【たけ登さん、驚異の登山記録！57時間で36座制覇】

2024年、登山者たけ登さんが素晴らしい成果を上げました。総活動時間57時間の間に、36座を登頂し、移動距離148.5kmを歩くという驚異的な記録を達成しました。

特に獲得標高11374mは、たけ登さんの努力と情熱の証です。険しい山々を次々と征服する姿は、多くの登山ファンに勇気を与えています。たけ登さんの挑戦は、山の美しさを再認識させるとともに、登山の楽しさを広める素晴らしい例です。

この偉業は、登山界においても大きな話題となっており、たけ登さんの今後の活動にも期待が寄せられています。これからもたけ登さんの冒険から目が離せません。

たけ登さんはこのたび、大和葛城山のツツジを楽しむために金剛山地を訪れました。二上山駅をスタート地点にし、二上山から大和葛城山、金剛山までの25kmに及ぶ距離を歩き通しました。2300mの上りと1900mの下りを克服するという、彼の挑戦は想像以上の負荷を伴ったことでしょう。土踏まずや左足の付け根に痛みを感じる中でも、たけ登さんは最後まで歩き切りました。

特に大和葛城山からの眺めは印象深く、金剛山の姿が心に残ったと語っています。ツツジが7割ほど枯れてしまったことに少し残念がりつつも、昨年よりも進歩したことを前向きに捉える姿勢には感心させられます。来年の満開のツツジを楽しみにしながら、たけ登さんは山歩を続ける意欲を示しています。たけ登さんの挑戦に敬意を表し、これからも素晴らしい山歩を続けてほしいです。

大和葛城山のツツジを見に金剛山地へ行ってきました。せっかくなので歩いたことない所から歩き出してみようと二上山駅をスタート地点に。
二上山 → 大和葛城山 → 金剛山 とダイトレの半分を繋げて歩きました。

距離25km、2300m⤴︎、1900⤵で自分の中では今まででもっとも負荷の高い山行になりましたがなんとか歩き切ることができました。土踏まずや左足の付け根が痛くなったりとトラブルもありましたが。

大和葛城山のツツジは残念ながら7割ほど枯れてしまっておりました。ただ去年はほぼ全滅だったこともあり、去年に比べたら進歩だと前向きに捉えることにしました😭 来年は絶対に満開を見に行くと心に誓いながら…

午前中は気持ちの良い快晴だったこともあり賑わいのある大和葛城山はとても充実しておりました。展望あり、銭湯レストランあり、トイレありとお気に入りの山です。大和葛城山から見える金剛山はとても立派で心に残りました…😭

金剛山スタンプカードを家に忘れてしまったのだけが心残りな山行でした！(あるある)

登山記録⑲ 大和葛城山(二上山〜金剛山)

GWも中盤、会社の先輩とトレランをしに六甲山へと赴きました。

自分よりもトレラン経験が長く、フルマラソンも完走されている方なので着いていくので必死でしたが、とても良い経験になりました！何より人と行く山は楽しかった！😊

トレラン④ 六甲山(宝塚〜摩耶山〜新神戸駅)

GWの間に落ちた体力を取り戻そうと2日に1度は山に行こうと決めました。

今回はトレラン3回目になるので、少し距離を走るために六甲山の芦屋から宝塚コース。

去年に登った際は横池や東おたふくなど色々寄り道はしたものの10時間かかっていましたが、今回はまさかの5時間。風吹岩や最高峰での補給や食事を除けば4時間と少しで登って降りたことになります。

いやぁ、我ながら頑張りました。箕面の山に比べて平坦な道が多いとはいえ、良いペースで走れました。少しトレランのペース配分や補給の仕方、走り方が分かった気がしました。

秋か冬くらいには何かのトレラン大会にでてみようかな、と少し悩みはじました。

トレラン③ 六甲山(芦屋〜最高峰〜宝塚)

金剛山（こんごうさん、こんごうざん）は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山。かつては高間山・高天山（たかまやま）や葛城嶺（かづらきのみね）といわれていた。金剛山地の主峰である。
標高1,125m。最高地点は葛木岳といい、御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされている。他に湧出岳1,112m、大日岳1,094mのピークがある。大阪府の最高地点 (1,053m) がこの山の中腹にあり、その旨の標識が掲出されている。三角点は湧出岳に設置されている。

金剛山・二上山・大和葛城山

たけ登さんが日本百名山の3座目、八経ヶ岳に挑んだことは素晴らしい成果です。詳細な活動日記からは、山歩のルートやアクセス情報が丁寧に記載されており、多くの登山者にとって大変参考になります。特に、行者還トンネルの東側からのアクセスに関する情報は、実際に訪れる方々にとって貴重なアドバイスです。急登や滑りやすい下りについても触れ、他の登山者への配慮が感じられます。こうした情報提供は、山歩を楽しむ人々にとって非常に助けとなるでしょう。今後も、たけ登さんの山歩の経験や知識をシェアしていただけることを楽しみにしています。次回の活動日記もぜひお待ちしております。これからもたけ登さんの活躍に期待しています。

日本百名山3座目、八経ヶ岳に登ってきました。
行社還トンネルから 弥山 ⇒ 八経ヶ岳 ⇒ 明星ヶ岳を繋げてピストンで。

▶アクセス
八経ヶ岳に日帰りで登るのには行者還トンネルに車を停めるのがメジャーですが、309号線のトンネル西側は悪名高く、様々な方が狭い、地面が悪い、運転しずらい、と仰っていたので東側から行きました。
東側は川上村〜上北山村から大台ヶ原に通ずる169号線を通り、309号線に進入します。比較的通りやすい道で道幅もあり、すれ違いしやすいかと思います。

▶コースの情報
行者還トンネル ⇒ 弁天の森 ⇒ 弥山 ⇒ 八経ヶ岳 ⇒ 明星ヶ岳。このうち、行者還トンネルからの急激登と弥山手前の登りが最も体力を使いました。特に行者還トンネルの急登は、かなり角度が付いているのでのんびり行くことをおすすめします。木の根っこが多いので、上りに関しては危険はそこまでないと思います。下り時はガレた砂利の地面や湿った赤土の部分が急な角度な事もあってかなり滑りやすいので注意です。トレッキングポールや木の根っこをしっかり掴んで慎重に行くことをオススメします。
弁天の森 ⇒ 弥山手前の登りまでは気持ちの良い稜線やトラバースになります。ここが気持ち良いポイントでした。
全体を通してほとんど道が明瞭なのですが、1部。弥山からの下りの終わりかけなどは踏み後があらぬ方向へ伸びていたりするので要注意です。山が広い分、1度間違えると復帰が大変なので少しでも違和感を感じたら、地面の状況やGPSを確認してコースから外れていないか、を都度見直すと良いと思います。

▶動物（特にクマ）
全体的に鹿や猿を見かけることは多かったですが、クマは1度も見ませんでした。熊鈴の効果が発揮されたのかも。ただ、1つ気がかりなのが行者還トンネルから登山道に入ってすぐの川を渡る橋のエリア。谷間になっているのですが、下山時に非常に獣臭かった。地形的に風が通りにくいのか、すぐ近くにいたのかは分かりませんが、獣臭がムンムンしました。水を飲みに降りてきたのかも？クマなのかは分かりませんが、そういう動物の痕跡はよくあるので、熊スプレーや熊鈴は携行した方が良いと思いました。

▶弥山小屋
特に泊まる予定もなかったのでお土産のみ買いました。弥山手ぬぐいを購入しました。シャツがあるのか尋ねたところ、去年から支配人さんが新しい方に代替わりされたらしく、シャツも作成中のこと。出来次第、SNS等で発信されるかと思います。つまり今はシャツを売っていないのでそこは注意です。次はシャツ狙いで登ろうと思います。

▶感想
大峰山の神聖な雰囲気を少しだけ垣間見えた山行になりました。行者還トンネルから稜線に出る奥駈道出逢では、行社還岳や山上ヶ岳方面に伸びる稜線が見えます。山のスケール感やどこまでも続く壮大さ、山深さを感じることができ、大峰山が好きになれた山行になりました。

登山記録（21）  八経ヶ岳 『日本百名山 No.3』

八経ヶ岳に行くための体ならしに箕面の山へ
いつも阪急箕面駅辺りをよく登るので、少し西の方の勝尾寺辺りから登ってみました。

勝尾寺や箕面で2番目に高い諸如峰など箕面の山の魅力をさらに発見できた山行でした。

登山記録⑳ 箕面の山（勝尾寺〜証如峰〜箕面大滝

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

八経ヶ岳

たけ登さんは、GWの中盤に六甲山での特別な体験をしました。トレランの先輩と共に、この標高の高い山を訪れたことで、普段とは異なる挑戦を楽しむことができました。特に、トレラン経験が豊富な方と一緒に活動することで、たけ登さんの緊張感と努力は際立っていました。日々の練習が生かされ、山歩を通じて新たな発見を得たことでしょう。 

六甲山は、その美しい自然と高い標高差で多くの人々に愛されている場所です。たけ登さんは、その素晴らしい環境の中で、緊張感を持って取り組み、楽しみながらも成長を感じられたはずです。人と一緒に山を歩く楽しさも実感し、充実した時間を過ごされたことが伝わってきます。このような経験を積むことで、今後の山歩でもさらなる成長が期待できることでしょう。たけ登さんの頑張りを心から称賛します！

六甲山（ろっこうさん）は、兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊。瀬戸内海国立公園の区域に指定されており、また新日本百名山、日本三百名山、ふるさと兵庫50山の一つでもある。

【時刻表】

- 六甲ケーブル
https://www.rokkosan.com/cable/rc/timetablerc

- まやビューライン
https://koberope.jp/maya/price

- 六甲有馬ロープウェー
https://koberope.jp/rokko/price

- 六甲山上バス
https://www.rokkosan.com/cable/bus/timetablebus

- 六甲摩耶スカイシャトルバス
https://www.rokkosan.com/wp-content/themes/rokkosan/pdf/maya_timetable_faretable2018.pdf

- 坂バス
http://www.kobe-minato.co.jp/saka-bus.html

- 六甲・摩耶急行バス
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/event/2019kyuko_rokko_maya.html

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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