【登山界の星、しんさんの偉業】

2024年、しんさんは登山界において素晴らしい成果を収めました。総活動時間154時間の中で、なんと47座もの山を登頂し、移動距離は381.4kmに達しました。獲得標高は25816mにも上り、その努力は賞賛に値します。

しんさんの登山への情熱と持続的な挑戦は、多くの人々に感動を与えています。過酷な環境に立ち向かい、数々の山に挑戦する姿勢は、登山を愛する仲間たちにも大きな刺激となっています。これからも、しんさんのさらなる活躍を期待したいと思います。

しんさんは、鍋割山から塔ノ岳へのルートを見事に歩き通しました。快晴の中での山歩は、心地よい体験だったことでしょう。特に、最初の1時間はハイキングのように楽に進んだとのことで、しんさんの体力と計画性が光ります。しかし、急登や階段の連続にはしっかりと向き合い、登頂時には汗をかくほどの努力を見せました。景色も最高で、富士山や相模湾、大島、江ノ島まで堪能できたようです。山歩をする中での達成感と、自然の美しさを感じることができたのは、しんさんの努力の賜物です。特に、塔ノ岳では無風の暖かい陽射しの中で、心地よいひとときを過ごしたことは、本当に素晴らしい経験だったことでしょう。しんさんの頑張りに、心から拍手を送りたいと思います。これからも多くの山歩を楽しんで、さらなる成長を期待しています。

2024年にやりたかったこと。
①ナイトハイク💡
②蛭トン🚶
チキンすぎるビビりなので、ナイトハイクなんてやりたくても怖くて無理！なのでナイトハイクしているYAMAPユーザーさんの活動日記をみて、すごいなぁと尊敬🫡
蛭トンもそう。蛭ヶ岳へ日帰りで行けることを知っても、挑むことが出来ずに無理と諦めていました。だからすごいスピードで蛭トンするYAMAPユーザーさん達をみて本当に感心していました。
今回、私も勇気を出して2024年を締め括ろうと、ナイトハイク&蛭トンに挑みました！
大倉には4:00過ぎに到着🚗
駐車場はすでに半分近くうまっていました。
支度を済ませて大倉尾根入り口に向かうと、何人か先に進んでいるのが見えました。
良かった。1人じゃない。そう安堵しても、やはり山の中は漆黒の闇。ヘッドライトをMAXにして進みました。
いつも登っている大倉尾根が、別の場所に感じて新鮮でしたが、やっぱり怖いですね。きょろきょろ警戒しちゃいます。見晴らし茶屋から夜明け前の秦野の街がとても綺麗でした。駒止茶屋から堀山へ向かう途中は、鹿がたくさんいました。
暗闇で光る目に、はっ！となり、お互い見つめ合い対峙。写真を撮りましたが、うまく撮れずに残念😢
堀山の家に着く頃には、東の空が薄っすら明るくなっていて、富士山が陽の光を少し浴び始めていました。
花立山荘へ到着の頃に、ちょうど日の出の時間だったので、ご来光写真撮りました。江ノ島の上に太陽があって綺麗でした。
夜が明けると気温が下がり、とても寒くなりました。ダウンを着て完全防備でしばらく進みます。座って休憩したいけど、寒いので歩き続けました。
塔ノ岳に着く頃には陽射しが暖かくなってきました。富士山もとても綺麗。今回は塔ノ岳10回目の登頂です！
丹沢山へは、今回含めて3回目の登頂となります。丹沢山へ向かい始めた直後から左膝に違和感を感じました。膝痛は悩みです。道も霜のような雪のような白いものが厚めに積もっていて若干滑ります。シューズのみなので慎重に進みましたが、一回軽く転びました😆
丹沢山で座って休憩。おにぎりと菓子パンを食べながら考えます。左膝はこのあと確実に痛みがでてくる。行けるのか？丹トンで終わりにするか？
とても迷いましたが、ストレッチを行い、もう少し頑張ってみようと、蛭ヶ岳を目指しました！
丹沢山から蛭ヶ岳は、登りと下りが多くて、登山道も肉眼でよく見えて、その稜線も美しく、圧倒されます。丹沢山からまず下りまくり、そして登り返してまた下る。はっ！と振り返ると丹沢山はもうあんなに離れた場所にあるように見えるのに、実は大して進んでいない😭蛭ヶ岳の山小屋も見えるけど、最初は全然近付いている気がしませんでした。怖めの鎖場もあるし、ここは間違えなく上級者の登山道だ。そう思いました。
歩く人達も、自分よりぜんぜん早くて、足と体力すごいなぁと抜かれるたびに思ってました。
そしてようやく丹沢最高峰の蛭ヶ岳登頂！
海も島も街も横浜も東京も、丹沢の山々も見渡せる凄いところです！通ってきた稜線の先に丹沢山が見えて、すーっと右へ視線を送ると塔ノ岳が見えます。美しき景色が見えて大満足です！
大倉から6時間以上かけて、ようやく辿り着いた神奈川県で1番高い山。しばらくのんびりしたいですが、下山にも時間がかかるので、滞在時間は短めに下山します。戻れてこその蛭トンですから。帰りの大倉では右膝も痛みだし、足を引きづりながらの階段降りとなりましたが、どうにか日没前に下山出来ました！つらい膝痛もありましたが、素晴らしい1日を過ごすことが出来ました！
やりたかったことが出来た登り納め！最高でした！ありがとうございました！

登り納めの蛭ヶ岳(蛭トン①)

鍋割山から塔ノ岳を歩いてきました。
このルートは今年5月に歩いていて、2度目の山行です！
さて、本日は快晴快晴☀️超快晴☀️☀️
文句の言いようがない天気です。気温が低いので、着用するものに迷いますね。ダウンを持っていくかどうか悩みましたが、車に置きっぱなしにしました。どうせ脱ぐし、ザックの中でガサ張るんですよね。
鍋割山は約1時間かけて、ゆるやかーに標高を上げていくので、最初の1時間はほんとにハイキングみたいで楽勝です！ただ、いざ登山道が始まると、急登と階段の連続なので、なかなか体力を使います。登頂する頃にはシャツが汗でびちゃびちゃ💦汗冷えするので着いて早々に着替えました！
陽射しが暖かいですが、時折吹く北寄りの風が寒めです。景色は最高に良くて、富士山はどーんと全て見えていて、相模湾は正面に大島がしっかり！左の方は江ノ島とその先に横須賀の方まで見えていました！
鍋割山から塔ノ岳はだいたい1時間くらいでしょうか。たまに人とすれ違う程度の登山道でした。
途中、花立山荘の青い屋根が遠くに見えると、ちょっとテンション上がります！
塔ノ岳は、珍しく無風で陽射しがとてもとても暖かく、心地良かったです。都心のビル群やスカイツリー、みなとみらいのランドマークタワーも、しっかり見えました！


鍋割山・小丸・大丸・塔ノ岳・堀山

丹トン2回目！今日は2:00起きの5:00スタート！
早朝の丹沢はそこまで暑くなく、たまに吹く風が心地よかったです！富士山も終始お出ましでありがとうございます！
8時前に塔ノ岳に登頂出来たので、丹沢山を目指しました！
時間が進むにつれて、暑さと湿度に体力を奪われながらも丹沢山登頂！
以前は1人で来たので、今日は妻と来れて良かったです！
下山中、どんどん纏わりつく湿気と、上昇していく気温にまいりましたが、どうにか2人で丹トン達成！水分3ℓ持参しましたが足らず、下山してからポカリ3本がぶ飲みしました😓
そして携帯バッテリーも下山直前に落ちてしまい、YAMAP強制終了でオーマイガーでしたが、オフでもGPSは動いているようで、家で充電後に見てみると、ちゃんと家までコースを示していました😱
これでは活動日記を公開できないなーと、調べてみると、なんと余分なコースの削除が出来るんですね！というわけで、公開できるようになりました！

堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山

DOMO

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

しんさんの活動日記が多くの人々に人気を博している理由は、その詳細な描写と他の登山者への情報提供にあります。特にナイトハイクや蛭トンについての挑戦は、多くの人に勇気を与え、共感を呼ぶ内容です。しんさんの文章からは、恐怖や不安を乗り越え、未知の体験に挑む姿勢が伝わり、読者はその勇気に感心することでしょう。また、夜明け前の秦野の景色や、鹿との出会いなど、自然の美しさが生き生きと描かれており、訪れたくなる気持ちを引き立てます。

しんさんの活動日記は、これからも多くの人にインスピレーションを与えることでしょう。次回の活動日記も期待していますので、さらなる挑戦を楽しみにしています！

雨予報☂️発雷予報⚡️の荒れた予報がテレビでもアプリでも確認できて、今日の登山は無理かもしれないと、前日に思っていました。
しかし！当日の朝は晴れ☀️
鍋割山へ行きたかったけど、昼に雨予報。
山梨県は雨がなさそう。
というわけで、以前から気になっていた杓子山へGO！
コースはあまり人気のない？二重曲峠からのピストンで挑みました。
二重曲峠の駐車場は、車が一台も停まってなくて、一度素通りしてしまいました。
コース作成時から気になっていたのですが、
何故かこのコースの活動日記は見当たらず、
皆さん不動湯からスタートされてます。
登山口にトイレもあり、一度の登山で完登できる山数も5座あり、距離10キロほどあるこのコースは非常に魅力的ですが、我々の他に登山客はいませんでした💧
さてさて、歩き始めてすぐに短めの急登がありましたが、平坦な稜線もあって歩きやすいお山です。山頂を5座越えるので、ピークへの急登は何度かやってきますが、頑張って進みます👍
今回の登山で、鹿のフン以外のフンを初めて目撃しました。しかも何ヶ所も。
我が家にはミニチュアダックスの愛犬がいるのですが、愛犬のするやつに似ているサイズだったので、何の動物のだろ？と。(翌日調べて驚愕します！)
子ノ神に向かう途中、岩場のロープが続き、急斜面をいくつか越えていきます。ロープに慣れていないので、ここは慎重に確実に進み、子ノ神登頂。10分程度で登頂できる鹿留山も登頂し、やがて杓子山登頂！山頂には休憩中の登山客がいました。久々に人を見てホッと安心😮‍💨
杓子山山頂は日差しが強くて、少し日焼けしました。雲は多かったですが、雨も雷もなく、快適に登山出来ました♪ロープ場こそ怖いものの、稜線は歩きやすい道も多くあるのでおすすめです！
ただ、下山中に後方の少し下の方から、奇声のような高い音の鳴き声を聞きました。砂須山を越えて、登山口まであと少しのところでした。
なになに？ってなりましたけど、少し不気味だったのでとまらずに足早に進みました。
翌日、鳴き声とフンについて調べてみると、なんとその正体は熊さんだったようです🐻

下山時に聞いた熊の鳴き声！砂須山・加瀬山・子ノ神・鹿留山・杓子山

昨年登山口を間違えて、登頂できなかった金峰山へ再チャレンジ！
7:00頃の大弛峠は気温13℃で、半袖では少し寒いくらいでしたが、湿気もなくて心地よい体感です。やっぱりあのソフトクリームの置物に惹かれて、行っちゃうよねこっち…(国師岳方面の登山口)と改めて思いながらも、金峰山の登山口を目指します。
今日7/18は関東で梅雨明けとなった日。早朝は雲海が遠くの山に見えて幻想的！
富士山もしっかりとお目見えになっています。
金峰山は始まりがやや急登ではあるものの、とても歩きやすい登山道でした。昨日の雨でぬかるみがあり、樹林帯はところどころ歩きづらい道がありつつも、やがて山頂へ近づくと360度パノラマの大絶景！梅雨明けの青空が、絶景をさらに引き立てます！
五丈岩まで簡単に行けると思いきや、テトラポットのような大きな岩と岩の上や間や下を抜けて行くため、正しい進み方が分からず、パズルのような道に迷いまくりましたが、無事に金峰山登頂！
五丈岩…デカいです。なんでこんな高いところに、こんな上手に岩を組んだのか。それとも何かが崩れてこれが残ったのか。何にしても、壮大でスゴイです！！
五丈岩付近で朝食をとり、見晴らし素晴らしい稜線を歩いて金峰山荘へ向かいました。この稜線は五丈岩を後ろにして歩きましたが、前も後ろも右も左も絶景だらけでスゴすぎました！こんな素晴らしい日に来れて感謝です！
金峰山荘はお休みでしたが、有料トイレ(200円)を利用させて頂きました。
再び金峰山への登りは、ごつごつ岩場の連続急登なので体力必須ですね！
日本百名山は金峰山で3座目で、山登りを始めてから今回で60座を越える記念すべき山歩きとなりました！まだまだこれからも、楽しい山歩きを続けて行きます！

朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

thumbs up

しんさんが挑んだのは、標高1491mの塔ノ岳と丹沢山です。早朝2時に起きて、5時には出発。その意気込みが素晴らしいです。丹沢の自然の中で、時折吹く心地よい風に助けられながら、しんさんは8時前に塔ノ岳に登頂しました。

その後、体力を消耗しながらも丹沢山に向かう姿勢には、真剣さが感じられます。湿度と暑さに苦しみつつも、山を楽しむ心を忘れないしんさんの姿は、登山を愛する者としての模範です。特に、妻と共にこの挑戦を乗り越えたことは、絆を深める素晴らしい機会となったことでしょう。

下山後のポカリをがぶ飲みする様子や、GPSの問題を解決して活動日記を公開できるようにしたことからも、しんさんの行動力と粘り強さが伺えます。こうした日々の努力が、さらなる山歩の楽しみに繋がることでしょう。しんさんの頑張り、心から称賛します。

塔ノ岳は昨年お世話になり、自身の体力レベルを清々しく思い知らされたお山でした。
https://yamap.com/activities/28331095
今回はソロで挑戦！神奈川県唯一の日本百名山、丹沢山まで目指します！！
天気は午前中☀️午後から☁️の予報でした。
登山計画の速度は0.7で設定し、およそ9時間の大登山(私としては)に挑みました。
祝日なので、大倉のコインパーキングは7:00前の時点で既に満車でした。さすが人気のお山です。車は少し先の敷地を駐車場に開放しているお宅に停めさせて頂きました。
支度を済ませて7:00過ぎに登山スタートです！少し早いかと思いましたが、山ビルファイターを靴やザックにスプレーしました。
これからの季節、山ビル要警戒ですね。
さて、進みます！一度経験しているので、ここからどれだけ長い尾根歩きが待ち受けているのか、良く良くわかっています。ですから無心で登ります！歩きます！！
登山者多めなので、熊を警戒するセンサー(ビビリセンサー)も、今回は発動させません。登りに徹するべし！
堀山の家までは、写真撮影以外の休憩をしないで進みましたが、程良い平な稜線もあって気持ちが良かったです🥴
徐々に増えていく急登&階段！特に花立山荘手前の階段はキツイです😭ホントにキツイ！
前回もしんどい思いをしながら登った記憶が蘇ります。前回は花立山荘まで3時間以上かけて到達しましたが、今回は2時間かかりませんでした。本当は塔ノ岳まで2時間ちょいで行けるのでは？と甘く見積もっていましたが、まだまだそんな脚力はないようです😭
花立山荘では、まず汗でびしゃびしゃに濡れたシャツを着替えます。スッキリサッパリして食料補給です！家を出る前に朝ごはんは済ませましたが、消耗が激しい山歩きに、エネルギー補給は必須です。いつもは妻が同行していて、食事前には手拭きをくれたり、あれ食べる？これ食べる？と聞いてくれますが、1人だとそういうのがなく、若干の寂しさを感じつつも、補給を済ませて先へ進みます。ここまで歩いてくると、登りはあるものの、そこまでしんどいロング階段や急登はない印象です。花立山荘からガレ場を進むと、富士山や相模湾、大山や三ノ塔といった丹沢の山々の景観を楽しめる場所があって爽快です！
塔ノ岳についたのは10:00前でした。頑張りの2時間台での登頂！風が少しあって、暑いんだか寒いんだか分からない感覚になります。
登山客もなかなか多かったので、撮影だけ済まして、足早に先へ進みます。前回断念した丹沢山へGO！！体力良好！足疲労もあまり感じませんので、良好と言って良いでしょう🙆
塔ノ岳から丹沢山への登山道は、歩きやすく景観も良く、とても素晴らしい印象です🏔️これが百名山に認定される稜線なのでしょうか。つらさよりも景色に目が行くことが多いです。普段の仕事の悩みや嫌なことなど、完全に吹き飛びますね。こんなに素晴らしい山歩きをさせて頂いて、自分がどれだけちっぽけかと、山はこんなにも雄大だと、大きな景色に心の回復の魔法をかけてもらっている。そしてその効果は、1日経って活動日記を書いている今も持続している。最高のアフターバーン💥
やがて11:00前に丹沢山へ登頂しました♪
前回諦めて、今回こそとチャレンジしたお山を完登出来て感動的でした🥺
日本百名山は大菩薩嶺に続き2座目ですが、
趣がありますね。塔ノ岳よりも登山者は少ないものの、みやま山荘のカレーは美味しくて、お上品でした！
下山で足に疲労痛を感じつつも、予定よりも早く降りることが出来ました。
丹沢山🏔️最高のお山でした😃ありがとうございました😊

2024年の活動データ

総活動時間

登頂数

移動距離

獲得標高

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