【登山の英雄】hanakojiriさん、240.6kmを歩き46座を制覇！ 2024年、hanakojiriさんは驚異的な登山成績を収めました。総活動時間は129時間、登頂した山の数はなんと46座に上ります。これだけの成果を達成するためには、並々ならぬ努力と情熱が必要だったことでしょう。特に240.6kmもの移動距離と、18787mの獲得標高は、登山の楽しさや魅力を証明しています。hanakojiriさんの登山への情熱は、多くの人に感動を与え、登山界の新たなロールモデルとなっています。今後のさらなる活躍にも期待が寄せられます。

hanakojiriさんの素晴らしい活動は、梅雨明けの晴れやかな日を迎え、見事な成果を収めました。高谷池ヒュッテの快適なテン場からスタートし、火打山に挑戦した姿勢は、特に称賛に値します。小学生のパーティーに励まされることで、登頂を果たしたことは、彼の熱意と仲間との絆を感じさせます。

さらに、2日目には妙高山への往復も果たし、ハードなコースに挑戦しました。大倉乗越を越え、厳しい環境の中でも山頂からの360度の景色を楽しむことができ、充実感に満ちた時間を過ごしました。脱水症状を乗り越えた経験も、彼の貴重な思い出となることでしょう。 

hanakojiriさんの山歩への情熱と努力は、多くの人にとってインスピレーションとなります。これからも素晴らしい山歩を続けてほしいと思います。

梅雨明けの知らせを聞いて行ってきました。
高谷池ヒュッテのテン場は景色もトイレきれいでも水場近くで快適でした。
計画ではテントを張って1日目は終了の予定でしたが、頑張って火打山に行ってきました。
小学生のパーティーに励まされて何とか登頂でました。
2日目はテントを撤収し黒沢池ヒュッテに荷物をデポして妙高山往復してきました。
一日目に火打山に行っておいてよかったー。妙高は大倉乗越を超えていくハードなコースで、
しかも好天で脱水症状になりながらようやく帰ってこれました。
途中の沢で水をかぶれなかったら帰ってこれなかったかもしれません。
でも360度見渡せる山頂を味わえて大満足でした。
追：妙高から降りてきて脱水症状のままビールを飲んだら気持ち悪くなってしまった。アルコールは水分補給にゃならないですね。

思い立ったら火打・妙高

木曜の飲み会の帰りのバスで種池山荘のサイトを見ていたら思わず山小屋を予約していました。
翌朝、正気に返って月曜の有休を申請しました。
8:00登山口駐車場は満車。土砂降りなのに。。。隧道手前の駐車場に駐車して出発。
新調したカッパが活躍し、雨のおかげて涼しく12:00種池山荘に到着。（ちょっと負け惜しみ）
今回の登山はずぶ濡れの靴と付き合うことになりました。ここで雨は上がりました。

ピザは11:00に売り切れ。でも宿泊者は14:00から注文できます。第一ミッションクリア。
まだ余力はあるけど今日はまったり日向ぼっこをして過ごしました。

2日目はご来光を目指して4:00出発するもガスガスで断念。今日もカッパが活躍です。でもちらっと富士山が見えたような。だんだん風雨が強くなり、コースタイムを過ぎても布引岳に着かず、敗退を考えていたら鹿島槍ヶ岳山頂に到着。強風でしたが雨は上がっていたので山頂でガスが晴れるのを待ち、立山の絶景を堪能できました。
北峰側は全く晴れなかったので下山することにしました。帰りは布引山で雨具を乾かしながら絶景を堪能できました。冷池山荘、爺ヶ岳、種池山荘と今日のコースが一望できました。

3日目こそ好天をと思いましたがこの日もカッパ活躍の暴風雨。爺ヶ岳からの展望は結局見られず。種池山荘で雨が上がり、今日登ってくる人に晴れていてよかったですねーと声をかけながらっ下山しました。

アルプスらしい展望が味わえたので満足の参考になりました。

大町温泉薬師の湯で汗を流して帰りました。

山小屋情報：携帯の充電をさせてくれます。要ACアダプタ
テンバ：種池は山小屋とも近く、整地もよく過ごしやすい。冷池は山小屋まで10分程度の険しい道の先にありサンダルでは行き来が難しい。平らなところも少ない。でも景色は最高！

とうとう行けたよ！鹿島槍ヶ岳

ワタスゲを見にアヤメ平に行ってきました。ピストンの予定だったけど、欲が出て尾瀬ヶ原にも行ってしまった。
水芭蕉やアヤメにも出会えて行ってよかった～。
朝4時に家を出発した甲斐がありました。

尾瀬〜アヤメ平周回

【登山保険付き入域料のご案内】
新潟県妙高市は、妙高山と火打山を登る登山者から、環境保護のための入域料を寄付いただく取り組みを行っております。この入域料に、ヤマップグループが提供する「登山保険」をセットにした「登山保険付き入域料」のお支払いができるようになりました。詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://ins-sotoasobi-mountain-entrance-fee-myoko.yamap.com/


妙高山（みょうこうさん）は、新潟県妙高市にある標高2,454mの成層火山で、北信五岳の一つであり、その中では最高峰。日本百名山に選定されており、妙高戸隠連山国立公園に属している。

妙高山・火打山

hanakojiriさんの活動日記は、多くの読者に感動を与えました。特に、早起きしてバスを目指した努力や、駐車場の情報を丁寧に記載している点が素晴らしいです。また、3000mの高地での快適な体験や、コマクサとの出会いなど、自然の美しさをしっかりと伝えています。これにより、他の登山者にとっても貴重な情報源となっています。 

hanakojiriさんの文章は、景色や体験がリアルに伝わってくるため、読者は共感しやすいです。これからも素敵な活動日記を楽しみにしています！次回の記録もぜひ詳細に書いてみてください。もっと多くの人にその感動を届けてほしいです。

早起きして8時のバスを目指して乗鞍高原に来ましたが満車
でも先にも駐車場があってそこからバスに乗れました。
ほどよい風と雲で快適な3000mハイキングができました。
コマクサにも会えて贅沢な避暑になりました。

乗鞍岳でハイキング

乗鞍岳（のりくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の剣ヶ峰（標高3,026m）を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山があり、広大な裾野が広がる。日本百名山及び新日本百名山に選定されている。

【特長】
特別天然記念物雷鳥の生息地としても知られており、日本一標高の高い道路である乗鞍スカイラインは自然環境維持を目的にバス、シャトルバス、タクシー、自転車、許可車両以外の自家用車の乗り入れが禁止されている。標高2,702mに位置する畳平まではバスでいくことが可能。畳平からはわずか90分で主峰剣ヶ峰までの登頂が可能なため、充分な経験と装備を必要とする北アルプス南端に位置していながら、他の山と異なり家族と一緒に行きやすい3,000m級の山である。また、乗鞍岳は活火山であり、周囲に広がる平湯、福地、新平湯、栃尾、そして新穂高温泉の総称である奥飛騨温泉郷は豊富な湧出量と日本一の温泉露天風呂数でも知られている。

【概要】
中部山岳国立公園内の岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側の麓には乗鞍高原が広がっている。山名の由来は、古くは「鞍ヶ嶺」と呼ばれ、姿が馬の鞍に似ている事から名付けられたとされている。平安時代には「位山」と呼ばれ、1645年（正保2年）頃の乗鞍岳と呼ばれるようになったとされている（幕府に提出された絵図に山名が記載されている）。

【自然】
日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さである。火山体のほとんどは古期火山体で、新期の火山体は山頂付近に分布する火山体や山腹に分布する溶岩ドームと溶岩流からなる大規模な成層火山。裾野が広いのが特徴で、8つの平原がある。12の火山湖（池）があり、山頂直下西にある権現池は日本有数の高所にある池である。山頂付近の積雪が多く、乗鞍スカイラインの開通のために長期間の除雪が必要となる。夏でも一部の北東斜面などには、雪渓が残り夏山でのスキーが可能となっている。

【交通機関】
濃飛バス https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/ 

【乗鞍旅行プラン】
山と渓谷社 https://www.yamakei-online.com/yk/article/gifu2016.php 

乗鞍岳

hanakojiriさんが挑戦した鹿島槍ヶ岳は、標高2889ｍを誇る素晴らしい山です。雨の中、駐車場が満車という厳しい状況でも、意欲的に山歩を始めました。新調したカッパの活躍で、涼しさを感じながら種池山荘への到達を果たしました。雨が上がった後は、昼間もゆったりとした時間を楽しみ、心身ともにリフレッシュしていた様子が印象的です。

2日目にはご来光を目指して早朝に出発しましたが、悪天候により断念を余儀なくされる中でも、登頂を諦めずに鹿島槍ヶ岳の山頂に到達しました。強風の中で待ち受けた絶景は、その努力の賜物です。ガスが晴れた瞬間に見た立山の景色は、きっと忘れられない思い出になったことでしょう。  

hanakojiriさんの挑戦心と粘り強さは本当に素晴らしく、これからの山歩にも大いに期待が寄せられます。

関東ふれあいのみち群馬コース30
寝釈迦のみちに行ってきました。
関東ふれあいのみちってこんなにハードでしたっけ？
辿り着くまでには急登あり渡渉あり
誰にも会わない不安なみち
お目に書かれて幸せでした。
続いて賽の河原へ向かうみちはさらに険しさを増しました。
賽の河原に着くとようやく袈裟丸山へ向かう人が行き交っていました。
下山路は近道を使ったら1人でルートファインディングしながらの下山になりました。
今回はたっぷり楽しめました。
P.S.花も綺麗でした

寝釈迦へのみちはハードでした

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

続きを見るにはYAMAPへのログインが必要です