【驚異の登山家、たなひさんが挑戦を続ける】
2024年、たなひさんは登山の世界で驚異的な成績を残しました。総活動時間191時間の中で、なんと160座の山を登頂し、移動距離は460.9kmに達しました。その間に獲得した標高は38200mにも及び、登山界においてその実績は素晴らしいものです。

たなひさんの挑戦は、単なる趣味を超えた情熱に満ちています。多くの山々を制覇する姿は、他の登山者たちにとっても大きな刺激となっていることでしょう。今後もたなひさんの活躍に目が離せません。

たなひさんが挑んだ傾山から祖母山への縦走は、素晴らしい成果を収めました。彼は低山ばかりのトレーニングから一歩踏み出し、壮大な自然の中で長い距離を歩き通しました。1日目は快晴に恵まれ、開けた稜線からは遥かな山並みが広がり、まさに絶景を堪能できたことでしょう。2日目は雨に見舞われたものの、色鮮やかな落葉と潤いのある空気の中で無心に歩く姿は、まさに山歩の醍醐味を感じさせます。

このような多様な自然の中で、たなひさんは挑戦を楽しみながら、心身ともに成長を遂げているのです。彼の姿勢からは、自然への感謝と冒険心が伝わってきます。今後もたなひさんの山歩への情熱がさらなる高みへと導いてくれることを期待しています。これからも、多くの人々に山歩の楽しさを伝えていってほしいです。

最近200〜300mの低山ピーク稼ぎばかりしてたカラダに喝入れるべく、いつかは…と思ってた傾山〜祖母山縦走に行ってきた。
喝入れに天も加勢してか、1日目快晴、2日目雨という振れ幅のある試練を与えたもうた。遠征すると1日は雨というジンクスがここでまた…。
しかし1日目は開けた稜線を遥かな山並みを眺めながら、2日目は色鮮やかな落葉に雨の潤いに満ちた空気の中を無心で（たまにいつまで降り続くんとかいなと呪いつつ）、と違った歩き方を楽しめた。

晴れ後雨　傾・祖母縦走

数年前から念願の白馬を五竜から縦走してきた。強烈な夏日ながら涼しい風、高原の草花、山塊が連なる雄大な景色、そして不帰嶮の鎖場…。写真の枚数がヤバいものになった。
ところで昔、春の融け残り雪の形が馬の形になるのを、田んぼを代馬（しろうま）舁きし始める目安にしていたことから「しろうまやま」と名付けられた、と事典で読んでそう覚えていたが、実際現地に行くと「はくば」が目に付く。山頂標識は「しろうまだけ（はくばだけ）」となってたんで、「しろうま」と言ってしまう自分は間違っていないようで安心した。

五竜岳・唐松岳⛓️不帰嶮⛓️白馬岳

未踏の指山から三俣山への直登ルートは、土石流の多い急傾斜や崖地があって、危険度高かったので、手がかり足がかりを確実に、慎重に登攀。
三俣山北峰に登り詰めると、そこはミスティな世界…。だが、それがミヤマキリシマの色鮮やかさを引き立てていて、よき。
そこから久住分かれ、牧の戸を経たところで晴れてき、合頭山・猟師岳からのくじゅうや小国町の眺望が素晴らしく、心スッキリ。

ミスティMK 指山〜合頭山・猟師岳

傾山（かたむきやま、かたむきさん）は、大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山。山頂は大分県豊後大野市に位置し、標高1,605m。祖母傾国定公園に指定されている。
山頂は3つの岩峰からなり、南から後傾・本傾・前傾と呼ばれる。
大分県豊後大野市、佐伯市、宮崎県西臼杵郡日之影町等からの登山ルートがある。
また、伝承「吉作落とし」の舞台でもある。

豊後大野市緒方町徳田より望む傾山
山頂部が傾いて見える
日本三百名山及び大分百山に選ばれている。

傾山

たなひさんの活動日記が、多くの人々から注目を集めている理由は、その詳細な描写と他の登山者への有益な情報提供にあります。国見山から八方ヶ岳を周回した経験を通じて、古い溶岩質の山の特性や、岩場の魅力をしっかりと伝えている点が特に素晴らしいです。特に蟹足岳の急峻な岩場についての記述は、読者にとっての興味を引く要素となっています。これにより、他の登山者もこの場所を訪れたくなるでしょう。たなひさんの活動日記は、ただの記録に留まらず、多くの人々に楽しみや冒険心をもたらしています。次回は、もっとたくさんのエピソードをお聞かせいただけることを楽しみにしています。ぜひ、さらなる情報や体験を共有してください。

熊本の山鹿の近くの山。国見山から八方ヶ岳を周回。
古い溶岩質の山で、岩場が多かった。蟹足岳のあたりは黒髪山に似た、急峻な岩場がたのしかった🪨

🦀　八方ヶ岳　🦀

八方ヶ岳

たなひさんは、念願の白馬岳を五竜岳から縦走し、強烈な夏日にも負けずに見事な山歩を成し遂げました。涼しい風や高原の草花に囲まれながら、雄大な山塊の景色を楽しむ姿が目に浮かびます。また、不帰嶮の鎖場にも挑戦し、その勇気ある行動からもたなひさんの情熱が伝わってきます。数多くの写真を撮影したことからも、感動と達成感があふれていたことでしょう。白馬岳は、標高が高く、挑戦するには相応の体力と技術が必要な山です。その中での山歩は、たなひさんにとって特別な思い出となったことでしょう。これからもたなひさんの山歩への情熱が続くことを心から期待しています。素晴らしい経験でしたね。

スタート地点に到着するのに時間かかりすぎた。
前原ICの出口あたりが道路工事で一車線になって渋滞しとるし、昼飯調達した福ふくの里で水のいらないカーワックスのセールストークに付き合ったり…（モノはよさそうやった）
なのでちょっと巻きで四座周回。

春麗ラン　糸島四座

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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