【登山界の星】コイデさん、125時間で85座を制覇！移動距離は驚異の261.1km

2024年、登山者のコイデさんが素晴らしい業績を達成しました。総活動時間125時間の中で、なんと85座の山を登頂し、移動距離は261.1kmにも及びます。これにより、獲得標高は23872mに達しました。 

コイデさんの情熱と努力は、多くの登山者の模範となっています。厳しい自然環境の中で、これだけの成果を上げることは容易ではありません。 

その挑戦精神と卓越した技術は、登山界に新たな風を吹き込んでいます。今後の活躍にも期待が高まります。コイデさんの次なる挑戦に、心から応援しています。

コイデさんは八ヶ岳での活動を通じて、見事な成果を収めました。テント泊での山歩は、充実感とともに挑戦を伴うものですが、コイデさんはその全てを楽しむ姿勢を見せました。特に、日の出を迎える硫黄岳での感動的な光景は、彼にとって特別な瞬間だったことでしょう。根石岳や天狗岳も訪れ、疲れを感じながらも素晴らしい経験を重ねる姿勢は、多くの人々に刺激を与えています。道が荒れていた下山ルートでの慎重な姿勢も印象的でした。コイデさんは、山歩を通じて自然の美しさを感じるとともに、自身の限界に挑戦し続けています。このような姿勢こそが、コイデさんの人気の秘密なのです。今後の山歩にも期待が寄せられます。

テント泊で八ヶ岳へ。
温泉つきのテント泊はやっぱいいですね。
4時出発だと硫黄岳での日の出は少し間に合わなかったですが、日が出た直後で感動する光景でした。
テント泊装備での移動も含めてかなり疲れましたが、根石岳や天狗岳も含めて非常によい山行になりました。

メモ
宿泊がみどり池になってますが本沢温泉のテント場でのテント泊です。
下山ルートで根石岳と天狗岳の分岐から本沢温泉へ抜けましたが、ここの取り付きが非常に道が荒れていて注意が必要でした


硫黄岳・箕冠山・根石岳・東天狗岳

梅雨入り前の晴天。
テントを担いでいざ越後湯沢へ。

思った以上に登りがきつい。
足を痛めてしまったので欲張りコースから無理しないのんびりコースへと切り替え。

１日目は早々にテント場でダラダラと（日の入りを頂上で見れなかったのが残念）。
２日目は朝３時半に出発して、平標山頂で日の出を。そして、誰もいない平標山から仙ノ倉山は朝焼けも含めて、最高でした！

メモ
テント場は10張りくらいでした。虫が多いので注意必要。

平標山・仙ノ倉山（松手山・平標山・前仙ノ倉山・仙ノ倉山）

元々は城山から相模湖駅に抜けようと思ってましたが体が快調だったので急遽、陣場山までの奥高尾縦走路へ。

気温が高い予報でしたが8月の熱中症寸前になったときと比べればだいぶ快適でした。

メモ
陣馬高原下からのバスは交通系ICカードを利用可能

高尾山・城山（小仏城山）・景信山・赤岩山・富士小屋山・南郷山・陣馬山

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

コイデさんの活動日記は、多くの読者に支持されています。その理由は、詳細な体験談と美しい風景描写にあります。特に、ロープウェイを降りた瞬間の圧巻の景色や、満点の星空についての描写は、読者の心をつかむ要素です。また、山頂からの360°の景色や、伊那前岳への寄り道の情報は、他の登山者にとっても貴重な参考になります。コイデさんが体験したことを丁寧に記録し、共有している姿勢は素晴らしく、今後も多くの人に影響を与えることでしょう。これからも多くの素敵な体験を書いて、多くの人にその魅力を伝えてほしいです。次回の活動日記も楽しみにしています！

のんびり木曽駒ヶ岳テント泊

1日目
ロープウェイ降りた瞬間から圧巻の景色。
雲が多かったけどそれはそれでいい景色でした。
夜に曇りも回復し、満点の星空に。

2日目
テント場から日の出を見ようと思ってたけど、天気もよく、急いで山頂へ。
360°の景色は最高でした。
また、帰りに寄った伊那前岳も最高でした。

いつかは宝剣岳にも行きたいな

メモ
テント場から回り道で山頂に行くルートが、景色がいいのでおすすめ。
テント場は連休前日で大体30くらいでした。

中岳・木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）・伊那前岳

晴天予報…行くしかない。
念願の大菩薩嶺は最高の天候に恵まれました。
大菩薩嶺→大菩薩峠の周回で、稜線歩きは斜め前に富士山を眺めながらで気持ち良し。
大変な箇所もないので、終始楽しめました。

移動は公共交通機関。
甲斐大和駅は7時11分着の電車で約20名。次の電車でバス待ち列が駅前まで到達。臨時便で皆、乗れたのかしら。

注意
運賃1020円は現金のみ。

大菩薩嶺・親不知ノ頭

久しぶりの運動に高尾山へ。
サクッと登ってサクッと下山。
登りは６号路、下りは稲荷山コース。


高尾山・稲荷山

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

コイデさんは、瑞牆山と金峰山という標高差の大きい山を目指し、見事な成績を収めました。1日目の瑞牆山では、雲に阻まれたものの、登りごたえのある道を進みました。特に下山時の最後の登り返しで心が折れそうになったものの、そこを乗り越えたことは素晴らしい成果です。

2日目には金峰山へ向かい、早朝からヘッドライトを装備して活動を開始しました。長い工程に対する覚悟を持ちながらも、天候に恵まれたことで、素晴らしい景色に出会えたことは格別です。富士山、八ヶ岳、南アルプスの眺めは、疲労を忘れさせるほどの感動を与えてくれたことでしょう。コイデさんの努力と根気強さは、真に称賛に値します。これからもその情熱を持ち続けてほしいと思います。

テント泊で瑞牆山と金峰山。

1日目…瑞牆山
雲があって景色が十分ではないものの、登りごたえがあってよかったです。
ただ、下山の最後の登り返しで心折れました。

2日目…金峰山
早朝からヘッドライトで活動開始。
工程の長さは覚悟してましたが、天気にも恵まれて、金峰山は本当に良かった。
疲労度はやばいですが、それ以上の景色…富士山、八ヶ岳、南アルプスなど

メモ
バスは2300円。現金とペイペイのみ。
日帰り入浴は休業中のところもあり、現在はクララ館というところでやってるようで、途中下車のチケットを買うと良いようです。

瑞牆山・丸山・金峰山（甲州御岳山）

初の北海道遠征。
雲がありましたがそれも含めていい景色で最高の山行でした。

メモ
前日あたりに雪が降ったようで積雪＆凍結しており、チェーンスパイクが必要。
あと、とにかく止まると冷えるので防寒必須です。

長官山・利尻山（利尻富士）・ポン山

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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