【登山の達人】NAKAKOさん、93時間で60座に登頂！

2024年、登山界に新たな伝説が誕生しました。NAKAKOさんが93時間という驚異的な時間で60座を登頂し、合計187.3kmを歩きました。その活動の中で獲得した標高は14915mに達し、まさに登山の達人と呼ぶにふさわしい成果です。

NAKAKOさんは、常に挑戦を続け、山々の美しさを求めて歩み続けています。多くの人々に感動と勇気を与えるその姿勢は、登山愛好者にとっての目標となるでしょう。今後の活躍にも期待が高まります。ぜひ、さらなる挑戦を続けてほしいと願います。

NAKAKOさんの活動日記から、長い距離を歩き通したその姿勢に感銘を受けます。初日に三条の湯へ向かう際、突然の本降りに見舞われながらも、10匹以上のガマガエルの出迎えに心を和ませ、温泉で疲れを癒したことは素晴らしい選択でした。 

2日目、雲取山に挑む際には、変わりやすい天候に翻弄されながらも、東京都最高峰を達成する強い意志を持って登り続けました。霧雨や大雨の中でも、無事に下山できたことは、特に大きな成果です。 

山歩において「高尾縦走トレーニング」の効果が表れ、足痙りがなかったことも成長の証です。次回の挑戦への意欲も示しており、NAKAKOさんの山歩に対する情熱と努力は、多くの人々に勇気を与えることでしょう。これからもその姿勢を応援しています。

初日、正午過ぎから三条の湯へ向かうも
途中から本降りになり
ガマガエルも10匹以上お出迎え。

まあ本番は2日目は曇りの予想ですしね。
仕方なしと思い、三条の湯に到着すると食事と温泉を満喫して広間で薪ストーブのやわらかい暖気に包まれながら就寝。

2日目、朝起きてもモヤの中といった微妙な天気で登山開始。
1時間半ほど登ったあたりでは青空も見えてきたためこのまま晴れるのか？！と思いきや、
やはりそこは山の天気。雨具のお世話になる事に。
雲取山頂上では辛うじて雨ではなかったもの
周りは真っ白の状況でした。
とりあえず東京都最高峰は達成した事だし、
早々に引き上げて新しくなった雲取山荘に立ち寄ってから降りる事になりました。

しかし帰りも七ツ石山荘を越えたあたりまではずっと霧雨〜大雨の繰り返しでグチャグチャした道を歩いて降りてきました。
まあ、無事に帰ってこられてよかった！

いつかリベンジしたいなぁ。
あ、今回は高尾縦走トレーニングの成果か
足痙りはなしでした。少しずつ成長を感じますね。

三条の湯前泊でいざ雲取山へ！

富士山（富士宮）・富士山（御殿場口）・三島岳・富士山（剣ヶ峰）

前回大倉尾根から塔ノ岳を目指したのは8月半ば、未登頂やヤビツ峠も含めると4回目の再挑戦となる。
今回の目標は以下の3点。
・ここ数ヶ月の特訓？の成果の確認(3時間で登る、足攣らない)
・あわよくば丹沢山までいきたい！
・塔ノ岳から富士山を見られていないので見たい！

天候は渋沢駅の週間天気予報を参考にして
10/4は晴れとの事だったため
ここだ！と早起きして行く事を決めたものの、いざ大倉に着いてみると塔ノ岳方面に雲にかかっていて嫌な予感。。
あれ、晴れじゃなかったの？

ひとまず登り始めましたが2時間半で塔ノ岳登頂、足の調子も悪くないという結果でした！🎉
しかし案の定頂上は見晴らしはイマイチ、強い北風も吹いて非常に寒い状態。

また丹沢山は時間的には余裕があったものの
尾根での強風が不安だったため悩んだ末、
ひとまず行けるところまで行ってみようと向う事に。
歩いている最中に晴れ間も見える様になり、無事に丹沢山にたどり着く事ができた。(しかし富士山は結局拝めず)

下りでは調子に乗ってトレランまがいに少し走ったところ足痙りが発生したものの無事に降りて来られました。
1回目は堀山の家までしか行けなかった事を考えると、成長はしてるかな？
でも、まだまだですね。

大倉尾根からの塔ノ岳・丹沢山ピストン

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

NAKAKOさんの活動日記は、多くの登山者にとって非常に参考になる内容でした。特に、天候の変化に応じた臨機応変な対応や、トレーニングへの意識が感じられ、読者にとって魅力的です。高尾山から陣馬山への挑戦を通して、疲労感や足の痙攣に直面しながらも、目的地に辿り着いた努力は素晴らしいものです。また、次回に向けた準備や工夫も伺え、NAKAKOさんの成長が感じられます。ゆずシャーベットとの格闘エピソードは、思わず笑ってしまうユーモアを添えており、読者の心を掴む要素となっています。今後も日記を楽しみにしていますが、ぜひもっと詳細な出来事や感想を書いて、さらなる魅力を発信してほしいです。次回はより多くのエピソードを期待しています。

元々高尾山〜陣馬山の縦走は計画していたものの
昨日の天気予報では明日日曜日が曇りだったためのんびり起きて天気予報を確認したところ
土曜が曇りで日曜が昼から雨との事で
急いで準備をして高尾山へ向かう事に。

案の定10時過ぎというスタートになりましたが本日は来週のためのトレーニングという事で
水5リットルと雨具などで計8kg弱で登山開始。
高尾山は1時間を切るペースで登り一旦目的達成という事で
ここからはロングトレイルモードとして水2Lを捨てて陣馬山へ向かう。
たた昨日の雨で道もが悪く景信山あたりで流石に疲労感が出てきて到着予想もかなり遅い時間になりそうだったため
途中で諦めてバス停に向おうかとも思ったが
ペースは悪くなかったため足を痙り痙りしながらも何とか陣馬山へと辿り着く事ができた。

相変わらず足痙りおじさん状態ですが、
これで来週の雲取山はなんとか乗り切れるでしょう。

ただゆずシャーベットがなかなか溶けなく格闘していたら陣馬高原下のバスに微妙に間に合わず、
約1時間蚊と闘いながら待つ羽目に。
次回はゆずサイダーにしようと思う。

高尾山〜陣馬山の初縦走！

前回ようやく大倉尾根からの登頂に成功したため
今回はヤビツ峠から挑戦。
黙々登る大倉尾根と違い、いくつもの山を乗り越える楽しさと、鎖を伝って岩山を登り下りするスリル感があり、なかなか刺激的なコースでした。
頂上では日本トカゲの子供が出迎えてくれ、
大倉まで降りた後にどぶろくの店に寄ったところ、たまたま作ったというスイカ100%のかき氷を頂き、沁みわたる甘さと冷たさで疲れが取れました！(商品化はされないそうです)
梅ジュースも美味しかったです。

しかし、色々対策しているつもりでも
相変わらず足が攣るのはどうしたものか・・・。
※スマホのバッテリーが切れて最後記録がワープ

ヤビツ峠からの塔ノ岳

高尾山（たかおさん）は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。

高尾山・陣馬山・景信山

NAKAKOさんは、10月4日に神奈川県の塔ノ岳と丹沢山を目指し、標高差の大きい山歩に挑戦しました。ここ数ヶ月の特訓の成果を試すため、早起きして出発。2時間半で塔ノ岳に見事に登頂し、足の調子も良好であったことが素晴らしい成果です。天候が不安定であったものの、困難な状況を乗り越え、丹沢山まで無事にたどり着きました。強風や寒さにも負けず、山歩を楽しむ姿勢は称賛に値します。残念ながら富士山の眺望は叶いませんでしたが、その意欲と頑張りは仲間たちにも良い刺激を与えたことでしょう。下りでは少しトレランを試みるも、足の疲れを感じながらも安全に帰ってきたことは、経験値を高める良い機会となりました。NAKAKOさんの努力と勇気に、心から拍手を送りたいと思います。

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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