【登山の達人】カポナータさん、驚異の757.3kmを歩破！

2024年、カポナータさんは驚異的な登山活動を展開しました。総活動時間295時間という長時間にわたり、138座の山を征服し、移動距離757.3kmを誇ります。これにより、獲得標高は53527mに達し、まさに登山界のレジェンドと呼ぶにふさわしい成果を上げました。

カポナータさんの努力と情熱は、多くの登山者に刺激を与えています。険しい山々を克服する姿は、登山の魅力を体現しており、彼の冒険心は今後もますます多くの人々に影響を与えることでしょう。これからの活躍にも期待が寄せられます。

カポナータさんは、北大東島での二泊三日の旅を充実させており、その活動は多くの人々に感動を与えています。特に、海岸線を歩きながらの冒険は、彼の探求心を見事に表しています。台風の影響が心配される中でも、無事に訪れることができたのは、カポナータさんの強い意志の賜物です。 

さらに、燐鉱山採掘場跡のトレッキングツアーに参加したことは、彼の好奇心と冒険心を象徴しています。この特別な体験は、カポナータさんにとって貴重な思い出となるでしょう。 

北大東島の美しい自然を満喫しながら長い距離を歩いたカポナータさんの姿勢は、多くの人々に影響を与え、山歩の楽しさを広めています。彼の挑戦する姿勢は、私たちにとっても大いに励みとなります。今後の活動にも期待が高まります。

※コースの一部、燐鉱山採掘場跡はガイドの同行が必須です。島を訪問する前にご予約されることをおすすめします。

二泊三日で絶海の孤島、北大東島へ

大東諸島を知ったのは今年に入ってから
当初は南北セットでまわろうと考えていましたが、この夏で南大東〜北大東の直行便が廃止に
セットにすると時間が足りなくなりそうだったので、今回は北大東をじっくりと単品でまわることにしました

１日目は羽田〜那覇〜北大東とつなぎ、ゴゴイチに島へ到着
台風の影響を懸念していましたが、幸いにも沖縄本島をぐるっと迂回するような進路になってくれたため、無事訪れることができました

着いてすぐ11月とは思えない暑さに驚きました
なんでもこの三連休は日本で一番暑かったのが南北大東だったようです
空港には今回泊まるハマユウ荘さんの送迎車も来ていましたが、この天気でもったいないと思い、北側の海岸線を歩くことに
晴れてはいますが海は結構時化ており、道路まで時折波しぶきが飛んできました

２日目午前は燐鉱山採掘場跡のトレッキングツアーに参加
宿のそばに貼られていたポスターを見てその存在を知り、すぐにその場で参加可否を問い合わせしました
本来は事前に申し込みが必要なのですが、今回は奇跡的に空きがあったので快く受け入れていただきました(リサーチ不足は反省、、、)
ツアーでは採掘場とその周りの鉱山遺構や戦跡を案内いただき、非常に勉強になりました

午後はそのまま南側や東側、中央部を散策
自分の足でぐるっと歩いてみて、北大東の特徴的な地形(長幕)がよく分かりました

最終日は再び北側を中心に２日目にまわれなかった箇所を散策
最後空港へと歩いていると、トレッキングツアーの案内をしてくださった方が偶然車で通りかかり、乗せていただくことができました
なんでも休日はトレッキングツアーをはじめとした観光案内と空港の土産物屋の運営を一人でやられているとのこと
お忙しい中のご厚意に頭が上がりませんでした

今回は３日間歩き通しの旅でした
南北直行便が健在でも、三連休の中に2つともを押し込むとなると、なかなか余裕のない旅になっていたんじゃないかなと思います
そう思うと北の単品も良い選択でした
いつの日か、南大東も訪れてみたいと思います



北大東島

筑波連山縦走

紅葉も頃合い、天気もまずまずということで行ってきました
今回は北上コースで

ヘッドライトが壊れたり、雨にふられたり
突然の腹痛に道間違い、、、
序盤はなかなか災難な山行でしたが、中盤以降は天気にも恵まれ、景色を楽しむことができました

獲得標高差2000オーバーははじめての試みでした
平ヶ岳やら皇海山を考えるとこの程度は楽々クリアできるようにならないといけません
途中リタイアも楽なので、試しの場としてはもってこいですね

完歩だけが目標でしたが、目安にしていた10時間切りも達成できました
火打山でボロボロになり、もう登山なんかやらないと思った時から１年ちょい
ここまで来たことに感慨もひとしおです
次は季節をかえてまた来たいです

筑波山（女体山）・筑波山（男体山）・坊主山・きのこ山・足尾山・丸山・加波山・燕山・雨引山・御嶽...

寝坊したので近場でダラダラと
開始時間が遅かったのもあり、ナイトハイク覚悟でしたが、なんとか光のあるうちに降りてこれました

つくばの紅葉もようやく山麓までおりてきましたね

富岡山・宝篋山・鬼越山・小町山・パラボラ山・剣ヶ峰・雪入山・青木葉山・浅間山・閑居山・尖浅間山

大東諸島（だいとうしょとう）は、沖縄諸島の東部にある島嶼群。北大東島、南大東島及び無人島の沖大東島から成る。行政区分は北大東島及び沖大東島が沖縄県島尻郡北大東村、南大東島が同郡南大東村である。
明治時代に八丈島からの開拓団が入植するまでは、全島が無人島であった。

【地理】
沖縄本島の東、約340kmの太平洋上に存在する。およそ100万年前から20万年前、珊瑚礁の数回にわたる隆起によって形成された海洋島である。島を形成する珊瑚礁の厚みは数百mから数千mに達する。島の面積は南大東島が約30.6km²、北大東島が約12.71km²、沖大東島が1.147km²。人口は南大東島が約1,400人、北大東島が約700人、沖大東島は現在無人である。各々の島には洞窟（鍾乳洞）が多く、地質学的に大陸や日本列島と一度も繋がったことがない。
2007年、「大東隆起環礁」が日本の地質百選に選定された。

大東島・大東諸島

カポナータさんの活動日記は、多くの人々に感動を与えています。特に、紅葉が見頃を迎えた雨飾山の美しい景色や、登山口の混雑状況など、貴重な情報を共有している点が評価される理由の一つです。急登の中でも整備された道を進む様子や、紅葉の圧巻な美しさを伝える描写は、読者を引き込む力があります。さらに、温泉への訪問や、その場所についてのアドバイスも含まれており、他の登山者への配慮を感じさせます。このような詳細な記録は、同じような体験を求める人々にとって、非常に参考になります。カポナータさんの活動日記は、情報の豊富さと美しい表現で、多くの読者の心をつかんでいます。今後もぜひ、素敵な体験を共有してほしいと思います。

紅葉登山で雨飾山へ
もともとは別の山の予定でしたが、紅葉の進み具合を見て直前で変更
結果、天気も良く最高でした

前夜、登山口駐車場へ向かおうとするも19時時点で気温10℃
車中泊が難しいと思い、道の駅小谷で車中泊をしました
道の駅は登山口より800mほど低い位置にありますが、それでも少し寒さを感じました

朝四時半に登山口駐車場へ移動、少し仮眠の後６時から登山を開始しました
四時半で第一は満車、第二も８割ほど埋まっており、この寒さの中で車中泊組が多くいたことに驚きました
出発の頃には第二駐車場もほぼ満車で、流石百名山といった人気ぶりでした

雨飾山は急登が続きますが、ステップや梯子の整備が行き届いており、登りやすい道でした
紅葉は中腹が見頃で、特にブナ平は圧巻の美しさでした

下山後は鎌池の散策へ
こちらも紅葉が見頃を迎えていました
若干登山口から離れますが、セットで訪れる価値があります

登山の後は温泉ということで、秘湯・山田旅館を訪れました
ここはかなりキャパが小さいので、すぐ人数制限となってしまいます
特に登山者の多いこの時期は下山のピークとずらす必要があり、今回は鎌池散策がよい時間調整となりました

雨飾山

ここのところ週末雨続きだった東北
雪が降る前、最後のチャンスを狙って鳥海山を訪れました

前日夜時点、てんくらAも曇りの予報
ガスらなければ儲けもの、ぐらいの気持ちで鉾立駐車場へ向かいました

この日の最低気温は10℃程度
車中泊は秋毛布、冬毛布、夏のタオルケット、冬の羽毛布団の完全防備で行いました
それでもやや寒く、寝袋なしの車中泊はやはり10℃前後が限界かなと思いました

翌朝日の出とともに登山開始
駐車場はほぼ満車で、その人気はさすが百名山といったところ
朝から雲が多く、そこまで期待せずにいましたが、外輪山の稜線に出ると見事な雲海が広がっており、最高の天気でした

この日は風が非常に強く、少し止まるとすぐに体が冷えてしまいました
ダウンやレインウェアを着込んで体の寒さはなんとかなったものの、剥き出しの手がキツかったです
前日買いなおしたばかりの手袋を車に忘れたばっかりに痛い目に遭いました

扇子森・文珠岳・伏拝岳・行者岳・七高山・鳥海山（新山）

【ご注意】
新潟焼山の活火山地区（山頂から半径2km以内の地域）へ登山する場合は、新潟県の条例により登山届の提出が義務付けられています。
必ず、事前に登山届を提出して下さい。

情報元
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankyokikaku/1356917531601.html


雨飾山（あまかざりやま）は、長野県北安曇郡小谷村と新潟県糸魚川市との県境にある、標高1,963.2mの山である。妙高戸隠連山国立公園に属している。

雨飾山・大渚山・天狗原山・戸倉山

カポナータさんが甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳に挑戦し、素晴らしい成果を収めました。標高が高く、厳しい環境の中での山歩は、並々ならぬ努力を必要とします。天候に翻弄された2日間でしたが、数々の絶景を目の当たりにしたことは、カポナータさんの頑張りの証です。

特に、早朝からのバス待ちでは、事前の情報をもとにしっかりと準備をして臨んだ姿勢が印象的でした。場所取りの重要性を改めて認識し、慌てず行動した結果、始発のバスに乗ることができました。ソロでの活動は困難が伴いますが、カポナータさんはその状況をしっかりと乗り越え、見事に山歩を楽しみました。

このような挑戦を通じて得た経験は、今後の活動にも大きな影響を与えるでしょう。カポナータさんの頑張りに、心からの拍手を送りたいと思います。これからもその情熱をもって、さらなる高みを目指してほしいです。

アルプスデビューで甲斐駒ヶ岳＆仙丈ヶ岳へ
天気に翻弄された２日間でしたが、いくつもの絶景を見ることができました

※バス待ちに関して
前日21時に仙流荘へ到着、すでに手前の駐車場は8割埋まっていました
バス停を下見すると場所取りはごくわずか
事前の下調べで前夜から場所取り必須のように書かれていたりしましたが、その文化も廃れたのかと思い、その日はそのまま就寝しました

翌朝４時に起床するとさらに車が増えていました
隣で支度をされていたご夫婦に改めて聞いてみると、はやめに場所取りした方がよいとのこと
どうやらネットの情報が正しかったようです
ここで慌ててストックを券売機待ちの列と乗車待ちの列に一本ずつ置きにいったのですが、このおかげでなんとか始発のバス(８号車)に乗ることができました
私のようにソロの場合、なかなか難しいところではありますが、そういうものだと割り切って強引にでも場所を取らないといけないようです


双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳・摩利支天・小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳・大仙丈ヶ岳

苗場山麓にある秘湯・赤湯温泉山口館
今年の春、湯沢町のポスターでその存在を知って以来、是非行きたいと思っていました
しかし何度かチャンスを伺うも、台風やらなにやらで天気が合わず
今年はもう縁がないのかと諦めかけていました

雪の前最後のチャンスと期待していた今週末
金曜時点のてんくらは土曜日が午後崩れる予報のC、日曜は午後から回復のA
この天気なら、と思い前泊で魚沼まで向かうも土曜の朝には日曜もCに転落
挙げ句YAMAPの予報では雪マークまでついてしまいました
出発間際まで散々悩みましたが、もとより寒いのは覚悟して対策をとっていましたので決行することにしました

土曜日は予報通り朝は曇り
崩れる前にと先を急ぎ、午前中には宿へ入りました
宿に入ってしばらくすると雨が
小雨降る中ではありましたが、温泉を楽しみつつ過ごしました

夕食は全員揃って大広間で
主人より明日の天気が予報より崩れることを告げられると、あちらこちらから落胆の声が
苗場山を目指す方ばかりではなく、そのまま下山の方、赤倉山までの方など、様々な方がいらっしゃるようでしたが、ここは山の中の秘湯ですから、いずれにしても皆雨の中を歩かねば帰れないわけです
その中でも小赤沢に車を停めている私は撤退=延泊になります

一縷の望みにかけて就寝
翌朝目覚めると雨は弱まっているものの冷え込みが思った以上でした
こりゃ頂上は雪かな、とご主人
午後の天候回復にかけて遅めのスタートのつもりでしたが、望みも薄そうなので前倒しで行動開始しました

いざ登り始めますと、雨は次第に弱まったものの、標高1700mを超えたあたりから雪が見られるようになりました
結局登山道に積もるほどではありませんでしたが、降りられなくなるのでは、と不安のなかの山行となりました
チェーンスパイクは車の中に置いてきていたのですが、この季節の2000m級にのぼるのであれば、雪に備えて携行するべきだったと反省です

さて目玉の赤湯温泉の方ですが、こちらはロケーション、お湯ともに最高の場所でした
苗場山もこの寒さで紅葉が進み、おまけに樹氷のご褒美付き
寒いなかの登山でしたが、満足度は非常に高かったです
次回はまた同じルートか、佐武流方面に行くか
そのあたりで来たいと思います

苗場山・赤倉山・龍ノ峰

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です