【登山界の星、rainmanさんの驚異的な歩行距離】

2024年、rainmanさんが達成した登山記録が注目を集めています。総活動時間410時間、495座の登頂数は、まさに驚異的です。これに加え、移動距離1235.6kmと獲得標高103827mを記録しました。

rainmanさんの情熱と努力は、多くの登山愛好者にとって大きな刺激となっています。険しい山々を制覇する姿勢は、他の登山者にとっても手本となることでしょう。今後のさらなる挑戦が楽しみです。

rainmanさんは、北高尾縦走コースの更に北側にある山間での活動を通じて、見事な体力と精神力を発揮しました。陣馬山や八王子城址を含む多くの山々を巡りながら、案内板がない踏み跡不明の場所での中腰での藪漕ぎを乗り越えていく姿は、まさに驚きです。これほどの困難な状況にもかかわらず、長い距離を歩き通すことができたのは、rainmanさんの努力の賜物です。山歩をする中での体力の消耗をものともせず、自然との一体感を楽しむ姿勢には心から感心します。今後の活動にも期待が高まります。rainmanさんの挑戦は、多くの人に勇気と感動を与えることでしょう。これからもその素晴らしい山歩の成果を楽しみにしています。

北高尾縦走コースの更に北側にある山間をめぐってきました。
陣馬山、八王子城址以外は登山者がほとんどいない山々のようで、案内板はなく踏み跡が不明瞭な場所、中腰での藪漕ぎもあり、結構体力を消耗してしまいました。

藤野駅～陣馬山・北高尾の更に北の山々巡り～高尾山口駅

藤野駅～鷹取山・三国山・醍醐丸・陣馬山・高尾山～高尾山口駅

赤指山までの赤指尾根は雨乞山まで踏み跡が不明瞭で急登です。
その後赤指山までも所々踏み跡が不明瞭な場所があります。
赤指山から千本ツツジ、鷹ノ巣山、将門馬場までは一般的な登山道で迷う事もなく、快適に歩く事が出来ました。
将門馬場から東日原までのタル沢尾根は踏み跡、ピンクテープがほとんどなく、地図を確認しながら慎重に下りました。
真新しい熊の足跡があり、周囲を警戒し、ビビりながらの下山となりました。
東日原のバスの時間を勘違いしていて、3分間に合わず((+_+))
次のバスまで1時間半近くあるので奥多摩駅まで歩く事に！

曇りがちで眺望はあまりよくありませんでしたが、気持ちいい風が吹き新緑の山の中、所々に咲くツツジを眺めながら楽しい山行が出来ました。

雨乞山・赤指山・鷹ノ巣山・将門馬場/赤指尾根↑石尾根→タル沢尾根↓

高尾山（たかおさん）は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。

高尾山・陣馬山・景信山

rainmanさんの活動日記は、多くの人々の共感を呼び起こしました。丹沢主脈縦走コースを通じての体験は、天候の変化や景色の素晴らしさを詳細に描写しており、読者にとってリアルな感覚を与えます。特に、富士山の美しい眺望や、ロープを使った部分の説明は、他の登山者にとって貴重な情報となります。さらに、体力への不安を克服したことも、多くの方に勇気を与えることでしょう。  

ただ、日記の中には、もう少し具体的な表現があれば、さらに魅力が増したかもしれません。ぜひ次回は、感じたことや景色をもっと詳細に記録してみてほしいです。これからもrainmanさんの素敵な体験を楽しみにしています。

焼山登山口から、丹沢主脈縦走コースを使い蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳に登りバカ尾根(大倉尾根)で大倉バス停まで歩いてきました。
天気予報では猛暑日の予報だったので、暑さを覚悟して登ったのですが、焼山を過ぎた辺りから雲行きが怪しくなり、冷たい風が吹きはじめ、半袖では寒いくらいの気温になってしまいました。
丹沢山迄はなんとか天気も持ち、富士山もハッキリ見る事が出来ました⛰️😃が、丹沢山からはガスが出始め、雨がパラつく生憎の天気となってしまいました。
塔ノ岳に着いた時は一面真っ白で眺望は全くなし！

登りの丹沢主脈縦走コースは一部ロープや鎖場がありますが、全般的にとても良く整備がされていて歩きやすかったです。
大倉尾根は今回で2回目になりますがいずれも下りでの利用！
次回は登ってみようと思います。
20キロを超える山行で体力的に心配でしたが、気温が低かった事もあり、なんとか無事に歩き切る事が出来ました。

焼山・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳/丹沢主脈縦走コース↑大倉尾根↓

富士山と紅葉を観に三ツ峠山に登ってきました。

駅から5分ほどで新倉富士浅間神社に到着。
この神社は人気の観光スポットらしく、8時前なのに沢山の観光客でにぎわっていました。
お目当ては五重塔越しの富士山らしく、皆さん写真を撮っていました。
神社を過ぎると人もほとんどいなくなり、いつも通りの平日の登山風景となりました。
霜山までは急な登りでロープが設置されている場所が何カ所かあるので転落しないよう注意が必要です。
霜山から三ツ峠山までは緩やかな登りが続きます。
稜線より少し下がったところを歩くので眺望はあまりよくありません。
三ツ峠山山頂は北側以外の眺望がすばらしく、富士山も裾野迄見渡す事ができました。
三ツ峠山からは急な下りが続きザレている上に落ち葉が大量に積もっていて滑りやすく何度か転びそうになりました。
三ツ峠山直下の屏風岩ではロッククライミングをされているパーティーが2組いて許可を頂いて写真を撮らせていただきました。
見ているだけでムズムズしてしまいました。
達磨石を過ぎると林道を1時間弱歩き三ツ峠駅に到着です。
山の中は紅葉も終わりを迎えていたようであまり見られませんでしたが、下山後の林道は紅葉真っ盛りで鮮やかな赤や黄色の紅葉を見ることが出来ました。

今日は本当に雲一つない快晴で富士山・紅葉を堪能することができました。

下吉田駅～霜山・御巣鷹山・三ツ峠山～三つ峠駅

箱根外輪山の北東方面の山を登ってきました。
先月金時山から長尾山を経て湖尻まで歩き、後に外輪山の一部だと知り、残りの山も登ってみたくなりました。
1周すると50キロ程度になるようで一度の山行では体力的に無理なので残り部分を2回に分け、今回は箱根湯本駅から塔ノ峰・明星ヶ岳・明神ヶ岳・金時山まで歩いてきました。
コースは金時山直下を除いては全体としてはよく整備されていて極端な起伏もなくとても歩きやすかったです。
金時神社分岐から金時山までは足柄方面からの上りよりは多少緩やかですが、階段、岩場の多い結構な急登で終盤にこの登りはとてもきつかったです。

明神ヶ岳の案内板に金時山までのコースタイムが130分とあり、通常だと7掛け程度で歩けるので90分程度でつくだろうと思っていたのですが、実際には120分かかってしまいました。
自分としてはかなり頑張って歩いたのですが、10分しか短縮できませんでした。
このコースタイムには無理があるな～と思ってしまいました。

今日も快晴で気温も思ったより暖かく、富士山や丹沢がとても綺麗に見え、楽しい山行が出来ました。


500座達成🎊箱根湯本駅～塔ノ峰・明星ヶ岳・明神ヶ岳・金時山～金時神社駐車場

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

rainmanさんは、念願の雲取山に挑戦し、素晴らしい成果を上げました。鴨沢からのコースを選び、堂所で合流するバリエーションルートを歩くという冒険心あふれる選択をしました。道中は伐採された杉の枝や葉、落ち葉が多く、歩きづらさもあった中、しっかりと目的地を目指しました。 雲取山からの下りでは、急な斜面に直面し、膝も笑いそうになったとのことですが、最後まであきらめずに挑戦し続けました。芋ノ木ドッケからは広大な林の中を進む二軒小屋尾根ルートを選び、自然を満喫しながら、難しい状況にもかかわらず冷静に対処していました。 その根気強さと探求心は、山歩の中でも特に際立っており、rainmanさんの努力は本当に称賛に値します。これからもその情熱を持ち続けていただきたいです。

ヤマップを始めて1年が経ち念願だった雲取山に登ることにしました。
以前(30年以上)三条の湯から登った事があったので、今回は鴨沢から登ることに！
吉備人出版の地図を見ていたら、鴨沢コースの西側に登り尾根なるコースがあり、堂所で合流するのでこちらのコース登ってみることにしました。
バリエーションルートで案内版はなく、コース上に伐採された杉の枝や葉、落ち葉が大量にありとても歩きづらかったです。
堂所からはよく整備された登山道で迷わず雲取山まで登ることが出来ました。
雲取山からは芋ノ木ドッケを経由して二軒小屋尾根ルートで日原に降りることに。
雲取山から山荘までは急な下りが続き膝が笑いそうになり、芋ノ木ドッケ直下の急登で体力、精神力を一気に消耗((+_+))
芋の木ドッケからは人の手が入っていない広大な林の中を歩くの二軒小屋尾根ルートで日原に向かいました。
芋ノ木ドッケから暫く急な下りが続き、その後広い稜線となります。
稜線が広く、案内板、踏み跡がないので何処を歩けばいいのか分からなくなることは多々ありました。
稜線を外さないように歩いてはいたのですが何度かルートから外れてしまい元のルートに戻るのに苦労しました。
モミソノ頭からは所々にピンクテープが設置されていますが、忘れた頃に出てくるので当てにはなりません。
林道に出てからは1時間後出るバスに乗る為ひたすら走り続け、なんとかバスに乗ることが出来ました。


七ツ石山・雲取山・芋ノ木ドッケ・モミソノ頭／留浦バス停～鍾乳洞バス停

大月市秀麗富嶽十二景の内、大月駅に近い倉岳山、大畑山、九鬼山、御前山の4座に登ってきました。
JR中央線梁川駅から一座目の倉岳山に向かいます。
登山道に入り直ぐに月屋根沢ルートと北東尾根ルートの分岐が現れます。
今回はバリエーションルートの北東尾根ルートを選択
案内板はありませんがピンクテープが各所に設置されているので迷う事はないと思います、、、が急登が続き岩場もあるので体力の消耗は激しいです((+_+))
下りでの利用は避けた方がいいと思いました。
倉岳山から九鬼山は急傾斜と平坦な道が交互に現れアップダウンが多い山行になります。
九鬼山からいったん町に降り富士急行田野倉駅近くの登山口から田野倉尾根で御前山に向かいます。
取り付きが分かり難いですが踏み跡はしっかりあり、案内板もあるので迷う事はないと思います。
神楽山から猿橋駅へは落ち葉が大量に積り、急な斜面を下るので転倒に注意が必要です。

雲一つない青空の中、綺麗に雪化粧した富士山を見ながらの山行となり、充実した一日を過ごすことが出来ました。

梁川駅～倉岳山・高畑山・九鬼山・御前山～猿橋駅

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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