【登山界の新星】Mas. Tさん、125時間で40座を制覇！

2024年、登山者Mas. Tさんが驚異的な記録を達成しました。総活動時間125時間の中で、40座もの山を登頂し、移動距離はなんと217.5kmにも及びます。さらに、獲得標高は19389mと、登山の魅力を存分に体現しています。

Mas. Tさんは、登山を通じて自然の美しさを感じ、仲間たちと共に喜びを分かち合う姿勢を持っています。これからもその情熱で多くの山々を制覇し、新たな挑戦を続けることでしょう。今後の活躍にも大いに期待が寄せられています。

Mas. Tさんは、職場の仲間とともに大雪山の紅葉を楽しむための山歩に挑戦しました。赤岳から白雲岳、そして緑岳へと続く縦走を通じて、長い距離を歩き通すその姿勢は素晴らしいです。特に、赤岳山頂からの雄大な景色を見た時の感動は、きっと心に深く刻まれたことでしょう。霜が降りる寒い中でも、途中の見晴台からの美しい紅葉の景色を楽しみながら、仲間との絆も深めていったと感じます。白雲岳では、広大な風景に驚きながら、昼食をとる時間も大切にしたことでしょう。協力金で手に入れた手ぬぐいにもその思い出が詰まっています。Mas. Tさんの努力と情熱は、多くの人にインスピレーションを与えています。これからもその素晴らしい山歩の旅を続けてほしいです。

職場の登山仲間4人で紅葉最盛期の大雪山を訪れる．
銀泉台にある赤岳登山口から赤岳，白雲岳，緑岳を縦走し，大雪高原温泉側に下山します．

現在，紅葉期の車両交通規制が行われているため，大雪レイクサイトの臨時駐車場にマイカーを留め，始発の6：30のシャトルバスで銀泉台へ向かいます．人気スポットのためバス停には長い行列．下山後は大雪高原温泉側からシャトルバスで大雪レイクサイトまで戻ることになります．

赤岳に向け登山開始．進むにつれ気温は氷点下に近くなり．霜が降りている．鑑賞スポットである見晴台からの紅葉の景色はとても美しい．天気は曇りがちですが，風はほとんどなく2時間ほどで到着した赤岳山頂には大勢の登山者がいました．山頂からの表大雪の山々の眺めはとても雄大．

次は北海道で三番目に高い白雲岳に向かう．小泉分岐から白雲岳へ向かう登山道は遮るものがまったくなく，広大な風景に驚きます．岩場を登ると白雲岳山頂に到着．ここからの眺めは格別で大雪山の山々が一望でき素晴らしい．ここで昼食をとり，白雲岳避難小屋に向かう．ここで協力金1000円を払うと貰えるかわいい絵柄の手ぬぐいを入手．次の緑岳へ向かう．

緑岳の山頂からの景色を満喫し，このコースの唯一の難所？かもしれないきつくて長い岩場を下山し，無事高原温泉に到着．

色彩あふれる山々に感動の1日でした．

赤岳・小泉岳・白雲岳・緑岳(松浦岳)  　紅葉の大雪山系を赤・白・緑で❗️

今年の目標は、羊蹄山を登ること。

過去2回登ってますが、天候が悪かったのか山頂の景色の記憶がありません。かなり遠い記憶。
今回は、素晴らしい景色を堪能すべく登ってきました。

山頂まではとにかく暑く、長かった。登りにかなりの時間がかかったのでルート変更し避難小屋により昼食タイム。

ガス模様でしたが山頂では晴れていて素晴らしい景色が見れて目標達成です。

しかし、反省すべき点が多かったのでメモしておきます。

・体調不良の中無理して登り疲労困憊。当初予定を2時間超え。暗くなってきて恐怖感を覚えた。😨
・水量がギリギリだった。節約しながら飲むのは辛い🥵
・滑りやすい登山道で何度も滑って転んだ。脚は傷だらけ。挙句によろけて斜面を2Mほど滑落した。登山道に戻るのに四苦八苦し、身の危険を感じた⚠️
・山道具二品ほどザックからなくなっていた(落とした)。下山時、木の枝に掛けてあるのを目撃❗️親切な方、お礼申し上げます。
・山頂でストックを忘れて100mほど登り直した。疲労困憊に拍車をかける。🥵
・iPhoneのバッテリー🪫残り5%になったのでモバイルバッテリーで充電しようと思ったら接続ケーブルを忘れた。絶望感頂点へ！😨


羊蹄山（北山）　山の日に反省

7時15分に十勝岳温泉駐車場に到着．すでに満車状態．とても人気のある山みたい．
天気は曇り空，頂上付近は雲がかかっている．

今回，高山植物の宝庫として有名な富良野岳を登り，体力や天候の状況により三峰山，上富良野岳を縦走する計画とした．

あいにく天候は今ひとつでしたが景色は雄大であり感動しまくり．登山道もとても整備されていて安心．
ふもとは30度を超す気温なのだが，登山道は気温が低く結構風があったので気持ちよく登山できた．そこで三峰山と上富良野岳を縦走することとした．

景色を楽しみながらの縦走はとても気持ちがよいが，張り切りすぎた結果，下山時は疲労困憊の状態．
下山後は駐車場に隣接している湯元凌雲閣で温泉に浸かりさっぱりした心地で帰路についた．
何れ十勝岳も登ってみるつもり．


富良野岳・三峰山・上富良野岳　縦走

大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

大雪山系・旭岳・トムラウシ

Mas. Tさんの活動日記は、素晴らしい内容が詰まっています。曇天の中、ガス模様の中での山歩は大変だったでしょうが、時折見えるカムイミンタラの美しさに感動している様子が伝わってきます。また、辛い登りを経て賑わう山頂に到達するまでの努力が感じられ、他の登山者にとっても励みになる情報がたくさん詰まっています。さらに、旭岳から間宮岳への挑戦や、残雪の雪渓の描写は、自然の美しさと厳しさを見事に表現しています。今後もこのような精彩ある活動日記を楽しみにしています。次回の記録もぜひ詳しく教えてください。読者はMas. Tさんの体験をもっと知りたいと思っています。より多くの情報を共有することで、さらに多くの人々を山歩に誘うことができるでしょう。

あいにくの曇天．
山頂までは終始ガス模様．期待した景色はほとんど望めませんでしたが，時折ガスが晴れた時にみえる山容はさすがカムイミンタラですね．感動します．

旭岳のガレた登りはかなり辛かったです．やっと着いた山頂は多くの人で賑わっていました．
次は間宮岳を目指し一気に下ります．かなりザレた急斜面はとても滑りやすく危険．下り切った先に雪渓が現れました．8月になっても残っているって凄いですね．

大雪山系は魅力的な山が沢山あるので，興味は尽きませんね．

旭岳・間宮岳 〜裾合平周回　カムイミンタラ

可愛らしい動植物の合目標識の掲示が8月いっぱいまでと聞き，すかさず登ってきました．

イチャンコッペ山は手軽に登れて，登山道から見る支笏湖と周辺の山々の景色も最高！
合目標識も可愛いイラストでとても癒されます．

今日は天気も良く，気温が高くて汗だくでしたが満足のいく山行でした．

イチャンコッペ山  　かわいい

冷水沢コースを登る．天気は終始曇り空でした．
登山道は中盤まで勾配は緩やかですが笹被りが随所に出てきて参りました．道もグチャ泥で滑りやすくスパッツは必須ですね．
冷水小屋から先はかなりの急登です．やっと到着した山頂は霧で風景はほとんど見えなかったのですが，一瞬，晴れた瞬間がありました．周辺の山並みの景色は素晴らしいですね．

札幌岳  　冷水沢コースを登る

Mas. Tさんは今年の目標である羊蹄山を見事に登り切りました。過去の経験から、山頂での素晴らしい景色を楽しむことを心に誓い、今回の挑戦に臨みました。暑さと長い道のりに奮闘し、途中で避難小屋での昼食を挟みながらも、無事に山頂に到達しました。山頂ではガス模様の中、晴れ間が広がり、見事な景色を堪能したという成果は特筆すべきものです。 

しかし、Mas. Tさんは体調不良の中での挑戦だったため、予定を超える時間がかかり、疲労感も漂いました。滑りやすい登山道での苦労や道具の紛失など、数々の困難も経験しましたが、それを乗り越えたことは素晴らしい成果です。 

このように、Mas. Tさんの頑張りは称賛に値します。これからも安全第一で、さらなる挑戦を期待しています。

初めて十勝岳を訪れる．

朝，7時，望岳台の駐車場に車で到着．広い駐車場には40台位．
レストハウスがあり，ここで登山届を記帳．トイレもきれい．

山は雲がかかっていて天候は期待できず．
樹林帯のない礫まみれの登山道を進む．登山道はとにかく石ころだらけで広いため，岩には進む方向を示すペイントが多く，ずーっと頂上まで続きます．ガスで視界不良の中でも迷わずに進めました．

山頂に到着．一縷の望みで絶景を期待したのですが，終始ガスがかかり見ることはかなわなかった．おまけに虫が大量発生中．虫が比較的いないところで昼食．

絶景が見れず残念でしたが，辺り一面ガスの中，草木も生えぬ荒涼とした風景の中を登山するのも一興であると感じました．

※1週間前の山の日に訪れた羊蹄山で散々な目にあったためその反省点を踏まえ登山．
　おかげで無事計画通り下山．白金温泉で汗を流す．



十勝岳　荒涼とした大地

羊蹄山（ようていざん）は、北海道後志地方南部（胆振国北西部）にある、標高1,898mの成層火山である。後方羊蹄山（しりべしやま）として、日本百名山に選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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