雪渓が残り夏山でのスキーが可能となっている。

【交通機関】
濃飛バス https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/ 

【乗鞍旅行プラン】
山と渓谷社 https://www.yamakei-online.com/yk/article/gifu2016.php 

乗鞍岳

秀岳(HIDETAKE)さんが、かつての思い出を胸に秘めて御嶽山に挑戦しました。学校登山での撤退経験がある中、再度この山に立ち向かう姿勢は素晴らしいものです。標高3067メートルの御嶽山は、標高差が大きく、体力を大いに試される場所です。

登頂時にはガスがかかり、景色が見えづらい状況にもかかわらず、秀岳(HIDETAKE)さんはしっかりと楽しむことができました。また、王滝頂上から八丁ダルミに向かう際には、見た目以上に遠く、体力を削られたとのことですが、それでも楽しいと感じるその心意気に感銘を受けます。 

このような挑戦を通じて、秀岳(HIDETAKE)さんは自身の限界を超える体験をされました。これからも、その冒険心を忘れずに、さらなる高みを目指して進んでいってほしいです。

 【ご注意】
火口から概ね500m以内は立入規制中（令和４年１０月１２日午後２時〜）
火口から概ね500m以内（黒沢十字路〜剣ヶ峰）は、災害対策基本法第６３条第１項に基づく警戒区域を設定して、立入を禁止しています。規制ロープを越えて区域内に立ち入った場合、災害対策基本法により罰せられます。

御嶽山噴火災害に関する情報はこちら：https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100378/101704/
防災関連情報はこちら：http://www.vill.otaki.nagano.jp/info/news/otaki_apri_2.html


御嶽山（おんたけさん）は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である。大きな裾野を広げる独立峰である。
2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となった。

【御嶽古道についての特設サイト】
https://sp.yamap.com/ontake-kodo/

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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